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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2011年09月25日
最近の札幌の報道を見ていると、 “堅守”と表現されることが多いです。 そして、その根拠は、順位表にあらわれている失点数が、 FC東京に次いで、リーグで2番目に少ないから。 このこと自体が良いことなのは間違いないでしょう。 ただ、 失点が少ないことに意味はない とも同時に思うわけです。 なぜなら、サッカーというスポーツが、 相手からより多くの得点をとったチームが勝つというスポーツだからです。
つまり、失点がいくら少なくとも、得点をとらなければ勝てない。 別の言い方をすれば、たとえ失点が多いとしても、 それ以上得点すれば勝てるのがサッカーというスポーツです。 さらに付け加えるとすれば、 サッカーのシーズンでは、順位は勝率ではなく勝ち点で決まる。 具体的には、勝利による勝ち点が3、 引き分けによる勝ち点はお互いに1、負けは0です。 引き分けには、勝ち点1が入るので誤解しがちですが、 両チームに勝ち点1が入るので、実質的には、そのチームとの差はつきません。 (※より単純に考えれば、全てのチームが引き分けた場合、差がつかない。) 勝つことによってのみ、相手の勝ち点を奪い、自チームにのみ勝ち点を3追加できる。 つまり、サッカーのシーズンでは、野球のシーズンの1勝と異なり、 勝ったチームに大幅なアドバンテージが与えられる仕組みになっているわけです。 そして、失点しないことはいいことですが、得点をしないことには引き分け止まり。 決して、勝つことはできません。 だから、失点しないことに意味があるわけではない。 したがって、サッカーにおいて、より重要なのは、 失点をどう防ぐかではなく、得点をどう奪うかだと思うわけです。 もちろん、失点してばかりでは勝てませんから、 当然、得点と失点、攻撃と守備のバランスが重要なことは言うまでもありません。 しかし、守備はある程度計算できる。 実際、ゴール前に人数をかければ、実力の劣る相手が、 実力の上のチームの攻撃に耐えることは、それほど難しいことではない。 問題は、そこから攻撃することができるか。 攻撃ができなければ、“勝つこと”もできません。 それに、いくら堅守であっても、 ずっと攻め続けられたなら、そのうちいつか破られてしまいます。
なぜ今そういうことをいうのかといえば…、 それは、2007年J2を今季と同様に“堅守”と評されて制覇し、 翌年J1に昇格した札幌のJ1での惨敗っぷりが 私の頭に残っているからです。 2007年のJ2優勝は、触れてはいけない過去なのか(苦笑)、 現状と比べる人は少ないようですが、 2008年の札幌が高い代償を払ってJ1で学んだことは、 堅守だけで残留できるほど、J1は甘くはないということではないでしょうか。 当時の攻撃は、ダヴィへの縦パス一本とセットプレーしかなかった。 (※ちなみに、お前は、三浦サッカーを何もわっかとらんと思った方は、 2008年当時の私の戦術のカテゴリを読んでから、コメント下されば幸いですm(_ _"m)ペコリ) 当時に比べると、今の札幌は攻撃のバリエーションは増えていると言っていい。 ただ、それが果たしてJ1で通用するレベルなのか。 J1昇格が少し見えてきた段階でこんな話をするのも、 まだ気が早いとは思いますが、今年J1昇格を果たしたとして、 来年、2008年を繰り返すような結果になることは誰も望んでいないはずです。 そして、札幌は、財政規模から考えて、 J1に昇格したからといって、大幅な戦力補強が期待できない。 そうであるならば、今いる選手をベースにして、 J1でも通用する攻撃ができなければ、残留は厳しい。 前節のJ2リーグ最強と言われるヴェルディが見せた華麗な攻め、 そして、今節は、前半徳島を押し込みながら押しきれない札幌の攻め、 これらを観て、札幌の攻撃は本当にJ1で通用するのか? 昇格圏の順位になり、対戦相手のマークもきつくなりますし、 2008年を繰り返さないためにも、 これからより攻撃の精度を詰めていく必要があるのではないでしょうか。
2011年09月15日
その1でも書きましたが、“スポーツ”新聞の記者って、 本当に“サッカー”を知らないんですね(-"-;A ... 毎度びっくりさせられますが、毎日、何を伝えているつもりなのでしょうか? まあ…、今回の記事もひどいので、書かせていただきます。
【道スポ】4試合ぶりバズーカ砲だ!! 近藤 17日アウェー・北九州戦(2011/9/14) まあ、まずですね。 この記事、はっきりいって 中身がない んですよ…。 >レギュラー組の右サイドハーフに入った近藤はキレのある動きを披露。時折、笑顔も見せ、好調ぶりをアピール まず、「キレのある動き」ってなんなんでしょうか? 近藤が、再三サイドを突破したんでしょうか? それとも、シュート、いわゆる“バズーカ砲”とやらが決まったのでしょうか? それとも、ま・さ・か、“笑顔” だから、 好調だとでもいう気じゃないですよね(-"-;A ... 練習を見ていたのでしょうけど、 近藤が、好調であるという根拠が不明です。 >唯一の勝利は6月4日の大分戦。近藤がゴールを決め、1-0で快勝した。 次に、このシュートのことを“バズーカ砲”って言ってんでしょうけど、 この試合の内容自体は、終始大分に支配されてひどいもんでした。 相手に押し込まれながらも、 少ないチャンスで勝った試合を “快勝” ってねぇ(-"-;A ... 一応、俺が快勝の意味を間違ってるのかも!って思ったんで、 yahoo辞書で調べて見たんですよ。 >[名](スル)あざやかに、またはあっさりと、気持ちよく勝つこと。「大差で―する」 ってことは、大分戦みたいな勝ち方が、 この記者にとっては、気持ちのいい勝ち方ってことなんでしょうか? >「次の北九州戦は大事な試合。九州って何が有名? めんたいことモツ鍋かぁ。その二つを食べて、北九州も食ってやる」と必勝宣言した。 だから…、わざわざグランドに行って練習を観て、 九州名物の話とか、選手にインタビューする意味があるのでしょうか? こういうトンチンカンな質問をして喜んで記事にするから、 選手がサッカーの話をしなくなるんですよ(-"-;A ...
