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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2009年12月30日
2010コンサドーレ札幌 契約合意選手について(12/29現在) 外国籍選手以外の選手は、ほぼこれで決まりという感じでしょうか。
GK 佐藤 優也 Yuya SATO 1986年2月10日
GK 髙原 寿康 Toshiyasu TAKAHARA 1980年10月18日
GK 曵地 裕哉 Yuya HIKICHI 1990年9月2日
DF 吉弘 充志 Mitsuyuki YOSHIHIRO 1985年5月4日
DF 箕輪 義信 Yoshinobu MINOWA 1976年6月2日
DF 西嶋 弘之 Hiroyuki NISHIJIMA 1982年4月7日
DF 堀田 秀平 Syuhei HOTTA 1989年5月12日
DF 石川 直樹 Naoki ISHIKAWA 1985年09月13日
DF 藤山 竜仁 Ryuji FUJIYAMA 1973年6月10日 ※新加入
MF 藤田 征也 Seiya FUJITA 1987年6月2日
MF 砂川 誠 Makoto SUNAKAWA 1977年8月10日
MF 宮澤 裕樹 Hiroki MIYAZAWA 1989年6月28日
MF 岡本 賢明 Yasuaki OKAMOTO 1988年4月9日
MF 芳賀 博信 Hironobu HAGA 1982年12月21日
MF 上里 一将 Kazumasa UESATO 1986年3月13日
MF 岩沼 俊介 Shunsuke IWANUMA 1988年6月2日
MF 古田 寛幸 Hiroyuki FURUTA 1991年5月23日
FW 横野 純貴 Junki YOKONO 1989年10月7日
FW 上原 慎也 Shinya UEHARA 1986年9月29日
FW 内村 圭宏 Yoshihiro UCHIMURA 1984年 8月24日 ※新加入
FW 中山 雅史 Masashi NAKAYAMA 1967年9月23日 ※新加入
FW 近藤 祐介 Yusuke KONDO 1984年12月5日 ※新加入
コーチ人事も発表され、三浦コーチがフロント入りで、村田さんがコーチに。 ほぼ、今季と同じ人事で来季も臨むことになりました。 2010 コンサドーレ札幌 契約合意スタッフについて 日本人選手は、6人抜けて4人加入。合計、22名。 外国籍選手は、現在4人。この辺りが、まだ流動的。 来季は、24名前後?
現時点での各ポジションのかんそーを率直に。 GKは、地味に年齢構成が偏っておらず、大体5歳置きくらいに。 (※荒谷もちょうど高原の5歳上だった。) 指摘されている通りGK3人体制は確かに不安。 ただ、GKは試合経験が必要なポジションなので、数が少ないことはデメリットばかりではなく、 出場チャンスが増える機会ととらえればプラスにも。 特に、怪我人の状況によって4人目を補強しなければならなくなるかは、 現時点では、3番手と考えられる曳地の成長が大きな要素になるだろうし、 HFCには、積極的に試合への出場機会をつくってGKを伸ばす環境を作って欲しい。
ただし、これは、GKに限らないだろう。 特に、北海道はレベルの近い練習相手に恵まれない中、来季からサテライトがなくなる。 また、第45節徳島戦では、怪我や風邪でスタメンの半分を入れ替えた時に、 突発的だったとはいえ、全くチームが機能しないという事態を招いた。 これらのことから、クラブとして育成を標榜しているのだから、ユースだけではなく、 サブメンバーのモチベーションの維持と成長を促す環境作りは必須だろう。 そして、今の体制では、そこが足りていないことが露呈した今季ともいえる。 “コンサドーレ・スピリット”実現のために、来季は敢えて選手数を増やすべき。2009年10月18日 来季、今季よりもさらに少ない人数で試合に臨むことが予想される中、 やはり、“サッカーはサッカーでしか上手くならない”のだから、 いかに実戦経験を積みながら、選手全体のレベルを上げていくか。 HFCとして、お金がないといわず、またそのために村田コーチを就任させたというだけでなく、 何らかの具体的な対策をうつ必要があるのではないだろうか。
DFに関しては、CBはそれほど心配していない。
強いて不安をあげれば、怪我人の復帰か。
カバーリング、コーチング、ラインコントロールのできる石川を軸に、
1対1に強い選手が相方になるのではないか。
石川とソンファンが残るとして、現時点で、この二人がスタメンの第一候補か。
問題は、SB。第一候補は、FC東京から加入した藤山と西嶋だろう。
二人とも左右問わずにできるので、状況と相性によって左右は変わるかもしれない。
問題は、バックアッパー。
最近は、プレッシャーをあまり受けないSBが攻撃の起点となりつつあるが、
守備の場合は、最終ラインを突破されると後はゴールしかなく、
三浦監督のようにCBを4人並べるほど徹底することはないとしても、
SBにもある程度の守備能力が必要とされている。
J2では問題にならなくても、J1ではそこを突かれる。
昨日の天皇杯、清水対名古屋戦でも、
名古屋の左サイドバックのアレックスが不安定で、
失点にこそならなかったものの左サイドで決定的なピンチを招いていた。
攻守で存在感を示せるSBは日本には少ないだけに、いないなら育てるしかない。
出場機会も、ライバルが少ないだけに多くなるはず。
というわけで、
4バックとSB不足。上原選手をSBで養成してみては?
と書いてきたんですが・・・、
その辺も、元SBだった村田さんに期待でしょうか(苦笑)。
MFは、SHはあまり心配しておらず。 岡本、古田、藤田、バックアップも砂川と充実。 場合によっては、新加入の内村も入ってきそう。 欲をいえば、得点力アップか。 問題は、真ん中に来る選手。 宮澤が来季MF登録ということなので、来季はボランチメイン? 何だかんだいわれているものの、縦に有効なパスを出せるのは、 今のところ宮澤しかいないので、もっと自信を持って欲しいところ。 問題になってくるのは、ここでもカバーリング能力。 後半戦、芳賀が1ボランチに入ってから DFラインもカバーできるカバーリング能力で、守備の安定に貢献した。 SBにカバーに問題のある選手が多かったので、 試合の途中で3バックに変更してもあまり破綻はなかったし、 ボランチのカバーリング能力も重要になっていたともいえる。 が、来季、SBに藤山、西嶋が入るということであるなら、最終ラインが今季より安定する。 それなら、真ん中に、上里、宮澤っていう組合せも個人的にはアリ。 今季ミスの多かった攻撃の組み立ての部分で、どれだけ成長を見せられるか。 また、攻撃より守備は、練習と経験でカバーできるので、守備の向上にも期待。 ただ、ダニルソンがいなくなるらしく、チームとして軸となるセンターラインが重要なので、 これ以上の補強がないのなら、攻守においてチームの核となるだけの存在感を この二人が示せるかが来季のチームの浮沈を握るかも。
FWは、今季の課題だった流れを変えられるFWの補強という点では、中山隊長を獲得したし、 来季に向けて残りのキーになるのはポストプレーヤーだろう。 相手DFラインの裏にスペースがあるなら、キリノ、内村といった裏に抜けるタイプの選手は活きる。 が、J2では相手が引いて来ることが多い。 ポゼッション前提なら、相手の真ん中で楔のパスを受ける人間、そこからサイドに展開して、 サイドからのクロスに突っ込む人間が必要になってくる。 それを今季は、キリノがやっていた。キリノ、内村の2トップなら、 来季は、また、キリノがポストをすることになる。 新加入の近藤も背は高く報道ではどうやらポストプレーを期待されているようだが、 ポストプレーヤーとしてJ1でも通用するかという点でいえば、疑問が残る。 だから、現時点でも4-4-2の場合ならポストプレーヤー、 4-2-3-1ならトップ下のできるゲームメーカーが必要ということになる。 トップ下にハファエルが入るのは、個人的にはアリだと思う。 残りの外国籍選手の去就次第だが、あと一人くらいの補強はあるかも。
