2012年01月16日
モナリザ(ルーブル美術館後編)・・・仏伊旅行8(二日目)
続いてこちらです。 ギリシャのサモトラケ島で発掘した勝利の女神ニケの像。 頭がないけど、頭がないくらいでこの作品の素晴らしさは変わらないとオーディオガイドで解説してあった。 ちなみにニケが乗っている船は、聞き間違いでなければ高速船と解説してあったが、ギリシア時代の高速船ってどんなのだったのだろうか。 ちなみに ニケ→NIKE→ナイキ で、ナイキ社の社名の由来だそうな。 続いてダヴィッドの「ナポレオン1世の戴冠式」 これも有名な絵ですが、とにかくでかいんですわ。びっくりしました。 次はドラクロワの「民衆を導く自由の女神」 1830年のフランス7月革命を題材としたものだそうな。 フランス国旗が描かれているこの絵は、国民に否が応でも愛国心を奮い立たせるのではと感じました。 そして、この絵・・・・・。 この絵の前には本当たくさんの人がいらっしゃいました。 この部屋はまさにモナリザのためにあるという感じでほかの絵が少々かわいそうでした。