2018年11月22日
『TEAM AS ONE 北海道胆振東部地震サッカー交流』
今更ながら、浦和戦翌日のイベントを備忘録的に。 『TEAM AS ONE 北海道胆振東部地震サッカー交流』
前日の厚別のあたたかさをすこしだけ引きついだ天候。 雨がぽつぽつと降ると寒くなり、日が出てくるとまぶしくて暑い。 宮の沢に着いてみると参加する子供たちが思った以上にすごい人数。 清田区の3つのサッカー少年団から参加した少年少女は、合計175人だったそうな。 参加選手は浦和が代表召集の2選手をのぞいた16人と、 うちは怪我と思われる深井さんとウッチー、代表に行った菅ちゃんと三好をのぞく全員。かな。 小野伸二とジェイは直接参加していないけれどいた、というかんじだった。 ドリブルやフラフープを使ってウォーミングアップをしたあと、 数チームに分かれた子どもたちの中に浦和の選手1名・札幌の選手2名ほどがそれぞれ入りミニゲーム。 選手と子どもたちが楽しそうなのはもちろんのこと、 双方のチームの選手同士が楽しそうに話したりプレーをしていたのが印象的だった。
子供たちに「ミヤ!」と呼ばれる宮吉。 白井くんを抱え込むソンユン。 ソンユンのめちゃくちゃ高いハイタッチに、子どもたちを抱えて手助けするミンテ。 「チャナティップー!」とチャナは子どもたちにも大人気。 サッカー交流のあとには子どもたちに記念品が贈られ、チームごとに選手全員と記念撮影。 「昨日の敵は今日の友」じゃないけど、ライバル関係にあるチーム同士が、 サッカーを通じてこういった活動ができるのはほんとうに素晴らしいことだと思う。 浦和サポもたくさん見学に来ていたし、日程的にもよかったんだろう。 子どもたちに笑顔を届けられて、選手たちもうれしかっただろうな。 遠征して試合してお疲れのところ、浦和の選手たちもありがとう。 ドームや厚別、埼スタで今まで普通に見ていたというのに 浦和の選手たちが宮の沢にいるというのはなんだか不思議な光景だったなあ。
posted by ひとみ |22:40 | イベント・トークショー | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:『TEAM AS ONE 北海道胆振東部地震サッカー交流』
俺の根性ナスめ、無理してでも行くべきだったと後悔しきりであります。
二度とない、というか背景を考えたら二度とないことを願いますが。
ソンユンの指高って2m60cm近いんじゃ?子供二人分か。
万国共通老若男女問わず愛されそうなチャナ、プレー以外でもこんな人物がいてくれるなんて、財産いっぱいのチームだ。
posted by owls| 2018-11-26 14:26
コメントありがとうございます。
>>owlsさんへ
いやぁ、季節はずれの厚別の翌日、無理しないが一番です。
イベントは1時間半ほどだったのでほとんどが映像になっているでしょうし。
他チームでもこういったチーム間交流というのはとても珍しいでしょうねぇ。
私の近くにいた浦和サポが、竜二アニキや小野伸二をうれしそうに見ていたのが印象的でした。
確かにソンユンの指高なら、子どもふたりぶんありますわね...ひぇ...。
posted by ひとみ| 2018-11-27 13:46