それに、そもそも、毎度ここでは書いてますが、 サッカーはチームスポーツ です。 近藤が活躍できるかは、当然本人の出来不出来の要素もありますが、 個人の要素より、チームの要素が強い。 サッカーは、野球と違うスポーツだってわかってるんでしょうか。 サッカーは、エースと4番が活躍すれば勝てるもんじゃないんです。
誤解しないで欲しいのですが、特に道新をいじめようって意図じゃないです。 道新の記事が段々劣化して行ってるのが、まじで心配なんです。他人の批判はお手の物ですけれど、自分たちが聞く耳をもってるかはよくわかりませんが…なぜなら、以前の道新は、佐藤記者や福田記者が、 他紙の追随を許さないような良質なサッカーに関する記事を書いてたんですよ。 それがここのところ、ひどいひどい(-"-;A ... まあ、その劣化っぷりが目も当てられない状況なので、 苦言を呈したくもなるというわけです(;´Д`A ``` まあ、言い訳として、読者がサッカーの話を求めてないとか言いそうですが、 道スポの読者って、少なくともスポーツに興味のある人が見てるんですよね? それじゃあ、読者に飽きられる前に、 もう少しサッカーについて学ばれた方がいいのでは?
2011年09月09日
第4節、アウェイでの水戸戦は、2-1で勝利。 シュート数は、5対17 と、前前節の京都戦と似たような展開。 (※2011 J LEAGUE DIVISION 2 第4節 vs 水戸ホーリーホック) 実際、試合内容では、手応えを感じている水戸の選手が多く、 苦しい試合内容だった振り返る札幌の選手が多い。 (※【J2:第4節 水戸 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(11.09.03)) 試合を通じて見れば、内容が悪くても勝って良かったが、 内容を良くしないと勝ち続けられないというのが一般的な評価なんでしょうか。 ただ、今回は京都戦と違うと思う点もあったので、 単純に比較できないとも思っていて…
【J2:第4節 水戸 vs 札幌】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(11.09.03) ●石崎信弘監督(札幌): 「立ち上がりは素晴らしく、飛び出すところもあるし、クサビもあるし、早い時間帯にサイドを崩してジオゴがゴールを決めたところまではよかったのですが、15分ぐらいまではすごくよかったのですけど、その後運動量が落ちてしまった。あるいは、イージーなミスから相手に攻められてしまうところがあったんじゃないかなと。15分間のところを90分通してやれなければ、厳しくなってくると思います。 前半終了間際にスローインから失点したんですが、いろいろ問題ありますが、ハーフタイムにしっかり気持ちを切り替えて後半に入れた。それが後半の早い時間帯の得点につながったんじゃないかなと思っています。後半も最初はよかったのですが、フィジカル的にずいぶん押し込まれる時間帯が多かったなと。90分戦える気持ちとフィジカル、あとは体力を消耗しないようなイージーなミスがなくなるようにしないと、これからさらに厳しくなるのかなと思います」 石崎監督が言うように、前半6分に先制し、前半終了間際に同点に追いつかれるも、 後半開始早々の51分に、追加点を奪っている。 点数をとった前半の開始早々と後半の開始早々の札幌のサッカーは良かった。 具体的にいえば、前回指摘したように、ジオゴがつくったスペースを チームとして活かそうという意識が感じられた時間帯だったということ。 つまり、自分たちから積極的に前に出て行く意識があって、 その時間帯に得点をとれたことが、京都戦と違うと思ったところ。 京都戦は、前に出る意識がほとんどなかった(-"-;A ...
