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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2009年10月30日
前々回の私がコンサドーレ札幌を応援する理由。で、雪男雌さんからいただいたコメント。 エモーショナル=感情移入して「応援したい」と思ってもらうには、 選手、監督、戦術、フロントが代わっても、 クラブに「変わらない魅力」がなければならないのだと思います。 そして、その「変わらない魅力」の一つになりえる可能性があるのは、 地域密着のJリーグの理念から考えても、“北海道というアイデンティティ”。 でもただ一つ変わらないのは、 サポーターにこれからなる(あるいはなった)人の地元≒故郷がどこかってことで、 結局「あなたはどこの誰?」っていう問い掛けに、 「自分は○○の××です」と誇りを持って答えられて、 「じゃあ○○のサポーター?」「はい」と自然に会話できることなのかなと。 コンサドーレ札幌は、本当の意味で “俺たちの誇り” になりえているのか?
再昇格を前提にして立てたであろう観客動員目標30万人を達成できず、 1億円もの見積もり違いを起こしたHFC。 札幌運営の北海道FCが2期連続の赤字[2009年10月30日 日刊] 矢萩社長は「チームの成績だけに委ねるのではなく、 継続した動員につながる営業努力をしていきたい」と、経営改革を推し進める方針を示した。 昇格がピンチになっても無理な補強をせず、身の丈経営に徹した点は、 過去の経験を活かしているが、入場料収入の見通しの甘さと 目標としていた30万人を達成できなかった営業のやり方については、 批判されても仕方がないであろう。 しかし、矢萩さんも言及しているが、クラブの安定した運営のためにも、 チームの成績に依存するのではなく、継続的な動員につながる営業努力が必要だ。 確かに、強いチームの方が、誇りを持ちやすいだろう。 しかし、これは卵が先か鶏が先かの話で、最初から強いチームはない。 チームが弱いから誇りを持てないという話なら、 いつまでたっても誇りはもてないことになってしまう。 つまり、“強さ”以外のところに誇りをもてる要素が必要になる。 したがって、経営改革の柱、ヴィジョンとなりえるのもまた、おそらく、 “北海道というアイデンティティ”だろう。 HFCも、<中期経営計画2009-2011>で、 ☆コンサドーレ・スピリットを有するチームの基盤構築強化 北海道にアイデンティティを持つ人々が誇りを持てるチームとするため、 ユース世代を含めた育成を重点にコンサドーレ・スピリットを循環させる体制を構築、 チーム強化を図ります。 と書いている。 コンサドーレ札幌が、(時間はかかるかもしれないが、) “北海道というアイデンティティ”を象徴する存在となりえれば、 少なくとも多くの道民にとって、“俺たちの誇り”になりえる可能性はある。 また、そうなれば、道外在住の道内出身者や、 かつて道内に在住した経験をもつ人にも共感を得られる可能性も増える。 例えば、スペインには、ビルバオという強烈な民族主義に基づいた 選手のほぼすべてがバスク地方出身者という強豪チームがある。 また、バルセロナも、(旧)カスティージャ(王国)に対抗する カタルーニャ(地方)の象徴的な意味合いを持ったチームでもある。 その他の多くのチームも地元に根付いている。 (※ただし、スペインの事例を金科玉条にする気はない。 スペインは地方色が豊かで、複雑な歴史的・文化的背景を持つが、 それを日本とは違ってネガティブには捉えていない。 また、一方で、特に不景気時にはフーリガンの問題もある。) そして、それが他人にとっても魅力的であれば、≒羨ましいと思われるような存在になれば、 安定した観客動員、観客動員の増加にもつながる可能性はある。 そして、その際のポイントは、“他人にとっても魅力的に感じる”という点だと思う。 チームの成績に、泣いたり、笑ったり、怒ったりするかもしれないけれど、 基本、そこに関わっている人間が楽しそうでなければ、誰も近寄ろうとはしないと思うからだ。 とりあえず、今回は、ヴィジョン的なお話ということで(-"-;A ... また、aruさんにとっつきにくいとか言われそうだなぁ(苦笑)。
2009年10月28日
漫画も先日12巻が出ましたが、漫画の話ではなくて現実の話。 日本の天皇杯のモデルにもなったといわれるスペインの国王杯で、 3部のチームがレアルを、しかも4-0で倒した という本当のジャイアントキリングが起こったという話。 レアル・マドリー、3部チームに0-4で惨敗=国王杯[ スポーツナビ 2009年10月28日 12:29 ] 27日に行われたスペイン国王杯4回戦のファーストレグで、レアル・マドリーが3部リーグのアルコルコンに0-4で惨敗する大番狂わせが起こった。 この試合、故障中のクリスティアーノ・ロナウドのほか、カカ、カシージャス、シャビ・アロンソ、ぺぺ、セルヒオ・ラモスを休ませたものの、それ以外では、主将のラウルをはじめ、ベンゼマ、グティ、アルビオル、マハマドゥ・ディアラ、グラネロら主力選手が起用された。 勝ったアルコルコンの選手総年俸は、1億ちょっとらしい。 トーナメントでも、一発勝負ではなく、ホームアンドアウェイで行われるようなので、 まだ、レアルのホーム試合を残しているようですが。 しっかし、これがオープントーナメントの怖さ。 J2のチームがJ1のチームに勝つのも、 これに比べたらそれほど無理じゃない気がしてきた(笑)。
2009年10月27日
スタジアムの野次問題の際、幸兵衛さんのいうように サポーターがサッカーを観る目を養えば解決するという意見は、直球過ぎるけれど(苦笑)一理あるだろう。 また、サポーターを増やすという観点からも、サッカー好きを増やすことは有効だろう。 この公式ブログの傾向として、以前から 「選手>コンサドーレ札幌>サッカー」というのがあると感じている。 この公式ブログは、コンサドーレサポーターの集まりなので、 それがコンサドーレサポーターの一般的な傾向と考えても、それほど実態とかけ離れているとは思わない。 サッカーが好きでなければ、対象が他のものに移る可能性も高いと思っている。 確かに、道内の他のプロスポーツとは競技そのものは被らないが、 すべてを等しく熱く応援するのもまた無理な話だろう。 東芝が札幌に移転してきた頃と違って、応援する選択肢が多い分、 その時、一番熱くなる競技がサッカーである可能性は低くなる。 したがって、Ryosukeさんのいうようにサッカーそのものに楽しみを見出す観客の増加は必要だろう。 (※2009年01月17日 サポーター増強計画 向上編)
しかし、野次問題や観客動員増加のために、 サッカー好きをもっと増やすべきという論には“落とし穴”もある。 なぜなら、純粋にサッカーを楽しむだけなら、 レベルの高い海外サッカーを見た方が楽しいという結論に至る可能性も高いからだ。 この場合、サッカー好きが増えても、それが直接コンサドーレ札幌の観客増加につながらない。 実際、同じ現象は野球でも起こっている。 日本のプロ野球から、アメリカのメジャーリーグを観る野球ファンは増えている。 だから、コンサドーレのサポーターを増やすには、サッカー好きであって、 さらに、コンサドーレを応援する理由が必要になる。 コンサドーレは他都府県のサポーターも多く、応援する理由は様々かもしれない。 正直、特に、コンサドーレを応援する理由が個人にあれば何でもいいと思う。 私が野球は昔からドラゴンズファンなのは、一家でアンチ巨人ということもあったが、 親が“青い”という理由でドラゴンズの帽子を買ってきたことに始まる(笑)。
私も、かつて純粋にサッカーを楽しむなら、 海外サッカーを観る方が楽しいし、かっこいいと思っていた。 それが私の中で変わったのは、あるスペイン人のおっちゃんとの何気ない会話だった。 スペイン人にスペイン代表のファンだというと喜ぶが、 二言目には、「スペイン代表は強いけど、日本代表は弱い」といわれた。 正直、何かすごく悔しかった。 その時思ったのは、マンチェスター・ユナイテッドが強いとか、バルセロナが強いとか、 ブラジル代表が強いとか、スペイン代表が強いといったところで、 結局、“俺たちのチーム”とは呼べないということ。 彼らが長い年月をかけて作り上げたサッカー文化に、 私ものっかっているだけだということを痛感させられた。 そして、 「お前の地元のチームが弱いのは、地元の人間がちゃんとサポートしないからだ」 とそのスペイン人のおっちゃんに言われた。 悔しいけど、その通りだと思った。 普通のおっちゃんに、日本はサッカーが弱いといわれた挙句、 弱いのはお前らのせいといわれて返す言葉もなかった。 単純といえば単純かもしれないけれど、負けず嫌いの私としては、 私が生きているうちは無理かもしれないし、 そのおっちゃんの方が先に死ぬかもしれないけれど(苦笑)、 「スペインも強いけど、日本ほどじゃない」って、いつかいい返してやりたくなった。 そして、サッカーは野球と違って、世界につながっている。野球もWBCがあるけれど、W杯とは比べられないだろう。日本代表がスペイン代表を倒すことも、 コンサドーレがバルサやレアルを倒すことも今は0%に近いかもしれないけど、 不可能じゃないし、そこへ至る道はちゃんとある。 自分の“アイデンティティ”としての日本や北海道に誇りを持つことの重要性や、 地元に応援するサッカーチームのある喜びを改めて実感した。 プロチームすらなければ、話にならないわけだし・・・。 というのが、私のコンサドーレを応援する超個人的な理由の始まりである(笑)。
