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2008年04月14日

9対11の変則マッチ -コンサドーレ札幌vs札幌大学-

公式HPから、
北海道チャンピオンズスーパーリーグ2008第2戦コンサドーレ札幌vs札幌大学

コンサドーレ札幌vs札幌大学

前後半のトータルスコアで、0-0だったので、今回も10人対11人の
変則マッチとはいえ、アマチュア相手に何やってんだと思っていたら、


『9人 対 11人』


だったようですね・・・(・・;)

公式HPのメンバー見てて、何か少ないなと思って数えてみたら9人でした(笑。
出場したメンバーは、下記の通り

(前半)GK佐藤、DF曽田、池内、MF岡本、鄭、上里、西谷 FW石井、ノナト
(後半)GK高原、DF堀田、池内、MF横野、鈴木、上里、岩沼 FW石井、ノナト

システム的には、2-4-2ですが、中盤の両SHが両サイドをケアしてたんでしょうね。

推測ですが、怪我人が多く10人すら出せなかったのでしょうね。
土曜の試合に出ておらず、練習試合にもでていない選手は↓の6名。
宮澤、大塚、藤田、西澤、西嶋、富永ですからね。(富永は違うと思いますが・・・)

それにしても、サッカーの最低試合遂行人数は大抵1チーム8人のはずなので、
9人というのもすごい。(ルールの範囲内ですけれど・・・)

ここから見えてくる課題は、札幌の選手層の薄さです。
選手層の薄さをカバーすべく、出場した選手にはめっちゃ期待してますし、
レギュラーをもぎ取るくらいの活躍をして欲しいとも思いますが、
さすがに、札大の選手もアマチュアとはいえ二人落ちだと負けられないですよね・・・(・・;)

それでもやっぱり勝たないとダメですかね?(笑

posted by whiteowl |22:48 | Consadole Sapporo | コメント(1) | トラックバック(1)

2008年04月10日

西嶋の結婚、そして、骨折・・・(・・;)

4月10日付 北海道新聞より
西嶋選手のおめでたい話が報道されました。

DF西嶋が入籍

結婚、おめでとう!
砂川といい、最近結婚ブームなんでしょうか(笑。

そして、

>「自分だけの体じゃないので責任は感じる。まずはチームが勝つために全力を尽くす」

と語っていたと思ったら・・・(・・;)




同日 日刊スポーツより

札幌DF西嶋が骨折で全治1カ月

Σ(- -ノ)ノ エェ!?

Σ(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン!!

本人が一番ショックかも知れませんが・・・。

今季は、最終ラインから攻撃参加する機会も増えたり、相手のゴールキックを
ヘディングではじき返す時には、かなりの強さを発揮していましたし、
その効用でセットプレイでも強さを発揮していただけに、

"/(*▽*) アイタタ・・・ 

posted by whiteowl |22:21 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年04月09日

ピッチの上で、エゴイストになれ!

4月8日付 朝日新聞 12面で、
日本代表にも選ばれている鹿島アントラーズのCB岩政が、レギュラーについて書いている。

(※以下 記事より抜粋)

>それまでは監督やほかの選手の要求にこたえようと、周りの声をすごく気にしていたが、無理やりでも、自信を持ってプレーする状況を作ろうと考えた。ある意味エゴイストになって割り切ろうと。
 (中略)
>指示を出されて「わかった」と言うけれど、自分のリズムを乱されないようにやりたいプレーを優先した。(中略)これを始めてすぐにレギュラーになった。僕には「無理やりの自信」が必要だった。


鹿島と札幌では、戦術面での縛りなど状況が違うので一概にはいえないかも知れないが、
最近、試合に出ることの多くなった若手の西や岡本を見ていると
もっと自分のプレーを出せばいいのにと感じることが多い。

ボールをもらっても自信なさそうにプレーする。また、精神的な余裕がないので、
ボールをもらいたがらないし、もらってもすぐにパスを出してしまう。
そして、苦し紛れにパスを出して、ピンチを招くことも多い。

