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2012年11月22日

カムバックサーモン第1号! 松本怜大くん

ユースくんたちのトップ昇格の嬉しいニュースに続き、またもや小躍りする(実際、したw)嬉しい嬉しいニュースが飛び込んできました。
コンサユース出身の東洋大学4年生 松本怜大(まつもとりょうた)くんの新加入内定のお知らせです!
こちら→ 松本 怜大 選手(東洋大学/コンサドーレ札幌ユース・U‐18出身) 2013年シーズン 新加入決定のお知らせ

経歴にもあるように、怜大は2006~2008年の3年間、コンサU-18に所属していました。
学年でいえばひっきーと同学年。純貴の1つ下で、ヒロの1つ上です。
しまふく寮で3年間を過ごした、寮住まいユースっ子の2期生でもあります。村野明子さんの「しまふく寮通信」にも何度か登場していましたね~。


今を遡ること4年前、怜大がユースで高校3年生の年は、コンサが三浦俊也監督のもと6年ぶりのJ1を戦っている年でした。今とは違ってトップチームにユースの選手が練習参加する機会はほとんどなく、3年生の進路はどうなるのかなあと私はかなり気を揉んでいました。
結局この年はトップに昇格するのはひっきー1人だけということになりました。U-15時代から注目を集めていた選手を含め、期待を込めて思い入れ深く長く見てきた学年だっただけに、それは(私にとって)とても残念な結果でもありました。
中でも(その後の私の追っかけぶりをご覧になればわかるでしょうがw)怜大の昇格がなかったことが本当に残念で残念で・・・。左サイドをぐいぐい駆け上がって精度の高いクロスを連発し、しっかりとした体格で堅実な守備もこなすレフティSBの存在は、コンサのトップチームでもチームの力になるんじゃないかなあと願望込めて見ていたものですから。
しょせん素人の(しかもひいき目の)見方ですから、チームの判断がそういうことであるならばそうなんだろうと納得するしかなかったですけど。






2008/11/9 Jユース千葉戦@ドームの後
そんな代の3年生たちに、このシーズンの公式試合としてホームでは最後の試合となるJユースグループリーグの試合終了後、3年生全員の集合写真を撮らせてもらったのがこちらです。
2008/11/9(日)札幌ドームでのジェフ千葉ユースとの試合です。(怜大は後列向かって左から2番目)
当初の予定では宮の沢で午後からの試合予定だったのですが、積雪のため、確か試合前日くらいに会場が宮の沢から札幌ドームに変更されました。トップの試合後の宴会の最中に「明日の会場、変更になってるよ~!」「へえ、ドーム? ええええ~?!サブグラじゃなくて中で~~?!!!」「Σ(゚д゚|||)」「しかも時間も午前10時からになってるし!」「わあ、じゃあ早起きしなきゃ」とみんなで大騒ぎしたのを覚えています。
ホームなので、ベンチに入っていなかった選手にも、受験勉強のためすでに引退していた(観戦に来ていた)選手にも、一緒に入ってもらうことができました。私服からわざわざ着替えてくれたんだよね。(*^_^*)
みんな懐かしいなあ。大学でサッカー続けている選手たちは卒業後はどうするのかなあ。






2008/11/24 Jユース水戸戦@ツインフィールド
こちらはその2週間後のアウェイでのJユースの試合。決勝トーナメントには進めなかったので、これが3年生にとってコンサユースでの最後の試合となりました。
2008/11/24(月祝)Jユース・水戸ユース戦@ツインフィールド
(怜大は向かって右側後ろの方で、ひっきーの手前に立っている選手です。)
アウェイなので遠征に来ていた選手だけですが、最後にまた3年生の写真を撮らせてもらいました。アウェイでの試合しか観戦にこれないサポもいますもんね。
試合終了後のピッチで3年生ひとりひとりの名前をコールして「サポ的お別れの儀式」も済ませた後ですし、選手たちも最後の試合を終えたしんみり気分を切り替えたのか、なんだか明るく弾けた雰囲気です。
それにしても、こうして名残惜しく3年生たちの写真を撮らせてもらっている背後で、何気ない顔をして自販機で飲み物を買っていたヒロが、まさか一緒にユースを実質的に卒業してしまうとはこのときは思ってもみませんでしたけど(笑)。


