2008年03月03日
【日本アイスホッケーリーグ北海道】セトルブレンズvs釧路厚生社
職場のY主任に誘われ、丹頂アリーナの日本アイスホッケリーグ北海道の試合を見に行きました。このリーグはアジアリーグの下部リーグであり、札幌ポラリスも所属するリーグであります。観戦した試合はセトルブレンズ対釧路厚生社。どちらも釧路を本拠地にするチームでいわゆる釧路ダービーでございます。 釧路ダービーは熱いよとY主任。確かに熱かったなw アイスホッケー観戦の前に梅風堂のスタミナ塩ラーメンで腹ごしらえ。 おいしゅうございました。もう少し麺が固くてもいいかな。 その後、丹頂アリーナへ。 ちなみに入場料は当日500円でしたが、主任さんが知り合いの選手さんから招待券をもらっていたのでタダでした。 パンフレットが売っていたので100円で購入。 14時30分フェイスオフ。 いや確かに熱かった。スピードあり激突ありでレベルの高い内容でした。 特に第2ピリオド、ブレンズの選手が厚生社の選手にパンチを食らわせ氷上にノックダウンw その後、両チームがもみ合いに・・・。 Y主任いわく体を押し合うことはあってもパンチを食らわすところは見たことないと・・・・。いや、私もはじめてですw。 試合の方は接戦で、ブレンズが1点差まで追いつきましたが最後は厚生社が突き放しました。 今日の試合、一番の活躍は、ブレイズの71番の選手。パンフレットで確認すると、超ベテラン44歳。写真を拝見すると小日向文世さん似。 ブレインズは5分間のメジャーペルナティが2回あって、選手が退場となったのですが、その間、代わりに計10分間ペナルティボックスに入ったのが71番の選手でしたw。 今回、日本アイスホッケーリーグ北海道を見て感じたことは、下部組織の存在がトップリーグを支えているということ。アジアリーグに届かないながらもレベルの高い場所でプレーをしたい人の受け皿になったいるのだとひしひしと感じました。下部リーグの充実こそが競技の発展につながると感じましたね。その意味で、サッカーは下部組織が充実しております。