2011年11月05日
新十津川の手作りドイツソーセージ
ふっと今日訪ねる師匠の誕生日がそろそろだと気が付き、ちゃんとしたプレゼント買わないといけないなと思い、新十津川に手作りソーセージの店があったことを思い出して昨日の夕方行ってきました。 留萌から1時間ぐらいだったかな。店の中に入るとこれはこれはってな感じで本格的なドイツソーセージがあり思わずにやけてしまいました。 師匠のプレゼントにソーセージやベーコン、サラミを買った後、思わず自分が食べる分を買ってしまいました。 本当はそのあと、滝川に出て松尾ジンギスカンを食べるのを楽しみにしていたのですが、これはさっそくソーセージで一杯やりたいと思ったので速攻帰ってきました(もちろん安全運転でw)。 私が買ったのはレバーソーセージとミュンヘン風のソーセージ。どちらも少しマニアックなソーセージです。 学生時代ドイツを3週間貧乏旅行した時に、ハンブルクかリューベックのユースホテルではじめて食べたのレバーソーセージでした。くせがあって苦手な人は苦手なんでしょうけど、私はすごくすきですね。クラッカーにつけて食べました。 本当は赤ワインと合わせた買ったけど、買ってきたはずのミニボトルのワインがどっか行って、黒ビールと。あまり相性はよくなかったかもw そしてミュンヘン風のソーセージ。これもどこかで食べました。それこそミュンヘンの郊外の小さな町、確かベルヒスガーデンだったかな。お肉屋と食堂が兼用になっているようなお店で、自分で実物を選んで食べました。 はんぺんのように柔らかいと表現したのは確か美味しんぼの山岡士郎か栗田さん。私は魚肉ソーセージのように柔らかいと表現しましょう。 実際にこのソーセージ、表面の皮をとって食べる必要があるのですが、ふつうはフォークとナイフを使ってうまく切るのでしょうが、私は男らしく、魚肉ソーセージの皮を取り除くかごとく、手で切って食べましたw おいしさは魚肉ソーセージの20倍ぐらいでしょうか(当社比)。 ちなみにミュンヘン近郊で食べた本場の味はいまいちだったことをお伝えしますw。その時は魚肉ソーセージの2倍ぐらいのうまさでしたw
posted by こんびに♪ |06:30 | 萌日記 | コメント(2) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に対するコメント一覧
Re:新十津川の手作りドイツソーセージ
>本場の味はいまいちだった
それはきっと、ココロからドイツ人になりきっていなかったためそう感じたのであり、ワタシなど、韓国の食堂のまずい料理を食べた時こそ現地の人になった気が・・・。
で、日本の韓国料理屋の旨い韓国料理を食べると、「これは本場の味ではない!」と思うように…(笑)なんてね。
posted by 若大将!| 2011-11-05 23:06
Re:新十津川の手作りドイツソーセージ
若さん、コメントありがとうございます。
やはり不味い方がいきいきしてますな(笑)。
posted by こんびに♪| 2011-11-06 06:22