今宵も完封勝利！

ぞっこんにはカズゥが。
のぶりんからカズゥをキャプテンにした理由などのコメントもあった。
カズゥが良いものを持っている選手であること。
若い選手が多いチームで、特にカズゥの世代が頑張らなければいけないこと。
ボランチというポジションが、攻めでも守りでも要であること。
のような話をしていたのぶりん。

のぶりんとカズゥとの信頼関係も、早くも深いものとなっているなと先日の試合で思った。
給水や、プレーが止まると、たびたびのぶりんのところへ行くカズゥ。
何やら色々話して、戻って周りに声をかける。いいかんじ。

選手入場時に、カズゥのキャプテンマークがアップでスクリーンに映され、拍手が起こった。
それだけでこれまでのカズゥに起こった色々な出来事...大きな怪我、CKから直接ゴール、
視野の広いキラーパス、宮古島からの応援、サポーターのコールにクールな態度、
などなどなど色々なことが思い出された。
カズゥのキャプテンマーク。ここから始まる、ということを強く感じた一場面だった。

フェアプレーフラッグにサインをしている時、昨季までの芳賀ちゃんのことを思い出していた。
向こうのキャプテンと同時にサインを書き始めるのだけど、必ず先に書き終わる。
別に芳賀ちゃんのサインが早く簡単に書けるということではないはず。でも必ず先に書き終わる。
同時に書き始めるのに、必ず先に書き終わる。これぞフェアプレーにおける勝利。
なんてことを昨季までよく話していた。芳賀ちゃんにはそんなつもりはないとは思うのだけど。

昨日は疲れたけれど、試合のあとにファクトリーへ直行して、
カズゥとヤスのトークショーへ行ってきた。
はじめの方は試合の結果もあって、ふたりとも元気無し。暗い。
でも話していくうちにカズゥは自分からどんどん話し、
ヤスもだんだん声がおっきくなっていた。良かった良かった。

試合の話がメイン。惜しかったカズゥのFKについてふられたヤスは、
「カズくんなら決めてくれると思っていたのに、期待はずれでした」
と得意のトークが復活で会場笑。
ここでこう言えちゃうのがヤスだわ。

昨季は試合の次の日が練習試合ということもあって、
試合の日はまっすぐ家に帰っていたのだそう。
今季は試合のあとオフということが多そうなので、
カズゥ、ヤス、石井ちゃん、ダイゴ、ミツあたりいつものメンバーで
ごはんに行ったりすることもあるかもと話していた。
だいたいは若手メンバーで行くんですか、と聞かれると、あまり年は関係ないとも。
お金が無い時は曽田さんに連れて行ってもらったり。優しい良き先輩ソダン。

面白かったのがカズゥのこだわりで、
「好きなごはんは肉･魚・野菜など何ですか」と聞かれ、即答「米」。
やずやの十六雑穀米を通販で買って食べるのだそう。美味しいらしい。
若者はみんな肉好きなんでしょ、と私は思っていたのでなんだか意外。
今季は栄養士さんからアドバイスを貰えるので、
食事面も勉強していきたいと話していた。キャプテン...素晴らしいよ。

キャンプの話もあって。
グアムでは午後オフなのが2日間あって、ふたりとも1日目は部屋で寝ていて、
2日目は海に行って寝ていたのだそう。
どちらにしろ寝ていたっていう。
2日間とはっきり覚えているあたり、貴重な休みだったんだなあと思う。

試合でMCやったあとだし、まさかグッチーさんがMCじゃなかろうねと思ったら
なんとグッチーさんが来てくれた。
サポーターにも選手にも気遣いの言葉をくれ、お疲れさまです本当に。
今日のふたりのお相手は、サポーターと同じく試合を観ていたグッチーさんが一番だったし。
本当にありがとうという気持ちだった。
また今年一年、会場MCもどうぞよろしくです。

ひっきーのダンマクが3つもあるー!
というのが今日席に着いて一番に思ったこと。期待の表れ。
待ちに待った、ついに開幕コンサドーレ。

林がかなり止めている印象があったけれど、それはこっちが打ってるということで。
ロングフィードの正確さで言えば、ゆうやんの勝ちだと思ったし。
我慢して調整している、頑張って練習したんだなというのが見えた。
焦って蹴ってドカーンな場面も相変わらずありながらも、上手くなっていると思った。
いつまでもサプライズ男だとは思われたくはない。きちんと実力がついているのだから。

ソンファンは落ち着いていたなぁ。安心して見られた。
ボールを流しても、しっかりキーパーへ戻していたし。
ヘッド強いし。ジャンプの滞空時間が長いって本当だし。高いし。
すごい人が来たものだなー。シバティとCB組むのも見てみたい。

後半の後半があんまりにあんまりだっただけに、
試合終了後はもやもやもやもやしていたのだけど。
勝てなかった試合のあとは、まっすぐ帰らず間を置くのがやっぱり一番。
ということで、ファクトリーへ直行した。カズゥ、本当にしっかり話せるようになったなぁ。

