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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2010年05月14日
最近の道新のコンサドーレ関連の記事は、個人的に?なことが多い。 それとも、最早、ファイターズがあれば、 コンサドーレの記事は、どうでもいいということなのだろうか? 当ブログでは、今までも、ちょこちょこコメント欄などで指摘してきましたが・・・ 例えば、 コンサドーレ倶楽部 最近7試合で4通り システム暗中模索 (2010/05/13) >3-5-2は、欧州やJリーグでも使うチームが少なく、現代サッカーの主流ではない。 そもそも、主流派が偉いというわけでも正しいというわけでもない。 Jリーグでは、名将といわれたオシムも、シャムスカも3バックを採用していたし、 現在の広島も3バックだ。3バックのチームが、機能しないわけでも勝てないわけでもない。 要は、“初期設定”の問題ではなく、“運用”面の問題だろう。 まず、この記事で問題にしたいことは、 現在、なぜ3バックが主流派ではないのかという考察が不十分だということ。
これは道新の記者に限らず、日本のスポーツ記者の多くが、 サッカーを野球のポジションと同様、 固定的にとらえる傾向があることと関係があるのかもしれない。 それは、“フォーメーション”と“システム”という言葉を しばしば同じ意味で使われるが、 区別しないことからもわかる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/サッカーのフォーメーション >しばしばシステムという言葉も同じ意味で用いられる。 両者は日本では同じ意味として用いられることが多いが、 ヨーロッパでは異なる概念として用いられることもある。 すなわち、システムはどのように選手を動かすかという形而上の概念であり、 それが実際に配置として現れたものをフォーメーションとして区別することもある。 こうした区別の下では、4-4-2から3-5-2にフォーメーションが変わっても システムは変わらないということも有り得るし、 逆にフォーメーションの数字だけを並べてもそれがシステムを語ることには直結しない。 ただし、あくまでそういう区別をすることもあるというだけであり、 ヨーロッパでもシステムとフォーメーションを同義で用いている例が多い。 “ボランチ”と一緒で、ブラジルと日本での意味の違いがわかっていて使うなら、 区別しなくてもいいし、より世間に認知されている方の言葉を選んだというのならわかる。 しかし、チームが今機能していない原因を、 フォーメーションの問題に矮小化していることからも、 “システムとフォーメーション”を区別していない可能性が高い。 色々とフォーメーションを試行錯誤しても、結局上手く行かなかったということは、 フォーメーションの問題ではないということではないのだろうか? そもそも、フォーメーションは、監督の目指すサッカーを実現するために、 どのフォーメーション(初期配置)が良いのかという程度に過ぎない。 つまり、本来、石崎監督が目指すサッカーは何なのか? (選手の適正は考慮すべきでしょうけれど。) それを選手がピッチの上で、どの程度実現できているのか?というところが重要なのに、 そこに対する考察がすっぽり抜けているというのが、 システムを固定的に捉えたことによる、もう一つのより重大な問題点だ。 もし、この視点があったのなら、なぜ3-5-2を選択した方が、 他のフォーメーションを選択したときよりも、攻撃に関して、 チームが上手く機能したのかという考察も出てくるはずだ。 そうすれば、“暗中模索”以外に、もっと前向きな内容も書けたのではないだろうか?
