コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2009年12月19日

その後の曽田

写真を整理していたら『Suage』のスープカレーの写真が出てきて、
最近スープカレー食べてないなー久々に食べようかとなった。
久々スープカレーは美味しかった~。
去年は1か月1軒を目標にしていたくらいあちこち行っていたのだけど、
また色々巡りたいなぁ。
冬になるとなぜか食べたくなる。寒いからか。

『財界さっぽろ』に曽田が載っていると地下鉄中吊り広告にあったので、読んだ。
コンサに入るまでと、プロになってからと、これからについて。
これからは、チームのために出来ることをしたいとあった。
まずチームからどのような話がくるか、来なければ探す、みたいに書いてあったと思う。
引退のその後については、話がまだ出てこない。
チームのためになりたいと思ってくれている曽田がいる。
チームを離れる選手がぽつりぽつりと行き先が決まる中、曽田もどうなるのか早く知りたい。
来季も一緒に戦うことが出来たりするんだろうか。

posted by ひとみ |22:01 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年12月18日

4人→3人へ

来季はGKが3人で確定なのだそう。
んんんー。全面的に反対だけれど、単純にお金が無いってことだろうから仕方がない。
荒さんを残すこともできなかったわけだし...。
GKはピッチに立つのが1人だけだから、
4人もいらないと思っているわけではないだろうし。
高原の活躍もあってこその判断のようだし。
悪い方向ではないと見ても良いところなのかな~。

とは言っても、物理的な人数の少なさは拭えない。
ユースの松原くんを2種登録するくらいはしておいてほしい。

林との契約はどうなったんだろう。
今年のうちに1度札幌に来るのかな。来月ってことはないはず。
来季のGKは3人らしいので、仙台に完全移籍というのが濃厚なのか。
正GKとして試合のほとんどに出場し、ベガサポさんたちにも認められ愛されている。
正式に仙台となるのが林のためで、一番成長できる道なのかもしれない。
というのは建て前で...。
正直に言うと、コンサに帰ってきてほしい。
それは林のためでも両方のチームのためでもなくて、
ただのひとりのサポーターとしてのわがままなので、胸にしまっておく(←書いたけど)。

林がどこへ行こうと、選ぶチームに納得することはできると思う。
でも、林がキーパーとして本当に楽しくプレーできるようになったのは、
コンサドーレがきっかけだったということ。覚えていてほしい。

posted by ひとみ |22:44 | GK | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年12月17日

またね、石井ちゃん。

5年間、ありがとう。
夢を託しました。
ドラマを見せてもらいました。
強い気持ちが、勝利を呼ぶことを知りました。
すべて、石井謙伍がいなくては見られない景色でした。
 

最近テレビで流れるコメントを見たり、トラメガで話したなんてことを聞くと、
石井ちゃん喋れるようになったなぁなんて思う。
ののに意地悪をされて「石井ちゃん、自分のゴールを解説してみて」と言われ、
「砂さんと、ワンツーで、いいかんじに......」なんて解説(?)をしていたのも懐かしい。

「FWで出たい」と思っていただろうと思う。
グアムキャンプではいつも一番焦げていた。
ケーキのサポーターとか言っていた。
サブも一緒に闘っているのだと話していた。
選手は最後の最後まで諦めていないのだと、石井ちゃんの姿を見て思っていたものだった。
期待されてこそ、プレッシャーを与えられてこそ、
力を発揮してプレーする選手だと思っている。

愛媛は暖かそうだねぇ。
雪は降らないから(知らないけど)、雪見に北海道へ帰っておいで。
同じ四国にまささんがいるわ。会えるといいね。
石井ちゃんが好きだと言ってくれた石井謙伍の応援歌を、
もっと歌ってあげたかったと今になって思う。
 
見てくれている人はいるもんだ。ありがとう愛媛。
がけっぷちを知っている人は強いぞ。
またね、石井ちゃん。またね。
敢えて「行ってらっしゃい」と言わせてもらう。
来季、厚別で会えるといいなと思う。
コンササポーターがいつも石井ちゃんを思っていること、忘れないでいて。

posted by ひとみ |21:18 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年12月16日

「ダイゴのため」に頑張れ。

ダイゴのばかっ。
ダイゴは残ってくれるって信じてたのにっ。
赤黒じゃないダイゴなんてダイゴじゃないやいっ。

いや...それは半分冗談で半分本気。
ダイゴならどこへ行っても全力で頑張れると思う。
持ち味を存分に発揮できると思う。
でも、1年経ったら戻ってくると今から決めるのは賛成しない。
1年後があると思ってやってほしくはない。
そういう気持ちでいては、新潟に対して失礼だ。
今後を共に戦う戦力としてオファーしてくれたわけだから。

