コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年07月09日

ほのぼのほのぼの。

3得点で完封勝利。守備陣も頑張っていた福岡戦。
ソンジン落ち着いて見えたぶん、奈良くんの前半でのミスが気になっていた。
連戦だったので疲れもあったのかもしれない。
そんな中でもしっかり体を張って結果を出せるのが奈良くん。
相手の時間が長くてもその中で失点せずよく頑張っていたなー。
それから松本くんのラストの猛攻はすごかった。
みんなの足が止まってきたりつったりする中、後ろから何度も上がってきてチャンスをつくった。
上がったクロスはアララなこともあったけれど、
後ろの選手が最後まであんなに走れたらみんな助かっちゃうだろうなー。

前くんが戻ってきたのも嬉しかった。
練習試合に出ていたようだったのでこれは近々ベンチもあるぞーと思っていて。
出場時間が長くなっていけばまた前くんの良さがもっと出てくるだろうな。楽しみ。
翔太はなんだかすごい人気だったなあ。
交代で入る時の拍手の多さったら。ボールを持っても「わーっ」と盛り上がって。
相手選手の後ろからガーッと寄っていった場面なんてほんとらしさが出ていた。

ヒーロー荒野くんは場内をまわってゴール裏に来て、スタンドに上がってくれた。
何を話しているのかはさっぱり聞こえなかったけれど。嬉しそうだった。
その後荒野くんと2ショット写真を撮るコールリーダー氏。
ぬお!ずるい!と思っていたら同様の気持ちの方が多かったようで、
「ずるいぞーっ」「そんな特権は無いはずだーっ」とブーイングが起こって笑った。
ほのぼのほのぼの。勝利は人を平和にする。素敵なことだわ。

試合の後半の後半は、のの社長の存在が気になって気になって。
サポーターのチャントに合わせて手拍子したり、惜しいシュートに悔しがったり、
落ち着かなくウロウロしたり、試合終了で喜んだり。
そういえば坂田が交代で出た時に、わざわざ札幌ベンチを通ってののと握手していたわ。

ところでドーレくん、側転しそびれたんじゃないかな。やったけど見逃したかな。
「いつもより中が暑いからやらないんじゃない?」と母は言うけれど(←中って何!)、
あれはきっとタイミングを失ってしまったんだと思うなー。

posted by ひとみ |23:22 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2013年07月08日

日頃の行いが良いんだ(ののが)

昨日は一般的には七夕なのだけど、私の中では七夕というと8月7日。
地域によるものなのか、北海道でも7月7日が七夕のところもあるようだ。
昨日は入場してまずはのののクッキーを目指した。

食べられなーい☆けど食べるよ


4つセットのやつ。
告知を見た時はセットでも値段は特に安くならないのかと思っていたのだけど
よく見るとセットのほうが200円もお得だったのねー。何を勘違いしていたんだか。
クッキーはののの『7』と赤黒をモチーフにつくられているのだけど、
さすがのグランプリパティシエさんたち、そこらでは売っていないオリジナリティ。
こんなかんじのをオフィシャルでレギュラーで売れるようになったらいいのになー。
道外サポーターやアウェイサポーターのおみやげに良いと思うの。
中央上から時計まわりにパティスリーアンシャルロット「コンサクッキー」、
パティスリージョネス「コンサクッキー」、ステラ☆マリス「コンサドーレクッキー」、
もりもと「コンサドーレサブレ」とのこと。

お昼ごはんはのののハンバーグ丼。

何でも「ののの」を付ければいいと思ってるな


ごはんの上にキャベツとでっかいハンバーグが乗っている。
(↑でもこの写真のにはごはんが入っていないことに気付き取り替えてもらった)
このハンバーグがとっても美味しかったー。暑い日にもりもり肉を食らう。
これはののが食べたいものをリクエストしてつくってもらったのだそう。
局ではいつもカレーを食べていると言われ、
リクエストを求められるとハンバーグと言うのの。お子さまメニューが好きなのね。