こんなふうに名残惜しく卒業していくみんなを見送った後ですので、その中のひとりがこうして再びコンサに戻ってきてくれたというのはほんとにほんとに嬉しい限りです。飛び上がって喜んじゃいました。
ユースを卒業するときには「プロになる」という願いがかなわなかったけれど、その後の努力でこうして夢をつかみ取れるんだという姿を見せてくれたことに、さらにプロの舞台としてコンサを選んでくれたことに、心から感謝します。
そしてこれからよろしくお願いいたします。


私が最初に怜大を見たのは・・・。
何せ7年も前のことなので確信はもてないのですが、たぶんユースが4月に関東遠征したときだと思います。これがこのシーズン初めて1年生が合流しての遠征だったと思うので。
以前、ひっきーとヒロのトップ昇格のときにご紹介したことのある波崎合宿でのことでした。


Bチームの白楊高校戦
2006/4/1 コンサU-18(Bチーム)と白楊高校との練習試合@波崎
(この写真は試合後の挨拶シーンですが)




試合中の怜大
高校1年生(4/1だからもしかして入学式の前?)の怜大。
ひっきーの向かって右側に立ってる、32番をつけた選手です。
(この試合の様子は→こちら)
でも残念ながら、この合宿での怜大のプレーはよく覚えていないんですよね。Bチームを見る時間が少なかったし。


怜大がユースで試合に出るようになったのは1年生の秋、Jユースのグループリーグのころだったかしら。そういえばこの年は、春から夏にかけて開催されるプリンスリーグで優勝を逃し、秋の高円宮杯U-18に出場できなかった(コンサ史上唯一の)年で、それまでのコンサユースのサイクル→「春から夏にかけてチームを作っていって秋の高円宮杯でチーム力のピークを迎え、3年生が多く引退し、Jユースはかなり新チーム風味になる」→が変則的になった印象の年でした。このころから3年生の大部分が最後まで(Jユースの最終試合まで)引退せずにしっかり残る感じになってきたのかな。
あ、話がそれた。
怜大は試合に出始めた当初から左SBで出場することがほとんどで、2年生になるとチームの主力選手になりました。
プレイスタイルは一貫して、左サイドをがんがん駆け上がってチャンスを演出するというコンサユース伝統の「超攻撃的SB」でした。
レフティで、左サイドをえぐっては高精度のクロスでゴール前のチャンスを演出する・・。
中でも怜大が3年生の年の、右サイドバック打矢和祈・左サイドバック松本怜大という、あがりまくる超攻撃的テクニシャンな両翼にはうっとりした方も多かったことでしょう。
あのときの高円宮杯U-18での2人の活躍ぶりは、今でもサポの間で話題に上るほどですもんね。



そしてユースを卒業後、怜大は関東大学リーグ2部に属する東洋大学に進学しました。ちょうど箱根駅伝で東洋大学の「山の神」柏原竜二選手が1年生ながら大活躍して、注目を集めた年でした。私は箱根駅伝を見ながら「怜大の行く大学だ!」(しかも今ちゃん似てる!)と思って俄然親近感が湧き、応援に熱が入りました(笑)。
当時東京に住んでいて、関東大学リーグを見に行きやすかったこともあり、リーグが開幕するとさっそく見に出かけました。
最初に行ったのが→このときで、思いがけずスタメン出場した怜大を見れてラッキーだったんだわ。


なんせコンサのトップ・ユースの試合と日程がかぶらないときしか見に行けないので、見に行ける機会も限られるんですが、その後は行ったけれど怜大は怪我でベンチ外・・・ということも何度もあったなあ(笑)。
怪我のたびに体を鍛えて今ではすっかり強くなっている・・ことに期待したいです。



去年は見れたのは2試合だったかな。
東洋大の松本怜大くん
2011/10/29 東洋大vs横浜桐蔭大の試合後の怜大(大学3年)
これは怜大がコンサの練習に参加した少し後の試合でした。
3年生だから練習に参加したといっても今すぐどうこうということはないだろうと思いつつ、コンサ(強化部)が怜大に関心を持っているということだよなあと、とても嬉しかったので、ついあれこれ感想を聞いてしまいました。無難な答えしか返ってこなくて、さすがちゃんと教育されてると感心しました(笑)。





2012/11/03 怜大と健士くん
そして直近の様子がこちら。
先日(2012/11/03)関東大学リーグの試合を見に行ったときのものです。
東洋大学は2部での優勝を決めて、来年からは関東大学リーグ1部に昇格することが決まっています。
左側が怜大(4年生)。右側は同じくコンサU-18出身のDF鈴木健士くん(3年生)です。