今年の書き込みは、これで最後になるかと思います。 誠に簡単ではありますが、 今年も当ブログをご愛読いただき、ありがとうございました。 以前も少し書きましたが、書き始めてからそろそろ2年ほど経ちますが、 未だに試行錯誤の毎日です(-"-;A ... 何処へ行くのか自分でもわかりませんが(笑)、来年もよろしくお願いします。 皆様、良いお年をお迎えください。
2009年12月26日
今日、ブログの広告にYAMAHAを見つけたのですが、以前からありましたっけ? さっそく、効果あったということなんでしょうか。 さて、最近、気になるものを見つけました。 それは、ジェフユナイテッド市原・千葉サポーターカンファレンス議事録。 (※札幌とはやり方そのものも違うというのも参考になります。) 千葉は、今季、J1からJ2に降格し、来季、昇格のライバルとなってくるチームでしょう。 来季、J2優勝、2012年、ACL出場を目標とするそうです。 孫子曰く、“己を知り敵を知れば百戦危うからず”ということで、 札幌は、あまり他のクラブの事をとやかく言えるような立場にはないと思いますが、 札幌にとっても色々な意味で非常に参考になるやり取りだと思いました。 よろしければ、皆さんの感想もお聞きしたいところです。
サポーターカンファレンス 議事録 その1 サポーターカンファレンス 議事録 その2 サポーターカンファレンス 議事録 その3 サポーターカンファレンス 議事録 その4
さて、HFCは、中期経営計画2009-2011の今年の評価はする気あるのかなぁ。
2009年12月25日
http://ja.wikipedia.org/wiki/中山雅史 ↑で、サッカーに関する記憶はすごいという記述があったんですが・・・ 【札幌:中山雅史選手新加入記者会見】会見での出席者コメント(09.12.24) (※多分、↑が記者会見の全文で、一番詳しいと思います。) Q:石崎監督の印象というのは? 「やはり非常に熱い、アグレッシブな方だと思います。柏や大分でも、若手の育成で力を発揮していますし、僕も若手の一員なので育成して欲しいと思います(笑)。あと、現役時代に東芝とヤマハとで対戦しているんですけど、その時は石崎さんがボールをもたついている間に僕がボールをかっさらってゴールを決めたことがあったので、その件は今度会った時に謝りたいと思います」 早速、実力発揮! というか、石崎監督と対戦したことのある現役選手って中山くらいじゃ(笑)。 >石崎さんがもたついている間 さて、監督が、今から何て返すか楽しみ(笑)。 記者会見での受け答えは、石崎監督も話術が巧みだが、さすが中山隊長。 しかし、これを読む限り、巧みな話術の中に、 ベテランとして若手への刺激を期待されていることを受け入れつつも、 プレーヤーとして来たことを強調していたように感じました。 プロである以上、試合に出なければ選手とはいえない。 少なくとも、その覚悟は感じました。 そういえば、中山のプレースタイルは、札幌だと横野が似ている印象。 良い見本が来たので、是非、まとわり付いて欲しいところ(笑)
“救世主”or“もうダメだ”と意見の割れる今回の補強。 個人的には、中間か。 中山隊長が入ったからといって、彼が得点王になるような活躍をして、 来季、J1昇格できるとは思っていない。 かといって、全く動けないとも思っていない。 どれくらいできるかは、本当、来季の楽しみ。 いずれにせよ、この体制で昇格を目指して来季臨むにはまだ不安がある。 降格した千葉が、1年での復帰を目指して積極的に補強をしている。 今回の補強はお手柄ですし、資金難ではありますが、ポストプレーヤーとゲームメーカー、 強化部の三上さんには、来季に向けて、もう少し頑張ってもらわないと(苦笑)。
2009年12月24日
昨日の記事、熊本が必死ってことは、札幌が有利なんだろうか・・・。 -中山隊長争奪戦-の コメントへ“楽しみに待ってましょう”とレスしたほんの数時間後、札幌への移籍決定(笑)。 ここまで話題になっていただけに、移籍が決定して 社長と一緒で、なぜか嬉しいというよりホッとした感じ(笑)。 オファーの額としては、一番高かったようではないので、お金じゃないんでしょうね。 来季はホーム主催試合が減るとはいえ、この熱狂振りを見ていると 自分の年俸以上に観客動員を増やしてくれそうです。 最も、試合に出ることが大前提ではありますけれどね。 しかし、その辺は、“プロフェッショナル”。私は、やってくれると思っています。
むしろ私が心配なのは、大ベテランの中山選手とはいえ、 移籍そのものが初めてで、ずっと同じチームだったこともあり、 気さくな人物とはいえ、大スターを目の前にして、 引っ込み思案な札幌の選手の方も遠慮して、気後れしないかという点。 年齢も、獲得のライバルだった熊本の高木監督と同じ歳の42歳。 どちらかというと、指導者の年齢に近いことも事実。 古田なんか2倍してもまだ若い(笑)。 ブログを見れば、ベテラン、ベテランといわれる箕輪まですっかり新人気分(笑)。 そういえば、箕輪は、川崎の人というイメージが強かったですが、新入団は磐田でしたね。 まあ、最も、その点では、上記の二人は大丈夫そうですが(笑) FC東京から移籍したこちらもプロフェッショナルとして有名な藤山と箕輪と中山で、 コンサドーレに新しい雰囲気を作ってくれることを期待しています。 特に、その中でも、若手とベテラン、新加入と既存の選手との橋渡し役として、 箕輪には、中山隊長以上に、是非来季、復活を果たして活躍してほしいと思っています。 これで、札幌も少しは雰囲気変わるでしょうかね。 未だに私は、中山雅史選手のサックスブルーのイメージが強すぎて、 移籍が正式に決まった今も、正直、赤黒のユニフォームを着ている姿を想像できません(苦笑)。 磐田サポは、少し寂しい思いをするかもしれませんが、 記者会見では、是非、赤黒のユニフォームを着て欲しいですね。
2009年12月23日
熊本の高木監督がゴン加入を熱望 [2009年12月23日 日刊] この記事で、熊本の高木監督と中山隊長が“タメ”だって事実を始めて知りました・・・。 最近の移籍報道の扱い見てるだけで、注目度が高いのがわかりますね。 改めて、隊長のすごさを実感。 トライアウトに参加したのは、自分がその制度の創設に関わったこともあるのでしょうが、 まだ動けることを周囲にアピールしたかったのかもしれないなと思う、今日この頃。 さて、熊本が年俸1200万で、札幌が800万のオファーで一騎打ちらしい。 この盛り上がりを見てると、自分の分は、自分で稼いじゃいそう・・・。 そして、磐田黄金期で一緒だった藤田が熊本にいる。熊本のが暖かい。 だから、熊本有利かと個人的には密かに思っていた。 が、ここにきて熊本の高木監督、ラブコール。 これは、熊本が不利を覆すために必死の攻勢に出ていると見るべきなのか(苦笑)。都合の良い解釈ともいう(笑)一番のポイントとされる施設は、札幌のが評価は高いらしい。 年俸400万+かつての相棒<<<施設 札幌は、どんだけJ2の中では 立派な施設 なのか(爆) それとも、悩んでる理由は、 やっぱ、北海道だと地の果てに飛ばされるイメージなんだろうか・・・。 加賀が余計なことを言ってないことを祈ろう(笑) 冬は静岡よりも、“家の中”はよっぽど暖かいと思うんだけどなぁ。 暗い話題の続くJを盛り上げるためにも、メンタル激弱の札幌に気合を入れるためにも、 J1通算157ゴールの不滅の記録を持つこの男に期待したいんだけど(-"-;A ...
2009年12月22日
そろそろ決まってきてもおかしくないはずが、なかなか進まない来季への編成。
GK:高原、佐藤、曳地 out:荒谷 DF:石川、吉弘、箕輪、堀田、西嶋、岩沼、(上原)、ソンファン? out:曽田、柴田 in:藤山 MF:上里、芳賀、藤田、古田、砂川、岡本、(岩沼) out:西、ダニルソン?、ハファエル? FW:横野、宮澤、キリノ?、上原 out:石井、中山 in:内村、近藤?、中山?
