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2008年05月22日

外国人選手が練習参加

外国人の獲得の話は出ていたものの、早くも練習参加とは寝耳に水状態。
30歳という年齢的にいって、育成目的のC契約ではないでしょうから、
A契約を目指すノナトの後釜候補か。


アンデルソン ルイス選手(ブラジル)練習参加のお知らせ

アンデルソン Anderson Roberto da Silva Luiz
(アンデルソン ホベルト ダ シウバ ルイス)

■国 籍: ブラジル
■生年月日: 1978年 2月1日
■身長/体重: 187cm/80kg
■ポジション: FW
■練習期間: 5月22日(木)~6月9日(月)
■経 歴:
<1998>    Corinthians/ブラジル
<1999~2002> Alverca/ポルトガル
<2002~2003> Benfica/ポルトガル
       Moreirense/ポルトガル
<2003~2004> Benfica/ポルトガル
<2005>   Al Shamal/カタール
<2006>    Naval/ポルトガル
       Portuguesa/ブラジル
<2007>    Ponte Preta/ブラジル
       Ituano/ブラジル


187㎝、80kですから大きいですね。普通に考えれば、ポストプレイヤー候補。
アンデルソン、ポルトガルのベンフィカでプレイしたこともあるようですね。
ベンフィカは、ポルトガルではポルト、スポルティング・リスボンとともに
3強と呼ばれ、ポルトガルリーグ優勝8回の名門チームです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ベンフィカ

youtubeに彼の動画(これらしい)があったので見たのですが・・・、
見ると分かりますが、う~んと思うかもしれません(笑)。

ベンフィカ時代は、背番号16or17(2季在籍)だったみたいです。
見た限りは、この身体ですから当たりに強く、足も速そうでした。
ただ、気になったのが、まさに誰かさんと同じで、
1対1で、GKにシュートをあてるシーンが多かったですね・・・(・・;)

ただ、彼、アジアは2005年のカタールで1年間プレイしただけなので、
日本のサッカーに適応できれば、大化けするかも?といった印象はもちました。



マンUとチェルシーのCL決勝は、まだ見ていないので・・・夜見たら、感想を書こうと思います。

posted by whiteowl |12:58 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年05月21日

フィジカルを考える。

三浦監督が昨年の堅守が崩壊し、失点数が増加した要因にあげた
DFラインは、怪我で昨年のレギュラー不在。
両SHは、ただでさえ選手層が薄いところに、西谷と藤田が怪我で出遅れ。
追い討ちをかけるように、一向に調子の上がらないノナト・・・(・・;)

怪我人続出の札幌。総ファール数は、今のところ磐田、京都に次ぐ3位。
ポゼッションできず、守る機会が多ければ必然的にファールは増えるだろう。
そして、激しいボディコンタクトの機会も増える。

開幕前に、フィジカル重視のサッカー?
をするということで、怪我人の増加を心配したが、現実になってしまった。
(※ここでいうフィジカルは、肉体的能力、特に筋力・心肺機能のことを指す。)
当たりの強さは、J1とJ2で見るからに違う。
札幌の180センチオーバーのCBを4枚並べたDFラインを平気で越えてくる。

フィジカルの強化は、重要だ。選手には日々鍛えて欲しいと思う。
しかし、しまふく寮で村野さんのおいしいご飯を食べたとしても(笑)、
一朝一夕で筋骨たくましい身体になれるわけではない。
しかも、柔軟性を伴わずに筋力を増加すれば、逆に怪我を招く。
(※柔軟性を伴わない筋力の持ち主の代表例は、現オリックスの清原選手。
よく筋肉の鎧というが、格闘家特に、総合格闘技の選手はあんな筋肉のつけ方はしない。)


以前、私の記事でも書いたが、怪我や当たり負けに対しては、
フィジカルに対する発想の転換が有効だと思う。
あたり負けないコツ -糠に釘、のれんに腕押し-

そして、その発想の転換に参考になる記事があった。
5月20日付朝日新聞で、川崎の中村憲剛がフィジカルについて考えを述べているのだが、
彼は高校に入るまで154センチで身体も細かったため、普通にプレイしていたのでは、
大きな相手に簡単につぶされてしまっていたという。

そこで、

>相手にぶつからなければいい。いかに相手の視野から隠れて球を受けるか。
>相手から逃げる動きをしながら、いかにゴールに近い位置にポジションを取るか。
>相手が左に動きそうなら右へ、下がりそうなら上がる。
>そして、ボールコントロールは正確に行う。特にトラップ。ドリブル、パス
>シュートという次のプレーを判断する時間や気持ちに余裕を生み出してくれる。