昨季、J2の終盤戦、チームが下降気味な時に救世主のように現れ、
劇的な活躍を見せた二人の姿は今は見られない。
あの頃は、試合に出ても訳も分からず、ただがむしゃらにやっていただけなのかもしれないが。
それから、J1に舞台を変え彼らも今年は戦力として期待され、チーム戦術の中で
動くことを求められているし、それに必死に応えようとしているのかもしれない。
しかも、三浦サッカーは特殊なゾーンディフェンスを敷いているので、守りの約束事が多いのだろう。

しかし、監督に言われたことをこなすだけの選手なら換わりは効くのであり、
ピッチの上に立つには、更に、そこにプラスして
自分がピッチの上にいるための存在証明、自己主張が求められるはずだ。

以前、GK佐藤のキックは彼だけの武器になるかもしれないのに使い方が
GK佐藤のキック力がもったいない。
もったいないと書いたが、当然チームである以上約束事をある程度
守った上ではあるが、自分にしか出来ないことをピッチの上で表現しなければ、
他の選手を押しのけてピッチの上に立つことはできないだろう。

その場合、約束事を優先するか、選手の個性を優先するかというバランスは、
チームの事情や監督の戦術によって変わるかもしれない。
だが、ピッチの上で、その選手が個性を出さなければ、ピッチの上に
立てないことに違いはないし、我々はスタジアムに監督のロボットではなく、
その選手の個性が放つ輝き(プレー)を見に行くのである。

戦術を守ることも重要だが、ピッチの上で自己主張することもまた重要なはずである。


西、岡本を始めとして、最近見ない上里、鈴木。若手には、失敗を恐れずに
もっと積極的にプレーして、ピッチの上で自分をもっとアピールして欲しいと思う。
DFの場合はそうもいかないかもしれないが(笑、攻撃の場合は失敗することの方が
多いわけであって、チャレンジしなければ成功することはない。
それぞれに課題があるのかもしれないが、長所が短所を上回れば使われる。
自分にしかできないことを磨けば、換えが効かない選手になれる。

そして、岩政がいうように無理やり、根拠がなくてもいいから、
自信を持ってプレーして欲しい。
自信のないプレーをされると見ているこちらも不安になってくる(笑。
周囲の選手もパスを出しにくいだろうし、監督も使いたいと思わないだろう。
若手を育成するには我慢が必要かもしれない。しかし、基本的には自信は
自分で持つものであって、周囲が持たせることは出来ない。
そして、最初は根拠のないものであっても、次第にプレーを重ねることで、
それは確信へと変わっていくはずだ。


今の札幌は、決してチーム状況は負けることも多く良いとはいえない。
その中で、芳賀や西嶋、ダビィが、満身創痍になりながらも出場しなければならない。
この状況を打開するには、もう一皮も二皮も若手に剥けてもらわねば、
札幌のJ1残留は厳しいだろう。
まして、経済的に苦しい札幌は、若手の成長に頼るしか根本的な方策がないのだ。

しかし、裏を返せば、若手にものすごいチャンスのあるチームでもある。
これからの若手の積極性にチームの浮沈が係っていると思うだけに、
私は彼らの奮起を願って止まない。それが、根拠のない自信であってもいいではないか(笑。

そして、少なくとも私は、彼らがピッチの上で成長する姿を是非今年見たいと思っている。

posted by whiteowl |21:31 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年04月06日

第4節 札幌 vs 川崎F -記者会見のコメントから-

ちょっと更新できなくて、時期を外してしまいましたが・・・

第4節 札幌 vs 川崎Fの記者会見のコメントから
気になったところをピックアップ。


三浦俊也監督(札幌)記者会見コメント [ J's GOAL ]

Q:ダヴィを怪我で欠いた影響というのは大きかったか
「そうですね、やはり彼がいることでのチャンスやセットプレーの数などがなかったと思います。
相手にとっての威圧感もまた、多少なくなったのかなとも思います」


ダビィの不在は、前線からの守備面もそうですが、やはり攻撃面。
相手に向かっていくプレイをしないと、セットプレイはもらえないしチャンスにならない。
中山と石井は、存在感をあまり示せていなかった。川崎F戦の時は、
あまり走れてなかったし、ボールの受け方も良くなかった。

