グルメとコンサS

兄貴が職場の人から音威子府のそばをもらい、我家にも持ってきてくれました。


音威子府畠山製麺のそば。

子どもの頃から1度食べたいと思っていたんですよね。子どもの頃、鉄ちゃんだった僕は音威子府駅の立ち食いそばがすごくおいしいってことを知っておりました。その音威子府駅の立ち食いそばはこの畠山製麺のものを使っております。

6年前日帰りで豊富温泉に遊びに行った時、寄る機会があったのですが、時間が遅くて営業しておらず涙を飲みました。

1月30日の夕食は、天ぷらとその音威子府の冷たいそば。仕事帰りに日本酒の小瓶を買って、ちょこっと飲みながらそばを楽しみました。

まずは天ぷら。

海老とたまねぎのかき揚げと、ほたて、さつまいもの天ぷらです。日本酒は金沢福光屋の風よ水よ人よです。喉腰しすっきりの水のようなお酒です。値段も手ごろであちらこちらの酒屋やスーパーでよくみかけますね。

続いてそば。

ゆでるとますます黒くなりましたね。口の中に入れるとそばの香りが広がり、柔らかいのにしこしこしているそばです。こりゃうまい！！

営業部ブログを覗くと営業部の高杉さん出向元に戻られるとのことですね。お疲れ様でした。これからはサッカー観戦楽しんでください。スタンドでビール、何杯でも飲んでくださいね～

今日も今日とて食べ物ネタを。いつになったら日常の話やコンサの話が出るのでしょうかｗ。

1月28日、前夜から夜勤で朝9時に終了であったが、終了5分前にハプニングがあり2時間残業。11時に仕事が終わる。朝から何も食べていない、腹もぺコちゃん（not不二家）だし、何か食べて帰ろうと職場をでる。

何を食べようかといろいろ頭の中で思いめぐらす。そんな時が一番楽しい。温かいものが食べたい。スープカレー？　いやいやラーメンだな。次の瞬間、自分が知っているおいしいラーメン店のリストアップをはじめる。

職場の人に柊という店がおいしいと聞いた。行ってみたが残念ながら開店15分前。寒い中待つ元気がない。そのまま駅に向かって地下鉄に乗る。

さてどこへ行こうか。地下鉄の中で思いめぐらす。あまり歩きたくはない。帰宅までのルートで駅から近い場所がいい。ならば南平岸の白樺山荘しかあるまい。私が札幌で一番おいしいラーメン屋と認める店だ。しかも地下鉄の南平岸駅のすぐ目の前とすごく行きやすい場所にあるののが嬉しい。

お店は小さくて純喫茶のような造りで、15人も入れば満杯になるような狭いお店だ。幸い8人ぐらいが座れる大きいテーブルの一画に空きができたので座らせてもらう。

残業代が出たから贅沢に行こうとみそチャーシューとライスを注文する。しかしながら、チャーシュー麺ってちょっと頼むが恥ずかしい代物だ。特にみんな普通のラーメンを食べている時はそのような感じがする。場の空気を乱す気がする。「けっ、チャーシューみたいな顔をしやがって」周りの人たちがそんな目で自分を見ている気がする（被害妄想）。

これがラーメン大盛りだと多少見る目が違うであろう。普通じゃ足りないのだろうなと哀願の目で周囲は受け入れてくれるだろう。しかし、チャーシュー麺で感じる視線はあきらかに敵意だ！！

さて何の話をしていたのでしょうか（笑）。

ラーメンが来るまでテーブルの籠にたくさん載っているゆでたまごを食べる。無料なのが嬉しい。ラーメンが来るまでのひまつぶしとなる。それでもラーメンが来るまで時間があったので、鞄のなかから本を取り出しおもむろに読む。幸せなひとときである。

やがてライスが運ばれ、続いてチャーシュー麺がやってきた。

ここのラーメンは量が多い。底の広い大きなどんぶりに入っている。

大きなチャーシューが4枚並んでいる。なんと豪華なことか。社会では負け組でも、このラーメン屋の小さな世界のなかで自分は勝ち組である（自分で言っていて情けなくなってきた・・・orz）。

チャーシューは迷うことなくご飯の上へ。即席チャーシュー丼の出来上がりである。トロトロしていて簡単に崩れてしまうので運びづらかった。チャーシューをご飯に包んで食べると最高だ。ライスの付け合せの山くらげの漬物もおいしい。

