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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2010年08月19日
昨日、今季、安定した成績を残せないのは、 メンタルの弱さがあるのではないかと書きましたところ、 (※2010年08月18日 荒療治の後遺症?) メンタルはいい訳にはならないのではないかとコメントを頂戴しました。 今回も濃い内容ですので、返事を兼ねて記事にしたいと思います。m(_ _"m)
まず、 >ハートはその選手の実力の発揮を助けるものであって、それで空を飛べたりはしない。 仰りたいことは、いかにメンタルが強くとも、 持っている実力以上のものを出すことはできないということだと思います。 似たような内容を私も以前書いていますので、その点については大いに同意します。 (※2010年05月21日 良いイメージを持つこと。、2010年05月27日 頭と体。) その上で、今の札幌がなかなか上に行けないのは、メンタル云々より “絶対的な実力”が不足しているからだということだと思うのです。 この点に関しても、あまり異論はありません。 前々回の記事でも、むしろ石崎監督に同情すると書いたくらいです(;´Д`A ``` (※2010年08月17日“暑さ”が原因でないなら・・・。) ただ、メンタルの解釈の違いだと思うんです。 辛口さんは、おそらく敢えて、“知性”を“メンタル”と分けて考えたのだと思いますが、 私は“頭の働き全般”を“メンタル”だと考えて書きました。 なぜなら、チームが窮地に陥った時に、強い気持ちだけでがむしゃらに走ったり、 ボールをとにかく追いかければ苦境を打開できるわけではないと思っているからです。 また、今のコンサに足りないのは、 冷静な判断力とコミュニケーション能力だとも思っています。 サッカーはチームスポーツですから、窮地に陥った時に冷静な判断力があっても 一人ではなかなか打開できない。DFラインの上げ下げもそうですが、 問題を修正して、それを他の選手に伝える能力も必要です。 そういったことも含めて、私は“メンタルの強さ”だと表現していたつもりで、 その辺りは言葉が足りなかったかもしれません。 確かに、判断力や修正能力、それを伝えるコミュニケーション能力は、 “熱いハート”というよりかは、“冷静なインテリジェンス”だと思うので、 今のコンサに最も足りないのは、 ハートではなくてインテリジェンスなんだというご指摘は最もだと思います。 ですから、頭を丸めればすむとかいう問題でもないと思いますし(;´Д`A ``` やる気はあっても、それをどう発揮していいかわからないというのがより適切な表現でしょうか。 ですから、私が問題にしている“メンタル”は、 選手のやる気が足りないということではありません。 むしろ、そういう方向に向ってしまっては、 いつまでたっても強くならないと思っています。
さて、次に、 >そもそも大観客に弱いというのは、普段は強い、という事実と対応して語られるべき事案。 >09年のコンサは仙台、水戸、鳥栖相手にホームで一度も勝てていない。(水戸、仙台相手にはアウェー含めて未勝利) このような情報を前提にきちんと分析すれば大観客における精神の話など出ないと思う。 確かに、データとして示すにはサンプルが少ないでしょうね。 つまり、大観衆だから勝ててないかどうかはこの結果からだけはいえません。 ただ、私が前回の大観衆の時の戦績データから言いたかったのは、 >選手は少観客の前だと知らぬうちに手を抜いている可能性がある 仰るような大観衆だから選手にやる気があって、 観衆が少ないとやる気がないということではなくて、 大観衆の時に、選手が普段以上に気負い過ぎているのではないかということです。 言い換えれば、普段以上に頑張ろうとして空回りしているのではないかということです。 先ほどの話に戻りますが、頑張ろうと思ったところで普段以上の力は出ないわけです。 それを出そう、いつも以上に良い所を見せようとして かえって失敗してしまっているのではないかということです。 この間の横浜戦も試合の立ち上がりは、 観ていた私もよくわからないうちに始まってしまった。(笑) そんな雰囲気の中で、ボールがあっさりDFラインの裏に出て、 石川がファールをして一発退場。あの判定は議論のあるところでしょうが、 立ち上がりいきなり決定的なピンチを招いたことは事実です。 そういう雰囲気の中でも冷静な判断が出来るというのは、 ベテランがカバーしたり、場数を踏んで慣れるというか、 その選手自身の経験というのもある程度必要なのではないかという話です。
2010年08月18日
今までのところ、浮上するきっかけを逃し続け、
なかなか昇格圏に浮上できない我らがコンサドーレ札幌(;´Д`A ```
一昨日、昨日と色々書いてきましたが、他にも何かないかと考えてみたんですが・・・
石崎監督が、試合後のコメントでよく言っているように、
安定した成績を残せないのは、メンタル面の弱さがあるのかなと。
例えば、わかりやすい例としては、
今季2万人越える大観衆を集めた札幌ドームでの試合は、どちらも負け。
第2節 vs福岡 21,071人 0-3 ●
第19節 vs横浜 26,875人 1-2 ●
ちなみに、この傾向は昨年も同じで・・・
第1節 vs仙台 21,908人 0-1 ●
第25節 vs水戸 22,707人 0-1 ●
第35節 vs鳥栖 17,292人 3-3 △
第50節 vs横浜 21,463人 3-1 〇
最後のホーム最終戦以外は、未勝利と“勝負弱さ”を発揮しています(;´Д`A ```
頑張って人をたくさん集めても、比較的ライトな客層が多いと思われる中、
分かりやすい試合の勝敗で負けてしまったら、リピーターもあまり期待できず、
営業的には、かなり痛いわけですが(-"-;A ...
