コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年03月09日

開幕山形戦・・・コンピューターおばちゃんは懐かしいな

前日は、和服美人さんの店に行ってきました。

今回、長野のワイナリーが作った、ワインボトルのような瓶に入った日本酒に惹かれましたけど、違うお酒にしました。

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偶然、山形のお酒を買ってしまったんですが、この磐城ことぶきってお酒は、名前にあらわれているようにもともと福島の浪江のお酒で、原発事故の影響で山形に移転して作っているようです。

搾りたての新酒で、フルーティーなお味で飲みやすく、かなりやばかったです。

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昨日の夕食は、アニキが寿司をにぎってくれました!

さて、3月9日、午前中は親せきの病院にお見舞いに行き、そのまま、アニキの車でドームに送ってくれました。

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11時15分ぐらいに到着。入るのに30分ぐらいかかりましたかね。

必勝弁当、ぎりぎり残っていて買うことができました。

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ドームではいつも定番のアウェーゴール裏、コーナー付近に陣取っていただきました。

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ごはんの上に載っているのはチキンカツ。甘いたれがかっていました。そして今回のメインは里芋のみたらし団子。いももちのような感じでおいしゅうございました。あまじょっぱい醤油タレがかかっているのも良い。

必勝弁当、去年は食べていなく、久しぶりに食べたらおいしかったです。

昨日、飲みすぎたので今日はビール飲みませんでした。

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目の前の銀座山形屋の看板が気になりましたw そして、隣にスーツ姿の男性が立っていたのもおもしろかった。看板とセットではないですよねw

ところで、山形戦の応援席から、あらなんだか懐かしい歌声が聴こえてきたとおもったら、私が子供の頃、NHKみんなのうたでよくかかっていた「コンピューターおばあちゃん(作曲坂本龍一)」でした。すごい懐かしかった。ネットで調べてみたら萬代選手の応援歌みたいですね。

さて、13時開始の10分前ぐらいにオープニングセレモニーがありました。場内が暗くなって天井に様々な色の光が照らされます。

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でも、光が直接目に入ったりして不快な感じであったな~

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煙が出ましたが・・・・

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ゴールマウスあたりが白くなってしまい・・・金山選手がボールを見失わないか心配でしたw

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ともあれキックオフ!

前半から良いプレーが見られましたね。

<19分 小山内のパスを受けた前田がスルスルと裏に抜けた砂川にスルーパス、受けた砂川が中央にパスを折り返すと内村が走り込み相手GKをかわそうとするがブロックされる>
↑オフィシャルより引用。

いやあ、これ本当に惜しかった・・・。声出してしまった。

そして・・・・。

<20分 【札幌先制GOAL!】左サイド菊岡のスルーパスに反応した前田が左足で相手GKのまた下を抜くシュートをでゴールを決める>

前のプレーの余韻が残っていて、ぼーっとみていて、あ、いつの間にか、ゴール前の前田がボール持っているって感じで見ていましたが、股下を抜いたゴールはしっかりみていました。

「また下か??? また下なのか!!!」って心の中で叫んでしまいました。それにしてもゴールキーパーをよく見て冷静に決めていましたな。

<26分 ディエゴ(山形)の右足シュートはGK金山がストップ>
これ遠くから見ていたのでよくわからないんですが、アンダーのスピードのある難しいボールをうまくとめたと思います。

確かにミスキック、多かったけど、金山は安定感ありますね。

特に印象に残ったのはこの3つのプレーかな。

あと両サイドの日高、上原のプレーは去年同様攻撃の起点になっていましたね。

ただ、コンサの攻撃の回数は山形に比べて少なく、ボール支配率も山形の方が上だったと思います。空中のボールの奪い合いでも競り負けていたようだし、なかなかマイボールにすることができなかった。ただ、少ない攻撃での、まわりの選手との連動は見ていてすごくわくわくするものが多く、去年もわくわくしたが、さらに進化しているように感じた。菊岡選手も機能していたようですね(あまり見てませんでしたがw)

<34分 前田のパスを受けた砂川が左サイドからクロス、中央に攻め上がった上原が胸でコントロールして中央に折り返すと走り込んだ宮澤が右足で狙い澄ましたシュートを放つがわずかにゴール左に外れる>