おっと、即席チャーシュー丼に夢中になって肝心のラーメンを忘れてはいけない。冷めてしまう。もっとも背油の入ったみそスープは簡単には冷めないであろう。

まずはスープを”おたま”のようなスプーンで一口すする。コクがあっておいしい。夜勤明けのクタクタの身体には染みますな。

続いて麺を食べる。熱々でおいしい。こしのある黄色い中太ちぢれ麺である。

具はチャーシュー以外にもやし、きくらげ、ひき肉、しなちく、長ねぎ、カイワレ大根、のりが入っている。

集中して食べていると、他のお客の会話が聞こえてくる。左隣は若い男の子2人連れ。1人は太目の子、もう1人は小柄の子、凸凹コンビである。太目の子の質問攻めに小柄の子がうんざりしているようだ。

最初は素っ気無く返していたのっだが、「mixiやっている？」「山本ＫＩＤ勝ったのかな？」とかどうでもいい質問に半分切れかかって「しらねえ」って感じで返答していたｗ。それでも質問をやめようとしない。

私がこの小柄の子の気持ちを代弁するなら「うまいラーメン食っている時は静かにしろ！！」であろう（笑）。

いやいや食事をする時は会話しながら楽しくが太目の子のモットーかもしれない。それは正しい。

しかし、ラーメンは異常な食べ物だ。雁屋哲（漫画美味しんぼの原作者）がラーメンは暗い食べ物とどこかに書いてあった。ラーメン屋では腰を丸めながら1人黙々と食べている人が多いとのことであった。私もその1人かもしれない（汗）。でもそれがおいしいんだよね。ラーメン屋は1人だけの世界なのだ。

それこそ♪ラーメン食べたい1人で食べたい（歌　矢野顕子）なのだ（強引な持って行き方・・・）。例え家族と来ても、仲間と来てもラーメン屋でラーメンを食べる時は1人だけの世界に陥る。

実はサッカー観戦にも同じことが言える。試合内容にもよるけど、いい試合をしている時は仲間との会話はいらない。ピッチに集中したい。Ｗ杯の試合を観戦している時、前列の男性が隣の見知らぬ男性からどこからきましたかとかどこのチームのファンですかと話し掛けられて、試合に集中できず困惑しており「気の毒に・・・」と思ったことがあったな・・・。

ラーメンを食べていてふっとそんなことを感じたのでありました。

それでもマイペースに会話を続け食事を楽しんでいる太目の子は、ラーメン屋のなかの勝ち組であろう。そして、余計な会話で目の前のラーメンに集中できなかった小柄の子は負け組となった。

そしてみそチャーシューを食べ終えたもう1人の勝ち組は凸凹コンビより一足早く店を後にした。

白樺山荘
住所 札幌市豊平区平岸3条13丁目 
営業時間 平日11:00～21:30　日曜･祝日11:00～21:00 
定休日 毎週月曜


※　今回は画像なし
 

コンサドーレの開幕戦アウェイー京都に決まりましたね。西京極行きたいですね。京都って修学旅行を含めて3回しか行ったことないです。

1回目は高校1年生の時貧乏旅行で四国に行く途中高速バスを京都で降りて、銀閣寺を見学し、京大の学食に行って素うどんを食べた記憶があります。その後四条烏丸で湯葉を家族のみやげに買いました。

2回目は修学旅行。清水寺で七味唐辛子おみやげに買って伏見稲荷ですずめの焼き鳥食べて（固くてあまりおいしくなかった）、コンビニで北海道でなかったファンタのストロベリー味やメロン味、それに北海道で見かけないインスタントラーメン買いこんで宅急便で送りました。

なんかマニアックな修学旅行やな・・・・ｗ。

3回目は大学生の時で、東山にあるユースホテルに泊まりました。そこが10時半消灯、朝6時起床という規則正しい場所で、夜いきなり見ているテレビを消されベットへ追いやられ、朝は大音量のミュージックで起こされるという素晴らしい宿でしたｗ。

