2012年01月15日
♪カルーセル麻紀、麻紀、巻いて、巻いて、手巻き寿司な凱旋門・・・仏伊旅行6(二日目)
朝食を摂った後、せっかくなのでエルメス本店などがあるブランド街周辺を歩いてみることにしました。 そうするとなにやら警官などがいる物々しい場所にあたりました。 なにやらフランス国旗も掲げられている。 地図やガイドでしらべてみると、フランス大統領公邸でエリゼ宮とも呼ばれます。私的にはあの大沢シェフ((C)西村ミツル)が活躍した場所として有名ですが、漫画の話でしたねw 大沢シェフが活躍した場所と知って(いや、だから漫画の話なんだけど)、少しときめきました。 さらに日本の国旗が掲げられた建物がありました。 日本の大使館かなと思ったのですが、違うみたい。結局わからないままでしたね。 さて、ここから今度はルーブル美術館を目指すことにしました。それまで少し歩きます。 かわいらしい教会があったので思わずパチリ。かわいらしいというか街の中にあって結構でかいですけど。 地図で調べるとノートルダムアンソンプション教会という名前でした。 ノートルダム寺院とはあまり関係なさそう。ノートルダムはゴシック建築。こちらはロマネスク建築ですからね。こちらのが方が古いということですね。 ノートルダムってネットで調べてみると、フランス語で「われらの貴婦人」という意味らしい。つまり聖母マリアを指すとのこと。 次第に小雨が降ってきましたが、上の写真のような屋根というか、上は建物になっているけど、良い雨しのぎになりました。東北地方、北海道空知地方の商店街にある雪よけみたいな感じですね。そういや、留萌の駅周辺の商店も屋根がついてるか。 さて、とうとうルーブル美術館の前にきました。 その前にある門。 なんとなく写真撮ってきました。今の今までなんという名前の門かわからなかったのですが、ガルーセル凱旋門という名前だそうな。 「え、カルーセル麻紀!!」って下手な反応をしてしまいましたが、両者にまったく関連はないわけではないみたい。面倒なのでここでは説明しません、知りたい人はネットで調べてみてくださいw んで、このガルーセル凱旋門は、1808年にナポレオンの勝利を記念して建てられたとか。でも、この凱旋門、あまりにも小さくて、シャンゼリゼ通りにある凱旋門を作ったそうな。
posted by こんびに♪ |21:07 | ヨーロッパ旅行 | コメント(0) |
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