新潟で活躍をして、向こうにとって本当に必要な選手となれば、
ステップアップであって「ダイゴのため」と言える。
もし駄目だったら...いや、大活躍してそれでもコンサに居たいと思うなら、帰ってきて。
それは間違いなく「チームのため」だから。
「ダイゴのため」と同居するかどうかは、その時にならないとわからない。


なんて言いながらもなんか泣きそうだ。ダイゴォ~...。

posted by ひとみ |20:53 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年12月15日

ニトリさんと再出発

今季初めての雪道らしい雪道での運転。ぬーっ。おっかなかったっ。
お仕事じゃなければ、冬は乗らないだろうなぁ。
じゃあ北海道がすべてロードヒーティングになれば良いのかと言われれば、
そうじゃないのだけれど...いつまで経っても慣れない雪道運転。


今季スポンサー撤退と決まっていたニトリさんが、
5,000万円にて支援を継続してくれるとのこと。
そんなことは考えもしなかったので、本当にありがたいお話。ありがとうございます。
来季1年、またよろしくお願いします。
ユニフォームもなんとか、キックオフイベントに間に合いそうなのかな。

サポーターが大金を募金し続ければ良いのかもとか、宝くじ当ててフキするぞとか、
どこかのお金持ちがドンと寄付してくれないかしらとか、
思うけれどそれは一時のことであって、根本的な解決にはならない。
クラブが底力をつけて自立しなければならないし、
スポンサーさんからの信頼もそういうところから来るんじゃないだろうか。

ニトリさんには、破産状態の会社を2度救っていただいた。
しかも2度とも検討期間の少ない急なオファーで。
「1年限り」とニトリさんが提示したのは、
これからの1年でしっかりとスポンサーを見つけなさいよ、じゃないと知らないよ、という警告。
1年をかけて、ニトリさんとは別の大手スポンサーを探してくれるだろうという期待。
来年の今頃にこうしてバタバタしないように、と教えてくれたということだと思う。
ニトリさんのようにいきなり高額で支援してくれる企業は、稀なケースと思うべき。

HFCが「あー良かった、これで来季も安泰」なんて思ってはいないだろうけど、
それほどどうしようもない現状だということを、きちんと理解していてほしい。
痛いくらい身にしみているだろうけど。
HFC内には、選手の名前もまともに覚えていない社員が何年も働いていたりする。
ことを、先日のホーム最終戦で知った。
仕事に対してもっと真剣に、真面目に、クラブのためになってもらいたい。
チーム大好きばかりでもいけないのだけれど、
サッカーチーム運営という立場としては最低限の条件と思う。
サポーターだって居る。頑張ってほしい。

posted by ひとみ |19:15 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年12月13日

先輩ヒロキくん

昨日のアリオでのトークショーで、お互いの印象を聞かれる場面があった。
宮澤からの寛くんの印象は何を話していたか忘れてしまったけれど、
寛くんは宮澤を「ヒロキくんは天才」と言っていた。
みんなそう言うんですが本当に天才、と。
一緒にプレーをしていても楽しいし、ずっと一緒にやりたいと話していた。
それと、「優しい」とも言っていた。
みんなは試合がはじまるとちょっと恐い(!)けど、ヒロキくんは優しいのだそう。

ふたりはふたつ年が離れている。
とは言っても18と20だし、それほど年上年下の意識は無いものと勝手に思っていた。
けれど宮澤は、先輩として後輩のお手本になるようにとか、
年上としての気遣いをしているのかもしれないとちょっと思った。
自分が一番年下の時に、年の離れた選手たちと試合に出ることもあったから、
そのあたりは年の近い経験者として気づくこともあるのかもしれない。
良い関係だなぁこのふたり。チームはこうして出来ていくんだなぁと思った昨日だった。

posted by ひとみ |23:57 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年12月12日

若きヒロヒロコンビ

アリオ札幌の、ティーンズドナー献血推進キャンペーンイベントに行ってきた。
宮澤と寛くんのトークショー。
宮澤の本来の面白さと、寛くんがしっかり喋れるということを再認識した今日だった。
トークショーなどのイベントは試合とは違った緊張感があるという宮澤、
「緊張して手が震えます」とわざと手を震わせる。余裕じゃん。