ただ、まあ、いつもより人が入ってるというのは見ればわかるわけですから、 選手も当然意識はしているはずで、この間の横浜戦もそうでしたが、 いつも以上に試合前から気合が入ってるのはこちらにも伝わってきました。 以前、年齢ごとに選手を並べたことがあって、 (2010年01月08日 頑張れ、82年生まれ!) 札幌の選手層は育成を標榜しているので仕方ない面もありますが、若手に偏っています。 それでも、今年は中堅どころをけっこう補強したのですが、 一般的に選手として最も気力体力ともに充実していると思われる 20代後半から30歳前後の選手がスカスカで、 ベテランが少々というチーム構成にも問題があるとは思います。 まして、今季は藤山、中山とベテランが加入して、 スタメン、ベンチの平均年齢はかなり上がったとは思いますが、 それでも主力の多くが、20代前半の選手。 しかし、精神的な強さは生まれ持ったものや考え方もあるとは思いますが、 こればかりは場数を踏んでタフになるのが一番だと思うので、 経験する必要があるとは思うのです。 ただ、中堅やベテラン選手のカバーがある中で、 若手が伸び伸びプレーできる環境があれば、上手く伸びていけるのかもしれませんが、 いきなり主力になることを求められる。 札幌も、多くのクラブがそうであったように、経営難から若手育成を標榜して、 比較的高給のベテランを一斉に出して、 比較的薄給の若手に一気に入れ替えることをしてきましたが、 その荒療治の後遺症がまだあるのかもしれません。 ただ、だからといって仕方ないというつもりもありませんよ!
2010年08月17日
昨日のヴェルディ戦の感想に、コメントをたくさん頂戴しました。 コメントの返事を書くだけで記事になりそうな内容の濃いものばかり、 毎度、ありがとうございます。 というわけで、今日は昨日のお返事を兼ねて記事にしようと思います。 (※ちょうど、昨日の“暑さが原因なら”の“裏”にあたります。) 昨日のタイトルは、悩みつつ『暑さが原因“なら”』にしたのですが、 さっそく、はげおさんから鋭いツッコミがありました。 >ただ…動きの悪さの原因が"暑さ"以外にもあるという"含み"が感じられますね…。 確かに、言外に、動きの悪さの大きな原因が“暑さ”であって欲しい というこちらの希望がありました。 夏場、私は北海道と本州を飛行機で移動することも多いので、 そこからの体験でいえば、本州から北海道に来る分には問題ないですが、 北海道から本州への移動は、アウェイで一緒に移動して 体験された方も多いと思いますがかなり体がだるい。 今年の北海道はかなり暑いですが、それでも本州ほどではありません。 これが大きなハンデになっていることは、おそらく間違いありません。 そう考えれば、かつて札幌が昇格した時のチームカラーが、 堅守速攻型であったというのも無関係だとは思っていません。 しかし、nakanoさんから >暑さ対策も採らずにきたのに、暑さを敗戦の理由にするな。と、思います。 という厳しい指摘がありましたが、 確かに、そんなことそもそも今に始まったことじゃないわけです。
ただ、“暑さ”以外に、ヴェルディ戦の動きの悪さに大きな原因があるとしたら、 この1年半の石崎体制は何だったのかという、 かなり根本的な問題にぶち当たるわけです。 例えば、フラッ太さんが指摘する守備の面では、 >ずっと引きっぱなしでは押し切られちゃうんで、ブロック全体の上げ下げ DFラインを統率できる選手が、柏から“レンタル移籍中”の石川しかいないという事実。 これは、オフの経営状況次第で、DFリーダーを失いかねない危ない状況です。 まして、HFCは育成を掲げながら、 DFの選手、特にCBのレギュラーはチーム外から来た選手ばかりです。 また、攻撃面では、languさんが相変わらずの豪腕ぶり(笑)で直言してますが、 >暑さよりも、選手の頭が働いてない事が原因でしたね。 横パス・バックパス禁止令でも出てんの?ってくらい、 プレスのかかってるど真ん中にパスを送っては奪われるという、 なんじゃいそりゃ?ってプレーの連続でした。 スペースへの動き出しは、散々練習してきているわけですが、 それが1年半も練習していて、“暑さ”以外の要因で判断できなかったとすれば、 正に、この1年半の石崎体制は何だったのか?