2009年10月12日
天皇杯ガイナーレ鳥取戦(厚別)
7時半過ぎに旭川を出発。ゆっくりペースで11時に新札幌到着。11時半にデミ夫氏と改札前で待ち合わせ。ホテルのレストランで中華ランチを食す。 12時過ぎのシャトルバスで厚別へ。いつものコンサ戦と比べ観客が少なく店も少ない。何よりも鳥取サポが全くと言ってもいいくらい来ていない。 2500円と安いメインスタンド前方で観戦。 開始20分前座ったとたん雨がふる。 コンサドーレはほぼベストメンバー。鳥取はシュナ潤とか吉野智行とか知った名前が。サブには岡野がいる。観客席から大きな拍手おこる。 前半コンサドーレは向かい風。ディフェンスのミスで先制点を許す。しかし西嶋が混戦のなかで同点ゴール。 風が強く、ピッチがぬかるんでいるせいか。パスがうまくつながらない。そんななか鳥取はどんどんプレスをかけてボールを奪ってゆくような感じ。 後半は鳥取、岡野投入。存在感はなかったが、高原がパンチングで止めたシュートは岡野だったか。コンサドーレは外人頼みという感じ。右サイドの芳賀が頑張っていたり、高校生の古田も存在感あったけど。外国人が最終ラインをするする抜け出してボールをキープしてチャンスを作っていたな。まあでも決勝点のPKを誘ったのは古田君。古田君ゴールチャンスもありましたね。 ところで古田君の背番号27番はヤクルトファンとしては気になるな。 帰りはデミ夫君を自宅に送ったのだがえらく感動してた(笑) コンサドールズは来ていなかったけど、ドーレ君は来ていましたね。 今回デジカメ忘れたのが残念。携帯で撮りました。