2016年07月23日
サッポロシティジャズ
昨日はサッポロシティジャズに参戦しました。 開演の1時間前に行って、ビールや料理を楽しみました。 アメリカ南部のフライドチキンだとか。クリームのソースがかかっていました。意外に穏やかな味であっさりいただけました。 テーブル席に一人で参戦。向かいと隣は、女性がそれぞれいて、食事するの気まずいかなと思ったものの、それぞれお酒、食事を楽しんでおられて、戸惑っている私に料理の注文の仕方を教えてくれたり、とても親切でした。 さて、19時半からライブがスタート。アーティストは、元ピチカートファイブのボーカル野宮真貴さん。もう56歳になられるとか。全然、年を感じさせず、お洒落でしたね。 周囲はワインやカクテル飲みながら楽しんでいたのですが、なぜか私は二世古の特別純米がありましたので、それを楽しみながらゆっくり聞きました。 オープニングはピチカートファイブの「東京は夜の7時」からはじまります。 ピチカートファイブは生ライヴ行きたかったなと思っていたので、うるうるでしたね。まあ、若いときは行きたいなと思っても自分には似合わないかたづけていたので・・・・・。 そのあと、洋楽の歌を歌い、その中でスウィングアウトシスターのメンバーと一緒にレコーディングした曲があるとか話していましたね。 続いて、EPOの「音楽のような風」、尾崎亜美の「マイピュアレディ」をカバー。二人とも好きなアーティストなので嬉しかったな。やはり、うるうるでした。 そのあとはトワェモワの「ある日、突然」にフリッパーズギターの曲、それとピチカートの「パリの恋人トーキョーの恋人」 松任谷由実の「中央フリーウェイ」まで歌うとは思わなかった。ご自身「東京は夜の7時」の原型のような曲だって仰ってましたね。 随所に「渋谷系」という言葉を使っており、今回歌っている曲はすべて渋谷系と仰っていました。 そんなんで最後に歌ったのは小沢健二の「僕らが旅に出る理由」 この曲も好きな曲で大変満足しました。 アンコールはピチカートメロディー ロンドンパリとかスィートソウルデビューとか。最後はご自身の歌で占めました。 札幌でライヴするのは20年ぶりとか。近くからも「20年ぶりで昔と変わらないね」という声も聞かれ、また、ピチカートメロディーとかでは昔のライブに参戦したであろう皆様が音楽にあわせて、手を揺らしたりしながら楽しんでおられました。
posted by こんびに♪ |11:40 | 札幌日記16 | コメント(0) |
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