ごはんのあとにのののフリマを見に行ったら、もう閑散とした状態。
スパイクが数足くらいと、明らかにのののものではない
昨年の余りグッズのたたき売りがあるくらいだった。何が売っていたんだろうなあ。
マルシェはいつ通っても列ができていたので見てるだけに。
すごい人気だったなー。どれも美味しそうだった。べこ餅を食べてみたかったのだけど
ハンバーグのあとにタコスを食べて満腹だったので断念。

帰りにカードを買ってくじを引いてみたらハズレー。
「誰か1等当ててください~」とスタッフさん。1等がまだ全部出ていなかったのね。
ののの大抽選会も見てきたけれど、カスリもしなかったわ...。
大型賞品を当てたみなさんはきちんと引き換えて帰ったかしら。
晴れてイベントに影響が出ず、ののまつりを勝利で飾れて本当に良かった。
日頃の行いが良いんだわきっと。あ、私ではなくのののね。


posted by ひとみ |23:53 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2013年07月07日

厚別にひびく拓馬ボイス

朝起きると、うわー暑ーい!
家を出ると、ぎゃー暑ーい!
でもこれが良い。なんだかものっすごくテンションが上がるこの暑さ。
冬生まれの人は寒さに強く暑さに弱いと言われているそうなのだけど、
雪の降る日に生まれた私は寒いより暑いほうが得意。試合の日が暑くなると嬉しい。
DJの高山さんが「予想最高気温が30℃」なのだと伝えてくれる。え...さすがに暑すぎる...。
そんな福岡戦。福岡には今季勝ち越すことができた。

荒野くんが初ゴール・決勝ゴール・ヒーローインタビュー!!ぃやったー!
アシストはあったし、試合での活躍はすでに素晴らしいものだったけど、
本人としてはやっぱりゴールを決めたい思いがあっただろうから本当に良かったなあ。
しかも厚別で決めるなんて、持ってるー。
1点目のあとになんかよくわかんないパフォーマンスをやっていたけど、あれ何?
2点目の時には祝福に来てくれた選手がいたけれど、
1点目の時はひとりぼっちになっていたじゃないのー!なにさーみんな祝ってあげてよ!
戻る時に宮澤?かな?ひとりだけ祝福に行っていたけれど。ゴールはみんなで喜ぼうぜい。

三上くんが今季初出場をした時、良かったなーこのまま試合に出られると良いなと思っていた。
が、その後アウェイ2連戦ではメンバー入りできずだったので、
監督としてはあまり良い評価ではなかったのかなーなんて思っていた。
そうしたら今日、コンアシ予想や朝刊のスタメン予想からまるっと変わってスタメン入り。
他の選手との兼ね合いもあっての出場かもしれないけれど、
これはやってくれるに違いないと感じられた。
三上くんの調子が良いか、監督が練習での姿勢を評価しているということだものね。

試合では期待以上のプレーっぷりだった。
決定的な場面もあってゴールを奪えなかったのは今後の課題だけれど、
ボールをよく収めてジュンキとはまた違ったポストプレーを見せてくれた。
良かったんじゃないかなー。今一番サッカーを楽しめているのが三上くんじゃないかと思う。
あ、でもやっぱりラストに前田からのプレゼントパスは決めたかったねー。
あの前田が自分でシュート撃てるところを譲ってくれちゃったんだもの。

試合前にスタジアムをまわってUSが声をかけてまわっていたようだった。
選手入場時に「立ちましょう」と呼びかけると多くの人が応えてくれた。
久しぶりにスタジアムごとで起こった「We are SAPPORO!」。
バックスタンドのビッグフラッグにゴール裏のビッグジャージ。
これは勝たなくちゃと思った。勝たせなくちゃと思った。
ホームの雰囲気をつくるということは、サポーターの仕事とはこういうことだろう。
今日は前半で3得点したせいか応援も一試合通してしっかりしていたように感じる。
これを劣勢が続く試合でも、相手のペースになっている時も続けていきたい。
良い時だけ応援するなんて都合の良いことは"応援"とは言えない。
90分くらい声を出し続けようよ。不満や野次はそのあとで良い。精一杯やってからでいい。

