2012年08月17日
そんなことは気にするな
選手が言う「自分が出た試合で勝っていない」「自分が得点した試合で勝っていない」 「自分が出た試合で完封していない」だのなんだのって、 サポーターが「自分が行った試合は勝ってるor負けてる」って言うのと同じレベルだなと思う。 数をこなせばそんなことは気にならなくなるものだ、という点で共通している。 サポーターの場合は冗談で言っている場合が多々あるけれど 選手はなんとなく深刻に真剣に悩んでしまっているように見えるので言ってあげたくなる。 そんなものは自分が勝手につくっている壁なんだよ、って。 その壁を越えた時に自分の中で相当新しい世界が広がったように見えるならば それはそれで良いのかもしれない。 でも世間が大きく変わったわけではなくて、一勝であったり、一点であることにすぎない。 ただうちの選手たちはメンタルの面でやられていた部分が結構あったので こんな壁のひとつやふたつで自分が変われたと思えるのなら良いものかもしれないなと思う。 明日はお仕事で参戦できないので、文字速報でどきどきしよう。 なんか、まだ越えられない壁を感じている選手がいるならば、どうぞ厚別でぶっこわしてくれ。 ぶっこわした壁の破片は厚別の風がぶっとばしてくれるので、 壁となってその選手の前に立ちはだかることは二度とないから。頑張れー。
posted by ひとみ |22:52 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)