コンサドーレのサポーターを増やす、もう一つは、
今さらとは思うかもしれませんし、当たり前のことかもしれませんが、
自分が他のチームではなくコンサドーレ札幌を応援する理由。
そして、それが何であれ、他人にとっても魅力的であったとすれば、
共感される可能性もあると思うのです。
2009年10月26日
【J2:第1節 札幌 vs 仙台】試合終了後の各選手コメント(09.03.08) ●上里一将選手(札幌): 「地元での開幕戦で勝てなかったのは大変申し訳ないと思っています。プレーの部分についてはダニルソンとの連係をもっと良くしていきたいと思う。試合前は、身体を動かすことを考え過ぎて、コイントスのことをすっかり忘れてしまいました。でも、それで落ち着きが取り戻せたという部分もありましたが」 【J2:第5節 岡山 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.03.29) ●上里一将選手(札幌): 「いい試合」と言われた前節、(負傷退場で)6分間しか出場していないので、今日は頑張りたかったが、後半、足が止まってしまった。今日の試合は、守りきれたかどうかで、大きく違う試合。(ゴールは)思いきり打ったら入った。キーパーの動きを見たりはしましたが、結果的に入ったという感じです」 【J2:第17節 札幌 vs 東京V】試合終了後の各選手コメント(09.05.24) ●上里一将選手(札幌): 「引き分けに終わってしまって残念だし、悔しい。上位陣は勝点を伸ばしてきているので、第2クールからはしっかりと勝ちきれるようにやっていきたい。まずは来週に甲府との試合があるので、それに向けた準備に力を入れたい」 【J2:第20節 札幌 vs 鳥栖】試合終了後の各選手コメント(09.06.07) ●上里一将選手(札幌): 「相手のボランチのところから選手が飛び出してくるというのはミィーティングの時から確認していたので、そこでやられてしまったのは本当に悔しい。チャンスは作れていたし、失点シーン以外は目立ったピンチもなかった。ただやはり、決めるべきところできめないとこういう結果になってしまう」 【J2:第22節 湘南 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.06.21) ●上里一将選手(札幌): 「後1点取るのか、守りに入るのか意思統一ができてなかった。守り切るよりは後1点取りたかった。練習で集中して直していければと思う」 【J2:第23節 札幌 vs 横浜FC】試合終了後の各選手コメント(09.06.24) ●上里一将選手(札幌) 「ホームでなかなか勝てていないので、こうして引き分けてしまったことは非常に悔しいし、申し訳ない部分が大きい。チャンスは作れていたが、そこをどうやって得点に結びつけるかという部分はここ最近の課題。しっかりと集中してチャンスを生かせるようにしなければいけない」 【J2:第24節 仙台 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.06.27) ●上里一将選手(札幌): 「暑かったので、前から行く時と行かない時と、皆で声を掛け合いながらやっていた。先制点は狙っていないです。早いセンタリングを入れようとして、インサイドで無回転気味に飛んでいった。入って良かったし『あ、入っちゃった』という感じだった。ただ失点は、あの時間帯に失点が続いているので、もっとコミュニケーションを取って改善していきたい」 【J2:第32節 札幌 vs 福岡】試合終了後の各選手コメント(09.08.05) ●上里一将選手(札幌) 「試合のなかで、相手のGKが比較的前に出てくるタイプだと感じていたので、ロングシュートは狙っていた。自分の記憶のなかでは一番長い距離からの得点だと思う。ここまで毎試合、守備の選手が頑張ってくれていたのに得点を取ることができず申し訳ない思いをしていたので、何とか得点を取れて良かった」
【J2:第47節 仙台 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.10.25) ●上里一将選手(札幌): 「自分たちが落ち着いて出来れば勝てる試合だったと思う。J2の中で最少失点の守備陣を崩すには攻撃のときに発想が足りなかったと思う。ワンタッチプレーを増やして崩せればよかったがボールの収まりどころがなかった。プレッシャーのないところでも慌ててしまっていた。周りの選手が声をかけて落ち着かせていきたかったが、スタジアム全体の歓声が凄くて試合中に味方同士の声が通らないところがあったので、もっとうまくコミュニケーションを取れればよかった」
2009年10月23日
ブログを書くようになって、以前よりスタジアムに足を運ぶようになったwhiteowlです、こんにちは。 観客動員が少なくなると、歓声にかき消されていた野次が聞こえてくるようになり、 ここのブログでも何度か取り上げたり、他のブログでもそういった内容を見ることも多くなりました。 (※野次をかき消す最善の方法は、観客動員を増やすことだと思います。) これが、特に新規の観客の心象を悪くし、 新たな観客動員につながらないなどの問題点が指摘されています。 しかし、実際問題、野次を禁止することは難しいというのも実情だと思います。 (※野次の基準が問題になるでしょうし、そのためにコストもかかります。 野次禁止にした方が、観客動員が減る可能性だってあります。) ですが、だいたい私は、アウェイ側のバックスタンド、SB席で見てるんですが、 私の周囲にたまたま野次将軍がいないだけなのかもしれませんけれど、 そこまでひどい野次を私の周囲で聞いたことがありません。 SBだからかもしれませんが、野次で揉めたというのを 少なくとも私の近くでは見たことがありません。 私の観に行く試合は、10試合くらい観てますが今年も非常に勝率が悪いので(苦笑)、 勝ち試合ばかりで野次が少ないというわけでもないと思います。
最近スタジアムで思うことは、“ほめる”サポーターが少ないこと。 そもそも日本人は、ほめるのが下手だとよく言われますけれど。 サッカーの場合、失敗は誰が見てもわかりやすい。 ボールを失ったら失敗だからです。 ボールをとられる。パスが通らない。シュートをはずす。 あと、野次が多いのは、審判の判定に対するもの。 審判の判定や失敗は誰が見てもわかるので、野次りやすいのに比べて、 ほめるのは、何が良いプレーなのか自分に基準がないとほめられない。 私のブログのプロフィールに“じっくり試合を観察”と書いてありますが、 実際は、試合中かなりうるさいと思います。(←自分が野次将軍の可能性もあり(-"-;A ...) 先日も、選手と同じ気持ちになって応援してるってボソっと言われました(笑)。 ドリブルで抜いた、良いところにパスが通った、シュートが決まったら、 「よし」とか「おー」とか言って積極的に拍手してます。 それ以外のトラップなんかの何気ないプレーでも、相手のマークのタイミング外して受けたり、 マークがついてるのに一発で前を向いた時に、思わず「うまい!」って言うと “今のがいいプレーなの?”みたいな反応をされることもありますけれど(-"-;A ... 他には、例えば、 征也がサイドから相手ペナルティエリア内に積極的にしかける⇒ だいたいボールをとられるorシュートをはずす(苦笑)⇒観客一同ため息。 ただ、相手PA内に向かって積極的にチャレンジしたことは評価するべきで、 その成功率は元々高くはないわけです。何度も挑戦しないとそもそも成功しない。 だから、 「勝負!勝負!(シュートはずす。でも勝負したから、)OK、ドンマイ!(拍手)」 これやってると、シュートを外して、“へたくそ!”とか、“何やってんだ!” ってそれまで言ってた人が周囲から不思議といなくなっていきます。私の声が、ただでかいだけでしょうか(-"-;A ...“良いプレーは積極的にほめる。” それに、同じ失敗したプレーに関してでも、ネガティブな発言より、 ポジティブな発言の方が耳障りもいいですしね。 何気なくやってたんですが、意外とこれって効果あるのかなと最近思い始めました。
そして、以前、私のブログで、野次る人はウケを狙え!と書きました。 (※「2009年07月10日 野次を考える。 -野球との比較-」 「2009年07月12日 野次を考える。 -野次に一工夫を-」) その後、私は周囲の面白い野次に対しては、おもいっきり笑うようにしてます。 コレも意外と効果があるようで、野次がエスカレートしないんです。 そのうち、たまに野次ってる人に話しかけられます(笑)。 やっぱり、野次ってる人も他の人にわかって欲しいみたいですね(苦笑)。 コミュニケーションが一方向だと、試合をテレビ感覚で観る人が多くなって エスカレートしてしまうのだと思います。 でも、スタジアムで観ていると、実は周囲の観客との有形無形のコミュニケーションがある。 そういった双方向のコミュニケーションがあると意識されれば、 周囲の存在を意識せざるを得ませんし、また、それがスタジアムで観る面白さでもあります。
周囲の野次でお悩みの方は、選手のプレーを積極的にほめる。
面白い野次は、積極的に笑うというのを試してみてはいかがでしょうか。
効果がなくても、野次らないでください(-"-;A ...