改めて並べてみても、全然決まってない感じ(-"-;A ... 前回に引き続き、思ってることをそのまま垂れ流し。 一番気になるのは、ポストプレーヤーの獲得。 キリノが残る前提で、キリノの爆発を来季期待するなら、 1トップから2トップに変更して、ポスト役を確保するのが攻撃力アップに手っ取り早いから。 獲得が報道されている選手は、ポストプレーヤーというほどポストプレーヤーじゃないので、 チーム内の競争に期待しているのなら、ちょっと来季に向けては未知数。 宮澤をボランチメインで使うのか、FWメインで使うかも関係してきそう。 ビルドアップの部分で、宮澤はボランチの位置から縦に有効なパスを出せるので。 来季は、どっちメインで使うんだろう・・・。 堅実なカバーリングで、ユーティリティーっぷりを発揮していた西がいなくなるので、 来季に向けて、守備力が向上した選手が出場機会を増やしそう。 GKは、3人体制の中、さっそく佐藤が怪我でキャンプに間に合わず(-"-;A ... ただまあ、全体の人数比で考えた時に、フィールドプレーヤーの数そのものが少ないので、 一人しか出られないGKを取るならフィールドプレーヤーの方が良いと思う。 まだJの試合に出ていない2年目の曳地を 実戦に出てもいけると判断するなら3人でも何とかやっていけるか(-"-;A ... 考えようによっては、人数が少ないのは出場のチャンスでもあるし。 外国籍枠が空きそうな気配なんで、 夏ごろに練習に来てた韓国の高校生(だったか?)の加入とかはないか・・・。 ユース昇格も新人の採用も全くないのも、ちょっと寂しいといえば寂しいかも・・・。 一応、古田が昇格になるのかな(-"-;A ...
2009年12月21日
前回までの記事で、監督交代による戦術の変更によって、 慣れるまで仕方ないといっていたのでは、 選手の今までの課題が隠されてしまうという点を色々と書いてきたので、 何か書きにくいんですが(笑)。 一般的に、監督交代がチームに与える影響は大きく、 チームが戦術に慣れるまで時間がかかるという点を否定する気はありません。 そして、来季のJ2の監督は、およそ半分の9チームが今のところ交代するようです。
16位 柏 ネルシーニョ 17位 大分 ポポビッチ→皇甫官 18位 千葉 江尻篤彦 4位 甲府 安間貴義→内田一夫 5位 鳥栖 岸野靖之→松本育夫 6位 札幌 石崎信弘 7位 東京 松田岳夫→川勝良一 8位 水戸 木山隆之 9位 徳島 美濃部直彦 10位 草津 佐野達→副島博志 11位 福岡 篠田善之 12位 岐阜 松永英機→(?) 13位 富山 楚輪博 14位 熊本 北野誠→高木琢也 15位 愛媛 バルバリッチ 16位 横浜 樋口靖洋→岸野靖之 17位 栃木 松田浩(?) 18位 岡山 手塚聡→影山雅永 昇格 北九州 与那城ジョージ(?)
まだ確定していないチームもありますが、半分近くのチームが監督交代する中、 J1から降格してきたチームが、シーズン中に監督交代後、 大分は仕方がないとしても、降格しても監督を代えてこなかった。 1年での再昇格を見据えての人事でしょうから、柏と千葉はやっかいな相手になりそうです。 甲府と鳥栖は監督交代してますが、チーム内部での人事。 こちらも大きな戦術変更はないと思われます。 ヴェルディは、親会社の撤退もあり、来季どうなるか。 他の上位チームでは、水戸と徳島が監督交代なし。 ただ、水戸は、チーム2位の得点をあげたFWの荒田が磐田への移籍が決定、 他のFWの動向も流動的なようなので、どうなるか。
来季、昇格のライバルになってきそうなチームに、 監督交代による大きな戦術変更はなさそうです。 来季のJ2は、試合数が減ることもあり、開幕から厳しい昇格争いが続きそうです。 札幌も、もちろん石崎監督が続けるのが一番ですが、何が起こるかわかりませんから、 そろそろ戦術の継続性ということを考えた方がいいかもしれませんね(-"-;A ...
2009年12月18日
前回の記事、 “ゾーン”から“チャレンジ&カバー”に変わっても、札幌の守備の課題は変わっていない。2009年12月16日 に対して、色々と表現の不足もあり、反響もありましたので、 もう一度、書いてみたいと思います(-"-;A ...
まず、昨季までの三浦監督の“ゾーンディフェンス”と 今季からの石崎監督の“チャレンジ&カバー”は、何が違って何が同じなのかという点。 大きく違うのは、守備の意識の部分。自分から相手ボールホルダーに積極的に寄っていって “チャレンジ”するのが、石崎監督の“チャレンジ&カバー”。 相手が自分のゾーン(守備範囲)に入ってから、相手のマークに付くのが 三浦監督の“ゾーンディフェンス”。 “チャレンジ&カバー”が、積極的にボール保持者に寄って行くのに対して、 “ゾーンディフェンス”は、相手が来るのを待って、引き込む感じ。 だから、網を張って待ち構えるとか、守備ブロックを作って待ち構える、 “受身”という表現がされます。 その点では、確かに意識の持ち方が、180度違います。 しかし、だからといって、“チャレンジ&カバー”が、 ゾーンディフェンスと180度違う守り方をしていたり、 人に付くマンツーマンディフェンスなのかというと、それは違います。 なぜなら、どちらもまず、積極的か受身かは別としても、ボールホルダーに対して、 プレッシャーをかけに行きます。(※下図1参照。) すると、守備側の一人が相手に寄ったことでそこにスペースができます。 (※下図2参照。) そのスペースを埋める動きのことを“絞る”とか、“カバーリング”と呼びます。 (※絞るのは、どちらかで良い。) この一連の動きは、三浦監督の“ゾーンディフェンス”も 石崎監督の“チャレンジ&カバー”も同じだからです。
・図1 (◎…ボールホルダー、〇…守備側) ◎ ↓ ↑ 〇 〇 〇
・図2 ◎ 〇 〇→ (←)〇
守備側は、基本的に幾重にもラインをつくって守備をします。 人を横に並べることで、ボールを前に運べないように 幾重にも壁をつくると考えればいいでしょうか。 守備をする時に、人を危ないところに隙間なく並べるというこの発想が、 そもそもゾーンディフェンスの考え方です。 そして、守備側が動くことでできるスペースを埋める(=カバーリング)という考え方も、 ゾーンディフェンスの考え方です。 ですから、“チャレンジ&カバー”も“ゾーンディフェンス”なのです。
一般的に普及している、“ゾーンディフェンス”が自分のゾーン(守備範囲)を守り、 “マンツーマンディフェンス”は、マン(人)に付くという説明は、 ある意味正しくて、ある意味間違っています。 まず、完全にオールコートで、1対1で人に常に付いて守るのが、 狭い意味でのマンツーマンディフェンスです。 一方、ゾーンディフェスは、 相手に利用されるスペースをつくらないことが最も大事な点とされます。 つまり、危ないところに人を置いて、相手の侵入を許さず守るのが ゾーンディフェンスということになります。 CMで、ゴール前にたくさんのキーパーを並べたり、巨大なキーパーを置くCMがありますが、 ゾーンの究極的な考えは、アレだといえます。 将棋でいうと、将棋は、一番最初の形が最も堅いといわれます。 動かすので隙が出来るともいえます。(ただ、動かさなければ攻めることもできませんが(-"-;A ...) しかし、完全な理想の形でマンツーマンディフェンスや ゾーンディフェンスを行っているチームはありません。 まず、完全な形でマンツーマンディフェンスをすると、 1対1での能力差が出やすくなります。 まして、現代サッカーは、SBが攻撃参加しますから、それに付いていくとなると、 マークする対面のFWは、ボールを持って上がる相手SBを追いかけて、 自陣の深い位置まで戻らなければならないことになります。 これを攻守の切り替えのある度に行うと、スタミナが持ちません。 一方、完全なゾーンディフェンスをしようとすると、一歩も動けなくなります。 危ないところに人を置くわけですから、動くと危険なスペースができてしまうからです。 (※だから、動いた後にできる危ないスペースを埋めるカバーリングが必要。) しかし、サッカーはコートが広いので、 11人では危ないところ全てに人を置いて守ることができません。 ですから、ゾーンディフェンスであっても、 ボールホルダーに合わせてゾーンそのものも動く必要があります。 また、前回もバスケの例を出しましたが、 ボールホルダーに対してノープレッシャーだとゾーンの中に入れなくても、 ゾーンの外側から攻撃を許すことになります。 (※サッカーだと、ミドルシュートやクロス。バスケなら3ポイントシュート。) したがって、ゾーンを守ることを優先するゾーンディフェンスであっても、 ボールホルダーに対してノープレッシャーで良いということにはなりません。 つまり、ゾーンディフェンスであっても、人に付いて守備をしなければなりません。
