2012年09月03日
"TG"って何ぞ
どうでもいいといえばどうでもいいのだけど 先日の『怒り新党』でカタカナ言葉の別名を多用することについての提言があって アラサー世代の私たちですら「そうだそうだー!」と言っていた。 色々な言葉をカタカナでちょっとオシャンティーに言う、というやつ。 例えばズボンをパンツとか、とっくりがハイネックとか、眼鏡をアイウェアとかそういうやつ。 パンツ、ハイネックくらいはまだわかるとしてもアイウェアは無いな~私は。 いつの頃からか練習試合のことを、 "トレーニングマッチ"とか"トレーニングゲーム"と言うようになった。 なんで!なんでなのコンサドーレ! 他チームの事情はあんまり知らないのだけど、そういう言い方がトレンドなのか。 最初は練習試合と何かが違うんだろうと思っていたのだけど、実際はそうではないようで。 オシャンティーにTGだなんて言っているだけだったのかしらね。 それに気づいてからは、打つのも書くのも面倒だけれど私は「練習試合」と表記している。 なんとなく流されるのは嫌なのだ。無駄な抵抗をしてみたくなる。 特に意味も無いのにカタカナ(というか英語)を多用したくない。 ロスタイムもアディショナルタイムになったりとかさ(←それはちょっと違う)。 むやみに言葉を略すのもあんまり好きじゃない。 言葉がどんどんラクな方ラクな方へ、簡単な方簡単な方へと流れてしまっている。 文字を"書く"ことよりも"打つ"ことが多くなっているからこういう傾向になるんだろうか。 言葉は時代により変わっていくものだけれど 本来あるべき日本らしい言葉を失ってまで変えていくことを良いとは思わない。 流行りならばまぁわかる。どの時代もあるものだし。 でもその言葉がそのまま定着してしまうのは、なんだか寂しく思うもので。 ダサくたっていいじゃない。日本らしければさ。 だから"トレーニングゲーム"って響き、どうにも慣れないんだよなぁ。 (↑別に真面目に議論したいわけではなく結局これ) 昨日のお昼にYS↑O2(ワイエスオーツー)で食べた パスタランチ。のサラダ。 わたりガニと絹さやのトマトクリームパスタ、 美味しかったのだけど写真うまく撮れなかった...。 新しいスマホのカメラいまいち上手く使えず。 iPhoneの方がシンプルでいいな。カメラだけ使うか。 バジルが入った自家製フォカッチャも美味しかった! ランチを16時までやっているのもありがたい。
posted by ひとみ |23:25 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)