毎日マメに更新されるみのさんブログ、面白くて毎日笑いながら見ている。
リハビリ中なのに、練習着着てトレーニングってどんだけですか。
みのさんにはもう、なんというか敵わないなぁと。
コンササポーターを増やすべく普及活動をしてくれているし。
選手たちもこうして、開幕をわくわく楽しみにしているんだなぁとストレートに伝わる。
みのさんには怪我をしっかり治してもらって、元気な姿を札幌で見せてほしい。

今日の道新朝刊に、なんと鶴ちゃんの記事が載っていた。
コンサとプロ契約を結べず、それでもプロの夢を諦められず。
のびしろを監督に認められ、今季高卒ルーキーをとらないはずだった水戸に加入。
まっすぐに努力した鶴ちゃんに、サッカーの神さまが応えてくれたんだな。
「チームに必要な選手になる。札幌に勝って見返したい」
燃える鶴ちゃん。
でも勝負となれば、こっちもそうそう勝たせるわけにはいきませぬ。
とはいえ、どうしても個人的に応援はしたくなってしまう。
頑張っている選手を応援しない人なんて居ない。夢だったプロで、思い切り活躍してほしい。

今日の試合では、ダビィが2得点も叩き込み名古屋が勝ったのだそう。
コンサでめんこいめんこいと可愛がられていたこととは反対に、
名古屋サポーターのダビィ加入への意見は賛否両論だったらしい。
(こっちが思う以上に、頭突きとか途中退団騒動とかのイメージしかないらしく)
でも今日はダビィが力見せた。きっと認められるはず。
頑張れダビィ。うちと当たる時までは。

よっしゃ!!いよいよコンサも開幕だーうりゃー!

試合の途中で帰る人をスタジアムで見る。
特にこっちが劣勢の時に。
残り数分、わざわざ今帰らなくても良いのにと思う時間に。

先日レラカムイのホーム最終戦に行った時も、そういう光景があった。
残り3分くらい。点差は縮まらずで、ぱらぱらと帰っていく人々。
気持ちはわからなくもない。最終戦と言うにはあまりに切ない試合内容だったし。
私もテレビで観ていたら寝てただろうし(実際にお仕事場の上司さんは寝たらしい)。
選手の集中力も無いようで、シュートを打っても得点の気配がまったくしない。

お金払って観に来てるんだから、いつ帰ろうと勝手だろうと言われるかもしれない。
でも、選手はまだ戦っている。
集中力無くてもとんでもねーパスミスしても、試合終了までは戦っている。
じゃあ観に来ている私たちは、ちゃんと戦っているんだろうか。
自分の行動を棚に上げて、選手批判だけをしていないだろうか。

"完璧なゲームで全勝する"なんて、そんなチームを観に来ているわけじゃない。
悔しい思いをすることもあるし、勝っても満足できない時もある。
だからこそ試合を観たいと思ってスタジアムへ足を運んでいるはず。
もちろん全勝を狙うんだけど、悔しい時があるから勝利は嬉しいのだし。
敗けを認められない。自分が傷つきたくない。その気持ちもわかるのだけど。
そうなっていくと、楽しくなくなってしまう。

とにかく。
どんなことがあっても逃げんなよ。最後までちゃんと見届けろよ。
最後まで選手と戦えよ。
と、自分にも言い聞かせて。開幕まであと40時間(←コンアシのぱくり)。

汽車や飛行機の時間があるから途中で帰るって人もいるかもしれない。
私も田舎っ子なのでその切ない環境はわかる。そういう方々は例外で。

最近GKの写真ないぞー。写真見せろー。
と思っていたら、昨日の携帯サイトのホッティーとひっきー...。
しかも"ひっきー"って呼ばれてるし。嬉しい。
このふたり、ショートコントなんてネタ持ってるんだ。なかなかやるじゃない。
赤池さんからの罰ゲームの罰ゲームをやるひっきー、あのトレーニングキツイのよねぇ。

開幕戦のイベントが紹介されていたけれど、多すぎで覚えきれないー。メモしていかないと。
来場者数300万人突破の方へのプレゼントの豪華さもさることながら、
マッチデイのプレゼントの方もスゴイ。
なにか当たらないかな～。
滅茶苦茶気合い入っている。社長頑張っているなぁ。

JR北海道さんの今年の「かよエール」のキャラクターは、宮澤とジュンキ。
以前にジュンキとダイゴでどうでしょうと書いたのだけど、惜しくも半分正解。
この「かよエール」の写真は、なんでかいつもウケる。今年のもしかり。
コピーも良い。「自宅から目的地までロングパス」!なんとも素敵に無敵なコピー。
いつもよく考えなさるなぁと関心してしまうわ。

コンサ隊くーさんのところで紹介されていて知った、みのさんのブログ。
インタビューなどで知るみのさんの雰囲気とはちょっと違って、
気軽に書いているというかんじ。"俺"って表現が新鮮な気が。
新しいみのさん発見の気持ち。
向こうでリハビリを頑張っているんだなぁ。早く札幌に帰って来られるといいな。
プロフィール写真がかなり素敵。みのさんお洒落さんなんだなー。
ユニフォーム写真に背番号が入っていないのは謎だけれど。
ASICSのバナーが貼ってある。へ～、みのさんはASICSの登録選手なんだ。

アメ○ロ繋がりで(←なぜか伏せ)池さんのお話が。
札幌大学のコーチに古川先生とともに就任の話題は新聞に載っていたけれど、
オフィシャルでも池内ブログでも明かされなかったのはこういう事情だったのか。

「HFCのフロント入り」!

