2010年08月09日
天才から学ぶ努力
いつも選ばれていた代表に前回呼ばれなかったことが刺激になり、 中断期間明けの千葉戦での2ゴールが生まれたのだとのぶりんは言っていた。 そうしてあの2ゴールのおかげか、再びU-19日本代表に選出された。 人は、他人の成功する瞬間しか見る機会がないのだという。 その成功した瞬間しか知らないから、まるでその人が天才かのように感じてしまうと。 けれど自分に置き換えた時、その素晴らしい成功はとんでもなく大変な努力の上にあると知る。 努力は結果を保証するものではない。 結果が出なければ、努力が認められないことすらある。 努力は誰かに認めてもらうためではなく、自分を奮い立たせるためにする方が良い。 以前曽田は、誰かのために頑張ることが努力なのだと言っていた。それはまた曽田らしい言葉。 ...話が脱線してだいぶ遠回りになってしまったけれど、寛くん代表選出おめでとうー! 代表がすべてではないけれど、こうしてわかりやすく結果が出ることは 自身のモチベーションアップに繋がるはず。 それだけのことをやってきたということだ。頑張ってこーい!楽しみにしているよー!
posted by ひとみ |23:10 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)