2015年05月11日
ナザリトを活かし隊
熊本戦の時に食べたもの。写真がイマイチなんだけれども。
スクラッチがもらえるメニューのチキン南蛮丼が美味しそうだったので。 それとかき揚げ丼を買って母と半分こ。どちらもサポーターズキッチン106にて。 チキン南蛮丼、チキンが薄かったけど美味しかったー。 かき揚げ丼には半熟卵が乗っている。こちらのお味はまあ想定内かしら。 「都倉とナザリトの共存は無理だ」「ていうかナザリトはもう無理だ」 といった声は試合を重ねるごとに増えている印象。 けれど、ナザリトを諦めないの会の私としてはナザリトにはまだまだ可能性を感じるし、 やり方によっては活きると思っているのだ。 剛蔵さんが書かれているエントリーのナザリト案が面白いわ。 今後怪我人が戻ってきた時や、今はベンチやベンチ外の選手が入った時にも活きるシステム。 ナザは去年岐阜で17得点もしているし、身体能力の高さは確かなもの。 本人だけに問題があるわけではないのだ。 まぁそんなことはバルバリさんはすっかりまるっとわかっていると思うので、 今後様々なアイデアで選手を活かしてくれるはず。心配はしていない。 システムや選手起用も現状にこだわっているわけではないらしいし。 4-4-2になったり、いきなり選手が入れ替わることも今後あるだろう。 甘いと言われるかもしれないけれど、選手個人を攻撃して如何に駄目かを語るのではなく、 どうすれば活かせるかを語ったほうが楽しいかなと思うので。
posted by ひとみ ｜22:57 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:ナザリトを活かし隊
全盛期のペレが来たとしても、｢アイツ高さないじゃん｣
ルイ・コスタが来ても、｢自分で打たんしな｣
この光景、目に浮かぶ。
(≧ε≦)
中高生のサッカー部員でウチの選手よりトータルバランスに優れている子は今時大勢います。
その子らがみんなプロに誘われるか？
だいたい、簡単に選手をトッ換え引き替えできる余裕がドコにあるねんって。
本人にやる気がないならともかく、モノになってもらうしかないんです。
チームＢは、付和雷同しない人種の集まりだから、今のままで彼の１年が過ぎるなんて決め付けで盛り上がらないでしょう。
苦しんでプレーの幅を広げ成長する方にかける。
甘いこと言ってるようで実にキツい活動です。
他人事の文句じゃなく、本気の励ましと本気のムチで実現させなきゃならんのだから。
そりゃサポ冥利に尽きますわい。
(￣＾￣)
posted by owls| 2015-05-12 12:45
コメントありがとうございます。
>>owlsさんへ
お返事が遅くなりましてすみませんでした!
選手を判断するうえで不足分ばかりが目に行ってしまいがちになりますが、
それ以上に凡人にはないものを持っているからこそプロになったわけで。
そこを活かしきれているかどうかで見なければ
単にないものねだりになってしまうんですよね。そーじゃないだろう、と。
その選手のウリはそこじゃないだろう、と。
短所の克服よりも長所を伸ばすことを重視したいというのが持論です。
そうそう、本人にやる気がないのであれば出て行ってもらいたいですが、
ナザはそうではないですもん。試合に出ていない間に外からたくさん見て、
何が足りなくて自分は試合に出られないのか考えたわけですからね。
最大限の補強をして臨んでいるので、あとは選手個々が成長していって
チームに足りなかった部分を補っていくのです。
付和雷同しない人種の集まり。まさにですね。笑
ああ言えばこう言う、大勢と同じにはなりたくない、みんながこう思うならそれに反発。
『期待値』を数字化したり、言葉で説明するのは無理難題です。
やれると信じて背中を押すことがわれわれの活動ですものね(￣＾￣)ゝ
posted by ひとみ| 2015-05-14 11:11