よく、読者は難しいことはわからないとか、求めてないとか、 難しいことをわかりやすく伝えようという努力も感じませんけれど… 色々としがらみがあって、書きたいことも書けないらしいですが、 厳しいことを言えば、ジャーナリズムが一般大衆レベルのことを書いて、 存在意義があるのだろうか? 理想論ですかね?(苦笑) 道新は、エース級の記者がコロコロ代わってしまうのが問題なのかもしれませんが、 影響力があるメディアだけに、頑張って欲しいと思っています。
2010年05月12日
数年前、ベストセラーになった脳科学者 養老猛司大先生の“バカの壁”。
“バカの壁”というと、“バカは難しいことはわからない”。
と理解している人も多いかもしれないし、確かに、それも壁の一つらしいが、
養老さんは、“バカの壁”は、誰にでも存在するという。
単純にいえば、そばアレルギーの人間は、そば屋の場所を知らないとか、
スポーツが嫌いな人間は、スポーツを見ないとか、
居酒屋に行っても、日本酒好きは他の酒には目が行かないとか・・・
つまり、“バカの壁”とは、自分が興味のないことに対して、
人間は“バカになる”ということらしい。
(※↓は、“バカの壁”の説明。飛ばしてもらっても問題ないです。)
人間の脳みそを単純化すると、“ Y=aX ”という関数でモデル化できるらしい。
“X”は、外からの刺激や情報という“入力”。
“Y”は、それに対する反応、“出力”に当たる。
情報“X”に対する、反応“Y”は、その人が持つ係数“a”によって変わってくる。
つまり、その人の脳内係数“a”が高ければ、
その情報にすぐ反応するし、係数“a”が低ければ反応は鈍くなり、
係数“a”がマイナスなら意図的に遠ざける。
極論すれば、
係数“a”が、∞(無限大)であれば、その情報はその人にとって絶対になり、
係数“a”が、0(ゼロ)であれば、その情報を無視する。
例えば、宗教全般が良いか悪いかは別として、
宗教というのは人間の脳内係数“a”が∞である可能性がある。
神がいうことは絶対というのは、この状況に近いからだ。
だから、養老さんは、話せばわかるというのは嘘だという。
その情報を信じて疑っていない人間を変えるのは難しいと。
あと、脳内係数“a”が、“0”の場合、
これを“1”にすることはすごく意味がある。
要は、今までその情報を無視していた人間が、その情報に興味を示すことを意味するからだ。
どうやったら観客動員を増やせるかというヒントにもなりそうですね。
(※↑までで、“バカの壁”の説明終了)
さて、この“バカの壁”理論(?)で、コンサドーレ公式ブログを眺めなおしてみると、 色々と納得のいくことが多い。 その一つに、タイトルとアクセス数の関係がある。 この公式ブログのアクセス数は、タイトルによってかなり変わる。 きちんとデータをとったわけではないけれど、 今まで3年ブログをやってきた体感としては、 このブログを見ている人の平均的脳内係数“a”は、 “欧州サッカー<W杯、日本代表<日常ネタ<コンサドーレ関連<選手ネタ” (※ただ、その選手の人気による) という傾向があると感じている。 まあ、“コンサドーレ公式ブログ”なので、当然の傾向かもしれませんが(-"-;A ... ユーロの話題を書いたときは、更新していないときとほぼ同じくらいのアクセス数だったので、 常連さん以外は来なかったと考えれば、限りなく係数は“0”に近かったといえる。 また、昨日、日本代表の話を書いたら、普段の半分くらいのアクセス数だった。 この傾向は、3年間ほとんど変わっていない。 この現象を逆手にとって、脳内係数を利用して、 あまり内容と関係なくてもタイトルをコンサドーレ関連や 選手の名前を書くとアクセス数の増加も期待できるということもいえる。 ただ、あまりにタイトルとかけ離れた内容ばかりでは、 その内、読者に飽きられてしまうでしょうから、内容も重要でしょうけれど(-"-;A ... 最近、チームも元気がありませんが、公式ブログもあまり盛り上がっていないので、 というか、この状態で盛り上がるのはまずいのか?(苦笑) 今までも意図的にタイトルをつけていた方はいるかもしれませんが、 参考にしていただければと書いてみました。 ちなみに、私は、このテクニックを使う時もありますが、だいたいいつも自分が書きたい内容を書いております(笑)。
2010年04月27日
先日の水戸戦、気になったのは両SHまでボールが行っても、
そこから先に進めず、後ろに戻してしまうシーン。
以前、砂川がインタビューで、チームの意図としてポゼッションをして、
そのためにDFラインまで戻して攻撃を組み立てなおしているが、
スタジアムからは何で戻すんだという空気を感じると。
まあ、某会長のように“バックパス禁止”とか
訳わからんことを言うつもりはないですが、