そして、最後に

>フィジカルの差は何とかなる。
>大切なのは、日頃から意識して頭を使いながらプレーすること。
>「考える頭」は毎日使わないと身につかないと思う。

特に、札幌の若手は参考にすべき点が多々あるのではないか。


今季5位に沈み、CL出場を逃してしまったイタリアセリエAミランだが、
レジスタ(攻撃的ボランチ)のピルロは、まさにこの点でお手本になる選手だ。
早くからそのテクニック面は評価されてきたが、ピルロも長くフィジカルの弱さ、
運動量やボール奪取力などの守備面を指摘されてきた。
しかし、今やミラン、イタリア代表でも不動のレギュラーである。
(※相方のガットゥーゾが、インコントリスタとしてすごすぎるというのもあるけれど(笑)。)
朝日の前回の中村憲剛の記事でも、クラブW杯の時、来日したピルロをずっと
見ていたらしいのだが、彼のポジショニングの上手さが大変勉強になったと言っていた。


「フィジカルで劣るなら頭を使う。」
札幌の選手も、クレバーにプレイしてもらいたい。

posted by whiteowl |12:35 | 武道から考えるサッカー | コメント(10) | トラックバック(1)

2008年05月20日

水沢社長、大物プロデュサーを招聘

おちまさと氏、レラカムイCBO就任会見

レラカムイを運営するファンタジア水沢佳寿子社長が、おちまさとさんを
企画宣伝部長のようなポジションにつけるらしい。

おちまさと氏といえば、
>「学校へ行こう」など、数多くの人気テレビ番組の企画、構成のほか、音楽プロデュース

アイデアを出すことについては、かなりの人物という印象はある。
番組名を忘れてしまった(「仕立屋工房」だったかも・・・)が、
その昔、服飾デザイナーにあるテーマを決めて
安い材料費で有名人の服を作らせて、それを競わせるという番組を彼が
企画していて、深夜番組だったが面白くて見ていた記憶がある。

しかし、水沢さんは、よく引っ張ってきますね。札幌が、とある不祥事により
札幌セミナーが撤退した時に、ハウスメイトのスポンサーを見つけてきたのも彼女でしたよね。

HFCも観客を呼ぶために若い感性が必要だと思います。
(※児玉社長は、お辞めになるそうですが、次の方はどんな人なんでしょうか・・・(・・;))
観客の平均年齢が高いからといって、若年層向けのサービスをしなくていいという
わけではないでしょうし。

>レラカムイは昨季、最下位ながらリーグ最高の観客動員を記録したが、約7000万円の赤字を計上。

統一リーグを未だに作れていない日本バスケット界。野球、サッカーと比べて
漫画『スラムダンク』の影響から、バスケ人気も以前よりはあがったものの今はそれ程でもなく、
アメリカ三大プロスポーツではあるが、バスケは日本で人気のあるスポーツではない。
でも、やっぱり、最下位でも最高の観客動員ということは、
経営のやりようによってはという感じはしますよね。

HFCだと、おちまさと氏を呼ぶなんて、とんでもないって感じなのかな?(笑)
人脈ないから無理、お金ないから無理、アイドル!?そんなのできるの?
って感じなのかな?(笑)
でも、HFCにも、中断期間中に会社組織を立て直してもらいたいくらいで(笑)。
まあ、HFCには、硬直した会社組織で、何でもお金がないといわずに、
色々とアイデアを出してそれを実現していける会社の環境作り
をして欲しいと思っていますが・・・。

アイドルとまではいかないまでも、札幌の財産であるドールズを
もう少しうまくプロデュースできないかとは思いますね。
某選手の妹は、一部でかなり人気ありますし(笑)
どういう雇用形態なのかよくわかりませんが・・・、
プロ契約をして、人材の流出を防ぐというのも一つの手段だと思います。
それと、試合開始前とハーフタイムのダンスを見ていると、贔屓目かもしれませんが、
ファイターズのダンサーよりも上手いと思いますし(笑)。
ただ、SSの特権としてメインスタンド側のみで踊ると、どうしても
スタジアム全体の盛り上がりという点では、欠けますよね。
ドールズを増員して、ピッチ全体で踊るとか、
ピッチの真ん中で躍るとかにしたいですよね。
(※ボールボーイの微妙な踊りは、どうかと思いますよ(笑)。)


ただ、前出のレラカムイ、
>チア&ダンスドリルチーム「ファンタマジック」で、新アイドルユニットのプロデュース。

おちまさと氏らしいといえば、そうなんだけど・・・(・・;)
どういうレベルのアイドルかにもよりますが、難しいと思いますね。
まず、いい素材が見つかるか・・・。

それと、おそらく彼はアイデアを出すだけでしょうから、アイドルグループも含めて、
レラカムイに、それをどこまで実現できる能力があるのか。
また、長期に渡って彼がレラカムイに携わることは恐らくないでしょうから、
彼のアイデアを一過性のものにしない。ノウハウの蓄積と継続性を維持できるかに
かかっているような気がします。


