2013年04月16日
夏の博多旅行4・・・・磯貝と屋台
http://www.consadole.net/tetsu96/article/1227(夏の博多旅行1) http://www.consadole.net/tetsu96/article/1228(夏の博多旅行2) http://www.consadole.net/tetsu96/article/1229(夏の博多旅行3) ホテルでシャワーを浴び、ホテル近くの磯貝というお店へ。ガンバ大阪の選手を思い出す。磯貝いたね。 イセエビがあったので頼んでみる。 イセエビ食べるの22年ぶり2回目。前回は熱海の家族旅行。 イセエビまだ動いていた。鮮度があまりよくない感じであったが、まさに熱海でたべたものと同じ味。弾力のあるぶどうのような歯触りで、 すごく甘かった。 刺身は福岡らしいものと言って頼む。 刺身、左から、かつお、かんぱち、ひらめ、車エビ、いさき、あじ、やりいか ひらめとかつおはポン酢で食べて下さいと板さんからすすめられる。 ひらめをポン酢でたべるとふぐみたいである。 車えびの頭は揚げてあった。 かんぱち、脂ないけど弾力ある。 いかはむちむち いさきの皮はぱりぱりである。 さしみ食べている途中にイセエビの味噌汁が来た!! さっきの刺身の残った頭を味噌汁にしてくれたのであった。 うまかった。エビのみそもうまい。イセエビは火を通してもうまいと感じる。堂々とまわり汚しながら、殻から身を出して食べる。手が汚れたのでおしぼりをもう一つもらう。 おこぜのからあげ食べたかったけど、量が多そうなので断念。 量が多いので一人で来るのはつらい店。
結構、お腹が一杯になったけどせっかくなので屋台に行こう。 ガイドにのっている人気店にぱっと入る。でも、なんかよそよそしい感じ。 自分と同じ年ぐらいの店主から「とりあえずビールでも飲みますか」と言われ、中瓶を出してもらう。 つまみはブロッコリーの豚バラ巻き(200円)を勧められ焼いてもらう。 時間がかかるのでおでんでもと言われ、最初は断るものの、大根がおいしそうだったので一つもらう。テールスープで煮込んでいるとのこと。そのわりにはすっきりしておいしかった。 隣の三人組、真ん中の親父さんがうるさいと思っていたけど・・・・。 どうやら静岡から来た人のようだ。 ようやく来たブロッコリーの豚バラ巻きがうまい。 肉汁がうまく、ブロッコリーに肉汁が浸透している。何かがかかっているなと思い、ポン酢だと気づく。 マスターによれば九州の焼き鳥はポン酢がかかっていることが多いそうな。 マスターが呼び込みするがなかなか人が入らない。やり方がまずいんじゃないのと静岡の親父さんが言うので、私も「自分が入るときも入りづらく、歓迎されていないんじゃないかと思った」と言う。 それをきっかけに親父さん3人組と話がはずむ。 旅行が好きで、親父さんの隣に座る奥さんはクルーズ船で函館に行ったことがあるとのこと。 おやじさんは下ネタの連発で、「この後は中州で楽しむの?」と言われ、「女好きそうな顔をしている」とまで言われたので、「よく言われます」と笑顔で返す。 さて切り上げることにしよう。 支払いの時に「1万円しかなくてごめん」と言って払おうとすると、親父さんに「俺が払ってやる」と言われる。素直にごちそうになることにする。 やった~、ラッキー!! 3人と握手する。親父さんに「おれの嫁さんとは握手しなくていい」と言われる(笑)。 ちなみにこのお店のマスターは「喜柳」という天ぷらで有名な屋台で修業したとか。20年前近く、私が博多で初屋台を経験したお店である。そこのおばちゃんはすでに引退したとか。
しめはラーメン屋に行こう。 フロントで久留米ラーメンの有名店を勧められる。 すごく混んでいたけど、残念ながらスープが薄くていまいちだった・・・・・。 よし、明日は久留米に実際に行って食べてみるか。 女性好きに見られたこんびに♪さん、夜の中州に繰り出すことはなく、健全に夜は更けていくのであった・・・。
posted by こんびに♪ |20:17 | 九州・沖縄グルメ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク