コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年12月21日

お茶の間サッカー論のあとはえび天うどんを

あっという間に今年も終わりそうですね。

今年の12月は天皇杯がすでに終わってしまったので、なんとも物足りな気がします。

こんびに🎵の場合11月下旬から3月ぐらいまでが閑散期となるので、その時期にサッカーが楽しめないとはなんとも・・・・。

それでも、今朝はクラブワールド杯やっていたり、お昼は大学サッカーやっておりましたね。

クラブワールド杯は後半だけ観戦。さすが、レアルという感じではあり、凄かったけど、いまいち楽しめなかったです。ベンゼマ、クリスチャンロナウド、ハメスロソドリゲスといったみんな知っている選手に注目しており、みんなすごかったけど、ハメスロドリゲスはいまいち動きが良くなかったような・・・。

それより、べイルという選手、はじめて知ったけど、良かったですね。ウェールズ代表の選手とは知らなかったです。ユニフォームの上から見える体つきも良かったですし、すごく鍛えている感じですね。サイドから上がってくる姿に魅了されますし、ゴールも見事でした・・・。

それにしても、レアルはロスタイムに出てきたような選手でも、相手の決定的な好機を確実につぶすし、凄いとしかいいようがないね。

ところで、テレビのアナウンサー「クロースがクロスをあげた!!」は狙っているのかな・・・w

そしてお昼の全日本大学サッカーの決勝だったかな。こちらはこちらで見ごたえがある試合でしたね。流通経済大学と関西学院大学の一戦。終了間際に、流通経済大学の選手が股抜きのシュートを決めて、勝利。そして優勝。

けれど、クラブW杯と全日本大学サッカー、同じサッカーでもこんなに違うものかと感じましたね。大学サッカーは両チームの選手が常に動いて、スペースを作って、味方のボールを受け取るろうとする。

一方でクラブW杯・・・というかレアルのサッカーは動きが遅い。緩慢であり急である。ボールを持っている選手は人が密集しているところでも・・・と言ったら言い過ぎですが、スペースがあまりないところにでもボールを出せ、味方選手はそのボールを受け取るために猛突進してボールを受け取りチャンスをつくる。見事である・・・。特にベンゼマが、DF二人の間をさっと抜けて、ボールを受け取ろうとしたプレーが印象に残っていますし、他のプレーヤーも
無駄のない動きでチャンスメイクできるのがすごかった・・・・。

きっと、大きく動き回ってスペースをつくる必要はないんですよね。狭いスペースでも身体能力を活かしてボールを受け取って、回せるし、また、正確なパスは軌道がずれないので大きなスペースはいらないってことなんでしょうな・・・・・。

ってここまで書いてみたんですが、私の言ったことあってる?????
お茶の間サッカー論なので、間違えていても許してねw

ところで流通経済大学の決勝点はお見事。相手DFを股抜き。まるで宇佐美選手のようなゴールですね。コンサでも誰かやっていたな・・・・。荒野だったか・・・・。

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お昼はえび天&ごぼう天うどん。



posted by こんびに🎵 |15:07 | 札幌日記14 | コメント(0) |

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