行きたいな京都・・・。

さて今回はもらいものグルメの紹介。

1月25日父方の叔母からシューマイをいただく。札幌三越で横浜中華街展やっており、たくさんシューマイを買っていただいた。




いやあなかなか壮観ですな。上写真左は南萬順行というお店のかに棒シューマイ。おいしかったです。他のシューマイはどこのものかわからないのですが、肉シューマイ、えびシューマイ、かにシューマイでおいしかった。結構あっさりして食べやすかったですね。

1月26日兄が恵庭の道の駅（花ロードえにわ）にあるベーカリーでパンを買ってきた。

ふんわりとやわらかくおいしかったです。画像上のパンはバターをたっぷりきかせていような感じで食べやすく、画像下のかぼちゃあんパンはかぼちゃ嫌いの人でも食べられるくらいおいしいです。喉につまりしないパンで飲み物なしでもいけそう。

本題の前にキックオフ2007のことをちょっと。ステージに吉本のお笑い芸人さん出てきましたよね。ほとんど興味なかったんだけど、あるコンビの片割れさんが、いつもＳＢ席でコンサの試合観戦してますよと話しているのを聞いて、ちょっと顔がほころんでしまった自分がいました。なんとなく素直に嬉しかったんですよね。芸人さんの中にもコンサファンがいることを知って・・・。

さて、本題。

1月24日（今日である）、夜勤明けの帰り道、札幌医大周辺にあるパン屋を巡りをしました。
まずは、先日も訪れたブルクベーカリー

今回は表通りから撮影してみました。

まずはサンドイッチ

ライ麦の角食に、たっぷりのベーコンと、レタス、チーズ、トマト。名前なんて言ったかな。ブルマンサンドだったかな（違ったらごめんなさい）。いやあおいしかったです。

続いてあんぱん。前回はこしあんのミニあんぱんでしたが、今回はつぶあんのあんぱんを。


あんがたっぷりでおいしゅうございました。あん好きにはたまらないでしょうね。パンは前回も書いたようにずっしり重い感じで食べ応えあります。

左はソーセージにチーズが入ったディニッシュ。これもうまかった。また、中のソーセージがおいしいな。右側のパンは次で解説します。


中には、チーズとハムと、ミートソースのようなものが入っていました。ピロシキのように揚げてました。

暖めて食べるともっとおいしかったかも。

最後はスコーン。これが甘さ控えめでおいしかった。本当はジャムとくかクリームたっぷりつけて食べるとおいしいのだけど、そのまま食べてもおいしかったな。


ブルクベーカリー円山裏参道店
札幌市中央区南１西１９－１

続いて、札幌医大前にあるベーカリー銀座屋。こういう普通の商店みたいな感じのパン屋さんって味があっていいんですよｗ。置いているパンも昔ながらのオーソドックスなものが多いです。


前に見かけたやきそばパンが欲しかったのですが、残念ながら朝は販売してないとのこと。サンドイッチとサラダパンを買いました。うーんコッペパンに卵を挟んだ卵サンドもおいしそうだったな。

サラダパンもサンドイッチもシンプルでしたが。おいしかったです。調理パンって、中身の具の印象が強くなるのですが、ここのお店は、パンの美味さが非常に引き立ちますね。パンに凄く味があるんですよ。

ベーカリー銀座屋
中央区南１条西１７丁目

ちなみにこれらのパンは1人で食べたわけではなく、家族4人で食べましたｗ。こんびに冬のパン祭りって感じですな（意味不明）。

キックオフ2007に参加してきました。しかしながら、ここのところ仕事が夜勤と日勤を重ねて時差ぼけ状態になってしまい、ほとんどスタンドでまったりと観戦させてもらいました。

ドーム内のスポーツ・スタジアム・サッポロで食べたピザと生ビール。
ピザはデミ夫さんとシェア。


新加入のブルーノ選手、好きな食べ物はお好み焼きとのこと。さすがＣ大阪でプレーしていただけありますな。


札幌で美味しい店に出会えるといいですが・・・。正直あまり少ないような。誰か美味しい店を教えてあげてください。

お好み焼きと言えば、高校生の頃かなりはまって、よく静修高校の向かいにあるお店に通ったものである。いつも豚玉ばかり頼んでいたら、いつのまにか店のおばさんに豚玉君と呼ばれるようになり、その後足が遠のいたのはここだけの話である。南高にも近いそのお店、きっと曽田さんも通ったんだろうな。