今の札幌に綺麗なプレイはいらないし、できる選手もいない。
がむしゃらに相手に向かっていく闘志が、ダビィ以外のFWにない。
FWが相手にチャレンジしなければ、誰が点数をとるというのか・・・(・・;)


Q:相手の中村、山岸が戻ってきたことはやはり大きかったのか
「結果的に彼からのパスだったのかと思いますが、中村選手に関してはそんなに仕事をされたという印象は今日は持っていません」


相手が3バックで、中盤の両サイドの山岸と森が下がり気味だったこともあり、
川崎Fに波状攻撃をしかけられた感じは、私もしませんでした。
おそらく、関塚監督が、カウンター主体の札幌戦に向けて両WBを下げて、スペースを埋めてきたのでしょう。
逆に言うと、中盤の両WBを上げなくても勝てると思われたということ。
実際、川崎Fが勝ったわけですから、関塚監督の采配は当たったことになりますが、
何とも、歯がゆいですねぇ・・・(・・;)



試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]

西嶋弘之選手(札幌):
「特に鄭とジュニーニョには厳しく当たらなければならなかったのだが、そこでやられてしまった。」

坪内秀介選手(札幌):
「相手のジュニーニョと鄭に前を向かせないように意識していたのだが、ゾーンの間に入られてしまったし、
そこで相手のスピードもあったので、うまくボールを持たれてしまった。
攻撃時に関しては相手が5バック気味になっていたときにいい形で前に出られたのだが、そこからのキックが課題だった」


クライトンが、ボランチに入った時のバイタルエリアの守備をどうするのか。
それと、ジュニーニョのような速いFWをどう止めるか。
ファールをしてはいけませんが、もっと球際に厳しく行かないと、彼らは止められない。

FWの時もいいましたが、DFも綺麗なプレイはいらない。がむしゃらに
相手を止めに行って欲しい。唯一、身体で止めにいってたのは芳賀くらいじゃないですかね。

坪内選手が言うように、ラストのシュートの精度、その前のクロスの精度の問題はあるが、
その前に、ゴール前に走りこむ選手がいないし、走りこむタイミングが遅い。
一人で突破できないなら、グループで崩すしかないが、攻撃の連携も取れていない。
だから、ダビィがいないと何も出来ない。このままだと、クライトンとダビィが
いない試合は、極端な話、負けるしかない。

チームとして、攻撃をどうするのか?
札幌の場合、両SHもキーになってくる。開幕から心配された両SHの駒不足だが、
西、岡本はがんばってはいるが、おそらく本人たちも自覚していると思うが、このままではJ1できつい。
やはり、西谷、藤田の復帰を待つしかないのか。もっと両SHが前を向いてプレイしないと
今の札幌はチャンスをつくれないので、J1にまだ慣れていないかもしれないし、
守備の意識が強いのかもしれないが、西、岡本にはもっと前を向いてプレイして欲しい。


曽田雄志選手(札幌):
「(GKに関しては)公式戦どころか、やったことすらなかった。」

それで、相手FK時の壁の指示だしてたのかっ(笑
まあ、本当にボール飛んで行かなくて良かった(笑
ドキドキしながら見てました・・・(・・;)

posted by whiteowl |11:43 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年04月02日

曽田、GKデビュー・・・(・・;) -第4節 川崎フロンターレ戦-

今季、初観戦してきました。タイトルは、エイプリルフールじゃないですよ!
真実は、創作よりも上を行きますね、本当に(笑)
結果は、0-2で、川崎フロンターレに負けました。

フロンターレも、随所にジュニーショの速さ、鄭大世のフィジカルの強さ、
中村憲剛のキープ力や素晴らしいパスなどを見れましたが、
フッキが抜けて、昨年のようにチームが連動して波状攻撃をしかけてくるかと
思ったのですが、それほどでもありませんでした。
局面で個人の能力の高さは感じましたが、チームとしての脅威はあまり感じなかった。

そのあたりは、札幌がきっちり相手のスペースを埋めていた
ということもあるかもしれません。
だから、今までと違って圧倒的に攻められたという印象は、この試合はあまりなかったのですが、
札幌の先発2トップ、石井と中山では、点数が入る気がしなかった。
実際、ほとんどシュートをうっていないはずです。