ゴメスも良かったー。あっちにもこっちにもゴメス!
最後には足がつってしまったけれど、スタメンの選手というのはあれで良いんじゃないだろうか。
ヤスが以前「自分が疲れたら元気な選手が出てきてくれる。だからセーブはしない」と言っていて
今日のゴメスはまさにそういうかんじがした。
張り切って最初からとばすと最後までもたない可能性があるけれど、今はこれでいい。

ところでヤスがゴール裏への挨拶のあと付き添ってもらって下がったのだけど、
熱中症にでもなったのかなー。大丈夫だろうか。
すすきのへ行こうを歌っている時もひとり離脱していて、あれ?どうした?と。
キャプテンマークでゴールも決めて試合をしっかり動かして、
ヤスも頑張りすぎたかな。大したことないと良いのだけど。オフでゆっくりヤスんでねー。

posted by ひとみ |23:40 | 試合観戦 | コメント(6) | トラックバック(0)

2013年07月06日

全サッポロが泣いた。

サカマガにミツくんの記事がある、という情報を聞き買ってきた。
これは本当の本当にコンサドーレサポーター必読だわ。必買。(←って言葉はあるのか?)
涙無しには読めないわ。全米が泣いた。いやいや、全サッポロが泣いた。

ユースからトップへ昇格できず、「(札幌に)僕を昇格させなかったことを後悔させる」と、
コンサドーレを見返してやるという思いを抱くも
再び赤黒のユニフォームを着ることを決めたエピソードが丁寧に書かれていた。
そこに至るまでには大学の4年間であったり、恩師や、トモキや、財前さん、サポーターなど
ひとつも欠かせない関わりがあり、ミツくんがここへ戻るのは必然だったのかもと感じた。

「プロ=コンサドーレ札幌」
ミツくんが少年の頃からそう思ってユースにまでなったことは、
地元にプロのサッカークラブがあるからこそのこと。
あるのが当たり前で、プロになるならそこを目指すのが当たり前。
少年の頃にコンサドーレを観てきた子たちが、今こうしてプロの選手になっている。
ミツくんに限らず他の道産子選手、ユース出身選手も同様に。
今更だけど気付けばそういうチームになっていた。
そしてそんな選手が所属するチームを応援することができる。素晴らしいことだなあと思う。

財前さんが以前トークショーで、最近の若い選手は突っかかってこなくて張り合いがない、
みたいなことを言っていたそうなのだけど
ミツくんのこの記事を読むと彼らがユースの頃は結構やんちゃだった雰囲気が伝わる。
四方田さんと喧嘩したり怒られたり好き勝手言ったり。
これはこれでまた大切な時期。反発する時期もあってこそ今の自分がいるのだし。
財前さんもミツくんの入団を喜んだだろうな。ふたりでどんな話をしているんだろうなあ。

目標とする選手に播ちゃんを挙げていて、ハマりすぎてて思わず笑った。
こりゃー間違いないわ。間違いなく播ちゃんのようにサポーターの心を掴む選手になる。
これからどんなプレーを魅せてくれるだろう。赤黒いユニフォームを着る日を楽しみにしている。

posted by ひとみ |22:34 | 選手戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年07月05日

それがチャレンジと気づけるか

コンアシ予想で前と後ろが逆になっていて、んんん?
配置変えたのかな...と思いきややっぱり哲さま1TOPの宮澤GKになっていた。
コンアシが間違ったのかー。珍しい。ふふふん。面白いもの見せてもらったわ。


『宏太's チェック』がネットで読めるようになってありがたい。
厳しい言葉が多いけれど、嫌味がないのでちゃんと心に届く。

徳島戦についても書かれていたので読んだ。
「失敗できるのは挑戦しているからこそ。失敗を恐れずに挑戦してほしい」といった内容。
確かにそうだなあ。コータが以前に言っていたことだけど、
今の若い選手たちは上手いので"出来てしまう"んだろうなと。
でもそれだけじゃ成長できないよ、とこれから先へも目を向けてくれている。

