コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年12月19日

焼き肉「大手門」と焼肉「金花郎」

今年の7月に焼肉「大手門」へ行ってきました。はい、恥ずかしながら一人焼肉ですw

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塩ホルモン

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焼きます!!

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カルビ

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焼きます!!

ホルモンが名物のお店ですが、カルビの方がおいしかったな。

野菜、スープ、ご飯、ドリンクつけて2000円以内におさまりました。



でも・・・・・・・・・




やはり焼肉はみんなで食べた方がおいしい!!


週の真ん中に職場の方々と焼肉「金花郎」へ行ってきました。

残念ながら画像はなしw

カルビ、サガリ、トントロ、ユッケジャンクッパ、ジンギスカンなどいろいろ頼んでおいしくいただきます。

そして、ドライバーでない私は生ビールも楽しませていただきました。

ここのお店の特徴は店内はファミレスのような感じで広々しており、大手門と同じく炭火で食べさせてくれます。煙は炭火のすぐ上に筒のようなものがあってそこに吸い込んでくれますので安心。

価格も500円以内のものが多くてリーズナブルです。

あ、別に店のまわしものではありません。画像がない分、文章が多くなっているだけ。


おいしかった。そしてなんと言っても楽しかった~


やはり焼肉はみんなで行くにかぎりますな。


posted by こんびに |07:38 | 旭川グルメ | コメント(4) |

2009年12月06日

ネパールレストランビスターレビスターレ(旭川市末広)

以前、このブログでゆりさんに教えていただいた、ネパールレストランビスターレビスターレへ行ってきました。

環状通沿いにあるお店です。


メニューを見せてもらって、数あるランチの中からAセット(650円)を選び、ラッシー(100円)をつけてもらいます。ナンが食べたいなら850円のBセットからになりますが、今日は私ライスの気分だったので安いAセットにしました。

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チキンカレーでした。ライスは白米かサフランライスからか選択できます。

カレーを一口食べると、おいしいけどあまり辛くない。ふっとテーブルの奥を見ると、小さなつぼのような容器がある。らっきょか何かなと思ったら、赤いペースト状のものが入っていた。それを適量カレーにいると、いいよいいよ、カレーがほどよく辛くなってきた(笑)。おいしいおいしい。

カレーが余ったのでサフランライスのおかわりをもらって最後に全部皿にかけて食べる。

満足しましたよ。

網走が本店で札幌にも店があるとのことです。


posted by こんびに |21:32 | 旭川グルメ | コメント(4) |

2009年12月06日

結局・・・味スタ観戦記最終回

味スタ観戦記と書くと、昨日のヴェルディ戦と勘違いされると思うが、先々週のFC東京対神戸戦の話である。あしからず。


結局、僕はコンサ以外の何かを求めて、旅に出たのは事実である。そして、味の素スタジアムで何か新鮮なものを感じていた。

味スタの雰囲気、FC東京サポの応援の様子、素晴らしいなって感じていた。


しかしながら、こうも感じた。

「厚別や札幌ドームだって、コンササポの応援だって決して負けていないじゃないか・・・。」

結局、僕は味スタに来て、コンサドーレの素晴らしさを再認識した。


コンサについていろいろ言いたいことがある。でも、その前に自分がきちんとサポートできる立場になろう。そうも感じた。


そして、気が向いた時に、またコンサ以外のチームの試合を見に行こうとも感じた。

そうすることでまた何か発見があるはずである。



posted by こんびに |16:23 | 観戦記 | コメント(5) |

2009年12月01日

Moving footBall・・・味スタ観戦記4

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味スタ最寄駅京王線飛田給で見たもの。

「Moving footBall」

見る人をひきつけるサッカー


何か心に残るものがあった。


思えば、柳下監督の時代も、同じでなかったろうか。

彼はJ1昇格を果たせなかった。しかしながら、見る人をひきつけるサッカーを残していったのは事実だ。

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味スタでFC東京を見るのは3回目である。実は私はFC東京が好きだ。一番好きなのはFC東京の応援スタイル。工夫された応援は見に来た人を魅惑する。

バックスタンドの2階席に陣取り、試合開始を待つ。試合前にサポーター全員で「You’ll never walk alone」を歌う。最初は音楽が流れていたが、そのうち音楽はとまり、サポーターたちの大きな歌声だけが、スタジアムに響く。ちょっと感動した。

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サポーター席ではボードを使って、7と8の数字が浮かび上がった。FC東京を支えた、浅利選手と藤山選手の番号である。

この二人の選手と、彼が重なった。彼の試合を見ずに来たことを少しだけうしろめたく思う。

17時キックオフ。Moving footballと言われるだけあって、FC東京のサッカーは相手のボールを積極的に奪い果敢に攻めていった。こきざみにボールをつなぎながら、前線のスペースにボールを出すと、他の選手がうまくボールにたどりつき、シュートを放つ。

2階席なので、選手が誰が誰であるかはわかりづらかったが、ボランチの位置にいた羽生がいいパスを供給していたと思う。それとも中村北斗か? 長髪の選手と、2?番の選手が活躍していたように感じた。

それでも、神戸の守りは堅く、FC東京はなかなか攻めきれられず、だんだん神戸ペースになった。FC東京自慢のMoving footballも次第に止まってしまい、こちらも少々眠くなってしまう。

後半少しずつFC東京の動きが活発になっていった気がする。しかし、攻撃的になった分、神戸もミスをついて攻撃をするシーンが増えた。

神戸のサッカーは地味である。と言っては、現神戸監督の三浦さんに失礼かと思うが、やはり地味である。あまり積極的に攻撃を仕掛けることなく、受身のようなサッカーだ。カウンターかと言えばそれほどカウンターでないよいうな気もするし、個人のプレーにまかせているかのようにも見える。

そして、そろそろゲーム終了が気にかかる時右サイドからボールが上がり、FC東京の選手がヘディングで決めた!!

サポーター席から東京ブギウギの大合唱、バックスタンドも多くの人が立ち歌を歌い、手をあげる。

気持のいい瞬間だった。

そして、自分はこのチームが好きなんだなって感じた瞬間であった。

終了間際、チームを離れる藤山選手が登場。スタンドから大きな拍手がおこる。

試合は1対0でFC東京の勝利に終わった。

ホーム最終戦のセレモニーを見ず、私は友人と会うため調布行きのバスに乗った。

そのあとミスターFC東京と言われる選手が、コンサドーレ札幌移籍を発表するとは知らず・・・。


posted by こんびに |18:17 | 観戦記 | コメント(0) |

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