したがって、現代サッカーでは、どのチームも基本的にゾーンディフェンスで守っています。 (※相手のキーマンに対して、マンツーマンで守るということはあります。) 違いがあるとすれば、“どこからどこまで人に付いていくか”という判断の違いでしかありません。 一見、三浦監督の“ゾーンディフェンス”と石崎監督の“チャレンジ&カバー”では、 守り方が異なるように見えますが、大きく守り方が変化しているわけではないのです。 (※実際、カバーリングの上手い芳賀や西は、監督が代わっても試合に出ている。) 全てのチームが、マンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスの中間の守備を行っています。 “人に付く”要素が強くなるとマンツーマン寄りの守り方になりますが、 同時に、マンツーマンのデメリットである1対1の差も出やすくなります。 逆に、“人に付く”要素を弱めて組織的に守れば、個人の差は出にくくなります。 (※ゾーンの要素を強くすると、マークの受け渡しが非常に難しくなります。) 昨季は、それでも個人の差を埋めきれずに降格したといえます。 したがって、個々の守備能力の向上がJ1昇格と残留へのキーと考えるべきです。 (※もしくは、より組織的な守備を磨くかです。) 昨季も今季も、積極的にボールへチャレンジするか、相手を引き込むかの違いはありますが、 どちらも広い意味でゾーンディフェンスであり、ボールホルダーへの1対1のプレッシャーと スペースを埋めるカバーリングのセットで、それが重要である点は変わりません。 今季も守備が破綻気味でしたが、 それは戦術が変わって慣れるまで時間がかかったというよりも、 昨季も今季も選手が同じ課題を抱えていたからだと思うのです。
2009年12月16日
今季、“ゾーンディフェンス”から“チャレンジ&カバー”に、 守備戦術を変更したので、序盤はそれに慣れるまで時間がかかったとか、 それで後半、あたかも守備が良くなったかのようにいわれていますが、 それはあくまでJ2レベルで慣れてきただけであって、 昇格、そして残留を目指すなら、まだJ1レベルではないと思っています。 また、昨季から続く根本的な守備の課題が、 明らかに改善された結果と考えるべきでもないと思うのです。
燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 精神的支柱の不在響く (2009/12/16) >三浦前監督の引いて網を敷くゾーンDFから、積極的に前に出て ボールを奪いにいくチャレンジ・アンド・カバーへと守り方が180度変わった石崎コンサ。 その対極の守り方に選手は戸惑い、慣れるまでに時間を要した。 といっても石崎さんが要求するのは、1人がボールにアプローチして その後ろをもう1人がカバーし数的優位をつくるというごく基本的なこと。 ゾーンとマンツーは対極というコメントは、他でも散見するので、 特に平川さんに噛み付くという意図でもないのですが、代表者ということで人身御供になってもらいましょう(苦笑)。 結論からいうと、私は“ゾーンディフェンス”と“チャレンジ&カバー”は、対極ではないと思う。 守備の本質から考えれば、同じだと思うからだ。 むしろ、“チャレンジ&カバー”も大きな枠組みでいえば、“ゾーンディフェンス”と考えるべきだろう。
そもそも、これは、“ゾーンディフェンス”が自分のゾーン(守備範囲)を守り、 “マンツーマンディフェンス”は、マン(人)に付くというイメージ、 それぞれが別物であるという発想から来ていることが多い。 (※混乱するかもしれないが、“チャレンジ&カバー”は、 確かに、三浦さんの時よりマンツーマン気味の守り方ではあるが、基本的に、“ゾーンディフェンス”であるといえる。) 実際、昨季のJ1では、ボールホルダー(保持者)に対して激しく付かず、陣形を維持すること、 相手に付くことよりスペースを空けないことを優先したため、 ゾーンの間に位置する相手選手に十分なプレッシャーを与えられず、 J2レベルでは、精度が高くなかったのであまり問題にならなかった ミドルシュートやゴール前へのクロスをJ1では入れ放題という事態を招いた。 これをバスケットボールで例えるなら、ゾーンで自陣ゴール下に隙間なく人を配置し、 ゴールの下に入り込むスペースがなかったとしても、 ボールホルダーに対するプレッシャーが弱ければ、 ゾーンの外側から遠距離の3ポイントシュートをガンガンうたれているのと同じといえる。 技術のあるシュートが上手いチームほど、3ポイントはたくさん入るだろう。 この例からもわかるとおり、それが本来のゾーンディフェンスの守り方ではない。 (※一般的に、サッカーでも、大きな意味で、ゾーンで守っていないチームはない。) 確かに、ゾーンは相手にスペースを与えないことが優先されるが、 だからといって、ボールホルダーに対してノープレッシャーで良いということにはならない。 ゾーンであっても、自分のゾーン(守備範囲)では、ボールホルダーに対して、 プレッシャーを与えなければいけないので、マンツーマンで守る必要がある。 問題は、“ボールホルダーに対して、どこからどこまで付いていくか”である。 ボールホルダーへのプレッシャーを厳しくすると、ボールホルダーに付いていくため、 自分のゾーンにスペースを空ける可能性が高くなる。 しかし、ボールホルダーへのプレッシャーが弱いと相手を自由にしてしまうため、 J2よりJ1では、プレッシャーを厳しくする必要があった。 だが、そうなると、自分のゾーンにスペースが空く可能性が高くなるため、 周囲の選手が、そのスペースを埋める動き、 つまり、“カバーリング”をする必要がJ2よりJ1では高くなっていたといえる。 したがって、平川さん自身が書いているが、守備の基本は、 >1人がボールにアプローチしてその後ろをもう1人がカバーし数的優位をつくる ことであって、これは、“ゾーンディフェンス”であっても何ら変わらないことになる。 というよりも、“カバーリング”という発想そのものが、ゾーンディフェンスの考え方である。 監督が三浦さんから石崎さんに代わっても、 守備戦術が“ゾーンディフェンス”から“チャレンジ&カバー”に変わっても、 要は、“ボールホルダーに対して、どこからどこまで付いていくか”の違いであって、 大きな枠組みでいえば、どちらも“ゾーンディフェンス”であることには変わりない。 したがって、まず、ボールホルダーに対してしっかりプレッシャーをかける1対1の強さ、 そして、スペースを埋めるカバーリングという点が問題になることも変わらない。 確かに、一見、“ゾーンディフェンス”と“チャレンジ&カバー”は全く別物に見える。 しかし、“ゾーンディフェンス”の基本は、 ボールホルダーへのプレッシャーとスペースを埋めるカバーリングのセットであって、 その点でいえば、別物でも対極でもなく、マンツー気味かゾーン優先かの程度の差であって、 昨季も今季も同じ課題を抱えているだけといって良いのではないだろうか。 つまり、守備は、用いている戦術が問題の本質ではないだろう。 頭の中で理解する時に、“ゾーンディフェンス”と“チャレンジ&カバー”は、 細かい点では違うかもしれないが、本質的な点では同じといえる。 本質がわかっていれば、例えば、ゾーンからチャレンジ&カバーに戦術が変わっても対応できるはずである。 別物としてしまうと、良い面もあるが、悪い面もある。 別物だから慣れるまで仕方ないということであれば、問題の本質が隠されてしまい、 本当の問題は何であるか?が見えてこなくなってしまうのではないだろうか。
2009年12月15日
ニトリ様、スポンサー撤退に戦々恐々とし、今朝の支援継続の報に沸く公式ブログ。 ニトリ、コンサ支援継続 5000万円、広告料3番目に(12/15 道新) >家具・インテリア製造小売り最大手のニトリ(札幌)は、 サッカー・Jリーグ2部(J2)コンサドーレ札幌の支援を来季も継続する方針を固めた。 筆頭スポンサーからは退くが、全体で3番目に多い広告料約5千万円を支出する見込み。 現在ユニホームの胸部分に入っている「ニトリ」のロゴは袖部分に移る。 >札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)から継続要請を受けたほか、 サポーターの声も考慮し再検討、支援継続を決めた。ただし、来季1年間に限る見通し。 来季は、胸と背中と袖のスポンサーが、入れ替わるということになりそうです。 これで何とか、来季、上のユニに名前がないという状況は避けられそうです。 サッカーのサポーターは、野球よりもスポンサーへのロイヤリティ(忠誠度)が高いってのが、 少しアピールになったんでしょうか? ただ、“1年限り”をどう見るか。 来年こそ本当に打ち切るから、それまでに他のスポンサーを探しておいてね!ってことなのか。 来年こそ、J1昇格という結果を出せば、継続もありえますよってことなのか。 まあ、昇格して打ち切るってのも考えにくいので、 昇格しなかったら今度こそ打ち切りますよってのが妥当なところでしょうか(-"-;A ...