街歩きが好きである。いつもバスや車の中で見慣れた場所でも、歩いてみると普段気がつかなかった発見がある。

１月２０日、夜勤明けの朝、歩いて家まで帰りたくなった。家まで歩いて帰るのは無理なので、途中のバス停まで歩いてみることにした。

ドイツパンのお店を発見したので買ってみることに。

狭い店内にはたくさんのパンが並んで、お客もたくさんいた。人気店なのであろうか。アンパンを購入。


裏道沿いの豆腐屋が気になる。なんとなく名店の予感がする。

ゆりや食堂

こちらも、前から気になっている店だが、まだ入ったことはない。

電車通り沿いに出ると・・・

「ハットリ兄妹、２０メートル先」という看板がなんだか気になる。
ちなみにわたしの知っているハットリ兄妹（兄弟）は
http://bookbazar.biz/pkc/person/fujiko/hattoribunko.jpg
ですがｗ。


路地裏にあったその店は、こじんまりとして素敵な感じでした。



それほど高くないみたいだし、機会があったら一杯やってみたいですね。

かなり歴史のありそうな商店があったのでデジカメでパチリ。

営業はしてなさそう・・・。

プリンスホテルの建物が見えてきました。周囲の建物中でひときわ高いので灯台のようです。


こんなお店もありました。がんばれレラカムイ北海道。


家に帰ってアンパンを食べました。


美味しかったです。すっしりと重いパンで食べごたえがあります。これはいい店みつけたなって感じです。今度はいろいろ買ってみたいです。

ブルクベーカリー円山裏参道店
札幌市中央区南１西１９－１

どうやら、本店は円山で、支店は私の行った裏参道店の他に円山の東急ストア内や丸井今井デパートの中にも出店しているようですね。結構有名な店なんだろうな。私は今まで知らなかったけどｗ。親は知ってました。

トポフィリアという言葉がある。イーフー・トゥアンという中国人系アメリカ人の地理学者が作った言葉で、場所の意味のトポス、愛という意味のフィリアをあわせた造語である。日本語に訳せば、場所愛という意味にでもなろうか。


このトポフィリアは、人々の場所への愛着を指す。聖地と同義のような感じもあるけど、ニュアンス的にちょっと違うのかもしれない。その辺については勉強してきますｗ


札幌市民会館が今年閉館されるとのことで、多くの人がこの場所に思い入れを持っていたことと思います。こりとりもみのmomi♪さんも、その１人であり、こちらに市民会館でお別れ演奏会のことが綴られておりましたね。

ちょっとmomi♪さんの文章を引用させてもらいます。

＜引用＞
同じ思いが一つに集まるって本当に素敵ですよ。
言葉では表現しにくいですけど、その空間が輝いているし、本当に心地良いもんです。
気持ちと気持ちが重なり合うともの凄いパワーが生まれるんですね。
そんな素敵な空間にずっとい続けたいと思ったのは私だけじゃないと思いますよ。

今度は札幌ドーム、聖地厚別でもそんな感覚を味わいたいですね。
そういう風に感じているmomi♪です。
＜引用終了＞

まさにこれこそがトポフィリア、場所愛だと感じました。すごく伝わってくるものがあります。愛着というのは個人差はあるとは思いますが、そんな個人差を越えたトポフィリアが、momi♪さんが仰るように札幌ドームや厚別で感じられるようになりたいですね。

最近、すっかりイタリア料理づいてしまって、年末に訪れたオリゾンテ以外に気になるイタリア料理店がもう一軒あり、ぜひ行ってみたくなりました。その店の名前はサッポリーニ。美味しくてボリューム一杯でしかも、凄く安いということでこれは行かない手はありません。ちょうど少ないながらも給料も出たことだし・・・。

でも、一人で美味しいものを食べにいくのもあれなので、デミ夫さんを誘うことにしました。前日に予約を入れるとカウンターなら空いているとのことでした。ランチでも予約で一杯になるお店なのです。

１月１３日、バスで中心街に出て、デミ夫さんのデミオ号に拾ってもらい、北２条東７丁目にあるサッポリーニへ。サッポロファクトリーの比較的近くにお店があります。

デミ夫さんと車内での会話

デミ夫「せっかくだから、僕でなく女性でも誘えばよかったのでは。」
こんびに「・・・・無理っ。万が一誘えたとしても、奢ってあげないといけないし。」
デミ夫「じゃあ、今日だけデミ子になるのでよろしくね。」
こんびに「・・・・」