という話になるわけです。 士元さんが、石崎監督の試合後のコメントが毎回同じで、 >「イージーなミスが多い。決めるとこで決めないと。 そういう意味で気持ち的にまだまだなんじゃないかと。」 ↑のように予測できると揶揄されていますが、 この動きの悪さの原因が“暑さ”でないのなら、 むしろ、私は石崎監督に同情したい(苦笑)。 前節の動きの悪さが、私の希望的見方である“暑さ”ではないとすると、 コメントを頂いた多くの方が指摘されるように、 J1に定着できるようなサッカーができるようになるまで時間がかかり、 チームの低迷が長期化することが予想されます。 そうなると札幌の場合、心配になってくるのが、 じゃがほっけ再びさんが、指摘されるように、 >「観客増と経営安定のために結果を求める」段階 というHFCの経営問題ということになってくるわけです。 ちなみに、HFCは今季も赤字になると債務超過に陥る可能性が高い。 というわけで、皆さんのコメントを利用させて頂く形で、 昨日の記事の裏を赤裸々に書かせていただきましたm(_ _"m)ペコリ
2010年07月28日
先日の横浜FC戦で、
今季J2全38節のちょうど半分に当たる19節が終わったんですね。
さて、ここまでの札幌の成績は、
18戦5勝5敗8分、勝点23で11位。
得点20失点22で、得失点差が-2。
当然、この調子では9戦負けなしがあったところで、
よっぽど何連勝かしない限りは、
昇格はまったくの射程外
という現状です(;´Д`A ```
で、ふと、今、チームデータをチラッと見てみたんですが、 (※チーム別集計結果(Jリーグ)) シュート数が少ないんですよ。 栃木や富山よりも少なくて、水戸と同位で14位、下から5番目です。 得点力不足という前に、 もっとシュートを打たないことには得点は増えそうもありません。 そして、意外だったのが、被シュート数の多さ。 被シュート数が結構多い。多い順番から数えて上から5番目でした。 札幌はシュートまでなかなか行けず、相手にはあっさりフィニッシュまで行かれる という脆さをもっているというのも、このデータからわかるのではないでしょうか。
また、昨年との比較でいうと、 今年は地味ながら反則の数が一番少ない。 昨年は反則の数がかなり多くて上から数えた方が早かったんですが、 今年は下から数えた方が早い。 一概にはいえませんが、W杯で優勝したスペインのように ポゼッションで優位にたっているチームの方が、 ファールをもらう数が少なくなる傾向があります。 当然、ボールを持っている側に対するファールが圧倒的に多いため。 したがって、昨年よりポゼッションで優位に立てているということはいえそうです。 ただ、先ほどのシュートのデータとあわせて考えれば、 ポゼッションしながらもフィニッシュまで行けてない。 そして、ボールを回しているうちに取られて、そこからカウンターであっさり失点という、 札幌の現状も透けてみえてきそうなデータになっているのではないでしょうか。
2010年07月21日
昨日、千葉に3-0で勝っても、あのサッカーではJ1じゃ通用しない。 と、千葉戦の感想を批判的に書いたわけです。 そこで、“久々の大勝、素直に喜べんのか!”というコメントを頂戴することも 覚悟していたのですが・・・、どうも日刊にも同じような内容の記事があったようで(苦笑)。 だから、私の記事に批判的なコメントを頂戴しなかったのかはわかりませんが・・・。
札幌石崎監督千葉に完勝も「気に入らん」【永野高輔】[2010年7月20日10時57分 日刊] >石崎信弘監督(52)は結果については評価しながらも ゲーム内容に関して「まだまだ。気に入らない」とさらなる進化を促した。 昇格圏の3位千葉に大勝したことによる気の緩みを、指揮官が一掃した。「もっと主導権を握らにゃあ。(練習試合での)大学生相手にはできてJクラブ相手にはできないのではいかん」。先制点を奪ってからは守備に回る時間が増えた。得点はセットプレーとカウンターからの3発。個人能力の高い千葉相手にも動じずボールを保持し、パスで崩しての得点が加わってこそ真の強さというわけだ。 本州の暑さについても完全に対応できたとは思っていない。18日のフクアリは試合時の気温が27度、湿度は73%だった。湿度の低い北海道に比べれば、べたつくいやらしい夏の夜だったが「まだ喜ぶのは早い。