最近、回転寿司屋に2回行く機会がありました。でも、今回はデジカメ撮影はしてきませんでした。何回も小皿を撮るというのは結構めんどう・・・・。それに撮るとなるとブログのネタ的になるを選んでしまう傾向にあるのでw。
カメラ持たず気軽に回転寿司を楽しんできました。
旭川は内陸部なので釧路ほど回転寿司に期待してなかったのですが、なかなかどうしてどうしてどこもうまいです。ただし、やはり釧路や根室の回転寿司の鮮度やネタの豊富さにはかないませんね(ニヤリ)。
共通しているのは店の広さでしょうか。札幌の回転寿司屋と違ってお店はこじんまりとしていますね。市場規模の違いってやつでしょうかね。
さて、1回目に行ったのは「魚がし太助」。山頭火のラーメンが食べられる店として以前紹介しました。平日の8時過ぎに行くと、誰もいなく貸切状態でした。9時閉店なのでピークは過ぎたような感じです。この店は水曜日になるとお寿司が安くなって、すごく混むので、ゆっくり食べたい人は水曜日は避けた方がよいかもしれません。
板前さんがワンツーマンで対応してくれたのでちょっと緊張しましたw。まずはお勧めの生さんま(189円)を注文。道東直送の品ということでおいしゅうございました。その後、赤貝(252円)、生さば(252円)を注文し、山頭火のミニラーメンしお(252円)を頼む。かっぱ巻き(126円)で一息つき、運ばれてきたミニラーメンと一緒に食べる。
お勧め品が書いてある黒板には、稚内産のたち(たらの白子)の文字が・・・。378円と高い。うにと同じ価格であるが、好物なので思い切って注文することにした。純白のたちを想像していたが、ちょっと薄汚れていた。
味は・・・・。残念ながら鮮度が・・・・。まあ、釧路、根室の回転寿司と比べては酷であろう・・・。
最後に活つぶ(252円)を注文する。これで1701円。ちょっと行ってしまったな・・・・・。寿司6皿、汁物1皿。回転寿司5枚ルールからも少々外れてしまいましたw
2回目に行ったには「ちょいす」という店。この店は137円と263円の皿二種類しかないようです。
まずは263円と他の店と比べて高めの生さんまを注文する。でも、白髪ねぎがたくさんかかっていて、鮮度も良くうまかったですね。
次に生さば(263円)を食べたあと、えび頭汁で一息ついて、サーモンを巻いたサーモンロールを注文。ボリュームがあって食べ応えがありました。ロールの中にはきゅうりとサーモンをマヨネーズで和えたものが入っていておしいかった!!、続いて、サバガリ巻き、締めはまいたけを注文。まいたけはバターか油で焼いたものが載ってあり意外にボリュームありました。
お値段の方は1074円!! 5皿ルールも守れました。
今回はちょいすに軍配を上げたいですねw