2014年08月26日
FWの血
昨日はお仕事が遅くなり、ハーフタイムの頃にドームに着いた。 試合の録画もまだ観ていないので後半についてしかわからず、 周囲のお葬式のような雰囲気に反して「勝ち点取った!」と私ひとりだけ元気でだった。 前半はなかなかアレな内容だったようで。憂鬱だけれどもあとから観てみようと思う。 後半は慎ちゃんの思い切りの良いシュートが決まった。珍しく足で。 最近では試合の解説の人に「攻撃的なポジションもできる上原」などと 紹介されることもある慎ちゃん。いやいや、もともとがFWなんだってば。 それを知らない解説の人は勉強不足なのだけど、 知らずにいたら本職SBのように見えるということなのかも!?と思うと悪い気はしない。 とっさにシュートの決断をしたとのことだから、FWの血はまだまだ流れているようだ。 なんてことを思っていたら今日の岩教大との練習試合で6得点、うち3得点の永坂くん。 ここでもFWの血がまだまだ流れている選手が活躍をしたようだ。 (オフィシャル本をさかのぼってみたらU-15の時にFW登録となっていた。) その血は得点を求めている。勝利に飢えている。どうぞ存分に発揮されたし。 選手と監督の試合後コメントは前向きなものが多かった。 久しぶりに勝ち点を取れたことで少し気持ちが軽くなったんだろうか。 もちろん引き分けでは足りないのだけど。そんなことは当たり前なので敢えて言わんぞ。 ♪自らーのー力信じー 熱い気持ち見せて戦ーえー っていうチャントがこれほどしっくり来る時期もなかなかない。頑張れ。 ユースケ元気そうだったわね。途中で替わってくれて助かった。 あらゆるキッカーを任されていたそうで、社交的になったなあと(?)感慨深く。 能力はあるものの使いきれていなかった選手だったもの。うちのおかげだね(←え)。
posted by ひとみ |22:44 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)