2012年02月17日
あたりまえの高校生
サカマガ、昨日と今日で全部読んだ。 面白かったー。あんまり面白くてニヤニヤしながら読んじゃった。 全員で昇格できれば良かった、という奈良くんの言葉があって 昨季は本当に良いチームだったんだなぁと改めて思った。 3年生全員が昇格できないことは誰もがわかっている。わかっていて言っているのだから。 荒野くんが新人研修で言われたことを早速発揮しようとしている姿に笑った。 荒野くんってこんなうざい面白いキャラだったのねー。 いやでも、しっかり勉強してきたということだから キャンプを中断して行った甲斐があるというもの。 講演をしたののも、これだけ選手の身になってくれていると知ったら嬉しいんじゃないかな。 ついついまだまだ、面白い・カワイイなんて目線で見てしまう彼らだけれど そろそろ"一プロ選手"という見方に切り替えてあげなければなと思う。 新人選手たちの目線は年々、より上を見るようになっていると感じる。 今まで高卒といえば最初の一年目はプロに慣れる体をつくるというイメージがあったけれど 現在では荒野くんや奈良くんのように 高校生の時からプロの公式戦に出場することが当たり前になってきている。 一年目から出場して結果を出すというところに目標を立てられるようになっている。 それは他のチームにも言えること。どこも十代の選手が主力として活躍している。 Jリーグ全体の能力が確実に上がってきているんだろうな。 下部組織が充実していないチームは、今後大変になってくるんじゃないかと思うほど。 もう「高校生デビュー」という言葉すら死語になっていくんじゃないだろうか。 各選手への話の中で、小山内くんがイケメンイケメン言われていた。 イケメン率が高い(当社比)と言われるうちのチームでも、 小山内くんのような美人系イケメンって今までにないカテゴリじゃないかしらね~。 は、はははは林がーーー! 代表に選ばれたーーーっ!やったー!!嬉しいーー!! いやーさすがザックはわかっているね。時代は林を求めているわけだよ。 お祝いにケーキでも買って来ようかなー。
posted by ひとみ |23:36 | 選手戯言 | コメント(5) | トラックバック(0)