しかし、レラカムイの取り組みは、派手さを求めてるだけだとのご批判も
お持ちの方もいるでしょうが、結果がどうなるにしろ私は、この姿勢を評価したいと思います。

posted by whiteowl |11:47 | HFCの経営を考える | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年05月19日

このままでいい -第13節 名古屋戦-

結果からいえば、1-3で札幌の逆転負け。
しかし、私は若干の修正点はあるものの基本的にはこのままでいいと思う。

前半、期待のルーキー宮澤のルーキー初得点らしさを全く感じさせない
見事な利き足ではない左足でのミドルシュートで1-0で折り返した。

しかし、特に後半から、坪内が

>前半は非常に良い形で戦えていたが、後半は何故か動きが重くなってしまった。
>失点シーンも含め、自滅という感じ。

とコメントし、三浦監督も

>疲れというのはあったかなと思います。そういうエネルギー切れが
>2点目などのクリアミスにつながったと思います

言っていたように、前半飛ばしすぎてガクっと来たか。
いきなり選手の足が止まり始め名古屋の選手にプレッシャーがかからなくなり、
フリーで精度の高いロングボールをヨンセンやDFラインの裏に入れられ、DFラインが下がっていた。
(後半から、名古屋も単純にサイドからのロングボールを狙っていた節もある。)
1失点目は、DFラインがペナルティエリア内まで下がりきってしまったため、
右サイドで名古屋の選手にプレッシャーがかからなくなり、マギヌンに決められる。
また、DFラインの選手が、この時ボールにプレッシャーをかけられなかったことに
オフサイドのセルフジャッジをした可能性もある。
(※浦和*ガンバ戦の2点目でもあったが、セルフジャッジをして選手が
勝手に試合を止めても意味はない。文句があっても審判は試合中絶対だ。)

2失点目は、高木のミスキックもあり、交代した足の速い杉本にクロスを
入れられ玉田の技ありヒールキックで1-2と逆転。
この時も、DFラインはペナルティエリア内で下がりきっていた。

最後におまけで杉本へ吉弘がペナルティエリア内で後ろからタックルしてしまい
PKをヨンセンに決められ、1-3で札幌の負け。



前節大宮戦と試合の流れは似ていた。
ただ、大宮と名古屋の違いは最後の決定力の違いだったと私は感じている。
正直、個々の選手の力量差で押し切られた。
後半15分過ぎから、交代のタイミングだったと思うが、名古屋の杉本に比べると
札幌には、試合の流れを変えるような攻撃の決定的なカードがなかった。

しかし、全体的な流れ、戦い方はこれでいいと思う。
下手に体力温存を考えるほど、今の札幌に余裕はない。始めから飛ばして
先制点を奪い、1-0で勝つという去年の勝ちパターンに持っていくしかない。


改善点を挙げるなら、自分たちのポゼッションする時間を増やすためにも
セカンドボールなり、相手のボールを奪ってからの最初のパスを確実につなぐこと。
ノープレッシャーでも、すぐに蹴ろうとしたりヘディングして前に出すことがよく見られる。
リーグ開始直後に比べれば、だいぶ落ち着いたプレイが
見られるようになってはきたが、まだ足りない。

そして、クライトンの言うように
>いつもと同じようなミスばかりで、理解のできないところが多かった。
>クリアできるところでクリアできず、そこでボールを取られて失点。

危ない場面では、セーフティファーストのプレイをして試合の流れを切ること。


ハードワークができているときは、主導権を握れるが、
走れなくなると相手にペースを持っていかれる。
しかし、90分走り続けるのは無理なのだから、チームのポゼッションを増やし、
落ち着く時間を作ることや、カウンターで相手ゴールを脅かさないと、
DFラインは休めないしドンドン下がってしまう。

後半から、フレッシュな選手を入れて、前線からのプレスを継続するという
のも一つの手段だと思うが、名古屋戦は、ベンチも含めた選手層の違いが出た。
ルーキーだけにまだ90分は辛い宮澤の代わりに、ほとんど仕事らしい仕事の出来なかった
石井を入れるしかないなど、攻撃の選択肢がほとんどない。

しかし、これは宮澤がどんどん良くなってはいるものの90分持たないのだから、
最初から割り切って併用する。宮澤を先発、その後に中山とエジソン、
もしくは、その逆パターンなど(宮澤+中山+エジソン)*ダヴィで、
状況によって使い分けることで、何とか乗り切れそうな気もする。


それと特筆すべきは、芳賀の運動量だ。中盤で激しくボールを追いかけ、
DFがボールホルダーに当たりに行った後のDFラインのスペースまで埋めていた。
本当に頭が下がる。
現状、芳賀のDF能力とクライトンのキープ力と展開力を上回らないとボランチの
レギュラーはきつそう。もっと運動量や守備センス、攻撃センスなど総合的に
あげていかないと上里、鈴木に出番はないだろう。
今後を見据えて、二人を武者修行に出すべき時期かもしれない。

