2014年09月20日
今日のわんこそば(盛岡出張2)
盛岡出張2日目 ホテル内に唯一あるレストランがイタリアンレストランで、そこが朝食会場でした。なんか肉団子の料理がイタリアっぽかった以外は、あとはごく普通の朝食バイキングでございました。 さて、午前中は営業でプレゼンしてきました。大型契約に結び付けば 良いのですが・・・・・・。 13時過ぎにホテルに戻りました。んで、スーツからカジュアル着に着替え、ホテルの自転車をかりて昼食へ。 開運橋を通り、盛岡駅前へ。 盛岡駅前へ到着。 東家というわんこさばのお店へ行きました。 年に1,2度の盛岡出張をはじめて10年ぐらいになりますが(行かなかった年もありますが)、わんこそばは1度も食べたことがなかったのです。その理由は、夕食には絶対食べたくなかったり(急かされて食べたくなかった。夕食はゆっくり摂りたいでしょ)、だからと言ってお昼に食べるには高額ですしね・・・・・。 今回、思い切って食べることにしたのは、盛岡に行く機会もそろそろなくなりそうかなって思ったわけで、なら経験しておくのも悪くないかと・・・・。 そもそもわんこそばという食べ物は、私が子供のころからよく知っている憧れ?の食べ物だったんですよね。子供のころ、橋田寿賀子ドラマで「道」っていう、家族ドラマやっていて、その舞台が、わんこそば屋だったんだよな・・・・・。ドラマの内容はよく覚えていないんですが、わんこそばをお客に食べさせるシーンがおもしろかったのと、女優の大竹しのぶさんが20代前半ぐらいで出ていて、きれいな人だなと子供心に思っていたのを思い出します・・・・。今は・・・(ry)。 さて、ビルの中にある東家盛岡駅前店へやってきました。 メニューを見ているとやはりわんこそばは結構高い。食べ放題なので高く料金を設定しているのです。ちなみに食べたのは2700円の。3300円のもありましたが、違いは、高い方が食べたお椀をその場に置いていくことができるとのこと。記念撮影とかするには高い方がいいけど、600円の差って、結構大きいので2700円にしました。 代わりに、斜め向かいの方が食べたのを撮影させていただきましたw 凄いね。結構、年配の方で食べた後に胃腸薬らしきもの飲んでいたよ。 まず、付け合わせの物が運ばれてきました。ごまに、のりに、マグロ、鶏のそぼろ、なめこ大根おろし、もみじおろし、ねぎなど・・・。 1回のトレーに運ばれてきたのは15杯。15杯でもりそば1枚分だそうな。 さて、食べてみると、お椀一杯の量はかなりすくない。そばは柔らかめで細い。食べると給仕の女性が「ほいきた」とか節をつけながら次々にいれてくれる。でも、ゆっくり食べたかったので付け合わせをゆっくり楽しみながらそばを食べる。 「そばのつゆが増えたら、容器の方に入れてくださいね。つゆまで飲むとお腹いっぱいになりますから」と言われたが、それほどというか全然増えなかったな・・・。 本当は成人男性であれば、50~60杯は当たり前と言われていたが、無理はしたくないし、ダイエットをはじめたばかりなので、25杯をめどに食べるのをやめることにした。 んで、25杯ぐらいにおわりのふたをしめようとすると・・・・・・すきをみて、 給仕さんそばをいれやがった。それを2回ぐらい繰り返されるw でも、そのあとに「調子悪いんですか」と聞いてきたので、そろそろやめたいんですけどって申告して無事終了。 26杯と書いてあるが、実際は27杯だと思った・・・。 デザート、そば粉の餡がかかっているとか。 わんこそばを食べた後、夕方の飛行機で札幌に戻りましたが、まさか翌日、凄い大雨になるとは・・・・。