それで思ったことがある。
もし選手がチャレンジをしていたとしたら、
そのチャレンジで失敗したとしたら、サポーターは気づくことができるのだろうか。
以前ブログで『ホスンのチャレンジを褒めよう』というエントリーを書いた。
あ、これ↑はそういうのを前に書いたよという意味でリンクしているので、
べつにクリックして読まなくてもいいので。笑
ホスンのキックミスが指摘されることが多かった時期で、
でもこれってホスンがチャレンジしているんじゃないかな?と感じた私の感想。
(あとヒーローインタビューにGKを呼んでほしいという私の愚痴)

実際にホスンがチャレンジをして失敗を繰り返していたかどうかはわからない。
けれどもしそうだったとしたら、目に見える駄目な部分を単に批判してしまうのは
危険なんじゃないかと感じている。
チャレンジに失敗はつきものだ。失敗するからこそまた練習して改善しようとする。
失敗するからこそ考えるし、学ぶし、視野も広がる。新しくチャレンジできる。
でもそれがチャレンジの過程だと気づかずサポーターが否定してしまったら、
選手は「サポーターがチャレンジを認めてくれない」と感じてしまい
無難なプレーをするようになるんじゃないのかなーと。
目に見える部分しかわからないんだな、と思われてしまいそう。

こちとら素人なので、よっぽど観る眼を養わないとプロのチャレンジに気づくことは難しい。
ホスンのエントリーを書いた時は、頭の良いホスンのことだから何か考えがあるはず、
というGK贔屓の偏った見方をしていたから感じたことだし。
そうじゃなかったら「また同じミスしてる!何回やればわかるんだ!」と思っていたかも。
以前ディドがインタビューで「日本に来た頃、試合中に一番大きな歓声があがるのは
自分が大きくフィードした時だった」と話していた。
ドリブルでも、パスでも、カットでも、シュートですらなく、"大きなフィード"。
当時の日本人のサッカーを観る眼がどういうものだったかがよくわかる言葉。

観る眼がなければ選手がどれだけ素晴らしいチャレンジをしていても気づけない。
今すぐにそれを養うことはできないけれど、冷静に試合を観られる時は
「今のプレーってどういうことだったんだろう」と考えながら観ていくようにしよう。
なかなか機会はないけれど、コンサドーレ以外の試合も観るようにしたいなぁ。

posted by ひとみ |23:29 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2013年07月04日

まつりだからね

昨日は徳島が雨の中の試合で、札幌も一時的に雨だった。
天気予報では日曜日まで雨予報になっていたのだけど、
今日起きるとものっすごい青空の晴れ。これだけで元気になれるんだから単純。


今日ののの社長はU型テレビに出演。
ののが出ているというのに、O村さんはののの話から日ハムの話や代表の話につなげていく。
なぜなんだ。きっとコンサドーレよりもそっちのほうが詳しいからなんだろう。
すると瞬時にコンサドーレの話に戻すのの。お流石です。選手じゃああはいかないわ。
ののが着てた法被、名前入りでドーレくんが付いてて赤黒でいいなー!
わざわざつくったんだろうな~。7日はあれ着てスタジアムまわるのかしら。
ののの私物は本当にフリマをやることになったようだ。面白そう。何があるんだろう。
当日のお天気は雨予報だけど、フリマはやっぱり晴れた空の下でやりたいよねぇ。晴れてくれ。

仕事人ナイトの告知も出ていた。
昨日の徳島戦では実況の人が「平日なので云々...」と集客が少ないことを言っていたけれど
うちの場合は平日は平日しか来られない人がたくさん集まる。このイベントの効果も大きい。
平日・夜を言い訳にはしたくない。早めの告知は良いことだ。
私もお仕事を定時であがって厚別へ走るぞい。ぞいぞい。