日本代表にも感じていますが、
ポゼッションすることは、手段であって目的ではないと思うんです。
つまり、少なくとも最後にシュートまでいくという
意図があってパスを回しているように見えないのです。
それじゃ、意図のあるパス回しってどんな風?って話になるわけですが、 昨年のクラブW杯に出てたメキシコのアトランテのパス回しは上手かった。 (※来季の札幌は、アルアハリからアトランテに進化しないとっ。 -クラブW杯- 2009年12月14日) 例えば、左サイドにパスを出す。左サイドの選手は、相手選手を十分に引きつけてから、 ボランチを経由して素早く逆サイドに展開する。 相手を左サイドに集中させてから逆サイドに展開するので、逆サイドにスペースがある。 だから、逆サイドで縦に勝負できる。 これをアトランテは面白いように何度も繰り返してました。 相手も、わかってても止められなかった。 なぜなら、相手は、左サイドに寄らないとそこを突破されてしまうので、 左サイドに集中せざるを得ない。 そして左サイドに十分に引きつけらてしまったところで、 逆サイドに展開されるわけですから、止めようがない(笑)。 基本的に、サイドの選手が縦に突破できる力があって、 相手の守備に隙があれば、そのまま縦に行ける迫力を持っていて、 囲まれたとしても、ボールを簡単に失わないキープ力があることが前提ではありますが、 囲まれた選手に対するフォロー、フォローに入った選手が素早くサイドチェンジ、 そして、それに反応して今まで自陣に引いていた逆サイドの選手が 一気に走りこんでくるタイミングなど、チームとして有機的に連動していました。 メキシコのチームなので、年俸は多分そんなに札幌と変わらないはず(苦笑)。 まあ、メキシコはW杯常連国で“サッカーセンス”の部分で、決定的に日本とは違うのかもしれませんけれど(-"-;A ... 最近の日本代表の試合を観ていても思うのですが、ポゼッションすること、 パスを回すことが目的になってしまっているように見えます。 また、ただパスを回すのだけは、日本人は上手いですからね(笑) パスを回して相手の隙を意図的につくって、 その出来た相手の隙に選手を走りこませて勝負させるという風には見えない。 日本代表でもそんな状況ですから、J2のチームにそんなことを求めるのは お門違いかもしれませんけれど、代表チームに比べてクラブチームの方が、 練習だけはたくさんできるので、練習でより組織を成熟させていって欲しいと思います。
2010年04月22日
すっかり長引いてしまい、体力落ちたなぁと実感している今日この頃です(-"-;A ... バルサ、インテルに1-3で負けましたねぇ。 火山噴火の影響で、バス移動を余儀なくされたとはいえ、2点差はきつい。 ホームでどう挽回するんでしょうか。攻撃全開のバルサ、楽しみです。
さて、前回に引き続き“決定力”につながるプレーの質について、 毎週月曜深夜、フジテレビの“すぽると”の“Monday Selection”を見ながら 思っていることを漠然と書いていこうというこのシリーズ(笑)。 今週はあまり時間が長くありませんでしたが(-"-;A ... 2回目は、ゴール前の落ち着きについて。 その端的なプレーが、“シュートフェイント”。 一番派手なプレーは、シュートフェイクを入れて相手のタイミングを外して、 そこから切り替えして、ずっこけてるDFとGKをあざ笑うかのように その横をコロコロとシュートを決めるシーン(苦笑)。 シュートフェイクもやればいいってもんじゃなくて、中途半端だとDFに見破られますけどね(笑)。 こういうプレーをするFWって、日本だとほとんど見ない。 ゴール前で、DFの動きを最後までよく見て動くFWがいない。
あと、シュートフェイントとも関係ありますが、“キックフェイント”。
単純にいえば、例えば、最初はインフロントキックでまっすぐ蹴ると見せかけて、
インパクトの瞬間にインサイドに当てて、左右に散らすとか。
相手に簡単にシュートコースを読まれないようにするための技術です。
地味ですが、これも結構有効で、GKが動けなかったり、出足が遅れたり、
逆に跳んでたりするのは、このキックフェイントのせいです。
こういうプレーで一番わかりやすいのは、
“GKが左(or右)に跳んでるのに、シュートはゴールの真ん中に決まった”
とかいうシーンでしょうか。
昨年、大伍が地味にやってたはず・・・。
あと、前々節の岐阜戦、前半のビックチャンスだった征也のシュート。
前から思ってるんですが、征也は試合中にキックフェイントが使えれば、
あの角度のないところからでも、おそらくもっと簡単に点数が入る。
技術的に難しいことではないので、あとはあの場面で技術を発揮できるかという
メンタル面の問題だとは思うのですが(-"-;A ...