こんな馬鹿な会話をしながらリストランテへ向かいました（笑）。

今回、行くサッポリーニのある場所は、偶然にも自分が生まれてから３歳まで生活した場所のすぐ近くでした。レストランのある場所のすぐ裏側でよく三輪車を動かしていたので懐かしいです。何十年も前のことですが、周辺はあまり変わってなかったのが嬉しかったです。

こんびにの原風景

この辺りでよく三輪車に乗ってました。商店街で周りは工場が多くて東京の下町のような感じでしたね。

サッポリーニ

隣が金寿司というお寿司やさんですが、このお店も知る人ぞ知る名店です。

入り口に「今日は予約客で満杯です。」という札がかかってました。予約しておいて正解だったな。

１１時半開店と同時に入店。すべてのカウンターからテーブルまで予約と書いた置物がおいてあったのはなかなか壮観でしたｗ。

昼はパスタランチのみ。その日、その日によってメニューが大幅に変わるらしく、大きなボードに書いたメニューを見せてもらいました。

１０００円のパスタランチセットは、生ハムとチーズ（種類は忘れた）のパニーニ、サラダ、ハーフトマトソーススパゲティ、紅茶orコーヒー、焼き菓子。

750円からのパスタセットは、7種類のパスタから選ぶことができ、紅茶orコーヒー、焼き菓子、それにパンがついています。

パスタの種類
Ⅰトマトソーススパゲティ（750円）
Ⅱサーディンと長ねぎのスパゲティ（880円）
Ⅲチキンとトマトのスパゲティ（880円）
Ⅳミートソースのスパゲティ（880円）
Ⅴツナとマスカルポーネのリガトーニ（950円）
Ⅵイカとアサリとドライトマトのスパゲティ（950円）
Ⅶワタリガニのスパゲティ（1200円）

メニューと価格はかなりうろ覚えです（爆）。間違っていたらごめんなさい。ミートソースはなかったかも・・・。いずれにしろ。その日その日でメニューは大幅に変わるようです。

またパスタのサイズは
Ｓ、Ｍは無料
Ｌは＋50円
ＬＬは＋100円
とのことでした。

私はイカとアサリとドライトマトのスパゲティのＬＬにしました。デミ夫さんは、ツナとマスカルポーネのリガトーニを。

まずは前菜に300円のサラダを頼んで食べました。

ホワイトアスパラガスがたくさん入ってました。それで300円とは素晴らしい。ちなみにサラダは日によって違うようです。



イカとアサリとドライトマトのスパゲティ

かなり食べ応えありました。あさりもイカもたっぷり。ニンニクと唐辛子が効いておいしかった。

デミ夫さんが頼んだツナとマスカルポーネのリガトーニ

デミ夫さんにマスカルポーネって何？と聞いたら、ティラミスで使われるチーズと即答でした。デミ夫さんの方が私よりはるかにイタ飯は詳しいようです。誰と言っているのでしょうか（笑）。

一口食べさせてもらいましたがまろやかで美味しかったです。このマスカルポーネのソースをパンにつけて食べてもおいしいでしょうね。試しにカウンターに置いてあった食べ放題の細長いパン（グリッシーニと言うらしい）につけて食べたらおいしかったです。

デザートにシナモン風味のチーズケーキを頼みました。

甘さ控えめでおいしかったです。ケーキの上に載っている、滑らかな下触りのアイスとのコンビネーションが絶妙でした。

デミ夫さんが頼んだのは焼きプリン

これも上にアイスが載っております。

１時間半ぐらいゆっくり楽しみました。

とにかく、美味しくてボリュームがあって、安くてお勧めです。今度はぜひ家族や身内を連れて行きたいなと思っています（ちょっと言い訳気味ｗ）。

ちなみにサッポリーニとは札幌の人という意味だとか、ネットのどこかで読んだのですが、地域の人を大切にしていきたいとお店の人が仰ってました。きっとそれが価格に反映しているのでしょうね。すばらしい。逆にわれわれお客もこのようなお店を大切にしていかなければならないなと感じました。なにやら我らがコンサドーレ札幌と似ているような感じがしました。と最後は少しえらそうに締めてみましたｗ。