2009年10月22日
第46節は、札幌ドームがCSで盛り上がる中、ホーム厚別で行われ、 前半17分にキリノのオーバーヘッドが決まって、1-0で勝利!
正直、前節の敗戦によって昇格が事実上なくなったことは、 そのもっとずっと前に予想できたことだったのだけれど、 実際にそうなってから試合を見始めてみると、自分の中で、これからの試合を どう見たらいいか分からなくなってしまったというのが最初の率直な感想だった。 確かに、“来季に向けて無駄な試合はない”かもしれない。 来季、トップチーム人件費の関係で、積極的な補強はできないことから考えれば、 来季も今季の多くのメンバーが残る可能性は高い。 監督の人選についても、HFCは来季も続投の方針のようだ。 従って、トップチームの人事は、来季もほとんど変わらない可能性が高い。 しかし、その一方で、ハファエルや石川は、チーム事情から 契約更新されない可能性が高いとも報道されている。 やはり、どこかで毎年、マイナーチェンジはされるのであり、当たり前かもしれないが、 今季のチームは今季のチームであり、来季のチームは来季のチームなのだ。 そこで、これからの残り試合は、来季に向けてチームを作るという話であれば、 来季、チームに残らない選手より、来季も残る予定の選手を出した方がいいという話になる。 インフルエンザや怪我で、岩沼が初先発し、堀田がベンチに入った。 このこと事態は、良いことだと思うし、これは、チームの緊急事態で、 特に来季を想定しての起用ではなかったとは思う。 しかし、私は、この試合を観て、残り試合も内容を追求して、 今季の最後の試合まで、今季のベストスタイルを今いるメンバーで目指すことこそが、 来季につながるのではないかと思った。 そして、試合の後、最終的にはこれからの試合、そういう試合が観たいと思った。 また、そうすることで、選手がより良いイメージを持つことこそが、 本当の意味で来季につながるのではないかとも思うのだ。
2009年10月19日
redowl:「whiteowlは、徳島戦の後一晩明けても頭きてたんで、早起きして昨日の記事を書いたらしいw」 blackowl:「彼は、“むしゃくしゃしてやった、今は反省している”って言ってましたよ(笑)。」 r:「まあ、0-3の惨敗もさることながら、シュート数が1-17って、 その唯一の芳賀のロングシュートが入っても、 幻のゴールゲッターOGさんが3回現れないと勝てないんだからなw DFラインもボロボロだったし、怒ってもしかたないんじゃないか。」 b:「でも、試合当日に、怪我で西選手が離脱。キリノ選手も発熱。 今までレギュラーとして活躍してた選手が5人いなかった。」 r:「確かに、今、学校でもインフルエンザはやってるし、当日の朝になって突然、 学芸会で主役級が5人出られなくなって、村人その1とかだった生徒に、 “お前練習見てただろ、お前しかいないんだ代わりに行け!”っていわれてw、 代役立ててやったとしても、グダグダな舞台にしかならんと思うしねwww」 b:「バレエでも“熊川哲也”さんの代役はできるが、代役は“熊川哲也”さんじゃないですしね。」 r:「まあ、なんで例えがバレエなのかようわからんがw、それは若干金返せって思うしw、 普通は、学芸会なら中止になるだろうなぁ。」 b:「でも、プロは休めませんからね(-"-;A ...」 r:「しかしだ、あの試合を見て、だから今までサブだったのも納得!とか言ってる場合じゃないだろ。 柴田って、あんな対人弱かったか?3点目なんか完全に振り切られてたぞ。」 b:「確かに、柴田選手の売りは対人の強さでしたからねぇ。 でも、今季は今までほとんど試合に出てませんから、 実戦経験、試合勘が不足していたんじゃないでしょうか。動きも自信なさそうでしたし。」 r:「だから、whiteowlのいってるサブのモチベを上げるとか実戦経験を増やすとかいうのは、 むしゃくしゃしてやったとはいえw、あながち的外れな指摘じゃないと思うんだが。」 b:「でも、札幌はお金がないんで、しかたないんじゃないですか。 彼が言うように選手数を増やしたら、 またかつてのように“赤字でも気にしない体質”に逆戻りですよ。」 r:「俺は、その“金がない”って言葉が嫌いなんだよ! 勝手に自分で限界作ってるだけだろ。」 b:「でも、世の中、お金がないと何も出来ませんよ。」 r:「そこはだ、ないならないで色々と工夫してけばいいだろ!」 b:「彼も結局、HFCを批判しておきながら、そこはHFCに丸投げなんですよね(笑)。」 r:「だから、“むしゃくしゃしてやった、今は反省している”って冒頭のコメントになるわけだろw」
b:「事実上残留決定だったわけですが、数字上も可能性がなくなって、 HFCは、石崎監督に続投要請(道新)するみたいですね。」 r:「来季に向けて、戦術が固定されていれば、必要な選手の確保と補強はしやすいからな。 しかしまあ、今年は公約どおり昇格できなかったのに、監督解任の声はほとんどないな。」 b:「石崎監督の人柄じゃないですか?」 r:「まあ、それは前任者と比べてってとこもあるだろうなw 前任者はちょっととっつきにくい印象だったしw のんのんの『ワシならやれる!』のヌルイ感じがお茶の間に受けてんじゃないか? 戦術も引き篭もってたのが、やっと外に出るようになったっていう感じだしw」 b:「今年は、2チームしか降格していないのに、 3チーム上がれたんでチャンスだったんですけどね。」 r:「選手がもっと積極的になっていかないと、 “チャレンジ&カバー”の戦術は機能しないと思うんだけどな。」 b:「選手が変わるか、変わらないなら代えるか。選手を代えないなら、監督を代えるか。」 r:「HFCは、監督は代えずに、選手が変わることに来季は期待してんじゃないか。」 b:「選手も人が変わったかのように、劇的に意識を変えないと、 石崎監督の“チャレンジ&カバー”は機能しなさそうですけどね。」 r:「もし、ノブリンもそう思うんなら、HFCが要請しても受けないんじゃないか。 そうならんようにも、今年は昇格に失敗したんだから、HFCもノブリンに丸投げしないで、 そこはしっかり原因を分析して来季につなげてほしい。」 b:「無難なまとめですが、この辺で(苦笑)。 ちなみに、次回があるかは・・・未定です(笑)。」
2009年10月18日
昨年のちょうど今頃、J2降格が早々に決まり、それから色々あって、 前々回の降格から5段階計画を中心となって担ってきた村野夫妻もいなくなり、 今年の1月にHFCが出した中期計画。 北海道フットボールクラブ 中期経営計画2009-2011 (※以下抜粋)
☆コンサドーレ・スピリットを有するチームの基盤構築強化
北海道にアイデンティティを持つ人々が誇りを持てるチームとするため、ユース世代を
含めた育成を重点にコンサドーレ・スピリットを循環させる体制を構築、チーム強化を図
ります。
◇メンタルとフィジカルの強化
・本番に強いメンタリティを高め保持するため、各世代に適合した教育プログラムを研究
し、推進します。
・J1で安定的に戦うことができる強さを、個々の持つ特長を伸ばす形で指導し、フィジ
カル強化を図ります。
・栄養や休息を含めた生活習慣指導の徹底で、メンタルとフィジカルの強化を補完します。
経営理念
◇コンサドーレ・スピリットの醸成教育の徹底
・コンサドーレの歴史、支えてくれている人々や団体・企業、市民クラブについての背景
教育を実施します。
・コンサドーレの一員として自信を持って発言できるよう、情報発信教育を行います。
◇リーダーシップを向上させる社会性教育の強化と魅力ある選手の育成
・全選手を対象に社会人としての基本教育を強化します。
・それぞれの世代でリーダーシップを発揮できる選手を育成します。