征也に限らず日本の選手は、ゴールに近づくほど慌てる傾向があります。
ゴールにシュートするんじゃなくて、パスすればいいんだと言われて
シュートが決まるようになったという話もありますが、
他の場面と同じように、ゴール前でも落ち着いてプレーできるかが
日本と世界とのプレーの質の違いなのかなと感じています。
2010年04月19日
まだ全快とは言いがたいですが、快方には向かっております。 ご心配おかけしました。 無理のない範囲で更新を続けていきますので、これからもよろしくお願いします。
“決定力不足”は、きっと世界中どこのチームであっても問題でしょう。 日本代表も長らくコレが叫ばれ続け、未だ解決の目処も立ちません(-"-;A ... コンサドーレも6試合で5得点と正に決定力不足。 点が取れなくては勝てませんから、サッカーの永遠の課題といってもいいかもしれません。 ただ、決定力は個人の問題で、決定力のあるストライカーがいれば解決される ということでもないと考えています。 “個人”がその決定的な解決策にならないことは、 アルゼンチン代表の時のメッシ、ポルトガル代表の時のC.ロナウドを見れば明らかでしょう。 クラブチームではあれだけ活躍し、世界最高の選手といわれながら、 代表チームでは決定力を発揮できない。 両チームともW杯予選をがけっぷちで切り抜けてきました。
ただ、まあ、そうはいっても個人のプレーの質が 決定力を高めていることは事実だとも思うんです。 毎週月曜深夜、フジテレビの“すぽると”で、ご存知の方も多いと思いますが、 風間さんが欧州でのゴールシーンを集めた“Monday Selection”というコーナーがあります。 ゴールの場面だけではなくて、そのゴールに至った前のプレーまで しっかりフォローされていて、個人的に大好きなコーナーです。 これを見て最近特に思うのは、ファーストコントロールの位置です。 ゴール前でパスを受けた選手が、最初に自分のどこにボールを止めるか。 おそらく、今日の深夜にもあると思うので、注目して欲しいのですが、 欧州の選手の多くが、相手のいないスペ-スの方、DFからのプレッシャーの弱い方へ、 ボールをコントロールしています。 それは、当然、最初からボールをコントロールした次のプレーとして、 “シュートをうつ”ことを意識したプレーだからでしょう。 まあ、改めて言うまでのことではないかもしれません。 しかし、札幌の選手と比べると一目瞭然です。 札幌の選手は、ゴール前であってもボールを足元で受けたがります。 ですが、ゴール前でボールをキープすることに意味はありません。 シュートをうたないと意味がない。 ボールを足元でもらうとそこからシュートにいくまでに、 シュートコースを作らねばなりませんから、フェイントなり、もう一工夫必要になる。 時間がかかり、その分チャンスも失ってしまう。 昨年、試合に出てきはじめた頃の古田の動きが良く感じられたのも、 ファーストコントロールでシュートまでつなげようという 意識が高かったからだと思っています。 最近は、それがあまり感じられない。 だから、その分、相手にとって危険じゃなくなってしまった。 もう一つの違いは、ゴール前の落ち着きだと思いますが、それはまた次回。