攻撃は、「やはり、ダビィがいないときつい。」


あと、攻撃面では、今日、相手が3バックだったこともあって
両SBの西嶋と坪内がかなり攻撃参加していました。
しかし、これは札幌の選手全員にいえますが、
DFに意識の大部分が割かれているので、攻撃の出足が遅い。
ほとんどの選手がボールをもらってからパスの相手を探し、他の選手も
パスがつながってから動き出す。それでは、相手がDFの体制を
整えてしまい決定的なチャンスにはなりにくい。
後半、岡本が入ってからクライトンと連動した動きで左サイドを
突破するシーンも見られましたが、それ以外は攻撃のテンポが遅すぎる。

「攻撃の連携面をあげないときつい」と思います。


それと、守備面では、

「当たり負けるな、走り負けるな、気を抜くな。」

2点目は、完全にこれです。その前に相手ゴール前で惜しいチャンスがあって、
そこから一気にカウンターされて失点。J1は気を抜いたら、失点します。

そして、私が見ていて一番残念だったのは、

身体を張って球際に行く気迫が全く感じられなかったこと。

もっと球際で体張ってください。そんなんじゃ勝てませんよ。


最後に、クライトンですが、全く三浦サッカーにフィットしてませんね(笑
クライトンは、ボランチというよりトップ下ですね、あれは・・・(笑
確かに、キープ力やチャンスメイクは突出したものを感じますが、
システム的に機能してるかと言えば、それはかなり疑問です。
彼は、全くゾーンディフェンスしてません。クライトンのいない守備の穴が、
DFラインと中盤の2ラインの間、いわゆるバイタルエリアにぽっかり
あいてしまい、1点目は、そこを上手くつかれて失点しました。
FWとしての起用もボールをもらいに中盤まで下がりすぎるので、
トップに突破力のあるFWか、足の速い選手を置かないと機能しない。
(ノナトは諦めて、ジュニーニョタイプの快足FWを取るといいかもしれません。)

これから、「クライトンをどうするつもり?」なんでしょうか。


芳賀が、クライトンのいないバイタルエリアを一人でカバーしてましたが、
ジュニーニョと鄭に、かわされたり吹っ飛ばされたりして可哀想でした・・・(*ノ-;*)
さらに、芳賀は、両SBの上がった後のスペースを埋めるなど、
本当に札幌の縁の下の力持ちといった働きでしたね。
芳賀に関して言えば、DFだけではなく、一回、芳賀がいい感じでパスカットから
せっかく上がったのに、西が変なパスしてボール取られて、

「芳賀は、本当に可哀想でした・・・。」


今日の試合の一番の見所と言えば、曽田のGKデビュー(笑

後半40分過ぎ、中村からどフリーの鄭(?)にパスが渡ったので、
高木がペナルティアークの前に飛び出し、体で止めにいって一発レッド。

(試合後、サポが審判にブーイングしてましたが、
あれはレッド出されても文句は言えないですよ。杓子定規的に、
「札幌に不利な判定にはブーイング、有利な判定には拍手」
は、そろそろ止めませんかね・・・(・・;))

交代枠3人を使い切った後で、高木退場後、曽田がGKになるという
珍事も起こりましたが、その後GKにボールが行かなくて良かったです(笑


明るい話題と言えば、西谷の復帰でしょうか。
ただし、あまり身体のキレを感じませんでしたし、あたり負けしていたので、
まだまだ体調は万全ではないようですが、明るい材料ではあります。

そういえば、柴田が最終ラインでドリブル突破してましたね(笑
対人は、曽田と二人でかなり強かったと思います。
ただ、ジュニーニョは、速かった・・・
彼が即戦力としてある程度目処が立ったことも明るい材料だと思います。


今のところ救世主は、出てきそうにないので、課題を少しずつ
克服していって欲しいと思います。
ダビィ不在のことを考えると、外人枠が今実質2なので、ノナトを
どうするのか早々に決めたほうがいいかもしれません。

posted by whiteowl |00:00 | 2008 J-league Games | コメント(2) | トラックバック(1)