あ、これも良かったです。上原と宮澤の間に一人スルーして、ゴール左というより、バーの上に行ってました。わずかって感じでもなかったけど、良いプレーでしたね。

コンサドーレの前半はカウンター攻撃が多かったです。意図したカウンターというより、相手に攻め込まれて仕方なくって感じにも見えました。ボールを持っても攻め込めず、GKに返すってこともすごく多かったな。

そして、ディエゴに同点ゴール浴びせられるけど、ディエゴはかなり危険でしたね。コンサに欲しい選手だと前半は思っていました。



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ハーフタイムに撮影した松山光クン。

さて、後半開始。後半も山形に攻め込まれていた印象がありました。やはりディエゴは危険で、萬代もなかなかいい選手だなと感じましたね。

でも・・・・

<26分 ロングボールをつながれ、山崎(山形)のパスを受けたディエゴにシュートを許すがゴール右に外れる>

これ、あっやられたって思うぐらい、簡単に決められたシュートだったんですが、外してしまい、その時の悔しがり方が並の日本人プレーヤーのように動揺してかわいかったです。その前は俺王様のように優雅にプレーしているって思っていたんですがね。思わず、大爆笑してしまいました。

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↑なんとなく憎めないディエゴ選手、簡単なシュートを外してしまったので、少しだけ僕の株はさがってしまいましたw

本当に後半はやられた!!って思うシーンが多くて・・・。

<38分 ディエゴ(山形)の右CKはGK金山が飛び出したが触れることができず、シュートを許すが上原がカバーし、さらに波状攻撃を受けるがポストにも助けられ失点は免れる>

これもそうだった。でも、みんな必死で守っていましたね。

それでも、勝とうという意識が強いコンサドーレは、ボールを組み立てて前へつないでいこうとするんですが、味方同士が重なってボールを取られてしまうなど危ないプレーが多かったです。

勝ちにいくことも大事ですが、まずはしっかりボールをキープしてほしかった。

結局1対1で終了。非常に大きい引き分けだったと思います。山形も昇格を狙っているチームであるし、負けないことがやはり大事でした。

主審については、慣れていない感じがありますね。多少、山形の有利な感じになってしまったのは残念でありますが、僕が気になったのは、サイドライン、コンサも山形も結構ボールが出ているように見えたけど、流していることが多かったな。それから、ラインズマンが旗あげているのに、オフサイドを見逃していたり・・・・。まあ、今後頑張ってくださいw


posted by こんびに🎵 |16:38 | 14年サッカー観戦 | コメント(0) |

2014年03月09日

JRで行くニセコスキーの旅(後編)

ニセコ駅で、10時に迎えに来てくれる温泉の送迎バスを待つ。

10時に来た送迎バスにはアジア系のカップルも乗り込んだ。10分ぐらい昆布温泉に到着。なかなか立派なリゾートホテル。多少古くなってきている感もあるけど。別棟へ移動しレンタルスキーとウェアを借りる。

そして、ウェアに着替えスキーブーツをはき、スキーを持って、11時前にはバスで出発。10分ぐらいでアンヌプリスキー場へ到着。5時間券を買って、まずは3人乗りのクワッドリフトだかに一人で乗る。

風が強く途中リフトが止まって、揺れて怖かった。

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約1年ぶりのスキー、まずは軽く滑ろうと思ったのだけど、中級者コースへ行く。なかなか斜度があって、藻岩山市民スキー場のDコースをやや緩くした感じ・・・って言っても知っている人しかわからんが、なんとかゆっくり滑る。滑るというよりずりおちていく感じかなw
後でパンフ見てみると、最大斜度が33°って書いてあり、このスキー場最大の斜度なんですが・・・・(汗)

ところで雪は、この週、暖かった影響もあって、ガリガリで滑りにくい。慣れるまで時間がかかりそうだな。

2回目はゴンドラに乗って上の方まで行く。

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ところでリフトとゴンドラがどこかで見たことあるなって思っていたら、中央バスと同じ。ここのスキー場は、中央バスの経営なのですな。