2010年03月23日
今日は、最近何となく考えている、ちょっととりとめのない話。 次節は、28日に札幌ドームで岡山と。 前節の栃木には勝ちましたが、観客動員、どうなるか心配です(-"-;A ... しかし、案の定というべきか、ホーム開幕戦の時は、 (※2010年01月07日 SB自由席を廃止or縮小して、B自由席を拡大してみては?) ホームゴール裏のB自由席だけが、上の方まで一杯になっていました。 やはり、世間一般では、まだまだ、跳ねて歌うサッカーのサポーター像が強いのだなぁと。 私がここでブログを始めた頃は、自分の“サポーター度”をアピールするブログが多く、 選手のプレーや監督の戦術を批判しようものなら、 よく知りもしないで勝手なこというな的なコメントをよく頂いておりました。 しかし、最近は、サッカーのプレーや戦術について書くブログも増えてきたように感じています。 まあ、私のようなブログが主流になることはないと思いますが(苦笑)。
サッカー観戦は、ゴール裏サポーターだけのものではないはずですし、
私のような見方があってもいいはずだという思いがあって、ブログを始めた経緯もあります。
だから、そういう意味ではKYなブログなんです(苦笑)。
組織もイエスマンばかりが周囲にいる組織は、引き出しが少ないので逆境に弱いと言われますしね(笑)。
今年はなくなってしまいましたけど、
SAの上側にあったU自由席は、意外と見やすかったんですけどね。
そういった券種の人気が出ないのは、まだまだ
サッカーは観るものではなくて応援するものだってイメージが強いからなんでしょう。
それに、純粋にサッカーを観るだけなら、欧州リーグの方が面白いですからね(苦笑)。
ただ、いくら強くて面白くてもマンUもバルサも“俺たちのチーム”ではないですから、
地元にあるチームを観る喜びっていう価値観が、もっと浸透していけばいいと思いますし、
それに少しでも貢献できるような記事を書ければ良いなと思っています。
2010年02月24日
この間、ここでも話題にしたサテライト中止の問題。 (※2010年02月05日何となく気になる問題を考える。 -第一弾 サテライト中止- ) その対策の一つとして、 W杯中断中に、札幌でサマーJ杯開催検討[2010年2月24日 日刊] >6月のW杯中断期間を利用して、道内でキャンプを張るJクラブを複数集め、 有料でのミニカップ戦を行うという企画だ。 ↑の企画をやるようです。 よいことだと思いますが、今年は、たまたまJ2もW杯中断期間があるので出来ること。 今後も続けるということになれば、夏に長期の中断期間があって、 北海道でキャンプをはるチームが出てこないとできない。 それは、以前、秋春制推進派のJFAの犬飼会長が 秋春制導入による夏季中断期間の北海道のメリット にあげていたことでもあります。 良い機会なので、それを活かさない手はないと思いますが、 派手にやればやるほど、秋春制導入のネタにされるでしょうね(-"-;A ...