◇コンサドーレ札幌強化計画ステップ5に達成可能な選手強化
・チーム内の競争を促し、各ポジションで複数人の強化選手を育成します。
・各世代で日本代表候補として選出される選手の育成強化を行います。
その1年の成果が昨日の第45節の徳島戦だとしたら、
HFCは、もう少し考え直さなければいけないのではないだろうか。
今までのレギュラーが5名抜けて、サブが5名出て、
徳島戦でチームが機能しないのは当たり前かもしれない。
しかし、あのサブ組の活躍では、
普段からチーム内の競争が促されていたとは到底思えない。
サブ組だけではなく、シーズンを通じて、 札幌のスローインは、自分からボールをもらいに行こうとしなかった。 結果的に、相手にマイボールのスローインからボールを奪われることもしばしば。 タッチラインからボールが出ても、マイボールをアピールする選手もいない。 スローインだけでなく、パスをもらいに自分から動かない。 高い位置で勝負をしないで、パスを選択する。 そんな姿もシーズンを通して何度も見てきた。 それが中期計画で目指した “コンサドーレ・スピリット”のあるべき姿ではないだろう。 まして、HFCが育成型のチームを目指すなら、 “コンサドーレ・スピリット”を画餅にしてはならないはずだ。 まず、そのためにも、“激しいチーム内の競争”が必要だろう。 特に、何としても“サブ組のモチベーションを上げる仕組み”を作らなければいけない。 今季、若い古田の台頭、石川の加入がチームを活性化したことは間違いない。 確かに、サブ組が練習でもっとアピールすれば良いかもしれない。 しかし、基本的に、“サッカーは、サッカーでしか上手くならない”。 サブ組がもっと試合をして、アピールする場を増やす必要がある。 (※現状のサテライトの試合数だけでは、サブ組の大きな成長は望めないだろう。) しかし、練習試合をするにしても、北海道は対戦相手という点では恵まれていない。 HFCも札幌大学と提携を始めるなど 道内サッカーの強化に取り組み始めてはいるが、即効性は期待できない。 したがって、強いチームが道内にいないのなら、 今まで資金不足を理由に選手数は縮小傾向にあったが、 強化のためにコンサドーレ札幌の中にもう1チーム作るなど、 “発想の転換”が必要だろう。 確かに、来季、トップチームの人件費は削減されることが予想され、 Jリーグとしては、保有選手を制限する方針のようであるが、 少なくとも、チーム内の競争を各ポジションで分かりやすい形で煽るためにも、 11対11で紅白戦が日常的に出来るような環境にする必要があるのではないだろうか。 そして、そのもう1チームには、実戦経験をたくさん与える。 今季は選手不足から参加しなかった北海道チャンピオンズスーパーリーグにも参加する。 強い相手がいないのであれば、関東や関西、場合によっては外国に 遠征に行くくらいでなければ、変わらないのではないだろうか。 ブラジルへの留学も、西、岩沼以来おこなわれていない。 確かに資金はないかもしれないが、チームとして育成を標榜しながら、 そこをケチっていては強くならないだろう。 HFCが、そこにお金をかける気も、アイディアも、覚悟もないのなら、 育成など止めて他所から選手を連れて来た方がいいとすら思う。 選手の自助努力に期待するにも限界があるだろう。 いずれにせよ、今の札幌にはその辺りに根本的な原因があると言わざるを得ない。 そして、そこがネックになっている以上、 他のチームにはないくらい工夫しないかぎり、劇的に変化するとも思えない。 確かに、選手が変わるには時間がかかるかもしれない。 かといって、じっと選手の変化を待っているほど コンサドーレ札幌に余裕があるとも思えない。 来季に向けて、“チーム内の競争を促す仕組み”を HFCが率先して作らなければ、“コンサドーレ・スピリット”の実現も、 その先にある、J1昇格、残留も難しいのではないだろうか。
2009年10月16日
A型インフルエンザの感染について 2009年10月15日 ◆10月15日(木)コンサドーレ札幌DF石川直樹選手が A型インフルエンザに感染したことが判明いたしました。 一人なんだけど・・・、これ以上、インフルエンザ流行ったら、まじでやばいかも・・・。 そして、西嶋が累積警告で1試合の出場停止。 http://www.jsgoal.jp/suspension/j2.html ソンファンが、怪我。曽田は、無理して今季復帰しない? 今季のMINO MIND注入も期待できず。 堀田も石川ブログによれば、まだリハビリ中? http://soccersns.jp/naoki/diary/182553/ あ、(._. )( ・_・)(・_・ )( ・_・)アレ? も、もしかして、 次節、DF登録で出場可能な選手が、 吉弘、柴田の二人だけ!? こ、これは 選択の余地がない っていう・・・(苦笑) ある意味、CBについては悩まなくていい! (←プラス思考。) となると、SBはセレッソ戦の並びで、DFラインは↓な感じか。 西、柴田、吉弘、芳賀 (-ω-;)ウーン ただ、この前に1ボランチで、ダニルソンを置くのはとても危険な香りが(-"-;A ... 宮澤とダブルボランチにして、2トップ。頭痛解消のため(笑)黒髪にした征也と古田が両SHで、4-4-2でしょうか。 2トップとなれば、横野、石井にもチャンスあるかっ。 そろそろ出て来いユース組。 長かったJ2も残り7戦ですが、何か総力戦になってまいりました(-"-;A ... ここに来て、シーズン前から複数ポジションに取り組んでおいて本当に良かった。 そして、西がいなかったらと思うと、ほんと “ホラー” です。
2009年10月15日
キリンカップサッカーは、スコットランドとトーゴに勝利。 ただ、多くの人が指摘しているように、 相手に緊張感がない試合をいくらしても日本代表が強くなるとは思えませんし、 サッカーファンが増えるとも思えません。 代表のテレビ中継が減る中で、 キリンの日本代表へのスポンサーは有難いことだとは思いますけれど(-"-;A ... 札幌石さん噴火「精度悪い」とチーム一喝[2009年10月15日 日刊] サイドのクロスに合わせ、2列目の選手が飛び出しゴールへとつなぐパターン練習 これは、昨日の日本代表の得点シーンともかぶりますよね。 実際、日本代表も、試合前にサイドからの崩しを練習していたそうです。 精度の差は、あるようですが・・・。
ただ、日本代表も札幌も、サイドから崩せといわれたら、 そればかりやる傾向がある。 日本代表の場合は、テストマッチということもあって、 練習の成果を試すという意味合いもあるでしょうけれど。 特に、昨日の前半なんか顕著でした。 次節に秘策 “攻撃イメトレ”講座…札幌(2009年10月15日 スポーツ報知) 欧州王者・FCバルセロナ(スペイン)の編集映像が教材として使われた。 指揮官は「ペナルティーエリア近くの崩しの選択肢が少ない。 イメージを植え付けるため」と説明。 崩しの選択肢が少ないので、パターンを増やす練習をするけれど、 今度は、その増やしたパターンしかしなくなる(-"-;A ... 真剣勝負の場では、それも選択肢の中の一つと考えないと、 結局、崩しのパターンは増えないことになってしまいます。 おそらくその辺りが、スペインの指導者なんかに、 正直悔しいですが、スペインはFIFAランク1桁ですしね(-"-;A ... 「日本は、テクニックはあるが、サッカーは下手」 とよくいわれてしまう理由なんじゃないかと思ってます。
2009年10月14日
昨日の記事で、観客動員が目標の30万人から大幅に下方修正されることが予想され、 トップチームの人件費が今季の6億4千万から 来季は4億前後になる予定らしいが、大丈夫か?という内容でした。 そこで、2006年から2009年までのトップチーム人件費の推移を調べてみました。 決算情報(公式HP) ちなみに、トップチーム人件費の内訳は、 選手・監督・スタッフ基本報酬、勝利給、支度金、移籍金、レンタル料です。