さて、これをどう評価するか。 試合の入りが良く、点を積極的に取りに行って取れたことが良かったことだとすれば、 その後、ハーフタイム以外で修正できなかったことが、 どうも課題といえそうだということにはなりそう。 特に、後半は、選手交代枠を全部使って3人代えているものの、 シュート数2対12 と前半よりも圧倒的に押される内容で、 最後はクロスバーに助けられるなど、選手交代で全く流れを変えられていない。 サッカーは、ずっと攻め続けることは難しいから、必ず耐える時間帯が来るもの。 ただ、耐える時間が長いとJ1レベルのプレー精度があれば、 容易に押し込まれるということは、散々味わって来たはずで(-"-;A ... 石崎監督は、90分間支配することを理想としていますけれど、 まあ、それはあくまで“理想”の話でしょう。 現実問題としては、まず、相手に押し込まれた状態から、 もう一度、流れを引き戻すことが出来るか。
これについて、一つヒントになりそうなものとして、 水戸の塩谷選手のコメントが参考になるんじゃないでしょうか。 >セカンドボールを拾って、相手ボールを少なくさせることを意識した。相手のボランチに対してプレスをかければ、ボールを取れると思っていた。そこは狙い通りできた。 はい、相手にボランチなめられてますよっと(苦笑)。 札幌のボランチの選手は、慢性的な怪我が伝えられてますが、 試合の流れをコントロールするという本来の意味での“ボランチ”が、 チームに必要とされているのではないでしょうか。
2011年09月02日
燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 前線の縦と横 柔軟に (2011/08/24) >要は縦と横の関係を、状況によって的確に切り替えられれば問題はない。それを石崎さんではなく、自分たちでやれるようになれば昇格できるだろう。 確かに、平川さんの言うように、FWの縦と横の関係は役割が違う。 ただ、最近の試合で、FWが縦の関係の時は、ジオゴと内村のコンビ。 横の関係の時は、ジオゴと近藤になることが多い。 この文章を読んで、私が思った疑問は、二つ。 ①内村と近藤のタイプが違うこと。 だから、選手たちで判断して切り替えることが難しい。 ということを前提にして書いているのだろうか(-"-;A ... 現実的には、選手交代によって、 フォーメーションをいじって、シフトチェンジするしかないのでは? ②ジオゴの交えがいないこと。 ポストプレイヤーの不在は、このチームの積年の課題でもあったので 選手層が薄くても仕方がないとしても、出場停止、怪我など、 ジオゴが出れなくなったときにどうするのか。 ジオゴを攻撃のメインにするのではなく、 オプションで使うくらいがちょうどいいのでは。 まあ、というわけで、そもそも攻撃を活性化するには、FWを縦か横かよりも、 (※2トップが縦か横かとも多少関係ありますけれど、) このチームにはもっと重大な課題があると思うんですよ。
私が思う“脱ジオゴ頼み”のキーポイントは、 スペース だと思ってます。 (※スペースというのは、選手が誰もいない“空間”のことです。) どうも、日本のマスコミが伝えるサッカーは、 止まってる と思うことが多い。 フォーメーション上、マークが付くというのは、 正に机上の話で、静止状態の話ですよね。 実際は、サッカーは常に動いてるんです! だから、味方選手にマークが付けば、 味方選手にくっついて守る相手選手が動いた後に、スペースができる。 で、このスペースを他の選手がうまく利用すればチャンスになる。 例えば、ジオゴに相手のマークが集中して、 二人三人と集まってくるということは、、 その周囲には、スペースができるということになる。 要は、そのスペースをうまく使えないことに問題があると思うのです。 もう少しいえば、ジオゴに楔のボールが入ったときに、 誰も前に上がってこないし、ジオゴをフォローしないことに問題がある。 現に、調子の良かった千葉戦は、ジオゴの周囲にいる選手は多かった。 んじゃ、 どんどん選手は前にあがっていけばいいじゃないか! と思いますよね(-"-;A ... では、なぜ前に上がって行けないのか。札幌の選手は、体力不足なのか!?サッカーは、当然チームスポーツですから、組織的に守備をします。 だから、自分が、前に出ていくには、自分が空けたスペースを味方が 埋めてくれる(カバー)という信頼関係が前提となります。 そうじゃないと、サッカーは攻守がすぐ入れ替わるスポーツですから、 自分が空けたスペースを逆に相手に利用されることになります。 また、味方のスペースを埋めることにかけては、 職人の域に達している芳賀不在というのも、 他の選手が、思い切って前にいけない理由の一つになっていると思われます。 それと、パスミスが多いので、思い切って前に出られない という事情も考えられます。 マイボールだと思って前に出たら、すぐ相手のボールになって 守備に戻らないといけないんじゃねぇ(-"-;A ... というわけで、守備に穴をあけられないという不安から、 積極的に前に出ていけないという悪循環。 でも、ある程度、リスクを承知で前に出ていけば、 千葉戦のように主導権を握れると思うのです。 やる気になれば上位相手にも出来るんですから、 いつになったら選手に積極性が出てくるんでしょうかね(-"-;A ...
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