2010年01月24日
和波と和田金・・・名古屋・京都三泊四日の旅９
12時ころに伊勢神宮を出ると、対向車線には大渋滞。朝早く来て良かったと思う光景でした。連れてきてくれたこげ父母に感謝です。 んで、伊勢神宮から松坂に向かいました。今夜の夕食はこげ家ですきやき。上等な松坂牛を買って帰ります。 松坂に向かう途中で、三重県出身の和波選手の話題になりました。コンサの元選手が地元に戻ってジンギスカン屋を経営しているんだけどって話題を振ってみました。 ファイターズファンのこげ父母ではありましたが、和波選手の名前は覚えていました。やはり2001年のＪ１で活躍した選手の知名度はすごく大きい。コンサが輝いていた年だったからね。 ぜひ行ってみたいという話になったので、また、名古屋に来たときに行きたいですね。 実はあまりプレーオフの選手に興味のないこんびにではありますが（ファン感に行かないもそのため）、韋駄天和波は別格ですね。印象に残るプレーヤーの一人でした。会いたいな。 さて、松坂牛で有名な和田金に買い付けにいきました。デパートのような建物です。お店の前にはホテルのコンシェルジェのような人がうやうやしくむかえてくれます。 実は子どもの頃からこの和田金に来たいと思ってました。子どものころ読んだ旅行雑誌（旅と鉄道）の記事でこの和田金に訪れた内容の記事があって、食べてみたいと思っていたのですよ。 でも実際お店で食べるとすきやきが１人前１万円ぐらいなので買って帰ることにします。
店内のショーケース。 上肉が１００ｇ１６００円、中肉が１００ｇ１０５０円。それぞれ３００ｇずつ買って帰ります。かなり贅沢です。 せっかくなので、和田金のライバル店、牛銀ものぞいてみることにしました。
こちらは和田金とは対照的に木造の建築物で、店の前にはおかみらしき年配の女性がいました。
牛銀の近くには本居宣長の旧宅がありました。高校の古典の時間などで出てきた懐かしい名前です。 にほんブログ村 グルメブログ
干物のお店です。さんまの干物などを試食させてくれます。でも、試食品を店の外に持っていったら、中で食べてくださいって叱られるのでご注意をｗ。私が叱られたわけではありませんが。
ここではお酒を立ち飲みさせてくれます。おそらくメーカーの直営だと思われます。
小さいのが１杯１００円だったかな？ 塩をつけてくれます。茹で卵も売っており、茹で卵を肴に飲んでいる人が多かったな。
そして、お待ちかねの伊勢うどん。１杯400円～500円ぐらいだったかな。麺がすごくやわらかくて、想像していたものと違いましたｗ
伊勢うどんの存在を知ったのはうえやまとち先生のクッキングパパだと思ったけど、その存在を知ってから20数年目にして食べることができましたｗ
醤油ダシをよく絡めていただきます。普通の濃いくち醤油とは違う感じでした。
そして松坂牛の肉まんを食べ・・・・。
最後は赤福でしめました。
店の中で食べたのですが、非常に混んでましたね。赤福は3個で200円～300円ぐらいだったかな？
もらいもので赤福は何回も食べたことがあったのですが、その場で食べる赤福はもちがやわらかくて大変おいしゅうございました。
ぜひ、みなさんも現地で食べることをお勧めします。
赤福店内の様子。
まずは、赤福ぜんざいに挑戦。赤福ぜんざいは冬季限定で、１０月にこげ父母とこんびに兄が行った時は食べられなかったそうな。
いろいろ食べたいので２人前を３人でわけあいます。１人前を３人で食べていた人もいました。やはりいろいろたべたいんでしょうね。
寒い中参拝してきた後に食べるお汁粉は格別でした。また、付け添えの小梅と塩コンブが気が利いてました。
さてさらにグルメを楽しもうと「おかげ横丁」に入っていきます。おかげ横丁は、赤福さんがお金を出して作った食べ物屋さん街で、古い街並みを再現して、食べ物屋やおみやげ屋が並んでおります。
揚げ物屋に並んでみます。朝から大盛況。
コロッケ、メンチカツ、串カツ。特にメンチカツがおいしゅうございました。
スティックきゅうり。油ものを食べたあとにちょうど良かったです。こういのがスタジアムで販売していたら飛びつきますねｗ。
後編へ続きますｗ