・トップチーム人件費 2006年決算 5億3千万円(¥526,706,000) 2007年決算 4億6千万円 (¥463,861,000) 2008年決算 7億2千万円 (¥716,527,000) 2009年予算 6億4千万円 (¥637,211,000) (※百万の単位を四捨五入)
並べてみてわかったんですが、 単純に“トップチーム人件費=選手年俸総額+移籍金”ではないということ。 要は、これ、誰にいくらかかったとかわからないと何ともいえないという(-"-;A ... 2週間?で帰っちゃったあの人とかね・・・。 かなりブラックボックスっぽいです。 ちなみに支度金は、 “クラブは新規採用した選手または移籍した選手に対し、 Jリーグ理事会が制定する「支度金支給基準規程」の金額を上限に、 支度金を支払うことができる。” とのこと。 http://www.jfa.or.jp/archive/jfa/code/3_kanren/04.pdf#search='移籍 支度金' 移籍の際にかかる住居、交通費の支給みたいですね。 外国籍選手だと、ここに通訳、家族の交通費なんかも入りそうですよね。 これも意外とあなどれない金額になりそうです。 ただまあ、 選手をたくさん入れ替えるとお金がかかるということは言えそうです。 ちなみに、08年データですが、選手の年俸総額が約3億円みたいなので、 (※このチームいくら?2008) これに監督などのスタッフの人件費諸々を入れると4億行きそうなんですが(;´Д`A ``` でも、08年は、人件費の総額が7億2千万なんですよね。 (-ω-;)ウーン まあ、10年の予算が4億円前後なら、 07年の人件費から考えて、現有戦力の維持も厳しいかも・・・。 安易なベテラン切りは止めて欲しいところですが(-"-;A ... 今季の人件費も、実は6億4千万と結構高いですよね。 ダニルソン、キリノ、ソンファン、を加入させたからでしょうか。 まあ、来季は現有戦力を出来るだけ維持して、補強は、基本的に望み薄。 するとしても、ユースから昇格か、お金を使わない方向で、 強化部に頑張ってもらうしかないですね(-"-;A ...
興行収入と観客動員の関係も調べてみました。
・興行収入と観客動員数 2006年決算 358,693千円 観客動員 25万1千人(J2 24試合) 2007年決算 464,358千円 観客動員 29万1千人(J2 23試合) 2008年決算 520,248千円 観客動員 24万7千人(J1 20試合) 2009年予算 480,000千円 観客動員 26万人?(J2 26試合)
これを見ると、今年の興行収入は昇格した07年並の設定だったことがわかります。 しかし、興行収入は、06年の観客動員から考えれば、 09予算から1億くらいの減額が予想されます。 昇格前提の博打予算のつけが今季も来そうです。 今季の決算を無事乗り越えられるのでしょうか(;´Д`A ``` 何か自分でもようわからん記事になっておりますが・・・(・_・; 勝手にまとめると、 まず、第一に、今季の決算は大赤字になりゃしないか? 次に、来季の強化費は4億前後でどういう選手が残り加わるか? ということになりそうです。
2009年10月13日
次節にも、昇格戦線から離脱する可能性のある札幌。 昇格可能性消滅マジックも計算しましたが、 正直なところ、私は昇格にそこまでこだわっていません。 では、なぜこのブログで昇格にこだわっているかといえば、 それは、入場者数(≒一般受け≒来季の強化費)に響くからです。 今季、J1から降格し、監督は石崎監督に代わりました。 しかし、石崎サッカーが形になってきたのは第3クールに入ってから。 来季に期待のもてるサッカーになってきたものの、まだ多くの課題をかかえており、 来季に向けてSBやFWは補強の必要があります。 札幌矢萩社長が4強進出を期待/天皇杯[2009年10月12日 日刊] チームの来季トップチーム人件費は 今季の6億3000万円から07年規模の4億円前後に圧縮する見込み。 矢萩社長は「とにかく勝ち続けてほしい。補強の面でも大きい」と話した。 おそらく今季の6億のうち3億はダヴィの遺産で、 そのうち5000万がダニルソン獲得にかかったお金だと思うので、 2億減でも、多額の移籍金がかかる選手は取れないということであまり問題はないか(?)。 (※最初、ダヴィの移籍金でダニルソンを獲得したと勘違いしたので、 2億強化費が減っても問題ないと思っていたのですが、 コメントで指摘されて、5000万ということに気付いたので、 強化費について、もう少し調べたいと思います。) ただ、現有戦力の維持と、そこからどこまで補強できるかは、 現実問題として、お金次第です。
開幕前、強化費に直結する観客動員に対して、 HFCの矢萩社長は、観客動員30万人を目指すと宣言しました。 しかしながら、今季のこれまでのホーム23試合の観客動員の合計は、 2009Jリーグ ディビジョン2 クラブ別入場者数 231,958人です。 ホームの残り試合は、3試合(※厚別2試合、札幌ドーム1試合)。 かろうじて、1試合平均10,085人と1万人を維持していますが、 あと厚別で2試合あり、このままでは1万人割れの可能性もあります。 以前、今季の観客動員は26万人前後ではないかと予測しましたが、現実味を帯びてきました。 2009年07月21日 観客動員数はJ2トップだが・・・(-"-;A ... この時、1位だった観客動員は、仙台と甲府に抜かれ3位に転落しています。 さらに、2006年のホーム24試合、251,476人(平均10,476人)。の平均を下回り、 J2で最下位になった2004年の1試合平均9,466人も見えてきました(-"-;A ... シーズン中も、30万人の実現は可能だと強気の姿勢を崩さなかった矢萩社長ですが、 残り3試合で7万人弱の動員は難しく、 札幌の昇格の可能性並に目標の実現は困難であると言わざるを得ません。 背景として、マクロ的には、代表人気の凋落からもわかるように、 サッカー人気そのものの低落、野球人気の回復。 ミクロ的には、ファイターズが首位を快走する中、 開幕前、再昇格が期待されたにもかかわらず、 札幌は中位に低迷したことも少なからず影響はあるでしょう。 しかし、今季のJ2は、試合数が多く、 HFCも例年になく積極的に、選手をメディアに露出させ、試合ではイベントもしました。 それでいて、23試合で、231,958人(平均10,085人)という厳しさ(;´Д`A ``` 毎回思うんですが、チームの強化と経営を車の両輪としてJ1昇格を目指す 5段階計画で一番何が問題だったかって、チーム強化よりも“HFCの経営”の方だと・・・(・_・; “強いフロントなくして、強いチームはありえません。” J1目指して、チーム以上にHFCにも、「戦」って欲しいと思います。
2009年10月12日
前の濡れた芝生でも、足が滑りにくい蹴り方。で、 (※長いので、二つに切りましたm(_ _"m)ペコリ) 蹴る動作の中で窮屈になるため、体のどこかが開くのは、 人間の動作として自然な流れであると書きました。 では、その体に無理が来ている部分を、軸足も体も開かず、 より効果的に解消できる蹴り方が可能かといえば、可能です。 (※ちなみに、このインステップキックの蹴り方の理屈は、空手の前蹴りと同じです。) その蹴り方をサッカーで実践している選手もいます。 それは、今季マンUからレアルに過去最高額で移籍したC・ロナウドです。 名前を出すと、C・ロナウドだから出来ると言われそうですが、 理屈さえ分かれば、後はある程度練習すれば誰でも出来るようになります。 “軸足の開きと体重移動”を意識するだけでも、だいぶ違うと思います。