いやぁーびっくりびっくり。
いずれはコンサのコーチに、なんて話にもなっているんじゃないだろうか。
とにかく池さんが札幌に残ってくれる。しかもコンサに残ってくれる。
こんな嬉しいことはないわ。
しかも蛯くんが育成部のGKコーチになっている。
寮監っていうのは、兼任業務の運命なのね。


ところで、開幕仙台戦ではホームゲーム通算300万人の来場となるとのこと。
で、この300万人目の来場者へのプレゼントがスゴイ。
中でも一番気になっているのは「フェアプレーフラッグ」。
かなり欲しい。かーなーりー欲しい。
前々から、分割してでも端っこでもいいから欲しいと思っていた。
それじゃあフラッグの意味が無いかもしれないけれど。とにかく欲しい。

『MOON OVER THE CASTLE』を伊東たけしさんが生演奏で選手入場だなんて。
スッテキすぎじゃないですか。
考えただけでもどっきどきです。待ちきれないーー。
日一日と開幕戦に近づくにつれて、どんどんテンションが上がってゆきます。

ドールズの曲が決まったとのこと、楽しみです。
ドールズがコンサドーレを大好きなのが、大好きです。
チャントやコールや応援歌を覚えて歌ったり。
試合に勝って嬉しくて、敗けて悔しくて。でも笑顔絶やさずで。
今日の桜子ちゃんのEスポーツ出演の時のブログで、
「いつもテレビで見ているセットが!」と何気なく書いてあるけれど。
深夜のスポーツ番組をチェックしているってことで。それだけいつも応援しているってことで。
サポーターでありスタッフであり応援チームであり、
コンサドーレのファミリーであるドールズ。
選手くらい、もしくはそれ以上の厳しいレッスンやテストがあるドールズ。
また一緒に今シーズンを戦えるのがとても楽しみです。

ドールズのダンスの何がすごいって、指の先までしゃきっと揃ってることですよね。
あそこまで揃うと、なにかタダゴトじゃないことが起こっている、と思わず見てしまうのです。
はー。早く見たいですねぇ。早く開幕してーー。

今日の夜ののぶりんゲストのラジオって、どんなだったのかしら。
うちではamが聞けないので、気になりつつも。
ラジオCMは聞けた。気合い十分のかっこいい仕上がり。

道新朝刊には、全面カラー広告という気合いの入れよう。クラブも頑張っている。
"子どもたちの夢であり続けるために"と、一般の道民に向けたメッセージながら、
下部の"コンサドーレは、変わります。"という文はサポーターに向けている気がする。
深いな(←そうか？)。

のぶりんの発言は、どれも本当に魅力的だなぁと思う。
今月の月刊CSでのインタビューも、のぶりんの人柄がとても出ていて雰囲気が伝わってくる。
自分も楽しみたい、という気持ちがすごーく伝わってくる。
良いものばかりを取り込んで来てくれる、悪いものも良いものに変えてくれる、
そんなプラスオーラに囲まれている熱い人のぶりん。

月刊CSの、三上さんのインタビューも楽しく読んだ。
興味深い内容が多々。
以前から思っていることだけど、三上さんの選手ひとりひとりへの想いが熱い。
あのインタビューの中だけでも、ひっきーや荒さん、寛くんの特徴がよくわかる。
自分のことをこんなに考えてくれるならゼヒこのチームでやりたい、
と思うんじゃないだろうか。私が選手だったら思うだろうなぁ。
林を戻すことを考えていた、というお話も。えぇ戻してほしかったですとも。

熱い人々に囲まれて燃えっぱなしのコンサドーレ。
ちりちり焦げてる場合じゃないわ。乗り遅れないように燃えないとっ。

久々にドーレくんのブログが更新されていて嬉しい。
今日の札幌ドームの除雪のあとすぐ更新したようで、仕事の早いドーレくん。
除雪に参加された皆さまも、お疲れさまでした。ありがとうございます。
300人以上ものサポーターが訪れて、予定よりもずっと早くに終了したとのこと。
天気も良かったし、日頃の行いが良いからってことでいいね。
旭川に居る母から、やっぱりスコップ持って汽車乗るのは難しいわ、と連絡が。
来るつもりだったのがすごいよ...その気持ちだけはちゃんとドームへ届いていたはず。
いよいよあと一週間で開幕。除雪の日になると、いよいよだなと思う。

開幕戦はホーム。
勝って勝ち点3だ!とのぶりんが言うと、勢いではなく説得力があるから不思議。
北九州との練習試合は勝利っ。今季は練習試合での勝利が多いわー。