あの暑さは大したことない。涼しい方」と一蹴した。 まあ、3位の昇格圏の千葉に勝ったとはいえ、さらに9戦負けなしだろうが、 まだ順位は、10位なわけで(-"-;A ... W杯中断明け、本当に昇格を目指せるような“強さ”も今のところは感じられません。 昨年は試合内容も吟味せずに、脳天気にこのまま負けなければ昇格できると 根拠薄弱で無責任に書いていた新聞もありましたが、 大勝の後に、このままいけば的な記事以外に、 こういう批判的な記事もあると記事の内容に厚みを感じました。 こういう感じで、同じ試合でも、様々な視点から、色々な意見が出てくることが、 “サッカーが文化になる”ってことなのかなと思うのです。
さて、もう1つ。 次のJリーグのトップが決まりましたね。 とりあえず、気になる秋春制問題に関しては、鬼武路線を継承するようです。 J新チェアマン「秋春制ムリ」鬼武論継続[2010年7月21日 日刊] さて、犬飼会長とどういう話になりますか。
2010年06月28日
最近、W杯にどっぷりはまっているwhiteowlです。
まさか、日本がデンマークに勝つとか、1試合でFK2本も決めるとか、
決勝トーナメントに進出しちゃうとか思ってもいなかった上に、
決勝トーナメントが始まってしまって目が離せなくなってきました。
というわけで、ブログの更新が滞り気味ですいません(-"-;A ...
もし当ブログを楽しみにされている方がおりましたら、
大変恐縮ではありますが、気長に待っていただければ幸いですm(_ _"m)ペコリ
今後も滞り気味になる可能性が高いです・・・(・・;)
さて、前回の記事からの続き。 中断前の札幌低迷の原因は、FWの不調による決定力不足なのか? 前回は、カウンターサッカーとポゼッションサッカーではFWの決定力の影響が違うこと、 札幌は一応ポゼッションサッカーを目指していること、 さらに、札幌には昨季得点ランクトップ10のFWが二人もいるが、 得点力不足なのは、FWに決定力がないのかor不調なのか?という話でした。
さて、当ブログでは、何度も指摘してきましたが、 FWは点を取る人という固定観念が日本には根強くあります。 確かに、FWは相手ゴールに最も近い位置にいますから、得点のチャンスは多いでしょう。 しかし、ポゼッションサッカーは、パス一本で前線に渡るカウンターサッカーと異なり、 パスを回して相手を崩すサッカーですから、どうしても時間がかかります。 その結果、相手のDFラインの裏にスペースがなくなることが多く、 FWは相手から厳しいマークにあっている可能性が高くなります。 その際、FWに求められるプレーは、 そのスペースのないところでもシュートまでもっていく強引さかもしれませんが、 前線でタメをつくって味方の上がる時間をつくるポストプレーも重要になってきます。 特に、4-2-3-1でポゼッションサッカーを目指す場合は、 ワントップの下に位置する両SHの得点力が重要になります。 両SHからのフォローや、スペースへの飛び込み、 サイドからカットインしてのシュートがないと ワントップ一人で得点が取れなくてはいけない。 カウンターサッカーと違い、ポゼッションサッカーだとトップにスペースがありませんから、 このような状況で、FWが点が取れなくてもそれほど不思議ではありません。 むしろマークの厳しい中で、一人で何とかしてしまうような選手がいれば、 すでにその時点でJ2レベルを超えています。 そこで、今季SHに入った選手の得点を見ていくと、 古田1得点 藤田1得点 内村2得点 藤田は、SBへのポジションチェンジもありましたが開幕以来得点なし。 古田もJ初ゴールを決めただけ。 出場時間の割には内村は活躍しているといえそうですが、それでも2得点です。 SHの得点力不足もかなり深刻です。
