2007年07月28日
夜汽車が来るまで・・・
無事、盛岡から北海道の東に帰ってきました。でも来週の頭は北海道の北にいますw 盛岡から新幹線と特急列車を乗り継ぎ、青森についたのが21時過ぎ。札幌行きの夜行列車に乗るまで1時間半時間がありました。夕飯をきちんと取ってなかったのでどこかに入ろうと駅前を歩いていました。 するとどことなく良いの感じのモツ焼きのお店がありました。 中に入ると「いらっしゃいませ」と威勢の良い声。1階が立ち飲み屋風になっていて、スーツ姿のサラリーマンが何組かいました。 メニューを見ると、串焼きが70円から100円と安く、お酒の値段も安いです。メニューがシンプルなのもよく、串焼きとモツ煮こみと、冷奴や揚げ物系が何品かある程度です。壁にかかった薄型テレビにはプロ野球の特番が流れていました。おそらく、ナイターの時間帯にはナイターが流れているんでしょうな。 とりあえず、串焼き4本と中ジョッキーを頼みます。先にビールが来て、串焼きが来るまで時間があったのでモツ煮こみを注文。 ↑ビールとモツ煮こみ このモツ煮こみがうまい!! こんなおいしいモツ煮こみはじめた食べましたと言いたくなるぐらいぬうまい。つゆまで全部いただきたくなるやさしい味でした。 続いて串焼き。皮にタンにトントロとあと一つなんだっけw。ビールがなくなったのでホッピーを注文。初めて飲んだけど意外においしかった。もちろん焼き鳥もグーです!! 仕上げにおにぎりを注文。それからモツ煮こみがあまりにうまかったのでおかわり。 津軽弁のサラリーマンが話す会話の内容に耳を傾けながら一杯やるというのもよいです。