西は、守備で頑張る姿が最近目立つようになってしまい、
本来の攻撃面のよさが出せていなかった。


前半の試合内容を継続するためにも、三浦監督が言うように、

>簡単にいうと怪我人が多すぎた。去年のレギュラーメンバーがひとりも揃わなかったり、
>そういうのが長かったというのが失点の多さに何となくつながっているのかなと思います。
>まずやはり、チームが万全な状態で臨めるかどうかというのは大事なのかな、と感じました

まず、怪我人の復帰が中断空けの巻き返しのポイントになってくるのではないか。
そして、ハードワークを継続するためにポゼッションの改善、この辺りを良くして欲しい。

posted by whiteowl |12:47 | 2008 J-league Games | コメント(4) | トラックバック(1)

2008年05月18日

5月18日 サテライト柏戦雑感

結果は、2-1で勝ちました!
パチ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆パチ 

先発メンバーは、

FW ノナト、石井
MF 西谷、鈴木、マーカス、藤田
DF 上里、池内、西澤、鄭
GK 高原


前半は、ゴール前でノナトが粘って混戦になり、
左にいたどフリーの西谷に渡って落ち着いてシュートを決めて先制。

その後、再三、左サイドを駆け上がっていた上里、疲れていたか
左サイドを柏の選手に切り崩されて失点。

前半を1-1で折り返します。

後半開始から、西谷>岡本、ノナト>横野、西澤>堀田に代えます。

後半20分ごろ、池内に代わって、岩沼が投入。
その岩沼が左SBに入り、鈴木がCB、上里がボランチにポジションチェンジ。

後半終了間際、藤田がDFラインの裏に抜けて
(この藤田へのパス良かったけど蹴ったの誰だろう・・・)
右サイドからクロス、それを横野がゴール前の混戦から押し込み、
GKが触ったもののコロコロとゴールへ転がり泥臭く決勝ゴールを決めて勝ちました。



戦い方は、3ラインをコンパクトにして戦うトップチームと同じ戦術。
トップと同じように、ハードワークできているときは、主導権を握れますが、
走れなくなると相手にペースを持っていかれるのも同じ(笑)。
あとは、バックパスが多かったですね。
高原が、「後ろに蹴るなら、(そっから前に大きく蹴っても)同じだろ!」と
愚痴っていたように聞こえましたが、確実に前につなぐことが課題だと思います。


選手の感想は、ノナトはダメですね。スピードもポストプレイも中途半端で微妙。
(強いわけでも弱いわけでもない・・・(・・;))
前半の終盤ですでに相手DFラインよりも戻りが遅いとかスタミナもなさすぎ。
見せ場は、ある程度作るもののもっと走れないときつい。
シュートもペナルティエリアのすぐ内側の左、絶好のチャンスからシュートを打ちましたが、
枠を外していたので、ちょっと期待薄という印象を持ちました。
横野は、得点も決めましたし前線からめっちゃ一生懸命走ってましたね。好感持てました。
石井は、上手いんだけど、あとちょっと何かが足りない感じがします。
肝心なところでの、ボディバランスだったり、ボールコントロールだったり、
ファーストタッチの処理だったり、後ちょっとだと思うんですけどね・・・。

上里、前半は、左SBとして再三左サイドを駆け上がり、左サイドからの
失点の原因になりましたが、攻撃の起点になっていたと思います。
ボランチに入ってもハードワークしていましたし、左からの強烈なキックも見れました。
マーカスも守備で利いていましたし、しっかりDFラインのスペースを埋めていました。
ボランチは、鈴木が微妙という印象。もう少し、ボールを受ける時のポジショニングと
その後のパスコースを考えてパスをもらわないと、ボランチから前に確実にパスをつなげないし、
DFラインへのバックパスが多く、DFも安心して鈴木にボールを預けられていなかった。
ボランチのレギュラー芳賀とクライトンに割ってはいるのは今のままじゃきつい印象。
藤田は、かなり積極的にボールに絡んでましたね。
ただ、最後怪我して足引きずってましたが大丈夫でしょうか?