昨日の試合後にゴメスとミツくんが泣いていたのだそうで。
ゴメスは久しぶりの出場で、昨日の試合にかける気持ちが強かったのかな。
でもゴメスが入ってからラストの猛攻に繋がったと思うし、短い時間で頑張っていた。
それにしてもだ。
悔しいのはよくわかるのだけど、なんでうちの若手選手はこうもすぐ泣くの!?
いや、それが良いとか悪いということではなくて、
冷やかすつもりじゃないんだけど、みんなよく泣くなあと思って。
感受性が豊かってことなのかな。うん。そういうことにしておくか。
大人になるとそうやって素直に感情を出すのが苦手になる人が多いものね。

posted by ひとみ |23:32 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2013年07月03日

ひとつひとつ丁寧に

徳島に0-1。うぬぬぬ。1点も取れなかったか。
これだけ若い選手だらけのチームで、初出場の遅い早いはないのかもしれないなとこの頃思う。
ミツくんは学校との兼ね合いもあるだろうけど、調子が良いならどんどん帯同してほしい。
なのだけど。ミツくんにはもちろん期待をしているし見ていてわくわくする選手だけれど、
今彼に頼ってしまうのはどうも現実逃避のような気がしている。
ので、現行のお金をもらってプレーしているFWたちになんとか頑張ってもらいたいな。
ひとりでなんとかしようと思っても上手くいかないものだけど、
それでも結果を出さなければいけない。それでも結果を出せるのがストライカーじゃない。

久しぶりにパウロンが観られるということで楽しみにしていたのだけど、
気合いがカラまわってしまったのか一歩遅くてファールになる場面ばかりになってしまった。
仕舞いにはカード2枚で退場だなんて。戻って来たばっかりだったのにー。
退場のあとは下で試合を観ているようだった。
最近はスタンドから試合を観ることが多かっただろうから、
退場してしまったとは言えピッチ内の選手たちと同じ目線で試合を観られる機会は貴重だ。
冷静に試合を分析することができたと思う。ぜひ持ち帰ってチームに還元してほしい。
1試合お休みとなってしまうけれど、また復活の際には頑張っておくれよ。

イライラする選手が増えてきて、なんとなくバラバラになりつつある中
カズゥが冷静にプレーしているように見えた。まわりをよく見て声を出していた。
チャオコンのカズゥとゴメスのコメントに共通している部分に、
試合中にもっと選手同士がコミュニケーションをとろうというものがあった。
そうそうそう。なんかどうにもこのちぐはぐ感。
選手ミーティングでもやって色々言い合って、思いを共有したほうが良いと思うな。
こういう連敗になってしまうと選手の気持ちの面が云々と言いたくなるのだけど、
マイナスの気持ちを持って試合に挑んでいる選手はいないと感じられる。
気を抜いている選手もいないし、勝ちたい気持ちが弱い選手もいない。
甘さはあるかもしれないけれど。みんな勝ちたくてなんとかしたいという気持ちは伝わる。
変えていける力は持っている。まだ発揮できていないだけ。
今は先のことを考えず、目の前の試合をひとつひとつ丁寧に戦っていこう。

サポーターがチームを捨てちゃいけない。諦めちゃいけない。
何なら引っ張っていくくらいの強い気持ちを持たなくちゃ。
諦めて逃げる道ではなく、絶望をも噛みしめて前へ進む道を選びたい。
雨の中応援に行ったみなさんありがとう。お疲れさまでした。体調管理お気をつけてー。

posted by ひとみ |23:35 | 試合観戦 | コメント(6) | トラックバック(0)

2013年07月02日

のの社長の忙しい日々

のの社長の怒濤のテレビ出演週間。
ののは短い時間の中でも自分で勝手に喋ってくれるので良いなあ。
サッカークラブ社長がテレビで戦術を語るっていうのもなかなか無い姿だ。