しかし、これで何とかユニの上は決まったものの、気になるのが、ユニの下、JAL様の行方。 先日、清水のサポーターが、経営難が報じられるJAL様を応援する意味で、 かつてJALがメインスポンサーだった頃の大きな清水のユニフォームを スタジアムに掲げたというのが報じられていました。 こういうアピールも、サッカーのサポーターの スポンサーへのロイヤリティの高さを示す行動の一つですよね。 プロ野球なら、チーム名に入っている親会社以外のスポンサー名なんてほとんど知らない。 まして、ユニフォームを提供しているスポンサーなんて知らない。 しかし、これ多分、札幌のサポーターなら、ほとんど全部言えてしまう(笑)。 これは、日本のプロ野球では絶対に真似のできないサッカーの利点なのだと改めて実感。 チームを共に支援している同志という意識があるのかもしれませんね。 ただ、まあ、裏を返せば、それだけお金に困っていて切実だからこそ、 スポンサーへの忠誠度が高いともいえるわけですがね(-"-;A ...
2009年12月14日
今年から、日本を飛び出し、UAEで開催されている クラブチームの世界一を決めるクラブW杯。 日本でも現地でも、あまり盛り上がっていないらしい(-"-;A ... 盛り上がりに欠ける一因になっているかもしれないのが、 開催国枠で出場、オイルマネーを背景にガンバにいたバレーなどを補強したアルアハリが、 アマチュアも混ざっているセミプロ集団・オセアニア代表、 オークランドシティに負けたこともあるかもしれない。 この試合を観た率直な感想は、わかりやすい例でいうと アルアハリは、“今季の札幌”のようだった(苦笑)。
クラブW杯には様々な国からクラブチームが出ており、 その地域の色がチームに出ていて面白い。 ニュージーランドのオークランドシティのサッカーは、 体格の良さを活かした“ラグビーのようなサッカー”。 ラインを作って守備をし、ボール奪取後、ロングボールを蹴りこみ、 そこに人数をかけ、陣地を獲得しながらゴールを目指す。 観ていて楽しいサッカーではないが、フィジカルの強さを前面に出した ラグビーの強いニュージーランドに合ったサッカーだろう。 それに対して、アルアハリは、中東といえば、 極端に引いて守ったところからのカウンターというイメージが強いが、 戦術的には現代的な感じで、ポゼッション主体のパスサッカーをしていた。 実際、この試合、セミプロ集団のオークランドに対して、 オイルマネーで潤うアルアハリが、一方的にポゼッションする。 確か、ポゼッション率では、アルアハリが3分の2くらい支配していた。 しかし、アルアハリは、組み立ての部分でミスが多く、ギャップを作ろうとする動きや サイドチェンジが少なく、ただ前線のバレーを狙うだけで、パス回しに意図が感じられない。 そして、大事な局面で勝負をしない。 こうなってくるとポゼッションしているというより、相手に持たされている感じすらしてくる。 案の定、圧倒時にボールを支配しながら、 強固なオークランドのフィジカルを崩せずあっさり負けた。 ACLの予選で、最下位なのもわかった気がする(-"-;A ... そして、この後、アルアハリに勝ったオークランドは、 北中米代表、メキシコのアトランテと戦ったのだが、 このアトランテが、アルアハリと同じポゼッション志向ながら 全く次元の違うサッカーを展開していた。 試合結果の違いが、それを端的に表しているでしょうけれど。
メキシコのアトランテは、日本人のように小柄な選手が多いが、
こちらも、とにかくパスをつないでポゼッションサッカーをする。
ただ、アルアハリとの一番の違いは、ボール回しに意図が感じられるか感じられないか。
頻繁にポジションチェンジを繰り返し、相手にマークを絞らせない。
また、サイドに展開するために、サイドにボールを出しても、それは釣りで、
そこから逆サイドに振ってサイドチェンジして、そこで縦に勝負する。
逆サイドで縦に勝負することを前提にしたパス回しのため、
ゴール前で、相手DFラインの前でパスの出しどころがなく、横に出しているのとは本質的に違う(苦笑)。
組み立てのパスワークも速く、DFラインで回していたかと思うと、
隙があると見るや、一気に相手の懐にパスを入れてくる。
そのパスにも、キックフェイントを入れて相手のマークを微妙にずらしてくる。
ものすごい小っさい選手もいるが、さすがメキシコのチーム、
随所にサッカーセンスの違いを感じた。
同じポゼッション志向のチームで、同じ相手と試合をしても、
これだけ試合内容が違うのかというのが、率直な感想。
オイルマネーを背景としたサッカー新興国とメキシコの伝統あるサッカーでは、
年季が違うわけで、そもそもサッカーセンスが違う
といってしまえば、それまでかもしれない。
日本の多くのチームも、表面的には非常に組織的で、 リトリートしてカウンターではない、パスを繋ぐ現代サッカーをしている。 しかし、“ゴールを奪う”というサッカーの唯一無二の本質から考えれば、 理屈以上の“サッカーセンス”、“サッカー勘”の部分が足りない。 “なんでそこにスペースがっ、なんでそこに人がいる!?”というプレーが少ない。 よく小柄なメキシコのサッカーを日本強化の手本にすべきだという声があるが、 これまた多くの人が、サッカーセンスが違うから真似できないともいっている。 しかし、今すぐは無理でも、その進歩が少しであったとしても、 来季の札幌は、“アルアハリからアトランテに進化”しないとあかんなぁ というのが私のこの2戦を観た感想でした。 アトランテが、同じポゼッション志向でその方面では最強のバルサに、どれくらい通用するか次の試合も楽しみ。
2009年12月11日
最近の気になった記事から。 札幌にセリエの風村田強化担当がコーチに[2009年12月11日 日刊] 村田さんがコーチかぁ、そのつもりでイタリアに留学していたわけだし こりゃ本格的にSB育成に力入れるってことでしょうか。 そして、減った強化部には、“引退したあの人”が入るんでしょうか。 大分崩壊ピンチ 高松ら主力7人契約保留[2009年12月11日 日刊] 来季の結果次第では、札幌も対岸の火事とは思えませんね(-"-;A ... 【道スポ】スペシャルDVDでイメトレ コンサ&バルサ総集編 個人的に、私も欲しいんですが!売ったら、売れるかも(笑)。 売るとしたらバルサのところは、カットせざるをえないかもしれないけど(-"-;A ...アセアセ
2009年12月10日
シーズンオフということで、 今シーズンのデータをまとめていくと色々わかるかも? ということで、とっつきやすそうなものから始めることにしたいと思います。 まずは、総得点数と総失点数の順位。 だいたい、得失点差は最終順位とほぼ同じにはなるのですが、 得点と失点で分けたら何かわかるかなぁと。 (※参照元は↓) チーム別集計結果 2009 Jリーグ ディビジョン2
〇総得点数
順位 / チーム名(最終順位) / 総得点 / 90分換算得点数
