2012年01月14日
エールフランスで遭遇したカンフーの達人・・・仏伊旅行1
1月4日 8時の飛行機で新千歳から成田へ移動する。 成田では約3時間の乗り換え時間。12時45分発のパリ行エールフランス航空機へ乗り換えました。 成田を飛び立った飛行機は新潟、佐渡島上空を飛び、45度回転して、日本列島に沿って飛び、奥尻島の真横を飛んでシベリアに入っていきました。 パリ行のエールフランスは満杯。フランス人形みたいに美人なCAさんや黒人の素敵なCAさんも乗っておりました。さすがはエールフランス!! 美人揃いです。 いやほかの航空会社が美人ではないといわけではなく、エールフランスというとなんとなくエレガントな航空会社を想像していたわけで、そしてその通りになりました。 そして間もなく最初のドリンクサービス。エールフランスはエコノミーでもシャンパンが飲めるのが嬉しい。 早速リクエストしました。 機内で飲むシャンパンは格別でした!! 飛行機は北海道の真横を飛んでいます。シートの前のパーソナルテレビより撮影しました。 そして最初の機内食。 まあまあでした。メインはポークの上にチーズがかかっていました。ポークが出汁が抜けたチャーシュのようにぼそぼそだったけど、食べられなくはなかったです。フランスパンも機内食としてはレベルが高いのではないでしょうか。シーフードも新鮮でした。夕食は赤ワインと一緒にいただきました。 感動したのはチーズがカマンベールだったことですな。 さて、機内食食べたらやることはなし。パーソナルテレビのチャンネルを動かしておもしろそうなものを探します。 そして見つけたのが・・・・・。 この男・・・・。カンフーの達人、エリックカントナです。 エリックカントナがマンチェスターにある二つのサッカーチームの歴史を探るという内容でしたが、彼の武勇伝については全く触れることはありませんでした。 ちなみにこんびには17年前ヨーロッパ旅行したとき、ロンドンに立ち寄りました。そのころ彼のカンフーキックが大きな話題になっており、ロンドンのホテルでテレビをつけると、彼のカンフーキックが許されるかどうか大きく議論されておりましたね。 何か縁を感じますね。 んで、番組の最後でエリックカントナがマンUのサポの家を訪ねてびっくりさせるという内容だったのですが、誰もいるはずのない部屋からドアをばーんとあけてひげづらの男もといエリックカントナが出てきて、サポの女性が「キャー」という感じに。いやエリックカントナでなくてもびっくりするだろうにと思いながら番組は終了しました。
posted by tetsu96 |20:21 | ヨーロッパ旅行 | コメント(0) |
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