Sapporini (サッポリーニ)　 
札幌市中央区北二条東七丁目9-10 
営業時間11時半～14時半、18時～22時 
定休日　水・第一木
店にあった名刺を元に記載しました。 

※”こんびにさんをよく知るもの”さんの職場から近いのでは？　ぜひ行ってみてください。

帰りは旧永山亭の横を通ったので思わずデジカメでぱちり。

祝三浦俊也監督就任　北海道へようこそ監督！！
そして、個人的に言いたかったこと。北海道へようこそ先輩！！　監督、今度一緒に校歌うたいませんかｗ。道民のほとんどが知っているあの有名な校歌を・・・。

といきなりおだってしまって申し訳ないですｗ。

1月6日は、こげパン一家が遊びに来たので、みんなでしゃぶしゃぶを食べました。お酒は年末買っておいた、秋田の地酒「刈穂」。それにごげ父母が買ってくれた「国稀の鬼ごろし」です。大変おいしゅうございました。

たくさん食べたのですが、夜食にピザを頼むことにしました。

ピザハットのピザ。韓国風プルコギとデラックスのハーフアンドハーフ。生地は３種類のチーズが入ったチージーロール。

ポテトも追加したりして・・・。

まあ、８人いたので夜食にしては調度良かったでしょう。

ところで電話で注文する時、ピザ屋さんとバトルがｗ。
ひととおり注文して、ピザ屋さんのでピザのサイズを聞いてきました。

ピザ屋「サイズは何がよろしいでしょうか。」
私「Ｌサイズでお願いします。」
ピザ屋「ラージサイズですね。」
私「Ｌサイズでお願いします。」
ピザ屋「ラージサイズでいいんですよね。」
私「いいえ、Ｌサイズです。」
ピザ屋「ですから、ラージサイズですよね。」
私「何度も言うようにＬサイズです。」
ピザ屋「だから、ラージのＬサイズですよね。」
私「いいえ、ピザのＬサイズです！！」
ピザ屋「・・・・。」
だって、メニュー表にはラージサイズなんてどこにも書いていないんですもん（笑）。あとからＬがラージのＬと気がついて顔から火が出る思いでした・・・。

ピザを食べながら、こげパン一家からどうしてあんなに早くブログを再開させたのか質問されました。理由がうまくまとまらなく、その時はきちんと説明できませんでした。

今、ここで説明しなおすと、再開ではなく、自分としては新たなブログの立ち上げと考えています。カテゴリーに旧グルメでコンサ！！のものが暫定的に残っていますが、徐々に消していきます。閉鎖を宣言せずに名前を変えるだけでもよかったかもしれません。でも、自分としては他のブログへの立ち上げを最優先にして、いろいろ試行錯誤した結果としてコンサブログに落ち着くことにしました。実験的に他の場所でブログを立ち上げて、いろいろ書いてみたりもしましたが、うまくいきませんでした。まあ、結局のところ一番言いたいことは・・・お騒がせして大変申し訳ありません。

ただ、今後は普通のブログに戻ります。以前はブログ投稿を意識して取材するような感じでスタジアムグルメを購入していたのですが、今後は本当に心から自分が食べたいものを買って食べたいと思いますｗ。そのなかで美味しいものがあればここで紹介することもあるかもしれません。自然体、自然体で行きます！！　今後ともよろしくお願いします。

年末は29日から休みでした。その29日は昼間、天皇杯準決勝ガンバ対コンサの試合をテレビ観戦しました。見応えのある試合でした。ガンバのサッカーはレベルが高かったけど、コンサドーレはそれに負けない試合をやっていましたね。３年間チーム作りをしてきてくれた柳下監督にありがとうを言いたいです。

コンサの試合があった日の夜は、友人のデミ夫さん、たかなさんとイタリア料理を食べてきました。毎年、年末はこの３人で飲みに行きます。２人とも小学生からの付き合いで二十歳頃からこうして３人で年末、あるいは年始に飲んでいますね。

さて、今回行った店はイタリア料理「ＯＲＩＺＯＮＴＥ（オリゾンテ）」。中央区南２西５にあります。ピザと魚介類がおいしいお店です。

イタリア料理店のようなお洒落な場所、自分には縁遠いなと思っていたのですが、最近はどうも食の興味の方がまさってしまい、気後れせずに図々しく訪ねてみることにしました。

