コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年03月16日

【しまふくごはん】弁当のラベルから考察してみる

先日、しまふくごはんの掛け紙大事に持って帰りました。昔から駅弁の掛け紙とか記念に持ち帰るのが好きなんです。ただほとんど、後で廃棄処分になってしまいます。整理するのは苦手なんですよねw。

さて、しまふくごはんの掛け紙についているラベルを見ると、しまふくごはんの製造時間は6時となっています。一方、サザエ食品の必勝弁当の箱についているラベルを見ると製造時間は8時となっています(デジカメ画像で確認しました。)。この2時間の差は一体!?

弁当の工場は、みちのく食品さんもサザエ食品さんも同じ北丘珠にあるので、地理的な差ではない。となると、しまふくごはんはこの2時間を利用し、コンサドーレの勝利を祈願して神主さんにお払いしてもらっているのだろうか。なんてね(笑)。

おそらく、空白の2時間は、他の弁当の詰め込みをやっていると考えるのが普通であろう。みちのく弁当さんの場合、カツ弁当としまふくごはんと2種類あるから、しまふくごはんが完成した後に、カツ弁当の詰め込み作業をしていると予測します。

つまり、何が言いたいのかといいますと、カツ弁当の作成時間分をしまふくごはんにまわせば増産は可能なのではないかと思うのです。でも、カツ弁当も人気の商品だし、実際はそう簡単にいかないのでしょうな?

あくまでも増産の願望ではなく、ネタとして書きました。


posted by こんびに |17:41 | 伝説のしまふくごはんアーカイブ | コメント(5) |

2006年03月16日

【必勝弁当】2006年3月水戸戦(札幌ドーム)

実はしまふくごはん以外に必勝弁当も購入してましたw。本当は同行した友人に必勝弁当を食べてもらって、自分はしまふくごはんを食べようと思ったのですが、自分だけ食べるのも悪いと思い、しまふくごはんを2つに必勝弁当を1つ買いました。後から来た友人に「しまふくごはんを買っといてあげたよ。」と喜々としながら言うと、「必勝弁当でも良かったのに・・。」冷たくぼそっと言われました。

「おめえに食わせる”しまふくごはん”はねえ!!」と次長課長風に言おうかと思いましたがやめましたw。しかし、その後、友人は嬉しそうに”しまふくごはん”を食べておりました。

さて、本題に入ります。2006年の必勝弁当は、パッケージは例年と変わらないようですね。去年と変わったのは”ほしのゆめ”のシールが貼ってあることかな?必勝弁当は高橋はるみ知事も推奨の道産米”ほしのゆめ”を使っているとのこと。

20060316-00.jpg

さて、今回は水戸にちなんで「畑の肉」が入っていました。納豆の原料の大豆を使った「畑の肉」を使ったのことでした。

20060316-01.jpg

それ以外には、卵焼き、海老フライ、ロースカツ、煮物、厚揚げの煮込、鮭をキャベツやピーマン、にんじんと一緒に炒めたようなもの。味噌の入っていないチャンチャン焼きのような感じでした。
白米にはふりかけで☆のマークが。ほしのゆめと勝利の☆をかけたのでしょう。
味はいつものように美味しかったです。ただ、鮭のキャベツが固かったです。鮭がおいしかっただけに残念。

必勝弁当は友人と分けていただきましたが、しまふくごはんを食べた後とあって、おかずはともかく、白米をこなすのがきつかったですw。でも、残さずすべていただきました。


posted by こんびに |07:32 | 【旧ブログ”グルメでコンサ!!”のカテゴリー】必勝弁当(ドーム・厚別・室蘭) | コメント(2) |