2008年09月03日
絶望って言うけれど
しまふくブログに、魚介類が苦手な選手の話が載っていた。 ほたて!えび!カニ! 苦手だなんて考えられないっ。 ジュンキとマーカスが魚介類が苦手だとあったけど(エジはしょうがないかも)、 アレルギーではなくただの苦手ならよくないっ。 そもそも、あんなに美味しそうなごはんが毎日出されるというのに、 好き嫌いするだなんて贅沢だーっ。 最近は環境のせいか、若い子たちにアレルギーが多いそうで。 給食も相当気をつかわなければいけないようだ。 大変なんだなあ。給食があったおかげで、苦手なものも食べられるようになったものだけど。 って。気を抜くとすぐに食べ物の話になっちゃうな...。 ソダンが再手術をすることになったということで、新聞には"今季絶望"と書かれていた。 確かにこの時期に手術となれば、今季試合に出るのは難しいというか無理なのはわかる。 のだけど、この"絶望"って言葉は何とかならないものか。 ぎーさんの手術の時も思ったのだけど、他に適切な言葉があるように思う。 まるでこの世の終わりのようなこの表現には、何と言うか、悪意を感じる。 とても応援している人からの言葉とは思えない。 私はむしろ、シーズン中に2度も手術をすると決めた勇気がすごいと思う。並みの決断じゃない。 この先も、サッカーを続けるための手術なわけだから。 ソダンが戻って来た時に、コンサドーレはJ1にいなければ。 コンサドーレ一筋で居てくれるソダンのためにも、残留必須だ。 まずは、体が資本。
posted by ひとみ |23:10 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)