さて、今日はもう一つ。 バンクーバーオリンピックで盛り上がる(?)日本に、金メダリストからの警鐘。 スポーツ後進国 日本(長野五輪金メダリスト・清水宏保) >日本はまだまだスポーツ後進国というしかない。五輪の期間中、国中が注目しメダルの数を要求される。選手が責任を感じるのは当然だが、ノルマを課せられているような感じにもなる。それまでの4年間のフォローを国やJOCはきちんとしてきたのだろうか。 ヨーロッパではスポーツ省のある国が多い。スポーツを文化としてとらえる発想が根付いているからだ。生涯スポーツが、また競技スポーツのすそ野となる。 日本は“スポーツ後進国”と、思い切った清水宏保さんの発言。 強烈な危機感の裏返しなんだろうと。 そして、 >スポーツを文化としてとらえる発想が根付いているからだ。 という意見は最もだと思う。 しかし、それを政府やJOCにだけ期待し、その無策振りを嘆いても仕方ないとも私は思う。 実際は暴れん坊将軍も水戸黄門もいないのだから、お上に期待しても望み薄。 文化というものは、明治期の日本のように、上からの押し付けだけで定着するものではなく、 突然、牛肉食おうぜっていったり、混浴はやめようとかいっても、 草の根レベルでみんなの意識が変化しないと定着しない。 文中で韓国の例をあげているけれど、 韓国も財閥が支援を止めればスポーツが衰退してしまうことでしょう。 だから、政府でも企業でもない、HFCのような“スポーツクラブ”が、 何とかやっていけるようにならないと、 日本にスポーツ文化が定着することはないんじゃないかと思うわけです。 (※2010年02月19日“スポーツクラブ”の存在意義。)
2010年02月17日
バンクーバーオリンピックは、スピードスケート500Mで、今大会初メダル、 長島圭一郎選手が銀、加藤条治選手が銅メダルを獲得して盛り上がってきた。 二人とも前回のオリンピックでは満足のいく結果を出せなかった。 その悔しさをばねに迎えた今回のオリンピック。 2本目、一か八かの賭けに勝った長島選手は喜びを爆発させた。 しかし、その後の報道では、“金メダルじゃなくてすいません”と 金メダルをとれなかったことを悔やむコメントをしていた。 一方、加藤選手は、レース終了後、3位という結果に頭を抱えた。 1本目3位。2本目は有利とされるインスタートで、金メダルを狙えたから悔しいと。 こちらも、金メダルをとれなかったことを悔やむ発言。 この二人、長野にある「日本電産サンキョー」という会社の所属。 必勝厳命!そしてWメダルにド~ンと報奨金 [2010年02月17日 スポニチ] >だが、永守氏は「マイナースポーツだからどこかが伸ばしていかなければ」と存続を決断。「やるなら勝て」と逆に支援を強化した。海外遠征の飛行機はエコノミークラスからビジネスクラスに格上げ。オフシーズンも「君たちの仕事はスケートだから」と社内業務を免除するように変えた。 その分、結果も求められ「国内でもすべて、出たらトップを獲れ」と厳命。今村監督は大会ごとに成績をすぐ永守氏に報告しているほどだ。 “お家芸”とまで言われても、決して恵まれた環境にはない日本のスピードスケート短距離界で、 例外的に恵まれた環境にあった二人は、ことさら結果にこだわる姿勢を持ったのかもしれない。 その頂点への執念が、周囲の期待が、2本で合計1000Mを滑って、 たった100分の数秒差の戦いを分けた結果になったのかもしれないなと。
トップを狙って、その実力とチャンスがあって、やっと2位と3位。 相手があることなので、自分が良くてもどうにかなる話でもない。 ひるがえって、我らがコンサドーレ札幌。 今季は、3位以内での昇格を目指す。 しかし、現時点の戦力で、柏、千葉、甲府などに少し差をつけられている感じがする。 優勝を狙うにも、客観的に優勝を狙える実力はないだろう。 “何とか3位に滑り込めれば”、これが現実的なところ。 今季、3位以内に入るという執念を選手がどれだけもち、 周囲がそれをどこまでサポートし、信じられるか。勝負の世界は厳しい。
2010年02月15日
格闘技の世界には、“お相撲さん最強説”というのがある。 理由はこうだ。格闘技の中でお相撲さんが一番体重が重い。 彼らの突進は、軽トラックがぶつかってくるのと同じくらいの衝撃があるといわれている。 軽トラックとまともにぶつかって無事な人間などいるはずもない。 だから、お相撲さんが最強であると。