途中のログハウスまで滑って、早々休憩していると、大宮サポのW大将さんから電話がかかってきた。

W大将氏は、昨日はキロロで滑り、昨晩からニセコに泊まっている。今はヒラフ側にいるとのことなので、少ししてから、アンヌプリのロッジのレストランで合う約束をする。

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厚別競技場に出店しているニュー三幸さん。ゲレンデから直接2階のレストランに入れるので楽である。自動券売機は長蛇の列。並んで自分の番が近づいてきて、リフト券と一緒に買った食事クーポン券があることに気付く。カウンターに行けばよく、並ぶ必要がなかったのだ。

あんかけやきそばと中ジョッキーの券を買い、W大将さんを待つとほどなくやってきたので一緒に食事。

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ビールはうまかったが・・・小さなかきなども入っていた海鮮あんかけやきそばは・・・・・・。もう少しがんばってほしいかな・・・・。厚別のニュー三幸さんは結構、評価していたのですが・・・・。

他のテーブルでは大ジョッキーをがんがん飲んでいる人がいて心強いですな。

ところでW大将さんによるとヒラフの方が雪質がよかったらしい。どうやら強風がアンヌプリからヒラフの方へ吹いているので、アンヌプリのゲレンデの雪がヒラフ側に飛んでいるので、ガリガリなのではないかとのこと。

素で本州のスキー経験のない私が「内地のスキー場って、今日のアンヌプリみたいにいつもガリガリなんですか」とW大将さんに聞く。内地のスキー場は滑りにくいって聞いていたからである。

「君は本州のスキー場をバカにしているのか」と返ってきたw

さて、後半はスノボーのW大将さんと滑る。また、クワッドリフトでダイナミックコースへ。
今度はスピードをのせてうまく滑れた。曲がりやすいカーヴィングスキーの影響もあるけど、自分がうまいと錯覚する。腰をおろすとうまく滑れるみたい。子供の時滑った感覚がようやく大人・・・・いや、おじさんになって3回目のスキーで戻ってきたな。

とりあえず、中級をうまくこなせたので、自分自身に中級レベルの称号を与えようw

今度はゴンドラで上へ行く。それを3回繰り返し。

ゴンドラの頂上が900メートルぐらい。「高いところへ来たな」ってぽつりと言ったら、「本州なら一番低い草津のスキー場でも1100メートルぐらいだよ」とW大将さん。なるほどね。子どものころ滑っていた藻岩山のスキー場、その藻岩山の標高が500メートルぐらいなので、かなり感覚が内地のスキーヤーもといボーダーと違うのである。

ところで後半2回目のゴンドラに乗るときに、前にいたおじさん、若い女性に先に行けって肩をなれなれしく触っていてびっくりしたのであるが、その仲間のおじさんが誰かに「アイム コリアン」と言っているのを聴いて、納得したものである。いや、かの国でも、微妙な行為だと思うけど、日本よりも緩いのかな・・・。

2回目の時に、旧東山スキー場の方を滑るというW大将さんと分かれる。

3時前にスキーは終了。

バスでアンヌプリスキー場に戻ってきたW大将さんのレンタカーに乗せてもらい昆布温泉へ。

荷物を整理して、お茶をしにレンタカーでカフェを探すがなかなか見つからず、雪山のせいでお店をみつけにくいのである。しかも洒落た建物が多く、看板も目立たないようにしているので見つけにくい。

ところでヒラフスキー場の辺りは、すごくにぎやかであったな。飲み屋なんかもたくさんあって、外国人なんか歩いてのを見るとエキゾチックな雰囲気である。北海道にこんなところがあったのねって感じでした。

カフェは、見つからず、セブンイレブンでクラシックを買って、ホテルの部屋で一杯。それから温泉につかり、7時ぐらいから夕食である。

宿をとってくれたW大将さんによればステーキ食べ放題コースもあったそうですが、和食にしたとか。無難な選択である。

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↑ズワイカニかな


若大将さんの分のクラシックもいただき、満足なこんびに🎵さんでした。
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posted by こんびに🎵 |05:53 | 13年国内旅行 | コメント(4) |