1位 大阪(2) 100/1.96
2位 仙台(1) 87/1.71
3位 湘南(3) 84/1.65
4位 甲府(4) 76/1.49
5位 札幌(6) 74/1.45
6位 鳥栖(5) 71/1.39
7位 水戸(8) 70/1.37
8位 東京(7) 68/1.33
9位 徳島(9) 67/1.31
10位 熊本(14) 66/1.29
11位 草津(10) 64/1.25
12位 岐阜(12) 62/1.22
13位 愛媛(15) 54/1.06
14位 福岡(11) 52/1.02
15位 富山(13) 48/0.94
16位 横浜(16) 43/0.84
17位 岡山(18) 40/0.78
18位 栃木(17) 38/0.75
〇総失点数
順位 / チーム名(最終順位) / 総得点 / 90分換算失点数
1位 仙台(1) 39/0.76
2位 甲府(4) 46/0.90
3位 鳥栖(5) 51/1.00
4位 湘南(3) 52/1.02
4位 徳島(9) 52/1.02
6位 大阪(2) 53/1.04
7位 富山(13) 58/1.14
8位 札幌(6) 61/1.20
8位 東京(7) 61/1.20
10位 横浜(16) 70/1.37
11位 福岡(11) 71/1.39
12位 岐阜(12) 72/1.41
13位 草津(10) 76/1.49
14位 栃木(17) 77/1.51
15位 水戸(8) 79/1.55
16位 愛媛(15) 80/1.57
17位 熊本(14) 82/1.61
18位 岡山(18) 84/1.65
こうしてみると、総得点と順位には、ほとんどブレがないことがわかります。 大きくずれているのは、熊本と福岡。 この二つのチームが大きくずれた理由もわかります。 熊本は得点に比べて失点が多かったこと、福岡は得点力不足。 興味深いのは、総失点。 得点数と違って、失点数と最終順位に関係性があまり見られません。 守備が堅いチームが昇格には有利といわれていただけに、ちょっと意外な結果でした。 昇格した湘南より、甲府の方が守備は良かった。 ただ、得点と失点の関係でいうと、 “得点順位が失点順位より上”だと、ポゼッション主体のアクションサッカー、 “失点順位が得点順位より上”だと、カウンター主体のリアクションサッカー ということはいえそうです。 昇格した仙台がカウンター気味で、セレッソが極端なポゼッション志向ということがいえそうなので、 昇格するにはどっちがいいということはいえなさそう。 ただ、どっちがJ1に残留しやすいかは調べてみると何かわかるかも・・・。 他にも、水戸は少し前まで堅守速攻のカウンタースタイルで有名だったのですが、 すっかりサッカーが変わったことも、↑のデータからもわかりますね。
さて、今季の札幌は、得点に比べて失点が多かったことが6位になった原因といえそうです。 ただ、ポゼッションサッカーを目指していたのもデータからは見えてきます。 ですから、失点数をもっと少なくすることも重要ですが、 総得点数も昇格した湘南とは10得点の差があり、 ポゼッションサッカーを目指すなら、来季は、もっと得点力をアップする必要もありそうです。
2009年12月09日
今年は、何十人も入れ替わることはないと思いますが、 チーム編成の状態をまとめておこうと思います。
GK:高原、佐藤、曳地 out:荒谷 CB:石川、吉弘、箕輪、堀田、ソンファン?、(西嶋) out:曽田、柴田 SB:西嶋、岩沼、上原、(上里、芳賀、西、石川、堀田) in:藤山 DMF:宮澤、上里、芳賀、岩沼、西? out:ダニルソン? SMF:藤田、古田、砂川、岡本、(西?) OMF:宮澤、西?、 out:ハファエル? FW:横野、キリノ?、(上原) out:石井、中山 in:内村
以下、現状での各ポジションの雑感を徒然なるままに・・・ GKは、現状3人。 そのうち一人でも怪我をするとたちまちピンチになるので4人にしたいところだろう。 ただ、今季、実績のあるGKが軒並み戦力外になっているので、 様子を見ながら掘り出し物を探すのが吉だろうか。優先度は低そう。 センターバックは、レンタル延長が決まった石川を軸に、 箕輪の復帰とソンファンが残れば、今季よりDFラインは安定するか。 そうなると、吉弘と堀田にとっては、来季は勝負の年になるのではないか。 サイドバックは、人材難のところ、FC東京から藤山を補強。 ただ、人材難ということはチャンスでもあるので、 個人的には、上原には本格的にSBに挑戦して欲しい。 SBは、入れ替わり様々な選手が入ったが、守備を苦手とする選手が多い。 これでは4バックにしている意味がない。 J1なら、相手エース級FW、マルキーニョスやジュニーニョを SBが抑えなければならない場面があることを考えれば、全体的な守備力アップが課題か。 ボランチの候補はいっぱいいる。 去就の注目されるダニルソン不在の心配より、 DFライン安定のためにカバーリングのできる選手が必要。 その意味では、今の札幌にとって芳賀が最も必要な選手だろう。 また、ボランチの位置で攻撃を組み立てられるパスを出せる選手がいない。 判断の早さ、視野の広さ、本当の意味での“ボランチ”になれる選手が出てきて欲しい。 攻撃と守備の総合力の高さでは西だと思うので、私はチャンスがあるならJ1でやるのもいいと思う。 もう一回り大きなユーティリティープレイヤーになれれば、どこでもやっていける。 最初からそういうのもなんだが、ダメだったら戻ってくればいいんだから・・・。 サイドハーフは、得点力アップが課題か。 シュートまで持っていく自分の得意の形があって、あとは、きっちり決める精度。 その点では、岡本、古田が有利か。場合によっては内村も入ってきそう。 ただ、守備もしないといけないので、 総合的な判断で来季はこのポジションで誰が出てくるのか楽しみ。 トップ下は、来季あるのだろうか? まず、ハファエルがどうなるか。レンタルだし、年俸から考えればいないのかなぁ・・・。 FWとも絡んでくる話だが、今のところポストプレイヤーの獲得がない。 ハファを残すという選択肢があるなら、ポスト役がいなくてもいいかもしれない。 FWは、まず、来季もキリノがいるのか、いないのかで大違い。 いないなら、内村を補強したとはいえ、さらに補強しないと厳しいだろう。 残る場合でも、試合の流れを変えることのできるFWとポストプレイヤーが補強ポイント。 スーパーサブとして、オファーを出しているゴン中山が入るとして、 ポストプレイヤーを獲得しないのなら、横野と宮澤に期待だろうか。 いずれにせよ、FWは、スーパーサブかポストプレイヤー、できれば両方の補強が必要だろう。
ざっと見た感じだと、まず気になったのは、外国籍選手の去就。 正直、コレ決まらないと来季どうなるかわからない。 ただ、トップチーム人件費の削減を考えれば、 アレもコレもとは、いってられない状況だけに悩ましいところ(-"-;A ...