DFラインでは、ちょっとびっくりしましたが、CBの堀田いいですね。
ルーキーですが、プレイがすごく落ち着いています。
私の中では、CBの安定感は、池内<西澤<堀田という印象。
案外早く出てくるかもしれません。
鄭は、右SBで守備的にかなりきいていましたね。攻撃面で物足りなさは感じますが・・・


あとは、エジソンを見にいったのですが、まだ登録されてないのかな?(笑)

posted by whiteowl |16:41 | Consadole Sapporo | コメント(2) | トラックバック(1)

2008年05月16日

持ち株会の増資は、観客動員増加(ファンサービス)に

私は、HFCには今回の持ち株会の増資によって得た資金を、
選手補強に使わずに、観客動員増加(ファンサービス)に使って欲しいと思っていた。


なぜなら、『観客動員数の伸び悩み』が深刻になっているからである。

2008年5月13日付日刊スポーツによれば、
HFC児玉社長に「札幌の経営大丈夫?」
>リーグ戦の1試合平均動員数を1万9529人(札幌ドーム開催は2万5000人)と見積もり
>興行収入予算を組んでいる。だが、ここまでの5試合平均は1万6881人

現在、今年度の見積もりを大幅に下回る観客動員数である。
このままだと2億円以上の赤字になってしまう。

それに対して、HFCの児玉社長は、
>平均単価は昨年の1人1500円が、2000円弱になっています。

さらに、佐藤専務も
>昨年は1試合平均3000~3500人の招待券入場者がいたが、
>今年は有料のお客さまがほとんど。単純に予算3割減ではありません。

と述べ、観客動員数の伸び悩みが、数字で現れているほど経営にダメージがないことを
強調するが、そのことで観客動員の伸び悩みそのものが、問題でなくなるわけではない。
まして、チームを応援する層を厚くしていかなければ、経営がジリ貧に陥ってしまう。
観客動員の伸び悩みは、今後の経営面を考える上で最も重要かつ深刻な問題である。

そして、ひばりさんのブログ(『赤黒徒然草』)で、
大変興味深い観客動員の伸び悩みについての考察がされている。
観客動員の謎
>「負け続けているから伸びないんだ」という意見もある(中略)
>本当に勝ち負けが動員にとって重要な要因ならば、もっと低くても良い
>今会場を埋めているのはリーグが変わろうとも通い続ける固定客だけ

J1に上がったことが、他のクラブと比べて新たな観客動員に繋がっておらず、
チームが弱いから客が来ないのだという意見に対して、
札幌の場合、昇格が新たな集客につながっていないと指摘している。


さらに、そこでのコメントとしてEBTさんが、
>CVSとしてクラブ運営の一旦に携わる者として特に最近感じますが
>ドームに試合を見に来るお客様は日本ハムの試合の時の対応に比べて
>コンサの試合時のHFCの対応に不満を感じていて、一回はドームに来てもリピーターになっていない。

と最近の感想を述べている。


前出の日刊スポーツの記事で、児玉社長も、
>日本ハムさんの移転などは多少、影響しているかもしれません。

という文言を見つけることが出来る。しかし、これは多少ではなく、
かなり影響しているのではないか。


私も、先日の川崎F戦の時に、こんなことがあった。
試合開始直前に、チケット売り場の前に長蛇の列が出来た。
その日は、夜開催だったので当日客が多数予測される中、
チケットの窓口はたったの4つ。そこで、20分近く待たされたのだ。
(私は、ローソンで買えば良かったと後悔したが・・・)
そして、並んでいる時に、私の近くにいた男性がポツリと
「ファイターズの時は、こんなに待たされなかった。」
と言ったのだ。

実は、私はGW中に同じように札幌ドームでファイターズ戦を見たが、
その日は、4万人を越える観客が来ていたにもかかわらず、
圧倒的にチケット窓口の数が違うのが根本的な原因とは思うが、
チケット窓口で札幌ほどの長蛇の列をみることは確かになかった。

この間、緑戦に行くと、学生席と指定席のチケットだけ別窓口になっており、
対策を講じた後はみられたものの、
やはり、開始前のチケット売り場の前には、長蛇の列ができていた・・・。


観客は、知らず知らずのうちにファイターズとコンサドーレを比較している。
私が、札幌ドームのファイターズ戦で見たものは、過剰とも思えるほどの
ファンサービスと演出であった。
野球とサッカーで、あまりこだわりがなく、スポーツ観戦を楽しみたい人にとって
現状は、「ファイターズ>コンサドーレ」であることは、想像に難くない。

サッカーと野球は、競合はしないが明らかに比較されている。
HFCは、この問題を真摯に受け止め対応しないと手遅れになる。
そして、何かをするにしても資金が必要なことは明白だ。
従って増資分を選手補強という、ある意味、博打のようなものに使うのではなく、
観客動員増加およびファンサービスとして堅実な手段で還元して欲しい。
(※児玉社長も、今のところ現場から補強についての要望はないと言っている。)
持ち株会の出資者が、一般市民であることを考えてもこれが最も妥当な
選択肢ともいえるのではないだろうか?
まして、観客動員があがれば増収が見込めるわけで一石二鳥である。
(※具体的な集客増加策については、また別の機会に書こうと思っています。)


このように、私はHFCにとって観客動員の問題が最大の問題であり、
現場が補強を望んでいない以上、持ち株会の大型補強の要望には賛同できない。
(※賛同できないので、私は出資しませんでした。私は、他の方法で貢献しようと思います。)

前出、日刊スポーツの記事より
>12日にはサポーターズ持ち株会が債務超過解消のための増資として
>1億1568万円を集めたと発表し、緊急の大型補強を訴えた。

5月13日付北海道新聞より
コンサ再建へずしり1億円 持株会 出資募集の目標突破
>真木幸三副理事長は
>「札幌はまだ三勝。集めたお金は大型補強に使っていただきたい」とチームに要望した。

持ち株会の組織形態が、如何なるものなのか未だ判然としないのだが、
果たして上記のコメントが出資した人たちの総意なのだろうか?
そして、現状の持ち株会は、出資者の意見を集約する能力があるのだろうか?