以下、蹴球計画 ~スペインサッカーと分析~さんで、 そのC・ロナウドのインステップキックの連続写真があるので、 実際に見ていただけるとより分かりやすいかと思います。 (※一般的なインステップキックの蹴り方もあります。) 私もコレを見て思い出しました(-"-;A ... 蹴球計画 ~スペインサッカーと分析~ インステップキック、クリスティアーノ・ロナウド ↑にあるインステップキックの連続写真の下から10枚目あたりから C・ロナウドの軸足のつま先の位置を見てもらうとわかるのですが、 C・ロナウドは、蹴る瞬間、そして、フォロースルー後も軸足のつま先を開いてません。 典型的なインステップキック、モイセス・ウルタド 典型例と比較すると、↑の連続写真だと軸足のつま先が開いているか、 写真がぶれていて分かりにくいですが、 逆にいえば、連続写真にした時に、軸足のつま先がぶれているということは、 つま先が動いている可能性が高いともいえます。 (※現に、C・ロナウドの軸足は、どの写真でもぶれずにしっかり写っています。) ボールを強く蹴るためには、体が弓なり(アーチ)になる必要がありますが、 普通の多くの人が、後ろにのけぞるのに対して、 C・ロナウドは、縦方向にくしゃっとつぶれる感じで、 体の前面で弓なりを作る独特の蹴り方をします。 (※体の前面で縦につぶれることで、蹴る動作でできる無理な部分を 軸足を開かず、しかも進行方向と同じ方向でその無理を解消しています。)C・ロナウドがやっているのでかっこよく見えて、見た目がかっこ悪いかもですが・・・(・_・;、 実は、こっちの方が動作の流れに無理がなく自然なので、モーションが小さく、 軸足もしっかりするため、バランスを崩しにくく、強く安定したシュートも打ちやすい。 (※ちなみに、見た目でいうと“ナンバ走り”も変ですが、効果的な動きです。) 蹴球計画さんで指摘されていますが、 この蹴り方には次のメリットがあります。 ・歩行からの接続が自然である ・小さな動きで打つことができる ・小さなスペースから打つことができる ・シュートにタイミングを合わせづらい ・地表面の影響を受けにくい これに付け加えるとすれば、体重移動で力を一方向に集中することと 軸足を固定することを意識すれば、 一般的な蹴り方よりも強く蹴れる可能性もあります。 他のことでもそうですが一般的に普及している方法が、 最も効果的であるとは限らないですよね。
甲野善紀さんが、(※ http://ja.wikipedia.org/wiki/甲野善紀 ) 日本古来の武術の動きを一般生活にも応用することを提唱していますが、 C・ロナウドに教わるまでもなく、巧みな体の使い方は、 日本の伝統の中に既にあり、世界に誇るべき文化だと思うのです。 しかし、日本では、欧米文化ばかりが賞賛され、 (むしろ欧米人の方が、日本の良さに気付くことが多い。) 日本文化の本当に良い部分が省みられない現状に、少し寂しい感じがしています。
2009年10月12日
先日、かなり寒い中で行われた第44節のセレッソ大阪戦。
特にその前半、札幌の選手がキック後、
濡れた芝生に足を滑らせる姿が結構見られました。
スパイクの影響も考えられるものの、
蹴り方そのものに問題がある可能性もあるなと思いました。
その可能性とは、蹴る時に、
軸足が不安定になる蹴り方をしていることです。
具体的に、解説すると・・・、
(※以下、“ボールを蹴る足は右足”、“体重を支える軸足は左足”で説明します。)
軸足が着地した時点で、ボールに対して縦方向に着地(※図1)しても、
その後、蹴り足を後ろに振り上げて、ボールをインパクトする時(※図2)に、
下半身が窮屈になるので、多くの人は、軸足のつま先を外に開きます(≒かかとを横に動かす。)。
(※試しに、自分の軸足の動きを意識して、
思いっきり蹴ってみると分かりやすいかと思います。)
・図1:軸足を蹴る方向に平行にボールの横に置く。 (※〇・・・ボール) 前方 左 〇 足 後方
・図2:インパクト時、軸足のつま先が開く。 (※〇・・・ボール、矢印・・・動く方向) 前方 ↑ ←左 〇 足→ 後方
この時、蹴り足は、前(↑)方向に行こうとしているのに、
インパクト時に上半身が弓なりになって後傾しているので軸足のかかとに体重がのっていますが、
その体重ののっている軸足のかかとが、結果的に右(→)方向に動くため、
力学的に前(↑)と右(→)の力が合わさって、右斜め前(だいたい45°)方向に力が加わる。
(※物理の力学でやった、アレです。)
軸足が、図2のように外側に開いて左斜め45°に開いているところに、
右斜め45°方向に力が加わると、結果的にスパイクの縦方向に対して、直角、
つまり、横方向に力が加わるため、滑りやすくなります。
(※履いたことがある人はわかると思いますが、
スパイクは、縦方向の踏ん張りには強いですが、横方向は滑りやすい。)
また、力がボールが飛ぶ方向に全て一致せず、前と横に分散されるので、
力がロスされ、うまくボールに伝わっていない可能性もあります。
(※前に行く力と横に行く力を同一方向に働かせた方が、力がある。)
このように、軸足が不安定になると少なくとも2つデメリットがあります。 まず、地面の影響を受けやすくなり滑りやすくなる。 次に、力が分散されるため、自分の力が上手くボールに伝っていない。 軸足を安定させ、力をロスしないように力を前方向に集約するためには、 軸足を出来るだけ動かさないことが必要です。 野球もそうなんですが、ピッチャーがボールを投げる時に、 前に着いた足を出来るだけ開くなとか、体を早く開くな、 といわれるのもこのためです。 (※上半身の開きに関しては、球持ちを長くして、 球の出所をわかりにくくするという効果もあります。) ただ、動作の中で窮屈になるため、どこかが開くのは、 人間の動作として自然な流れであるともいえます。 逆にいえば、開くことで逃げてしまった力を集約できれば、 今より強く蹴れたり、今より速い球を投げられるようになります。 実践編は、その2 に続きます。 (※長いので、二つに切りました。)
2009年10月09日
国民的人気ブログ、うちの3姉妹。 (※漫画本にも、アニメにも、今や、おまけにまで!(笑)。) 先日、知らないという女性がいたので勧めたら、 「子供が欲しくなくなった」という返答が・・・ (゜゜;)エエッ まあ、世の中、色々な反応があるものです・・・(・・;)
さて、このブログでは毎度わらかしてもらっているのですが、 2009-10-06 早口言葉 を読んでいて、 子供の間で早口言葉って流行ってんだというのと同時に、 その早口言葉というのが、 「戦った鷹、勝った鷹」 私的脳内では、“鷹っていえば、ホークス”だよなぁ。(←偏ったイメージ?) しかも、戦ったとか、勝ったとかすごくイメージもいい。 も、もしかして、ホークスの策略?(笑) ホークスの策略だとすると、二番煎じになるかも知れませんが、 札幌もメディア出演した選手が、札幌にまつわる早口言葉を言って、 巷で流行らすというのはどーだろうと、完全な思いつき(笑)。 子供の間で早口言葉が流行ったら、少しは宣伝効果あるかもと思ったり、 3回言えたら景品もらえるとかイベントにも活用できそう(笑)。 唯一にして最大の課題は、 “コンサドーレ札幌”にまつわる早口言葉をうまく作れるかということ(-"-;A ... フラッ太さんとか、そういうの得意そう。(←勝手なイメージ) どーでしょう、HFCさん? 後は任せたεεεεεヾ(*´ー`)ノトンズラッ (←肝心なところは丸投げ・・・。) まあ、世の中、色々な反応があるものです(苦笑)。