2009年12月08日
ちょっと遅いですが、2010W杯南アフリカ大会の組み合わせ決まりましたね。 2010W杯 組み合わせ抽選会 半年後とはいえ、組み合わせが決まると俄然盛り上がってくるわけですが、 日本の所属するE組は、オランダ、カメルーン、デンマークとの対戦が決定。 FIFAランキング上位国が入るポット1の国では、 開催国の南アフリカがレベル的に落ちるのですが、 そのグループAには、強豪フランスが入り、日本と同じポット2からはメキシコが入り、 残りがウルグアイと、開催国にとって全く楽な組じゃなくなりました(苦笑)。 今回の組合せは、うまいことバラけたなぁという印象。 日本が入っているポット2の他のどこと入れ替わっても楽な組はなさそう。 まあ、W杯に出てくる国で、日本より弱いチームの方が少ないわけですが(-"-;A ...アセアセ 日本ではオランダ、カメルーンと比べて FIFAランクの低いデンマークが弱いってことになってますが、 W杯欧州予選では、クリスティアーノ・ロナウドのいるポルトガル、 バルサのイブラヒモビッチのいるスウェーデンを抑えて堂々の一位通過。 86年のメキシコW杯初出場ベスト16から、 デンマーク代表は“ダニッシュダイナマイト”と呼ばれ、 超攻撃的なポゼッションサッカーの伝統があります。 ちなみに、GK荒谷の好きなサッカー選手、 90年代、マンUのGKだったシュマイケルは元デンマーク代表。 同じプレミアのアーセナルに、今はFWの現役デンマーク代表のベントナーがいます。
予選グループで、日本代表は、1勝、 いや1分すらできるかどうか怪しいというのが、大方の見方でしょうか。 3連敗濃厚ともいう(-"-;A ...アセアセ (※同組の各国の反応は、↓のスポーツナビが詳しい。) カメルーン国内で盛り上がる“打倒、ニッポン”熱 (1/2)グループEのライバルの反応は?(1) デンマーク国民が抱く日本代表像 グループEのライバルの反応は?(2) オランダ人記者が予想「日本は最下位」 (1/2)グループEのライバルの反応は?(3) ですが、実際問題、そろそろアウェイのW杯で1勝してもらわないと日本サッカーに対する 日本人の目も厳しいものになるでしょうから、とにかく1勝はして欲しいところ。 1勝できれば、拮抗したチームが多いだけに何が起こるかわからない。 日本人も含めて多くの人間が、日本が勝てると思っていないのだから、 しっかり準備をすれば、その油断(?)に付け入る隙もあるはず・・・。 犬飼会長には、こういう時こそ代表強化に強権発動して欲しいところですが(苦笑)。
2009年12月07日
長かった今季のJ2も最終戦。 最終戦ということで、久々に試合の感想を復活(-"-;A ... 来季に向けて希望が見えた攻撃のシーンは、惜しくも得点にはなりませんでしたが(-"-;A ... 11分、今節ボランチに入った古田から、征也にスルーパスが通って抜けた場面。 古田も狙ってたし、視野も広かった。征也もボールを受けるまでは良かった。 ビックチャンスはずしたのは、最終節だけじゃないけどね!(苦笑) 今季、ボランチからああいうスルーパスが通ることがなかった。 宮澤がキリノに何本か通したくらいじゃないだろうか。 もう少しいえば、攻撃の組み立ての部分で、ボランチなり、最終ラインから前方にパスをして、 敵陣で、パスの受け手が前を向けるパスが少なかった。 そういうパスが増えないと、効果的な攻めが出来ない。 前にパスを入れても受け手が前を向けずに後ろに戻すしかないとか、 相手の守備ブロックの前で、横にパスをしても相手は全然怖くない。 また、今の札幌は、一か八かで前に大きく蹴ってセカンドボール狙い というアバウトなサッカーをやっているわけでもないだろう。 前を向くには、パスの出し手はキックフェイントで相手を釣ったり、 受け手はオフザボールの動きでスペースをつくったり、 相手が陣形を整えていて、出し手と受け手だけで局面が打開できなければ、 他の選手が間に入ってスペースをつくったり・・・。 結局、石崎監督が指摘しているところ、 【J2:第51節 東京V vs 札幌】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.12.05) >ガッチリ守られた相手にどう崩していくかというところを、もっともっとアイデアを出して、 ポゼッションしながら崩していくというところと、まずボールを奪ったときに、 ガッチリ相手の陣形ができる前に速く攻めるという意識 まず、前にスペースがある時は、素早く攻めるという判断。 その意味で、11分の古田から征也に抜けたシーンは、宮澤>キリノ以外で そういうプレーが出たという点で、来季に繋がる場面だったのではないかと思います。
守備では、ボールへしっかりチャレンジする意識は高かった。 しかし、チャレンジの意識が高まると、 カバーリングの意識がおろそかになり気味に(-"-;A ... 危ない所に顔を出しているのは、いつも芳賀ばかり(苦笑)。 スペースを埋める動きがなく、誰とはいわないけど、ゴール前で足が止まっている選手もチラホラ(-"-;A ... 来季、上位進出するためには、攻撃より守備の方が心配ではあります(-"-;A ...
今年一年、“チャレンジ&カバー”の石崎サッカーに取り組んできましたが、 まだまだ課題山積みといった印象です。 その中で、来季に向けて少し光明が見えてきたかな?という最終戦でした。 今、選手の出入りに関して、様々な情報が錯綜していたり、 来季は、力のあるチームが落ちて来る中、札幌はトップチーム人件費が半分くらいに減りますが、 監督は代わりませんから、チーム戦術をしっかりと上積みして、 戦術の継続性がストロングポイントとなって、上位進出できることを望んでいます!
2009年12月04日
日刊に続いて、道新や報知も札幌がゴン中山選手へ移籍オファーを出していたことを報道。 コンサ、元日本代表の中山雅史獲得へ交渉 (12/04 道新) 石崎監督がゴンに“ラブコール”…札幌(2009年12月4日09時51分 スポーツ報知) これで、最有力かどうかは置いておいて、オファーを出していたこと自体は事実のようです。 昨日も書きましたが、年俸面や満身創痍と伝えられるゴン中山選手が、 実際まだどれ程のパフォーマンスができるのかという点が心配な点ではあります。 ですが、現実的な問題として、まず、金銭的な面でいえば、 25歳未満の選手は、移籍ルールの変更によって移籍金がかからなくても それまで所属したチームにトレーニング費用として数千万支払わなければならないこと、 また、25歳以上30歳前後の選手は全盛期であり、 各クラブの主力として活躍している選手が多いことから考えれば、 今後30歳以上のベテラン選手をうまくチームに活用していくことが必須になってきます。 その意味では、FC東京のベテラン藤山の獲得とともに、若手に偏重していた チーム構成を改め、ベテランを上手く活用しようというHFCの意図は感じられます。 さらに、HFCの意向として、ベテランの獲得によって 選手の意識改革をうながそうとしていることも感じます。 以前、意識改革。 -主力を放出したホークスの事例。-2009年09月11日で、 プロ野球の話ですが、ホークスが首位打者もとった佐々木を放出して、 ピークを過ぎていた秋山をとった話を引用しましたが、 外部から選手を入れることは、チームの雰囲気を変える起爆剤になります。 当然、その入る選手の質と量が多ければチームにより大きな変化が期待されるでしょうし。 何となく周囲にいわれたから手を挙げたというのではなく、 HFCに意図があって採ろうという話なら、意図どおりいくとは限りませんが、 私はいいのではないかと思っています。
余談ですが、今PSPで“サカつく”やってます。 とりあえず、コンサドーレ札幌で、J1に昇格しときました(笑)。 現実とゲームは違いますけれど、お金のない中で手っ取り早く強くなろうとしたら、 将来性のある若手選手を獲得して、試合に出しながら強くしていく。 すると選手が、ほとんど25歳以下になり、 あれ、これって現実のコンサと同じ状況だわ、みたいな(笑) 年末にサポーターズカンファレンスってイベントがあるんですが、 “チームにベテランが必要”って言われてしまいました(-"-;A ...アセアセ
2009年12月03日
昨季、オシムが札幌に来ると報道をした日刊が、また先走っております。 ゴン移籍先は札幌最有力 代理人が初交渉[2009年12月3日9時20分 日刊] >今季限りで磐田を退団する元日本代表FW中山雅史(42)が、 J2札幌を移籍先の最有力候補として前向きに検討していることが2日、分かった。 オファー出して、ゴン中山が施設面で札幌に好感触をもっているってところが実際でしょうか? 今季の札幌の課題であった、 流れを変えられるFW、若手に偏った選手構成、スター選手不在を一気に解決できる人材ではあります。 ただまあ、 >札幌は専用クラブハウスを持ち、3人のトレーナーが常駐し、ドクターもいる。 10月には総工費約5億円をかけた、いつでも使用可能な室内サッカー場もオープン。 関係者も「環境面ではJ1の他のクラブにも見劣りしない」と胸を張る。 上の文面から判断する限り、どうもこの情報の出所である“関係者”とは、 来季増額決定したスポンサー絡みの方、オシム報道と同じ方のようですが・・・。 施設面だけ誇ったって仕方ないでしょうが(-"-;A ...アセアセ 心配なのは、年俸面と実際どこまで動けるのか。 スポンサー様のご意向とあらば、HFCが動かざるを得ないとかいう裏事情でないことを祈ろう(笑)。 あまり関係ないかもしれませんが、今の磐田の監督は、ヤンツーなんですよね。 そういう話も二人の間であるのかな。 すっかり補強に話題の中心が移ってますが・・・、まだ試合は残ってます(苦笑)。 それに関する話は続きに・・・。