しかしながら、上記日刊の佐藤専務のコメントにおいて、
>債務超過解消のために減増資して、またすぐに債務超過にはできません

>現在、社内で緊急の集客対策会議を開き、アイデアを精査しているところ。
>7、8月のホームゲームなどに、その企画を実施します。

と、当のHFCから、現実的な言葉を聴けたことに一縷の望みを感じるが、
補強という博打を打つのではなく、市民から集めた大切なお金なのだからこそ、
HFCには、堅実につかって頂きたいと切に願ってやまない。

(※児玉社長も、札幌ドームでも楽しさを演出できないか、ドームと
話し合っているとブログにありました。そういう使い方を是非。)

posted by whiteowl |12:46 | HFCの経営を考える | コメント(2) | トラックバック(1)

2008年05月15日

あたり負けないコツ -糠に釘、のれんに腕押し-

以前、空手をやっていた私が、サッカーでも応用できるテクニックを紹介した
動き出しを速くするコツ -膝カックン-
に続くシリーズ第2弾です(笑)。


通常、相手にあたり負けしないためには、筋肉をつけてフィジカルを強くする、
体勢を低くして重心を相手より低くするなどが挙げられます。
一般的に、「あたり負け=フィジカルが弱い」という図式はあると思います。

あたり負けは、相手とぶつかった時にバランスを崩してしまい、次の動作への
対応が遅れたり、出来なかったりすることに大きな問題があります。
例えば、ボールをキープしている時に相手にチャージされてバランスを崩すとか、
ヘディングで競り合っている時に、相手にはじき出されるとヘディングできません。

屈強な相手に対して、力でぶつかっても勝てません。
わずかな力の差であれば、タイミングやポジショニングでカバーできますが、
圧倒的な体格差があると力でいっても、まず勝てません。
このような体格差の著しい場合は、勝負を諦めるしかないのでしょうか?

そこで、タイトルの糠に釘、のれんに腕押しになるわけです。
柔よく剛を制すではありませんが、剛に剛で対抗しても勝てないのなら、
剛には柔で対抗するしかありません。

実は、人間の身体は、力んだ方がバランスを崩しやすいのです。
脳天から肛門に一本の棒が刺さっている感覚で、その棒を中心に身体を回転させる
ことで、こちらのバランスを崩すことなく相手の力をいなすことが出来ます。

なぜかというと、全身力んでしまうと身体が大きな壁のようになります。
壁が強ければ相手を弾き飛ばせますが、それ以上の力で来られると壁は壊れます。
しかし、相手をいなせば風見鶏のようになるので、相手の力を殺し、
相手の力が関係なくなります。(※相手をヒラヒラとかわしていくイメージです。)
強風に対して、壁も一つの対策ですが、風見鶏のように
クルクル回ることも有効です。(回りすぎに注意ですが(笑)。)
いくら回っても、中心はぶれませんから、バランスは崩れないのです。


簡単に実感できる方法は、立った状態で二人で正対して相手の肩を片手で
押し合ってみてください。(※押し相撲の要領です。)
相手に負けまいと、力で押し返そうと力むとおそらくすぐに負けます。
力まずに脱力し、自分の身体の中心に棒があると思ってそこを中心にして
相手の力を受け流すように回ると、そう簡単にはバランスが崩れません。

ドリブル中、相手にチャージされてもバランスが崩れない、ヘッドで競る時も
相手に弾き飛ばされることはない。相手と力と力で当たってゴツンと接触する
ことも減るので怪我も減ると思います。
ただ、これは理屈はわかっても実践で使えるようになるまでは、
ちょっと修行が必要かもしれません(笑)。


でも、「フィジカルに対する発想の転換」は有効かも知れません。
(※近年、特に体幹を鍛えることの重要性が言われていますが、
体幹を丈夫にすることで、あたりに強くなり怪我の予防に繋がる
というのは、この理屈からも言えると思います。)