HBCラジオの『ラジ魂!!』のパーソナリティの中野さんと大森さんが司会だった。
イベント後に結構サインを求められていたけれど、有名な方々なのね。知らなくてごめんなさい。
その大森さんがサッカー経験者とのことで、リフティング対決をすることに。
その方が5、6回できると言うのに対して、宮澤は「僕は2、3回...」と言えば、
寛くんは「僕は3、4回...」と続く。ノリの良いふたり。
6回できた大森さんがふたりに勝てばお客さんにプレゼントを、ということに。
宮澤の番。1、2......5、6回目で惜しくも失敗。
次の寛くん。大森さんの回数より少なかった宮澤。の次。
こういう時、オチはどうする。どうすべきか。何回やるべきか。
何回やればイベント的にOKか。寛くんは宮澤に相談。かなり相談。なまら相談。
なんだか寛くんは、宮澤に懐いているというかんじがした。
トクショーの合間にも宮澤に話しかけていたし。仲良いのね。

ゲームの話から、サッカー選手はウイイレするんですかという質問に。
やると言うふたりに、やっぱりコンサドーレを使うんですかと聞くと、
コンサドーレ使いたいんですけど、能力が低いのでーと宮澤。一同爆笑。
言ってくれるわこの子。あんたのチームだよっ。

サポーターの応援について。
寛くんは、アウェイでも相手チームのサポーターよりも人数が多い時もあって
本当に心強い、みたいに話していた。
試合中はコンサドーレのサポーターの声しか聞こえない、とまで言っていた。
逆にサポーターに言いたいことはと聞かれて、宮澤。
じゃあ、ひとついいすかと言うので、おぅおぅ何をまた言うのかと思ったら、
ヤジられるとへこむのでやめてほしいのだと言っていた。
この場所でそんな発言が出るなんて、なかなか大物。いや、本当に迷惑しているのかも。
確かに叱咤激励ではなくヤジや暴言となると、行き過ぎているものもスタジアムでは聞く。
まだ若いとはいえプロ。プロとはいえまだ若い。
甘やかすなどではなくて、傷つけるだけの言葉は何もならないということ。頑張れ宮澤。

十代の献血を推進するイベントとのことで、ふたりの献血経験にも。
まだ献血をしたことがないという寛くんに対して、宮澤はやったことがあると言っていた。
感想は、(血が)抜かれてるなーというかんじ。
あぁ...そう...。

トークショーよりもそのあとのクイズやじゃんけん、抽選会の方が長かったけれど、
宮澤がなんだかゴキゲンで面白いことを常に喋ろうとし、
寛くんは聞かれたことについてしっかりと自分の言葉でコメントしていた。
このふたりの組み合わせはなかなか面白い。機会があったらまたイベントに出てほしいな。

posted by ひとみ |21:56 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年12月11日

欲しいグッズを書いてみる

コンアシでは、今季退団する選手たちのコメントが。謙伍の「伍」が間違ってたけどっ。
荒さんは、チームを出ても気にかけてね、みたいに話していた。
トライアウトに参加した元気くんの映像も。とても楽しそうにプレーをしていた。
持ち味を思いきり出せていたらいいなぁ。
4人とも、サッカー選手を続けられることを祈る。


練習も昨日で終わって、すっかりオフモードになってしまった。
来季に向けて、色々なことを考える時間。
思いつくままに、欲しいと思っているグッズを書いてみる。

■背番号入りドーレくんのぬいぐるみ

宮の沢限定のジッパーホルダーの欠品ぷりを見て、
選手グッズというのは需要があるんだろうなぁと思っている。
背番号入りユニフォームは欲しいけど、毎年は買えない...ということもあるかもしれない。
ので、ドーレくんのぬいぐるみに、選手の背番号(+名前)をつけてみたらどうだろう。

主力選手のみではなくて、全員分あるのが望ましい。
けれど、かたよったり売れ残ったりしたら可哀想なので、期間限定で完全受注生産にする。
注文後、受け取りまでに1か月や2か月かかっても良いと思う。
ユニフォームが買えない、という金銭的理由を考えると、価格も¥3,000未満で抑える。
でも実際どれくらいの手間とコストがかかるのかわからないなぁ。
1パターンでつくるとしたら、背中無地ユニフォームのドーレくんと
数字シール(手芸屋さんで売っているような)をセットにする。
自分の好きな選手の背番号を組み合わせて貼ったり、
背番号に関係なく好きな数字を貼ったりできるというのも面白いかもしれないな。

□番外編

個人的に欲しいと思っているのは、キーパーユニフォームのドーレくんぬいぐるみ。
ありそうで無かったような気がする。
他チームではあったりするので、いいなぁといつも思っている。
売れる保障はしないけど(←え)、出たらふたつくらい買ってもいい。
というくらいほしい。