この通説を無残に打ち砕いたある元横綱がいる。not 朝青龍(笑)ただ、あれは相撲取りの方がかわいそうだった。 相撲取りがボクシンググローブをはめた時点で不利が決まっており、 相撲取りは体当りがストロングポイントであり、ボクシング技術は素人なのだから。 スタミナを補うために減量することはかえって自らの長所を弱め、 苦手なボクシング技術の向上をはかっても付け焼刃では勝負にならない。 敗因は自らの長所を認識せず発揮できなかったことと、 自らの苦手な“土俵”で戦ったからだ。 特定の条件の中で強さを発揮していたとしても、 別の条件では必ずしも強さを発揮できるわけではない。
であるなら、ルールが少なければ少ないほど、真の最強に近づく。 というわけで、真の最強を決めるために総合格闘技が盛んになってきた。 が、あれもルールがないわけではない。 実際に対男性と戦う場合、まず最初に狙うべきなのは、“絶対に金的” (=股間)だからだ。 実戦に卑怯もクソもない。 他の急所に比べてガードが薄い上に、かすっただけで効果が抜群だ。 狙っていいなら、狙わない手はない。 もし、女性が痴漢にあったら、股間を蹴りあげるか、手で叩けば効果覿面だ(笑) ただ、これをショービジネスの世界でやると、とても悲惨なことになる(苦笑)。 阿鼻叫喚の地獄絵巻で、観ている方も背筋が寒くなる(-"-;A ... だから、金的は禁止になる(笑)。
閑話休題。 昨今の日本代表のサッカーを見ると、W杯まで@4ヶ月でするべきことは、 短所を補うことなのか、長所を伸ばすことなのか。 もう一度、自分たちのどういうところが長所で、どうやったら、 それを最大限発揮できるかを見直したほうがいいのではないだろうか。
2010年02月09日
日本代表が東アジア選手権で、W杯に出場しない中国に負けに等しい0-0の引き分け。 このことに色々と議論が起こるのは良いことだと思う。 あくまで、“感情論”ではないという前提だけれども(-"-;A ... 遠藤「もっと自由に…」/東アジア選手権[2010年2月7日 日刊] >遠藤 監督はハーフタイムに泥臭くと言いましたが、僕はそれは遊び心だと思っています。要は、守りやすい攻撃は有効じゃない。サイドからクロスを上げ、ニアに誰かが走り込んで、中で競り合う。それを繰り返せば相手守備もやりやすくなる。その型にはまりすぎたと思います。日本人の悪いところですね、きまじめというか。 先日、2010年02月03日 日本のサッカーの限界。で、 型を破れない、リスクをおかさない、責任をとらないのが、日本のサッカーの限界だと書いた。 これは、何も日本代表に限らず、札幌の選手にも同じようなことがあてはまると感じたので、 日本代表に札幌の選手がいないから関係ないとは単純に突き放せない問題だとも思っている。 またこれが、フォーメーションが同じ4-4-2(苦笑)。 今季の札幌が、ベネズエラ戦と中国戦の日本代表と同じような試合内容を 再現しないことを願うばかり(-"-;A ... もっとも、昨日の“すぽると”の風間さんの解説のように、フィニッシュまでの課題として、 スペースの使い方の問題、スペースを見つける視野の問題、イメージの共有の問題(≒サッカーセンス)という 一見簡単そうで難しい課題を少しずつクリアしていくしかないのだろうけど・・・。
また、代表の平山の召集、使われ方についても、今季の札幌と被るなぁと 小笠原と平山の招集【西部謙司】2010年02月03日 >平山がいて、楽なことから始めてしまうと、もし平山がプレーできないとなったら代役がいないので困ってしまう。先に難しいことにトライして、その後に楽になったほうがいい。 以前、2010年01月26日 石崎監督の拘りとイメージの共有。で、 今季の補強で、ポストプレーヤーを敢えてとらなかったような発言をした石崎監督の真意は、 “維持でも縦ポンはしねぇ!後ろから繋いでくんだ!” という意思表示の表れではないかと書いた。 先ほどの西部さんの文章でいう >単純な高さが使えて、高さを使わない難しい攻撃もできるとなれば理想的 というのを日本代表も札幌も目指しているのだろう。 やはり、二人ともこういうところが監督として、 勝負師というより教育者だと感じる部分でもある。 こちらも、世界に挑戦する岡田監督とJ1昇格に挑戦する石崎監督。 ステージは全く違うものの境遇が似通っていないこともない。 さて、今季の二人の頑固おやぢたちの挑戦は、吉と出るか凶と出るか。
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