先日、W杯でポルトガルが7-0で北朝鮮に勝ちましたが、得点者は6人 いました。 ポゼッションサッカーの場合、何処からでも点数を狙って取れる。 こういう状況が望ましいんじゃないでしょうか。 7点もとって、FWが誰もハットトリックしなかったから決定力不足だ! なんていう人はいないでしょう。 得点はFWがとるものという固定観念が日本にあるから、 ゴール前でシュートコースが開いてるのに、 シュートではなく、パスを選択する選手ばかりになってしまう 一つの原因になっているのではないかとも思っています。 まあ、日本の場合はFWもシュートを打ちませんが(-"-;A ... カウンターサッカーでは、FWにボールを集めるのでFWの得点力が重要になりますが、 ポゼッションサッカーでは、むしろFW以外の選手の得点が鍵になる。 したがって、今の札幌の低迷は一概にFWの決定力不足とは断言できないと考えています。 むしろ、FW以外の選手の得点力不足が問題なのではないでしょうか。 日本では、得点はFWが取るものという固定観念があるため、 得点が取れないとFWへの批判が高まる傾向にあります。 確かに、FWは得点を取ることで評価されます。 まれに、元気みたいにディフェンシブなFWとして評価をされる選手もいますが(-"-;A ... しかし、それはカウンターサッカーのチームへの批判としては妥当かもしれませんが、 ポゼッションサッカーを志向するチーム対しては、的確な批判とはいいがたく、 むしろ、チームとして得点できないことを批判するべきだと考えています。 ただ、SHが得点力UPの鍵だとは思うのですが、 SHが得点できない理由は、SHだけにあるともいえないとも思っています。 次回は、それについて(一応)書く予定です・・・(・・;)
2010年06月24日
最近W杯のネタばかりなので、久々にコンサドーレの話題も(-"-;A ...
W杯中断前、19チーム中12位と下位に沈む我らがコンサドーレ札幌。
この低迷の原因として、FWの得点が少ない!
近藤が3点、キリノは2点、内村も2点しかとってない。
昇格するチームには、必ず得点ランク上位にFWの選手がいる。
だから、この低迷の原因は、FWの決定力不足 だ!FWがもっと点をとれば勝てる!
という短絡的な言説がまことしやかに、某紙辺りから流れております。
確かに、FWがもっと点をとれば勝つでしょう。それは間違いない。 ただ、FWの決定力がより問題となるのは、 堅守速攻のカウンター戦術をとっているチームなのではないでしょうか。 堅守速攻のカウンター戦術をとるチームは、FWにボールを集めますから、 FWの決定力が、そのままチームの浮沈に影響する。 昨年と今年を比べた時の水戸と草津なんかが象徴的なのではないでしょうか。 荒田と高崎が抜けた水戸と都倉の抜けた草津は昨年より下位になっています。 つまり、このような堅守速攻型のチームの場合は、 決定力のあるFWを引き抜かれるとチームに与える影響がより大きいので、 FWの決定力がそのままチームの浮沈の鍵を握ることになりやすい。 しかし、札幌の場合は、昨季19得点で得点ランク5位のキリノ、 (愛媛でですが、)18得点で8位の内村と昨年のJ2得点ランクトップ10の選手が二人もいて、 さらにFC東京から近藤も獲得していながら、12位に低迷している。 FWの決定力が問題なら、少なくとも実績は残しているFWはいるわけです。 では、今季の札幌の低迷は、 この3人の調子が揃いも揃って悪いからということで終わるのでしょうか? まして、一応、札幌は堅守速攻型のチームからの脱却を試みているチームです。 これから、もう少し掘り下げて考えていきたいと思います。
2010年06月08日
昨日の記事で、アウェイの長距離移動を余儀なくされる札幌は、 アウェイの戦い方をもっと考えなければならないのではないか? と書いたら、色々とコメントを頂戴しました。 個人的に、もう少し深めたい話題でもあったので、 昨日のお返事もかねて、もう少しお付き合いください。m(_ _"m)ペコリ
長距離移動による疲れ、気温差による体のだるさなどの不適応は、 前日入りしたとしても実際あるだろうし、当日移動ならなおさらだろう。 あのバルサだって、長距離移動の影響を受けたわけですし(-"-;A ... ただ、これを理由に、走らなくても良いなどというつもりもなく。 問題は、“動きの質をあげること”だと思っていて、 長距離移動が必須の札幌は、これを他のチームよりも 追求していく必要があるんじゃあないかということが、 最も私が言いたいことです。 昨日の夜中、“Fの炎”で平川さんが指摘していた“サイドから裏への飛び出しがない”と。 これを聞いて思い出したのは、2008年のJ1三浦札幌。 