札幌の18歳古田が最終戦ボランチ抜てき[2009年12月3日 日刊] >得意のドリブルを生かした起点づくりが可能となれば、攻撃のバリエーションも増える。 ボランチとして、ボールを持って前を向けるのはいいし、キープできるのもいいんですが、 ボランチの位置でドリブルしても、ボールを失うと大ピンチになるし、 パスするより攻撃に時間かかるから、 スペースをなくしてチャンスを失うだけだと思うよ、日刊さん(-"-;A ... それより、古田のボランチ起用の意味は、後ろから広い視野をもつことの方が重要かと。
2009年12月02日
柏の話だが、札幌サポが読んでも、↓のスポーツナビのコラムは興味深い。 鈴木潤 スポーツナビ 2度目の降格から柏は何を学ぶのか (1/2) 新戦術への移行から始まった失敗 2009年12月1日(火) 昨季までの柏は、現札幌監督である石崎監督が率いていたことが大きいが、 戦術面において今季の札幌と似たような課題を抱え、 奇しくも、今季、違うアプローチから、それぞれのチームがその解決に取り組んでいたからだ。 >昨年までの柏は、石崎信弘監督(現コンサドーレ札幌監督)が率い、 前線からのハードプレスと奪った瞬間に素早く攻守を切り替え、 スピーディーなショートカウンターから相手ゴールを脅かすという特徴を持ったチームだった。 だが、その戦術がハマったときには上位チームに太刀打ちできる強さを見せるも、 その反面、柏の長所を消してくるような対戦相手、例えば引いて自陣にブロックを作り、 スペースを与えないチームや、柏のプレッシングを回避するために、 前線へ長いボールを供給してくるチームを攻略するすべに乏しかった。 正に、今季、同じことがJ2の札幌でも繰り返された。 今季昇格したセレッソに前線からの積極的なプレスで互角以上に戦い勝ったかと思えば、 リトリートして、前線からのプレスを避け、 ロングボールからカウンターを狙ってくるチームには攻めきれず、 逆にカウンターを喰らってあっさり失点するなど滅法弱かった。 ステージこそJ1とJ2と違い、微妙に時期こそ違えど、同じ監督なので当然かもしれないが、 昨季までの柏と今の札幌は、同じ課題を抱えている。 そこで、昨季の柏は、監督解任というリスクをとって変化を求めた。 そして、石崎監督のサッカーをベースにして、更なる進化を狙った。 その意味では、コーチ昇格という監督人事も頷ける。 >今季の柏は「アクションサッカー」をスローガンに掲げ、 石崎監督が3年かけて作り上げた「前線からのプレス」と「ショートカウンター」をベースとし、 そこへ新戦術を上積みするという形を採った。 つまり、相手に押し込まれる場合は闇雲にプレスにいかず、リトリートとプレッシングを使い分ける。 また、攻撃面では、これまでのショートカウンターは相手に引かれた場合に効果を発揮しない。 したがって、ポゼッションからパスを回して相手の守備を攻略するという、 攻守両面において2つの武器を持つことを目標として、春季キャンプに臨んだのである。 しかし、基本的に、“万能な戦術はない”。 つまり、弱点のない戦術はない。 大事なことはその戦術をマスターし、 それと同時に、相手の対策に柔軟に対応する、弱点をカバーする術も身につけること。 そして、柏は監督交代というリスクを払って本格的な弱点カバーを狙った結果、 今までの良さに上積みするのではなく、本来持っていた良さまで失ってしまった。 怪我人が多かった誤算もあっただろうが、上手く戦術を進化させることに失敗してしまった。 それが今季の柏の失点増加に繋がり、降格の原因になったと考えて良いだろう。
一方、おそらく石崎監督も同じ課題を感じていたのではないだろうか。 昨季の天皇杯決勝まで行った頃のインタビューで石崎監督は、 正に、今後のチームの課題として、 >リトリートとプレッシングを使い分ける。 と言っていたからだ。 自分の戦術に対する強さも弱さも最も熟知していたのは、 他ならぬ石崎監督本人であったに違いない。 自分の戦術の欠点に気付いていないはずがない。 しかし、昨季の柏のフロントとの話し合いで、そこのところを言われ、 結果的に、あなたではその問題は解決できないと判断され解任されたわけだから、 石崎監督としても内に期するモノがあったに違いない。 奇しくも、違う2チームが、同じ目標、“石崎サッカー”の進化を求めたのが、 今季だったともいえるのではないか。 だから、札幌就任早々、ホームとアウェイで、リトリートとプレッシングを使い分け、 “戦い方を変える”と言った石崎監督の発言も納得できる。 また、ポゼッションということで、クライトン残留を希望したこともわかる。 そして、リトリートとプレッシングを使い分けることや、 ポゼッションからパスを回して相手の守備を攻略することは、 正に代名詞である“チャレンジ&カバー”の石崎サッカーの導入とともに、 石崎サッカーの克服すべき課題として、同時に今季の札幌も取り組もうとしていたことだ。 長く監督をやっていると、その戦術も研究される。 石崎監督もJリーグの監督として生き残るために、 自らの戦術を進化させる必要があったことは想像に難くない。 しかし、最初から二兎を追うには、昨季J1から降格し J2からリスタートするとはいえ、札幌は実力が足りなかった。 札幌には、昨季までの三浦監督の下で、 ブロックを形成しリトリートしてカウンターを狙う戦術の土台はあった。 そこに石崎監督の代名詞である“チャレンジ&カバー”の戦術を春季キャンプで植えつけた。 だが、一番難しいのは、両者の戦術の判断だろう。 刻一刻と変化する試合状況に合わせて、 引くか前からプレスに行くかを瞬時に判断することは難しい。 その上、全員が同じことを考えていなければ、プレスは効果を発揮しない。 その意味で、大人しいままで、もっとコミュニケーションをとらないとこの戦術は機能しない。 柏も、今季は思うような補強ができなかったこともあっただろうが、 J1上位を目指した野心的な挑戦は、その課題を上手く克服できず降格した。 札幌が昇格できなかったのも、レベルこそ違えど、 正に、同じ課題を上手く克服できなかったからだろう。 しかし、繰り返しになるが、弱点のない戦術はない。 その戦術をマスターし強みを発揮する一方で、 弱点をカバーする術も同時に身につけることが、 その戦術の完成度を上げる唯一の策ともいえる。 相手が常に研究して隙を突いて来る以上、基本的に完成することはないだろうが・・・。 その意味では、今まで柏が取り組んできた“チャレンジ&カバー”を継続しているのは、 石崎監督本人がいるので当然だが(笑)、札幌ということになる。 その辺りが、生粋の柏っ子である石川が札幌残留に心動かされている理由かもしれない。 石崎監督の下で、石崎サッカーのある程度の完成形を見たいと思っているのではないだろうか。 柏のネルシーニョは、堅実な守備を基本とする監督だけに、 やり残した仕事は、最早、石崎監督の下でしか果たせない。 来季、札幌も、この難しい課題を克服しない限り、昇格はないだろう。 ただ、その難しい課題を克服し完成度を高めていけば、 J1残留も視野に入る戦術であるともいえる。 それが現有戦力で実現できる戦術なのかは、若干議論の余地があるかもしれない。 柏の事例は、監督交代の怖さも同時に教えてくれる。 果たして、来季、札幌はこの課題を克服できるのだろうか? まだ、今季は終わってませんが、先日の横浜戦を見る限り、まだ克服できてませんしね・・・。
2009年12月01日
色々あった週末。 中でも一番は、ホーム最終戦、ゴールを決めて自らの花道を飾った曽田の引退。 9シーズン、札幌一筋。本当に、お疲れ様でした。 引退発表のタイミングで記事にすることを逃したので、何か書こうかと思ったのですが、 なんも書けねぇ(*ノ-;*)(←コレ、結構、便利な言葉かも(笑)。)これからも札幌の力になってくれることかと思います! そして、シーズン終盤になり選手の出入りに関する報道も出てきました。 まず、来季契約を結ばない、荒谷、中山、石井、柴田の4選手の発表。 コンサドーレ札幌 契約満了選手について 2009年11月28日 彼らは引退ではないですから、契約満了を自らの試合出場を増やすチャンスととらえて、 前向きにチャレンジして欲しいとしか言えないですね・・・。 そして、その一方で、来季に向けた話題も。 正式発表は、藤山 竜仁 選手 コンサドーレ札幌に完全移籍 2009年11月29日。 その他、報道では、 J2で18ゴールの愛媛・内村獲り…札幌(2009年11月28日13時20分 スポーツ報知) どうやら、石川も残る方向でまとまりそうです。 石川が札幌残留、レンタル延長合意[2009年12月1日11時34分 日刊] また、来季に向けたJ2のチームの入れ替えも見えてきました。 来季のJ2は、仙台とセレッソ、甲府or湘南のどちらかが昇格。 ようこそJ2は、大分、千葉、柏の3チーム。 さらに、新加入、ニューウェーブ改め、“ギラヴァンツ北九州”を加えた 19チーム2回戦制となりそうです。ホーム試合数は減りますね(-"-;A ... NW北九州のJ2入会を承認、鳥取見送り[2009年11月30日19時38分 日刊] 長かった今季のJ2も、もう残り1節なんですね...( = =) トオイメ
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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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