私事ではありますが・・・、

5月13日号 週間アクセスランキング

2週間ほど、まじめに毎日書き込んだ成果(?)がでたのか、
アクセスランキングに、初めてランクインすることができました。

今まで、ご覧になってくれた方、コメントを書き込んで下さった方、
ありがとうございます。
そして、今後ともよろしくお願い致します。

趣味と自分の文章力をあげるため、某氏の札幌サポはサッカー知らない発言にカチンときて(笑)
ブログを始めましたが、私自身はブログを始めて良かったと思っています。
ブログを始める以前よりも確実にコンサドーレ札幌への想いは強くなりました。
これからも更新を頑張ろうと思いますので、よろしくお願いします!

posted by whiteowl |12:35 | 武道から考えるサッカー | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年05月14日

whiteowl的新聞の見方。

昨日、オーウェンが千葉に移籍かっ!と報道されて、
「それはないだろー」という反応が多かったですね(笑)。

そこで、メディアが伝える価値観・イデオロギーなどをうのみにせず、
主体的に解読する力をつけるメディアリテラシーを考えてみたいと思います。

オーウェンの話は可能性は0ではないですが、来る可能性は極めて低いということはわかります。
しかし、日常の新聞報道も、気をつけてみると?なことってありませんか?



例えば、今日のスポーツ報知と北海道新聞で、似たような写真が使われています。

本日付スポーツ報知より
札幌・ノナト、丸刈りで登場

本日付北海道新聞より
中山、7戦ぶり復帰へ意欲 左ひざのけが完治間近 若手の台頭で闘争心に火

しかしよく見ると、ランニング中の似たような構図の写真を使っていながら、
一方は、ノナト、もう一方は、中山の記事を書いています。
そして、ノナトの記事を書いたスポーツ報知は、ノナトが精悍な顔つきで写り、
中山が下を向いて元気なさそうに写っていますが、
一方の道新の記事は、正にその逆、中山が上を向き、ノナトが下を向いています。
当然下を向いていれば、元気のないイメージを与え、上を向いていれば、
元気のあるイメージを読者に与えます。
(※中山の名前とは、無関係です・・・(・・;)) 

これは、メディアのイメージ操作のテクニックとしてよく行われています。
有名なものとしては、1991年の湾岸戦争での、「石油にまみれた水鳥」の映像です。
自分の記事の主張を裏付けるために、それに付随させる写真をどういうカットでどういう瞬間を
選択するかは、ある意味、記者、およびカメラマンの腕次第ということは、あると思いますが。

そして、今日の日刊スポーツによれば、
札幌外国人FW獲りへ
ノナトの契約は解除し、新外国人を獲得すると書いています。
もし、日刊の報道が全て真実であれば、ノナトは試合に出ることはないでしょうし、
今後のノナトの活躍はないことになります。

好意的に全ての情報を考えると、新外国人の調査を進めつつ、
中断前の名古屋戦にノナトにラストチャンスを与え、その結果次第で
契約解除し、新外国人を獲得するという流れも考えられなくもないですが、
ノナトが丸坊主にしたというだけでは、そこまでは言えません(笑)。

中山については、まだ怪我をしたところが痛いといっているようですし、
次節、間に合うかどうかは微妙といった印象です。


次に、前出と同じ日刊スポーツの記事から、

>リーグ14位タイの11得点と低迷する決定力不足解消のため、
>得点力がある外国人FW獲得を第一に考えている。

この場合の決定力得点力という言葉、要注意かと。
なぜなら、この場合の「決定力と得点力」とは、
何を指しているのかが曖昧だからです。
例えば、札幌のチームシュート決定率(得点/チーム総シュート数)は、
チームシュート決定率と被決定率で、札幌健闘というデータ
で、検討していますが、10節までで上から数えて8位、11節までで7位です。
つまり、シュート決定率は低くありません。
そして、札幌のチーム総シュート数は、J1リーグで最低です。(これも上記リンク先にデータあり)

ですから、このデータから考えると、
この場合の決定力と得点力は、シュートのことを恐らく指している
ということが分かります。
しかし、「決定力と得点力=シュート」?という疑問は残りますが・・・(・・;)


私の場合、こんな感じで毎回読んでいます。
皆さんは、どのようにして読まれていますか?

posted by whiteowl |12:06 | Private Affairs (私事) | コメント(2) | トラックバック(1)

2008年05月13日

欧州リーグ佳境を迎える。 -オーウェンが日本に!?-

日本とは開催期間の違う欧州のリーグが、2007-2008シーズンの佳境を迎えました。

いわゆる欧州4大リーグの状況を見ていきたいと思います。
まず、ドイツのブンデスリーガでは、イタリア代表FWトニ、フランス代表MFリベリ、
ドイツ代表FWクローゼと100億規模の補強をしたと言われる
バイエルン・ミュンヘンがシーズン2敗とぶっちぎりで優勝を決めました。