■オリジナルサイン色紙

これも宮の沢で売っているサイン色紙を見て思っていたのだけど、
コンサドーレ柄のオリジナルサイン色紙があったらいいなぁと思う。せっかく売るのだし。
イベントやプレゼントでクラブから貰える色紙は、
エンブレムが印刷されているオリジナルのもの。
あれはあれで公式とそれ以外との差別化の意味があるのかもしれないので、
あれとは別なものが良い。
宮の沢で色紙を買うのは子どもたちに多いと勝手に推測すれば、
カラフルでドーレくんの絵がついているものなんか良いかもしれない。
サインをしてもらって家に飾ると考えても、オリジナルの色紙っていいなぁと思う。

グッズって色々思いつくなぁ。考えるのも楽しい。
新グッズが出た時に、もっとPRしてほしいなとも思う。
試合でのアナウンスやマッチデイ、GENEにちらっと載せるだけではなくて、
選手に使ってもらったり持ってもらったりしてその写真で広告をつくる。
広告といっても、ちゃんとビシッとしているものでなくていいし。
手作り感満載の、家庭用プリンターで印刷したようなのでも味があっていい。
お金をかけずにやれることは、考えればもっともっと出てくるはずだ。

posted by ひとみ |22:54 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)

2009年12月10日

サポーターのロイヤリティ

アウェイの試合を観に行って、道に迷ったり道がわからなくなったら、
まず探すのは赤黒い人やKappaさんのグッズを身につけている人。
ホームの試合もそうなのだけど特にアウェイ遠征時に、
コンササポーターのKappaさんグッズを持っている確率がとても高いと感じる。

レラカムイのみずさわさんのブログに、Kappaさんのことが書かれていた。
コンサの新しいユニフォームスポンサーを探していた時に出会い、
チームの考え方やサポーターの赤黒縦縞に対するこだわりなんかをお話ししたのだそう。
その中でKappaさんがコンサのユニフォームスポンサーとなった決定的な点は、
サポーターのスポンサーに対する「ロイヤリティ」だったのだそう。
サポーターのこの後押しのおかげで、スポンサー契約が成立したとのことだった。

当時、そんな話があったなんて知らなかった。
サポーターがスポンサーに出来ることはグッズを買ったりお店に行ったりということと思うけど、
恐らくそれはほんの微々たるもので。
それでもチームのために一緒に頑張ってくれるスポンサーは本当に大切な存在で、
お金に換算すると大したものではなくても、何かしたいと思い行動する。
Kappaさんの熱いハートを感じたお話だった。
嬉しいなぁ~。ぜひとも来季以降もよろしくお願いいたしまする。
背中、袖などのスポンサー決定が遅れてしまって、
昇華転写プリントが出来なかったらごめんなさい...転写の方がずっと良いのだけど。

posted by ひとみ |23:20 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年12月09日

キャプテンになったひと

今日のグッチーさんのラジオにはカズゥ(収録)。
カズゥはキャプテンらしくなった。と、言葉で言うとこれだけなのだけど、
ひとりの人として本当にたくましくなったと感じる。
「プロになって一番嬉しかったことは」という質問には、即答で「応援してもらうこと」。
この答えは意外だった。しかも即答だったものだから。
上手い人とプレーできることとか、親戚が喜んでくれることとか(←?)、
そういったものを答えると思っていた。
そんな風に思っていてくれてたなんて、嬉しい。
ラジオの最後"サポーターに向けてひとこと"は、ありがちなものではなくて、
とても感情のこもった丁寧な言葉だった。
自分のプレーのことを考えていたカズゥが、
自分以外の選手のこと、チームのこと、サポーターのことを思うようになった。
いや、思ってなかったわけではないだろうけど。
のぶりん、ナイス人選。
一年経って、気づけばカズゥはちゃんとキャプテンになっていた。


この時期の恒例行事のひとつに、祖父の年賀状宛名印刷作業がある。
祖父母の家に住んでいた時に、パソコンで宛名印刷ってできる?からはじまり、以来毎年。
住所リストを渡しているので、この時期にチェックを入れて送ってもらう。
住所変更や、新しく追加になる宛先や、来年は出さない人など。
来年以降は出さなくていい人、というのもあって。これはちょっと寂しい。
最初は夫婦連名の宛先だったのが、いつからか奥さんひとり宛になり、来年以降は出さなくなる。
私の知り合いなわけではないし全く面識も無い人だけれど、やっぱりなんだか寂しいものだ。
それを思えば年賀状のCMではないけれど、祖父の年で宛先が増えるというのは素敵。
メールも良いけれど、自分でも年賀状は書き続けたいなぁと。

印刷用に使っているソフトが、バージョンアップしていなくてさすがにガタがきたみたい。
平成13年版じゃやっぱりもう無理か...。

posted by ひとみ |23:39 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

前へ