2020年12月26日
【2003年香港蹴球】2 いよいよ香港へ
16時過ぎに成田へ到着。たかな氏とチエちゃんとお別れし、空港行きの列車に乗り換える。空港第2ターミナル駅で下車。駅に降りて荷物検査を受ける。リュックが一つしかないので、旅行客に見られなかった。スムーズにカウンターで手続きを終え、ショッピング街を冷やかす。出国手続きも簡単に終え、機内へ。 ↑クリスマスムードの成田空港 成田発18時35分739便。シップはB777。 各座席にテレビがついてる。あまり見たい映画などなかったが、「トゥームレーダー」を見た。こういったアクション映画はそんなに好きでないが、主人公が女性だというところに惹かれたんだと思うw。でも、あまりおもしろくなかったけど、映画の舞台はこれから向う香港だった。 機内食は鶏の竜田揚げのライス添えか、ビーフシチューの選択。ビーフシチューにしてみる。味は可もなく不可もなく。でも、白ワインをもらったのですごくご機嫌・・・と当時の記録を振り返るが、ビーフシチューには赤ワインだろうと当時の自分に突っ込みを入れたくなる。 ああ、しかも、嬉しそうに白ワインの画像まで残っているしw 現地時間22時過ぎ香港に到着。 空港内は列車で移動する。入国手続きを終え、1万4千円を両替する。940H$になる。 日本語のわかる女性係員に公共交通機関のパスを勧められるが、とりあえず断っておく。今日は中心街に向かわず、空港内のホテルに宿泊。 空港内のセブンイレブンで、ミネラルウォーター、サンミゲールのビール、小腹が減ったのでサーモンの入った手巻き鮨を購入する。 セブンイレブンの店員はサンタクロースの帽子をかぶっていた。今でこそ日本でもクリスマスの時期になるとコンビニ店員がサンタ帽を被っていることは珍しくなくなったが、当時はすごく新鮮な感じがした。 空港内には熊本ラーメンの味千があった。いかにも海外にある日本のラーメン屋さんという風変わりな(失礼ですが)店の外観で、当時、すごくインパクトに残っている。この店はこの後、香港のいたるところで発見する。海外限定のラーメン屋というイメージだったけど、今でも札幌にも店ある。そういや、去年トランジットで利用したヘルシンキの空港にもあったな。そんな17年前の衝撃的な出会いであったが、いまだに味千のラーメンは食べたことないw 空港内のホテルに到着。ホテルは事前にJTB香港で予約していた。部屋に入りテレビをつけるとSARSに注意しましょうというような内容のCMをやっていた。 手巻き鮨は日本の物とほとんとかわらず、安心するやらがっかりするやら。
posted by こんびに♪ |07:19 | 2003年香港蹴球紀行 | コメント(0) |
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