2008年04月01日

道内TV局のスポーツ中継のレベルが低い

今日は、4月1日。エイプリルフール!ということで、
嘘っぽい嘘をついてみました・・・(・・;)
カウンターがめっちゃ回ってましたが、気にしません(笑

来年は、もう少しありそうな嘘をつこうと思います(笑。



さて、久々にゆっくりスポーツ中継を見れる時間があったので、
STVのホークスvsファイターズの試合を見たのですが、
実況の方は、もう少し野球を学んだ方がいいのではないでしょうか。
音を消せばいいんでしょうけど・・・(・・;)

基本的には、日本テレビ系列の割には、お涙ちょうだい的な話や、
野球と関係ないどーでもいい挿話がなくて、全体的に大変静かな放送でいいのですが、
まず気になったのが、9番の金子誠に代打が出て、
その後、ショートの守備に飯山が入ったんですけど、

「守備固めで飯山に交代」

はい、呆れて言う言葉が思いつきません。確かに、飯山も守備上手いですし
後半で守備固めで使われることが多いですけど、
金子もセカンドでですが、ゴールデングラブ賞を2回もらってるんですけど・・・
多分アナウンサー本人は意識して言っていないでしょうけど、金子に失礼じゃないですかね。
この場合は、代打で交代して、その後、飯山がショートの守備に入っただけですから。

しかも、この後、選手の交代で守備位置が変更になっても、その後すぐに確認しない。
これでは、実況いる意味ないです・・・(*ノ-;*)

解説者との話も初歩的な話が多く、盛り上がらなかったので静かで良かったですけどね(笑



まあ、民放のサッカーの試合中継もひどいですね。

最近、一番ヒットした実況の一言は、

「ノータッチでシュート」



Σ(- -ノ)ノ エェ!?



はい、どうやってシュートうつんですかね・・・(・・;)
スルーして、シュートしたってことですか?(笑

正しくは、ワンタッチでシュートでしょうか。

紛らわしい言葉として、ダイレクトプレイという言葉があります。
ボールをトラップせずにパスやシュートをすることをダイレクトプレイ、
ダイレクトパス、ダイレクトシュートなどと呼ぶこともありますが、
これは誤用でありワンタッチプレイといいます。
(ちなみに、ダイレクトプレイとは、
できるだけシンプルにゴールへ向かおうとするプレイのことです。)

この誤用を意識して、こういう変な言い回しになったのかもしれませんけれど、
ちょっとひどすぎる・・・。


それと比べて、今はあまり実況しないですが、NHKの山本さんはすばらしい。
同じくNHKの町田さんの実況もいい。

電波にのって多くの人が中継を見ているのですから、もう少し正しい
表現を実況のアナウンサーには心がけて欲しいものです。


明日は、実況のいらない環境でサッカーを見てこようと思います(笑。

posted by whiteowl |21:00 | Column | コメント(4) | トラックバック(1)

2008年04月01日

バルサのロナウジーニョが、札幌に来る?

現在、スペインリーグのバルセロナFCで活躍するロナウジーニョは、
2004、2005年には、FIFAの年間最優秀選手に選出され、
2005年には、欧州年間最優秀選手に与えられるバロンドールを獲得。
名実ともに世界のトッププレイヤーの一人だ。
Wikipedia:ロナウジーニョ

彼の代理人である実兄のロベルトが、今年の3月21日の誕生日を迎えて
28歳になり、ロナウジーニョの今後の進路についてもそろそろ考えなければ
ならないと語った。
youtubeより

「サッカー人生の後半に、日本のJリーグでプレイすることも十分ありえる。
その時は、ロナウジーニョは兄と同じチームでプレイしたいといっている。」と語ったとか。

実兄のロベルトは、1999年にアシスという登録名でコンサドーレ札幌に所属し、
MFとして29試合に出場、8得点の活躍をしている。


コンサドーレ札幌で、世界のスーパースター・ロナウジーニョが
プレイする日が来るかもしれない。

続きを読む...

posted by whiteowl |16:50 | コメント(0) | トラックバック(1)

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