2009年10月08日
日時:2009年10月7日(水)19:04キックオフ 会場:札幌厚別公園競技場 [入場者数] 7,035人 [天候] 晴、気温9.4℃、湿度80% [主審] 柏原 丈二 [副審] 名木 利幸 / 越智 新次 後半44分 香川 真司
第44節は、ホーム厚別でロスタイムに香川に決められて結果だけ見れば0-1で惜敗。 昇格可能性消滅マジックを4としていた札幌は、甲府と湘南が勝ったため、 早ければ次節にも、昇格の可能性が消えてしまう事態となりました・・・(-"-;A
ダニルソンが怪我から復帰し、SHの左右を入れ替え、 DFラインを大幅に入れ替えて臨んだ今節。 キリノ 宮澤 古田 上里 藤田 ダニルソン 西 石川 西嶋 芳賀 高原 イメージ的には↑の感じ。 試合自体は、寒い中、両チームとも白熱し、緊迫した試合で面白かった。 ただ、札幌としては、出場停止のマルチネスと怪我明けの香川がいなかった前半のチャンスに、 得点を決められなかったのが全てだったかも・・・(-"-;A ポジションを含めて大幅に入れ替わったDFラインについては、 両SBにカバーリング意識の強い西と芳賀が入ったことで、 セレッソの3トップに対して、DFラインに穴を開けることもなく 安定していたように感じました。 CBに入った西嶋も、最後の失点シーンを除けばヘッドの強さをみせ、 DFラインからのつなぎで、少し危ないシーンがあったものの試合を通じて安定していました。
この試合の一つのポイントになっていたと感じたのが、セレッソの両SH。 酒本と石神が、かなり高く尚且つタッチラインギリギリまでサイドに開いていた。 3トップの両ウイングと協力して、サイドの高い位置で4バックのさらに横から 数的優位を作ってサイドから崩す狙いだったように感じました。 しかし、前半は、いつもボールの配球役になっていたボランチのマルチネスがおらず、 バイタルエリアで縦横無尽にパスを引き出し、つなぐ、香川がいなかったことで、 高い位置でサイドにワイドに開いていた酒本と石神が十分に機能せず浮き気味だった・・・(-"-;A 前半は、札幌が良かったというよりセレッソの攻撃が機能していなかった。 逆に、セレッソは中央で数的不利を招き札幌がポゼッションで優位に立ち、 また、セレッソは3バックなため、ボールサイドに詰めると逆サイドに大きなスペースがあり、 札幌の両SHがサイドでフリーになるシーンは多かった。 しかし、ここで中央で優位だったにもかかわらず素早く逆サイドに展開できず、 札幌もフリーになっていた両SHを十分に活かせなかった(-"-;A ... 攻撃の最後の精度の問題はあるものの、相手の急所を突く攻撃が出来ていないように感じた。 トップ下で、ゲームをコントロールすべき宮澤と上里が、前に急ぎすぎで、 もう少しキープして全体の上がりを待ったり、ボールを左右に散らす工夫が必要だったか。 クライトン不在後、2枚にしたトップ下で上手くゲームをコントロールできないことが、 札幌の攻撃の停滞を招いている一つの原因だろう。 その意味では、トップ下で西のキープ力が活きていた可能性はある。 サイドにスペースがあってもボールをもらえず、 パスの受け手と出し手の呼吸が合わず双方に問題があるようにも感じた。 特に、左サイドにいた古田は孤立するシーンが多く、 前半のうちに藤田とポジションチェンジする。 ポジションチェンジ後、両SHがやっと機能し始め、 藤田がGKと1対1になるなど何度かチャンスを作った。 最初のトラップが大きかったが、1対1は決めてくれー(*ノ-;*) 現状、古田は右SHしか選択肢はないようだ(-"-;A ... 怪我から復帰したダニルソンも今節は、芳賀ほどの信頼感はまだないが、 DFラインまでカバーする姿も散見できるようになった。 試合中に石川とダニルソンが何やら話しているのを目撃したが、 その辺りの話だったのだろうか? しかし、セレッソの3トップに対して、ダニルソンの不安定なDFラインへのカバーでは、 札幌の両SBが上がるチャンスはなかっただろう。 だが、前半は、まだセレッソの両SHが機能しておらず、 札幌の両SB、特に芳賀が粘り強く守って、DFラインに穴を開けなかったので、 サイドから崩されることはなかった。 むしろ、札幌が両SHのポジションチェンジ後、 SHがやっと機能し始めペースをつかみかけていた。 しかし、後半、セレッソに香川が入って状況が一変する。 バイタルエリアで香川が縦横無尽に走り回り、そのキープ力を活かして 孤立気味だったセレッソの両SHと3トップをつないだ。 敵ながら、香川は本当に良い選手だ(-"-;A ... こうなると次第にセレッソに流れは傾く。 勝つしかない札幌は、調子のあがらない古田と宮澤を代えて攻撃的な選手交代をした。 しかし、仕方がない面もあるが、 それで段々全体的なバランスは悪くなって、カウンターの応酬に。 そうやってスペースがあると、個の力の優劣が出やすくなってしまう(-"-;A ... そして、最後の最後に西嶋とカイオのマッチアップからそれまで強さを見せていた西嶋が、 先に飛んでジャンプするタイミングをずらすカイオの術中にはまって、 ヘッドをミート出来ず中途半端に当ててしまい、結局こぼれたところを香川に決められた。
昇格の可能性を出来るだけ残すには、勝つしか意味がない以上、 リスクを負って最後攻めた結果、相手に決められてしまったのは仕方がないとは思う。 しかし、結果を見れば接戦かもしれませんが、試合の流れを変えてしまう セレッソの香川に当たる選手が札幌にはいなかった。 セレッソは、マルチネスもいなかったわけだし(-"-;A ... 宮澤、上里、西、ダニルソンあたりが、 もう少しピッチの中央で試合をコントロールできるようにならなければ、 結果は0-1、しかもロスタイムの失点での惜敗ではありますが、 セレッソとの差は結果以上に大きいと感じた試合でした。
2009年10月06日
昨日、ファイターズが優勝のマジックを1としながら足踏みしましたが・・・(・_・;
51節と長いと思っていた今季のJ2も、明日のセレッソ戦を含めて@8節。
自動昇格圏の3位甲府との勝点差は、14。
札幌が昇格する可能性はどれくらい残っているのか気になったので、
縁起は良くないですが、明確な数値にすることでチームの奮起を促す意味でも、
札幌の昇格消滅マジックを計算してみました。
野球と違って、サッカーは引き分けが多いので、
野球ほど信頼できる数字ではないのですが、
札幌の昇格可能性消滅マジックは、“4”のようです。
基本的に、3位の甲府が勝つか、札幌が負けるとマジックが1減ります。
次の2戦、3位甲府が全勝し、札幌が連敗した場合、
甲府の勝点が88、札幌が68になって勝点差が20。
その時点で残りが6節なので、勝点は最大で18しか上積みできず、昇格の可能性は消えます。
甲府と札幌が4連勝しても、残りが4節で勝点差が14なので、この場合も可能性は消えます。
最短で上記の通り、@2節で昇格の可能性がなくなる場合もあります。
つまり、次節、札幌がセレッソに負けて甲府が勝つと、その次の試合結果によっては、
昇格の可能性がなくなるということを意味しています。
ただ、先ほども書いたように、サッカーは引き分けが多いので、
野球のようにはすっきりいかないですし、勝点1差の4位に湘南がいますが、
現状では、引き分けでもほぼ負けと等しい状況です。
甲府が次の2節を2連勝し、札幌が2引き分けの場合、勝点差が18に広がり、
残りが@6節ですからギリギリですが、
甲府と14ある得失点差を考慮すれば限りなくアウトに近い。
昇格の可能性を残すには、もう勝つしかない状況が少し鮮明になってきたでしょうか(-"-;A ...
