コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年01月28日

フォーを食べてシテ島へ・・・仏伊旅行18(三日目)

ベルサイユ宮殿には、行きはモンパルナスから国鉄線で来ましたが、帰りは別線で帰りたくなるのが「鉄ちゃん」と言うもの。行きに利用した駅とは別のヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅に出て、高速郊外鉄道でパリに出ることにしました。いまいち、国鉄と高速郊外鉄道の違いがわからないのだけど、東京で言えば東海道線と京浜東北線の違いのようなものか?????

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↑ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅の改札口

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↑車両は国鉄と同じでした。というか高速郊外鉄道は国鉄で運行しているのか???

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↑車内の様子


ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅から郊外高速鉄道C5号線に乗って、パリ市街のジャヴェルへ。4,50分ぐらい乗車時間あったろうか。ああまり覚えていない。

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↑ジャヴェル駅ホーム。遠くにエッフェル塔が見えた。

ジァヴェルからメトロ10号線でモペールミッチュアリテへ。

この辺りはいわゆるカルチェラタンと呼ばれる地区。大学が集まっている地区で、日本で言えば御茶ノ水・神田界隈? 実際、専門書を扱っている本屋さんを何軒か見かけました。でも、それより目を惹いたのは、新鮮な魚介類が並ぶ魚屋。じっくり見たかったし、写真も撮りたかったけど、買うわけではないのでちらみして後にしました。残念。

さて、時間は1時を過ぎており、これからお昼を食べにいきます。と言ってもあまり食欲なくて、フランス料理はパス。ベトナム料理の店に行きました。

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↑ベトナム料理の店キム・リエン。地球の歩き方に出ておりました。

1時過ぎなのに店内は混雑していました。周りの人がフォー(ベトナムの米粉でつくったうどん)が食べていたので、自分も英語のメニューからフォーをさがして注文しました。

そして、やって来たのが・・・・。
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↑確かにこれはフォーだったけど・・・・。


こんな焼うどんみたいのじゃなくて、丼に入ったスープ入りのフォーが食べたかったのに・・・・(泣)。

この後の旅行でも経験するのですが、何か自分の注文ってずれてしまうんですよね。

まあでも、この焼うどんのようなフォーはフォーでおいしかった。中に豚肉が入っており、オイスターソースで味付けてありました。

そこそこ満足して店を後にした。


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そしてセーヌ川を渡り、ノートルダム寺院のあるシテ島に入っていきます。


posted by こんびに♪ |20:45 | ヨーロッパ旅行 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:フォーを食べてシテ島へ・・・仏伊旅行18(三日目)

こんびにさん、こんばんは。
楽しそうな旅行記に私も昔を思い出して楽しんでいます(#^.^#)
私は19歳の時にイギリスに1カ月留学した帰りにベルギー、スイス、フランスに寄って来ました。
フランスではコンビニさんと同じベルサイユ宮殿、エッフェル塔、ノートルダム寺院などに行きました。
美術館はルーブルではなくて印象派美術館に行きました。
写真撮影はOKなのですね。
私が行った頃(数十年前笑)はデジカメもなかったので写真はほんのわずかだった記憶があります。
フランスのレストランでは英語で話しかけても(この頃は普通に話せましたが今は無理)英語は分かりませんと英語で言われました(笑)
フランス人はプライドが高いのでフランス語しか話さないのだと聞きましたが事実は分かりません(~_~;)
コンビニさんは豪華なフランス旅行はツアーではなく自分で旅行されたのでしょうか?
続きを楽しみにしています(^_-)-☆

posted by ドールズママ | 2012-01-29 00:53

Re:フォーを食べてシテ島へ・・・仏伊旅行18(三日目)

ドールズママさん、コメントありがとうございます。

おおっ、イギリス留学経験がるのですね。凄いな。私も可能なら語学留学したいです。

ちなみに印象派美術館は今はなくて、展示物は新しくできたオルセー美術館に移されましたね。

写真撮影は最近厳しくなって、ルーブルなどはOKでしたが、オルセーはだめでした。

僕も昔はフランス人はプライド高くて英語をしゃべらないと聞いたのですが、今はそんなことはないようですが、実際、あまりしゃべられない人が少なくないようで、申し訳ないけどあまり英語が得意ではないと言うような発言をするフランス人が多かったですね。

ちなみにツアーではなく、完全個人旅行でした。なので結構大変でしたよw

後半はイタリア編です。また、読んでいただいて、コメントいただけると幸いです。

posted by こんびに♪| 2012-01-29 07:55

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