スペインのリーガエスパニョーラは、日本でいうところの巨人のような全員4番を
揃えるという様な愚行を脱却して(それでもいい選手ばかりですが・・・)、
レアル・マドリッドが、2連覇を達成。FCバルセロナは、一時代を築いた
監督のライカールトを解任、後任に2006年に引退したOBのグアルディオラを起用。
スペイントップリーグでは、初の監督経験となるだけに吉と出るか凶とでるか。
それと心配なのが、バレンシア。01-02シーズンを優勝し、
近年はリーグの上位常連であったチームが、内紛と経済的危機で
一転、残留の危機とメンバー離散の危機を迎えています。
残留の方は決めましたが、大量のメンバー流出は避けられない状況のようです。
GKカニサレス、FWヴィジャ、モリエンテス、うーんいい選手ばっかりだ・・・。


イングランドのプレミアリーグは、勝ち点でロシアの石油王アブラモビッチがオーナーのチェルシーが
並んだものの、最終節でマンチェスター・ユナイテッドが勝利、チェルシーはまさかのドロー。
マンUが、序盤の不調から見事に復調し2連覇を達成しました。
MFで、突破してもよし、ヘッドも強い、視野も広いし、FKも鬼のように決めてくる、
マンUのクリスティアーノ・ロナウドの31得点、得点王の活躍は特筆。
おまけに、かっこいい(笑)。本当にすごい選手。
ブラジルのロナウドは、恥ずかしい事件を起こしてしまったようですが・・・(・・;)


イタリアのセリエAは、唯一優勝国がまだ決まっていない状況。
3連覇(※05-06シーズンは、八百長疑惑で上位2チームが順位剥奪のため繰上げ優勝)
のかかるインテルが、勝てば優勝が決まる状況で足踏み。
かつて中田英寿氏もいたローマにも優勝の可能性が残り、最終節までもつれこみました。
マテラッツイは、PKをはずしたことをかなり後悔している様子。
インテルのマテラッツィに自責の念「PKを失敗してしまった」
そりゃ、そうでしょうが、まあ、普通はこれくらい厳しく非難されるものです(笑)。


そして、日本と中断期間が違うため、毎年この時期になると
海外日本人選手の出戻りや大物外国人選手の移籍の噂がでます。
出戻りだと鹿島に中田が復帰するのかな?
それよりも何よりも、今年も来るか大物外国人選手!
(去年の目玉であったFC東京のコスタリカ代表だったワンチョペは、
怪我の影響もあり期待はずれでしたが、彼どうやら引退したらしいですね・・・(・・;))
パウロ・ワンチョペ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



千葉が今夏FWオーウェン獲得か


Σ(- -ノ)ノ エェ!?



Σ(- -ノ)ノ エェ!?



移籍金15億円らしいです。リヴァプールで同じだった千葉のミラー新監督との
人脈があるとはいえ、さあ、どうなるか!?

もし、来たらJリーグが全体的に盛り上がるだろうことは間違いないし、
個人的に生オーウェンを見たいから、とてもいいと思うのですが、
札幌的にはちょっときついなぁ・・・(・・;)

posted by whiteowl |12:06 | Overseas Football (海外サッカー) | コメント(3) | トラックバック(1)

2008年05月12日

少数派だと思っていたら、実は多数派だった?(笑)

札幌の選手・監督に対して、
大別すると「厳しくいくべきだ」というのと「温かく見守っていこう」という
人たちがいると思うのです。
HFCに対しては、厳しくで統一のようですが(笑)

私の実感は、某掲示板に出没することが多かったので、
そこで感情をそのまま吐露したような一言書き込みが多く、
しかも、負けると決まって監督、選手批判が始まるので、
「厳しくいくべきだ」という人の方が、多数派だと思っていました。
一般的には、「厳しくいくべきだ」派が多いという認識ですが、事実誤認でしょうか?(笑)

しかし、ここのブログは札幌の公式ブログなだけあって、「温かく見守っていこう」という人の方が、
多数派なのかなという気が今はしています。

札幌の公式ブログでブログを書くくらいですから、かなり熱心なサポーターが
多いでしょうから、札幌の熱心なサポーターの多くは、「温かく見守っていこう」派なのかなと。

しまふく寮でPCが壊れそうになった時に選手もこのブログを見ることがあると書かれていましたし、
そういうことを意識して書かれている方もいるかもしれません。

私は、今まで自分が少数派だと思っていたので、正直もっと私のブログも
叩かれるのではないかと思って内心ドキドキしていたのですが(笑)。

ここのブログによって形成されたコミュニティの雰囲気は、
「温かく見守っていこう」派が支配的なのかもしれませんね。
そう思った次第です。


ただ、私もそれなりに毒は吐いてるつもりなので、甘やかしてるつもりもないんですがね(笑)。
前向きかつ、建設的な意見を書こうとは心がけてはいますが。

posted by whiteowl |12:41 | Private Affairs (私事) | コメント(9) | トラックバック(1)

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