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2008年04月28日

頭突きっ ((((-o-)~☆~☆~☆~☆~☆ ((((@_@)ガゴーン

第8節に、こともあろうに主審の目の前で頭突きをして、
一発退場処分をくらったダビィに温情判決です。↓
きっとあの憎めない顔に騙されたんですね・・・(・・;)

J1 第8節 退場に伴うダヴィ選手(札幌)の出場停止処分について

2試合で良かった・・・(*ノ-;*)


「ダビィいらねー」とか、散々な言われようでしたが、私は、
正直ダビィ抜きでJ1に残留できる気がしません。
攻撃は、ほとんどダビィ&クライトン頼みですから、相手のマークもきつくなります。
そして、相手が挑発してくるということは、裏を返せばそれだけその選手が怖いということです。
誇りに思っていいくらいです。ただ、簡単に挑発にのってはいけません・・・(・・;)

ルールのあるスポーツで、ルールを破るようなことを許してはスポーツそのものが成り立ちません。
情状酌量の余地があったとしても理由によらず、ルール違反は厳罰です。

まあ、ダビィには、相手の挑発もなんのその、
挑発をパワーに変える悪童タイプの新居とか大久保みたいな選手に・・・



あ、



あの顔 ダビィじゃ無理か・・・(・・;)



頭突きといえば、思い出されるのが2006年ドイツW杯決勝イタリア対フランス。
大会前に引退を表明したジダンのラストダンスで、フランス決勝まで行っちゃったもんね。
優勝で引退ならかっこよかったのに、試合途中で退場してしまいフランスはPK戦の末、敗北。
とっても後味の悪いものになってしまいました。

しかも事の真相は、一時はサッカー界で問題になっている人種差別的発言とされていましたが、

ジダンの頭突き問題 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

マテラッツィの激しいマーク(ユニフォームを掴む行為)に対して、ジダンが
「そんなにユニフォームが欲しいのなら、試合が終った後にくれてやるよ」と先に発言し、
マテラッツィが、「ユニフォームよりもお前の姉妹 (sister) の方が欲しい」と言い返し、
ジダンがマテラッツィに頭突き。主審は見逃していたものの第4の審判がこれを目撃
謎のビデオ判定?によって退場しました。

始めは、人種差別的な発言だとされマテラッツィが悪者にされましたが、
結局ジダンがマテラッツィとの挑発合戦に負け、
激昂してこの暴挙に及んだだけというのが真相らしいです。


勝負の世界、挑発する方も悪いですが、煽られて挑発にのって頭突きした方が負けなんです。
光栄の「三国志」とか歴史シュミレーションゲームで、
知力の低いアホなキャラに挑発かますのが基本だったように、
古今東西、「相手への挑発は、基本戦術」ですから、
短絡的に挑発にのってはいけない。後悔先に立たずですよ!(笑)

posted by whiteowl |22:47 | Consadole Sapporo | コメント(2) | トラックバック(1)