2010年02月14日
京都のラーメン・・・名古屋・京都三泊四日の旅15
建仁寺から京阪電鉄の祇園四条駅から七条駅へ移動します。そこから京都駅への方角へ。京阪電鉄。地下を走っています。昔は加茂川沿いを走っていて良い感じだったらしいのですが・・・・。
七条駅に関西っぽいユニークなポスターがあったのでおもわずパチリ。 さて、京都駅近くにある有名なラーメン屋新福菜館へ行ってきました。 隣のお店第一旭も有名なお店です。
中華そば６５０円と焼き飯５００円を注文します。 テーブルの向かいの青年も同じものを食べていました。
焼き飯うまし！！ でもしょっぱい！！ 醤油たれのようなものがたくさんかかってました。この焼き飯をおかずに白飯が食べたいと思いましたｗ
そして、中華そば。
麺は中太ストレート。 結論からいえば、スープもチャーシューもうまし。しかしながら、麺が柔らかいんですよね。 東京で食べた京都発祥のラーメン天下一品を思い浮かべた。あのラーメンはすごく個性的だったけど、麺もコシがあってうまかったな。
なので、翌日、空港行きの列車に乗る前に天下一品へ行ってきました。 京都駅の近くにあるお店です。ーどガード下にあるお店です。なんか東京にある天下一品とイメージが違います。東京のお店はおしゃれな感じでしたが、こちらはすごく庶民的な感じです。メニューも唐揚げや春巻きなどあり、豊富です。
天下一品のスープは白っぽいシチューのようなスープが特徴ですが、東京で食べた時よりも白くないかな・・・。
こちらの麺は新福菜館より細いです。 さて、食べてみると・・・・・・・・・。 やはり麺が柔らかいな。結局、京都の人は麺は柔らかい方が好きなのではと感じましたね。
サービスランチは１０５０円。にぎりかちらしを選べます。
まずはサービスのサラダから。
見た目にもすごくきれい。栗のようにみえるのはじゃがいもだったかな。真中にあるのは梅干しでした。
そして、メインのちらし。
こちらもきれいです。まぐろ、さけ、イクラ、さば、そい、あなご、たまご、ほたて、しゃこなどが散らばってました。
味噌汁も大きなお椀ででてきます。自家製黒大豆みそを使ったものだそうな。
文句なくおいしゅうございました！！
ご主人も気さくな方でいろいろ質問に答えてくれました。
こんどはクエ鍋を食べに行きたいな。
しめにフルーツと飲み物を出してくれます。
しそのお茶かコーヒーかの選択でした。しそのお茶を頼みました。
口の中にさわやかになりました。梅やしそは生ものの毒を取るので、お寿司を食べたあとにはぴったりかな。
台湾からの団体さんがいらしてました。
男山は有名な酒造メーカーで世界的にも人気があるということは知っておりましたが、江戸時代に大阪の伊丹で操業した歴史のある酒蔵であることは今回はじめて知りました。
でも、残念なことに伊丹から旭川に移った経緯が全く説明されていないのが残念でした。もしかして隠したいことなのかな？
資料館では男山が歴史があって、世界で有名であるということしか伝わりませんでした。
さて、いろいろ試飲したかったのですが、後で車を引き取るので当然ながら自粛。マイナス５０度超甘口の復古酒に挑戦したかったのですが・・・・。
ちなみに今日は酒蔵開放の日だそうです。行ってみたいけど、午前中仕事で、車でないとなかなか不便だな・・・。
おみやげにお猪口を買ってきました。