カウンターサッカーをやるにしても、DFラインからのロングボールだけなら 前線のターゲットさえ抑えれば、セカンドボールが拾えず機能しない。 FWが“変態”の場合は別(笑)。 カウンターサッカーをやるにしても、サイド攻撃は必要。 元気をSHに置いたり、何とかやろうとはしていましたが・・・ しかし、最下位の草津相手にすら、後半防戦一方になってしまったのですから、 正直、このままカウンターサッカーに戻しても、 過去の繰り返しになる可能性は高いというのが実感です。 J2で通用したとしても、J1では通用しない(-"-;A ... したがって、限られたスタミナを要所でつかう“動きの質”の向上が課題で、 これの参考になりそうで“ならなそう”なのが(笑)、鹿島のサッカーかなぁとも。 ただ、あのダイレクトプレーを“目標”にするのはいいんじゃないかと(-"-;A ... 選手の動きの質をあげるには、以前、コンサドーレに求めるサッカーは、何ですか? でも書いたように、今のサッカーのスタイルの方がいいと思っていて、 だから、監督を交代させてカウンターサッカーに戻すべきというのは、 私は、まだ時期尚早だと思っています。 ただ、悠長に結果がでるまで待っていられるような経営状況でもないので、 結果も同時に追求していかなければ、最悪、監督解任、オフに大赤字になり選手も放出、 そして、全く来季に希望が持てないということにもなりかねない。 この辺りの危機感が、特に選手から感じられないのが残念。 つまるところが、折衷案 として、 長距離移動を余儀なくされるアウェイは完全に引いて、 タイミングを見計らってカウンターを仕掛けるサッカーをして、 ホームでは、積極的に前からプレスをかけて面白いサッカーをする。 それは就任当初、石崎監督本人も言っていたことですが・・・ 結果的にそうなってしまっているだけなのか、 何となくそういう風にしているようにも見えますけれど、 もう少しはっきりと、戦い方そのものをがらっと変えてしまう。 例えば、ターンオーバー制ではありませんが、ホームとアウェイでスタメンを 入れ替えてしまうなどの工夫があってもいいのではないでしょうか。 長距離移動のハンデを逆手に取れば、 札幌は戦い方をホームとアウェイで180°変えたとしても、 他のチームに比べて、“移動がつらいから” といえば、 それほど反発されないんじゃないかというメリットもあるんじゃないかと(笑)。
2010年05月28日
監督の交代もあり、メディアに露出して 積極的にアピールするように方針を転換してきたコンサドーレ札幌。 コンサドーレ札幌 選手がローソンで一日店長に! 2010年05月25日 私は、スポンサーに協力すること、メディアに露出して注目されること自体が、 悪いことだとは思っていません。 ただ、選手が露出する場合、結果がともなっていない選手を メディアに露出させるのはどうなんだろうとは思っています。
世の中、何でもそうですが、結果を出している人間は、 大体何をやっても文句を言われることはない。 だって、彼のやり方で、結果を出しているんですから(笑)。 まあ、落ち目になると、持ち上げておいて、散々叩かれますけどね(-"-;A ... でも、結果を出してもいないのに注目を浴びてしまうと、 今のままでも良いのか!?と勘違いしてしまう可能性がある。 その昔、ヤンツーが“選手が天狗になるからあかん!”と 選手を出さなかったのは、そういう理由だと思っています。 今回の二人が、“結果をだしているのか?”の判断は、人によって違うと思いますし、 この二人なら、天狗になるようなことはないとは思いますが、 プロサッカー選手として、 ファンの期待に、試合外ではなく、 まず、試合の結果でこたえて欲しいと思っています。
2010年05月10日
今日は、LOBOさん風に色々なことについての雑感。 書こうと思ってたことが丸被り(苦笑)。 北九州戦については、 勝って良かった! 良くも悪くも、以上。 あとは、大伍がゴール!! そして、この後、日本代表発表。 日本のサッカーを盛り上げるためにも、頑張って欲しいです。 ただ、世界で戦うのに、いくらそれが日本の長所だからって、 ちびっ子快足選手ばかり集めても勝てないと思うんだけどね!
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