2009年10月05日
日時:2009年10月4日(日)13:03キックオフ 会場:熊本県民総合運動公園陸上競技場 [入場者数] 4,140人 [天候] 晴、気温29.1℃、湿度26% [主審] 今村 義朗 [副審] 五十嵐 泰之 / 竹田 明弘 得点者 なし (-"-;A ...
第43節アウェイ熊本戦は、スコアレスドロー。
何とか、同一カード3連敗だけは回避することに成功しましたが、
今季、熊本にとって札幌は、お得意様であったことは変わらず(-"-;A ...
前節の湘南戦、
“札幌が、一皮むけたターニングポイントになる試合だったかもしれない。”
と書いたわけですが、やはりまだ“かもしれない”であったようで・・・、
まだ試合によって波があるに感じました。
多くの課題が残る試合だったように思います。
【J2:第43節 熊本 vs 札幌】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.10.04) ●石崎信弘監督(札幌): Q:前節はさほどイージーなミスはなかったと思いますが、今日多かったのは暑さの影響があったんでしょうか? 「暑さの影響もあると思うんですけれど、ゲームの中で、いい試合と悪い試合の波が大きすぎる。そういうところ、前回できた事がなぜ今回できないのかということを、もう少し考えて、改善していかなければいけないんじゃないかと。特に攻撃のところでのボールの動かし方の判断ですね、もっと早く動かせばチャンスになるところで遅らせすぎているとか、あるいはもう少しキープすれば味方がサポートできるところを慌ててミスが出てしまう。本当に初歩的なところのミスをなくしていかなければ、得点が偶然でしか生まれないゴールになるんじゃないかなと思います」 札幌では、この時期に30℃近い暑さは考えられませんから、 確かに、“暑さ”は、あったと思うんです。 ある意味、気温差だけで考えるとこの時期の方が厄介かもしれません。 しかし、そこでいつもよりプレスに行かず、ゾーン気味に守って、 引き気味になるのはいいとしても、シュート5本は少なすぎです。 その熊本に、シュート2本で負けたこともありましたけれど(;´Д`A ``` 前節の湘南戦との違いはそこでしょうね。体が動かない時にどう戦うか。 ホームと違って、気温差のある暑いアウェイでどう戦うか。 体が動かない分、いつも以上に頭を働かす必要はあったかもしれませんが、 石崎監督が言うように、攻めが単調になっていた感じはしました。 ホームとアウェイの戦い方を、しっかり分けて考える段階に来ているのかもしれません。 また、ここまで熊本戦で不利になっている理由の一つとして、 サイドの攻防で負けているということもあると思います。 特に、今季は元札幌の市村にはやられている印象があります。 カウンターを狙うにしても、サイドで後手に回り打開できなかったこともあって、 昨季と同じように攻めが中央に偏ってしまっては、相手も守りやすい。 あと、 “個々の選手の攻守におけるカバーリング能力の向上が、 (“チャレンジ&カバー”の)石崎サッカーの完成度を上げるのではないでしょうか。” と前回の記事で〆たわけですが、 攻守においてスペースを埋めること(≒カバー)に意識が行くと、 守備は堅くなるのですが、今度は“チャレンジ”の方に迫力がなくなる。 サッカーはリスクをとらないと得点することは難しい。 そして、点数をとらないと勝てないのがサッカー。 これで4試合連続無失点に抑えていますが、 矛盾するこの二つのバランスをどう取っていくのか。 最後に、明るい話題。 2試合連続PKストップに成功したGK高原。前節に続いての殊勲となりました。 【J2:第43節 熊本 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.10.04) ●高原寿康選手(札幌): 「PKは、データを集めてくれたおかげで、やりやすかった。先に動くと向こうが蹴りやすくなるし、前節1本止めている事で、多少はプレッシャーをかけられたと思う。落ち着いて自分のプレーができた」 高原は、おそらく至近距離からの反応に自信があるので、 PKの際、最後まで動かずに相手の反応を見てから動いているんでしょうね。 これからは、この2連続PKストップで、 相手も高原は最後まで動いてこないというデータが入るでしょうから、 GKの反応を見るのではなく、最初からどっちに蹴るか決めて、 速いボールを両隅を狙って蹴ってくる可能性もあります。 ただ、その場合は最初からGKがどっちに飛ぶか決めても止めることは難しいでしょうし、 キッカーには、プレッシャーもあるし、速いボールを両隅に蹴るにはテクニックが必要ですから、 相手のシュートが枠をとらえられないことも多くなる。 これからトーナメント戦の天皇杯もあることですし、 本当はGKが活躍するのは良いことではないのですが・・・、 高原が活躍する場面は増えるかもしれませんね。
2009年10月01日
最近、はげおさんのブログとトラックバック合戦になりつつある当ブログ(笑)。 お互いのブログが、お互いのブログに影響を与えるというのもブログの面白さの一つですよね。
(ちなみに、トラックバックは、 自分のブログで相手のブログの文章を引用したことを相手に知らせる機能です。 私も最初、やり方がわからなかったので、ちょっと解説すると相手の記事の最後にある ※今回は、この記事のトッラクバックURLを貼り付けておきます。 コピーの対象は、httpから始まる英小文字の部分のみ。 このエントリーのトラックバックURL: http://www.consadole.net/whiteowl/tb_ping/472 (←コレ) を自分がこれから投稿する新しい記事の投稿日時とコメント許可の間にある トラックバックURLにコピーして張り付けるとトラックバックできます。 ご存知なかった方は、これを参考にしてどんどんトラックバックして 公式ブログを盛り上げる一助にしていただければ幸いです。 ※試しに、私のブログにトラックバックしていただいても一向に構いません。)
さて、 一昨日、ここ3試合完封の原因を探る。で、 CBが思い切りよく相手のFWに付いていくためには自分が開けたスペースを しっかりとカバーしてくれる存在がいてくれると思い切って相手FWに当たれる。 と書いたわけですが、 昨日のコンビネーション。で、 西のカバーリング能力(気配り)が前線で好影響をもたらしているとも書きました。 相手にしっかり守備に行くため、もしくはしっかり攻撃するためには、攻守において、 自分が開けた穴(スペース)をしっかりカバーしてくれる存在が必要なのではないか。 文章にしてみると、自分の漠然としていた考えがまとまってくる。 昨日の『コンビネーション』については、完全にそんな感じでした。 そうしたら、はげおさんの昨晩の記事です。 "動"?!"静"?!(2009年10月01日 観戦力向上覚書) チャレンジ&カバーを全員が均一にするのはムズカシイから、分担によって成り立ちやすくしている はげおさんも、最初、“動”と“静”という概念でまとめようとしていましたが、 文章を書いていく過程で、最終的に、上の結論に至っています。 おそらく、はげおさんのいう“動”というのは、空いたスペースを埋めるカバーよりも 攻守においてチャレンジを優先する傾向にある選手のことを指しているのだと思いました。 記号化すると、こんな感じ『チャレンジ>カバー』でしょうか。 そして、“静”は、攻守において、チャレンジよりもカバーを優先している選手 のことを指しているのだと思います。 これも記号化すると、『カバー>チャレンジ』。 要するに、『チャレンジ>カバー』と『カバー>チャレンジ』の選手が、 バランスよくチームに配置された場合、チームとして“チャレンジ&カバー”のコンセプトが、 現状では、攻守において効果的に発揮されているということが言えそうです。 そして、ここ3試合、守備のカバーリングのキーになっているのが、芳賀で、 攻撃のキーになっていたのが、西なのではないでしょうか。 “気配り上手≒カバーリングの上手い”この二人が、 上手くチームと絡めると“チャレンジ&カバー”のコンセプトが チームとして良いパフォーマンスで発揮される。 ですが、ここで新たな疑問点として、チャレンジ&カバーのコンセプトを チームとして選手個々が均一にできるようになることが最終的な目標であって、 今は全員がそのコンセプトを実行するのが難しいので、個々の選手の役割に差をつけて チャレンジ&カバーのコンセプトを発揮しやすくしている過渡期なのか?ということ。 もしそうであるなら、個々の選手の攻守におけるカバーリング能力の向上が、 石崎サッカーの完成度を上げるのではないでしょうか。 (※この↓に、この記事のトラックバックURLがあります。)
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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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