コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年07月20日

♪横浜へ行こう~味スタへも行こう~4・・・・・・中華街と横浜美術館

さて、3日目。

新子安の某横インから、京浜急行の新子安駅に出て、横浜駅へ。昨日一緒に観戦した某大将さんの影響で、シウマイ弁当が食べたくなり、購入。再び、京浜急行で上大岡に出ます。窓から見える風景は横浜って坂が多くて、建物がすごく密集している感じかな。

上大岡のベンチでシウマイ弁当を食して、横浜市営地下鉄で港南中央。本来の目的を済ませ、13時過ぎ、横浜市営地下鉄で関内へむかいます。横浜スタジアムを横切り中華街へ。

中華街にすぐ隣接して警察署が立っていました。複雑な歴史の象徴なのかなって考えてしまいます。また、いまでこそ、電車の駅が近くにありますが、昔は駅からも遠い場所でもありました。

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↑中華街、手前が警察署の駐車場

中華街にご飯を食べに来るのは、5回目です。修学旅行でも来たことあったな。食べ盛りの高校生の皿の取り合いだったことを覚えていますw

さて、時間もなく本格的な中華を食べる経済的な余裕もなく、えびワンタンメンがサービス期間中で350円と出ていた、チンヘイロウのファーストフードのようなお店を選びました。

店内は混雑していて食券買うまで結構時間がかかりました。

えびワンタンメン、小龍包、えびぎょうざなどの点心、ビールで1050円はお得。すごく満足しました。えびワンタンメンうまかった。麺は、日本のラーメン屋の麺のような感じで、本場の物とは違いましたが、それはそれでうまかった。ダシも効いていましたね。

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↑えびワンタンメン他

中華街では月餅やザーサイなどのお土産を買い、みなとみらい線の元町・中華街からみなとみらいへ。横浜美術館へ行きました。プーシキン美術館展を覗きました。モスクワにある美術館で、ロシア革命の前に集めたフランス絵画が展示しておりました。

ちなみに近代フランス絵画の流れは、17世紀から18世紀の、ロココ、古典主義、19世紀に入り、フランス革命や産業革命の影響を受けた、新古典、ロマン、自然主義。ドラクロワの絵画も展示しておりました。そして19世紀後半の印象派。マネやモネ(陽だまりのライラック)、ルノアール(セーヌの水浴など)、ドガ(バレーの稽古)、ゴッホ(医師レーノ肖像)やゴーギャンなどが展示されていました。

ゴッホの医師レーの肖像は、ゴッホが耳切り事件の後、お世話になった医師に贈った絵だけど、その医師がその絵を気にいらず、ロシアの富豪に売却されたとか・・・・・。まあ、確かに、背景に緑のうずまきの入ったその絵は奇妙で確かもらった方も微妙だったのでしょうw

ルノアールの絵はやはり素晴らしい!!

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↑ルノアールの絵がポスターになっていました。

みなとみらい線で横浜に移動し、さらに東急線で武蔵小杉、武蔵小杉からJR南武線で稲田堤。さらに京王線で調布経由で飛田給へ向かいます。


posted by こんびに♪ |10:37 | 13年国内旅行 | コメント(0) |

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