とりあえず、私とデミ夫さんは生ビール、たかなさんはグラスワインで乾杯。

まずはピザが運ばれてきました。

これはオリゾンテ１７４というピザ。なんでもシェフがイタリアのピザコンテストで賞を受賞した一品だとか。せっかくのピザなのに、かなり画質が悪くてすみません（汗）。ピザの上にはトマトやサーモン、海老、イカ、それにクリームチーズが載っていました。生地は薄い、宅配ピザ店で言うところのクリスピータイプの生地でした。このピザがすごくおいしかった！！　普段あまりうまいまずい言わないデミ夫さんまでもが普段食べているピザとは違うと大絶賛してましたね。厳しいことを言えばピザに載っている具がもう少し多いといいなと感じましたが、おいしかったですね。

続いて来たのが魚料理。

またもや見づらい画像で申し訳ありません。黒ソイをアクアパッツァにしてもらいました。アクアパッツァとは、魚介類を白ワインなどでことこと煮込んだ料理だそうです。お店の人に教えてもらいました。魚は黒ソイや柳の舞など４種類から選択して、トマト煮込み、アクアパッツァ、窯焼きのいずれかで調理してもらえます。これもおいしゅうございました。特にダシが出ているスープがおいしくてスプーンですくって何度も飲みました。このスープをごはんにかけて食べたかったです（笑）。

その後、カルボナーラ、えびのフリッターも頼み、締めは・・・

なんと豪華、子羊の香草焼き！！　ただし３人でシェアだけど（爆）。いや２本しかない小さな骨付き肉を３人で分けるの大変でしたｗｗ。
ところで３枚目も見づらくてすみません。手前が付け合せで、奥に骨付き子羊が２本あります。子羊はジンギスカンのような匂いしましたが、柔らかくて美味しかったです。付け合せはポテトをつぶしておそらく、小麦粉か何か入れて丸めて焼いたものでした。こちらもおいしかったです。

これだけ食べて、３人でアルコール１杯ずつ飲んで、それにボトルのワイン（一番安いの）を追加して１人3500円ぐらいでした。実際にはもう1本ワインあけているので＋α分かかりましたが、3500円ぐらいで楽しめるならいいですね。居酒屋だけでなくこういう雰囲気の場所もたまには良いかも。

orizonte（オリゾンテ）
住所 北海道札幌市中央区南2西5　南２西５ビル1F  
営業時間 11:30～15:00(LO14:30),17:00～23:00(LO22:15)
[日祝]11:30～15:00(LO14:30),17:00～23:00(LO22:15) 
休日 なし 

こちらからコピペさせてもらいました。

さて、当然のように焼き鳥やで軽く2次会。そこで怪しげな赤黒の勇者を見つけました。










微妙かなｗ。

翌日30日は家の掃除もそこそこに（おいおい）、ＨＢＣ本社ロビーへカーナビ紅白を見に行きました。
左から関アナウンサー、パソナリティーの田村美香さん、ＹＡＳＵさん。パソナリティーのお二人はピンクレディの格好をしています（笑）。

31日は部屋の掃除。年をあけて、今日までゆっくり過ごさせていただきました。少しお酒の飲みすぎですね。

そして。2007年元旦、我が家のお雑煮でございます。

醤油ベースで鶏でダシをとり、たけのこ、しいたけ、わらび、だいこん、にんじんで煮込み、食べる直前に三つ葉をいれました。元来は醤油なんだけど、最近我が家は愛知の白醤油を好んで使っているようです。 

ちなみに1月7日にも七草粥の代わりにお雑煮を食べますが、そちらは鮭とイクラを入った新潟風のお雑煮となりますね。

そういや暮れの北海道新聞に読者アンケートだかの各家庭のお雑煮が特集して興味深かったですね。北海道は新潟ルーツの人が多くて、やはり祖先が新潟の人は鮭やイクラを使ったお雑煮にするようです。

2日、3日は高校サッカー室蘭大谷の試合見てました、宮澤君のループシュート凄かったな。

そして、今日4日は砂川、西谷両選手の契約更新がオフィシャルから発表になってましたね。すごく、嬉しいです。