昨日の今日ドキは、さんざん待たされた挙句これだけかー!のの社長は暇じゃないんだよー!
な短い出演だった。他のニュースの中でもぽつぽつ喋ることはあったけれど。
日ハムのニュースの時に話をふられたにも関わらず、
しっかりコンサドーレに話題を持って行ったのは流石だったわ。
とにかくメディアに出てアピールをしろ、というのはこういうことなんだなと(え?違う?)。
でもそんな短時間でもチームの現状や選手についてと、
次回ホームゲームのイベント案内をしっかりこなしたあたりが出来る男・のの社長。
ののまつりについて「よっぽどやることがなかったんでしょうね」なんて言っていたけれど
一生懸命企画をしたであろうクラブスタッフの頑張りを喜んでいるんじゃないかなぁと感じた。

若い選手が多いけれど、若い選手が成長していくにはお手本が必要、というお話があった。
砂さまであったり竜二アニキであったりというベテランの存在が必要不可欠。
若い選手に伸びしろがあっても、じゃあどうやってそこを伸ばすかというのには
ベテラン選手の声であったりプレーであったりが大切になってくる。
それをどれだけ受け入れることができるか。素直に聞くことができるか。

今日はイチオシで収録の映像を(昨日撮ったのか今日ドキと同じスーツ・シャツだった)。
前半戦を終えての現状の成績は「想定内」なのだと言っていた。
私はむしろ想定以上だと思っていたので、のののチームへの期待は大きかったんだなあと。
後半戦を戦うにあたって、理想と現実の区切りをどこでするか、みたいなお話。
あとはFWの存在。あいつは2試合に1点くらい取ってるな、という奴出て来いと。
ののの話を聞いていると後半戦は良くなっていくだけじゃないかと前向きに思える。

あとの出演は木曜日と金曜日の出演ね。楽しみ。
U型は...いつも嫌な予感しかしないけれど、ののならばまったく問題ないわね。
だがしかしチケットの売れ行きの動きが相変わらず鈍い。
目標枚数が7,500から7,777になったのは洒落だろうけど、せめて7,000は超えたいなー。

posted by ひとみ |23:48 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年07月01日

てへぺろこつーん☆

オフィシャルトップに載っているののまつりの、てへぺろこつーん☆なのの写真、良いなぁ。
選手たちが地味に見えてしまうわ。みんなもっと社長くらい買ってほしいアピールしないと!
ののが社長だからこそできる、ののだからこれやれる写真だなあ。
...って真面目に書くところじゃないか。
やれることは何でもすると言っていたののは、文字通りどこへでも行き何でもする。
その熱意はクラブスタッフにも浸透しつつあるんだろうと感じられる。


群馬戦の時に中継がはじまってピッチが映ったら、
空が真っ暗だったことに驚いた。思わず窓の外を見ちゃったくらいで。
こちらは夜の7時半でもまだ明るかったので、こんなに差があるものなのかなーと。
いや、そんなに変わらないはずなんだけど。日の入りの時差はせいぜい数十分くらいのはず。
ピッチには照明がついているので余計暗く見えるのもあるのかな。

気温は24℃と出ていて、こっちの最高気温とあんまり変わらないんだなぁなんて
思っていたけれど...よく考えたら夜の7時半で24℃は暑いわ。
途中から入った選手もすごく暑そうだったものねぇ。
毎年この時期は気温差に悩まされて大変だけれど、
夏をうまく乗り切れた年は最終的な成績も良いことが多い気がする。
それぞれが自分の体質に合わせてうまく対応していってもらいたい。

なんて言っている間にもう明日は移動日。早ーい。
今日は暑くなって練習も大変だったろうけど、むしろ良かったかもしれないな。
阿波加くんが復活しているみたいで良かった!GKふたりじゃ練習も寂しいものね~。
全治2か月だったけれど予定よりも早い合流。手術だったのに。若さゆえかしら。頑張ったね。

posted by ひとみ |23:37 | コンサ徒然 | コメント(7) | トラックバック(0)

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