大学生の4年間って、どんどん大人っぽくなっていく時期で、顔つきもどんどん「大人の男」になっていって、街で見かけても気づかないんじゃないかしら?と思うくらい変わる選手も多いけど、こうして見ると怜大はあんまり変わらない部類のようですね。^m^
大学生活の4年間を経てコンサに戻ってくる初めての選手。
ユース時代を見ている者として、赤黒の服を再び着て、どんなふうに変わった姿、変わらない姿を見せてくれるのか、とても楽しみです。
いつのまにか後輩の数がものすごく多くなって、しまふく寮もかつて怜大が住んでいたころより満室御礼のキツキツじゃないかと心配になるほどですが、即戦力として若い後輩たちを引っ張っていってチームの大黒柱になってくれることを期待しています。

おかえりなさい。
そしてよろしくお願いします。

ほんっとに、ほんっとに、嬉しい~~~~!!!


posted by あきっく |18:00 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(1)

2012年09月17日

【第25節】翔太のJ1初ゴールを目の前で見たよ~!!

2012/09/15(土)19:00 @日立柏サッカー場
2012 J1リーグ第25節
コンサ 1-3(0-2、1-1)柏レイソル
得点者:大谷秀和(柏・8分)、工藤壮人(柏・39分)、榊翔太(81分)、田中順也(柏・90+4分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー
翔太がリーグ戦で初ゴール!!おめでとう!!


いろいろあって羽田に着くのがそもそも遅くなっちゃって。そこからさらにいろいろあって(謎)、日立台に着いたのはキックオフぎりぎりでした。
新装なった日立台サッカー場は、エンブレムがどーんとついて黄色と黒に塗られたスタンドが「おー、かっこいいーー」でしたが、しげしげと眺める余裕もなく急いでアウェイ側スタンドへ。ところが改装されたときにホーム側とアウェイ側が逆になって「ビジター専用ゲート」がこれまた遠いのですよ。
おかげで、GK練習のときにボール拾いなど練習のお手伝いをしていたというスタッフ智樹の姿は見れませんでした。たぶん試合中や試合後もスタッフとしてそのあたりにいたのかもしれませんが、智樹がいることを知らなかったので全く見ていませんでした。残念。
いいもんねー、智樹が初めてスタッフの真似事をしたと思われる博多の森ではスタッフパスを下げた智樹の姿を見たんだから~。(←負け惜しみ)
(それにしても智樹はルーキーイヤーから今の予兆があったのかな・・・。)






日立台
というわけで日立台。
相変わらずピッチが間近で素敵なサッカー場です。


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posted by あきっく |00:00 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月20日

【練習試合】コンササテvsコンサU-18@ドームサブグラ

2012/6/17(日)10:00 @札幌ドームサブグラウンド
練習試合
コンサトップ 1-4(1-1、0-3)コンサU-18 (45分×2)
得点者:荒野拓馬(T・前半3分)、岡田洋平(U・前半28分)、オウンゴール(U・後半13分)、下田康太(U・後半14分)、下田康太(U・後半17分)


オフィシャルでの発表がトップvsユースの練習試合という扱いでしたし、それが1-4という結果だったものですから、新聞記事を含むあちこちで「札幌のトップが自分とこのユースに大敗した!」と話題騒然でしたね。まあそうやって騒ぐのも注目になるからいいんですけど(え?)、とりあえず実情はこんなのでした・・ということで。

仙台戦の翌日にドームサブグラでトップとユースの練習試合があると知ってから、ユアスタ遠征の帰りに練習試合を見てから釧路に帰ろうかなと考えるようになりました。
「寄り道」では済ませられないほどの行程変更ではありますが、どうせ釧路からはどこへ行くにしても遠いですから(爆)。
というわけで、日曜日は東京の自宅から朝一番の飛行機で千歳空港に飛んで、意気揚々とドームサブグラに向かいました。
千歳に着いたら雨でしたねえ。ドームに着いてもずっと雨でした。それもかなり本格的な降りようです。

トップとユースの練習試合とは言っても、トップは怪我人続出で紅白戦もできないような状態です。仙台戦でベンチ入りしていないお留守番組に加え、仙台へ行ったけど出場のなかった(出場時間の短かった)選手が出場するだけでは人数が足りないことは明白です。当然ユースの選手がトップ側でも出場するだろうと想定していました。
むしろ関心は、ここ数日トップに練習参加していた3年生の3人(ゴメスこと堀米悠斗、神田夢実、小野能寛)がトップ側から出るのかなあということでした。
私はこの練習試合の位置づけを「練習参加したユース選手の成果の確認」+「プレミアリーグ再開に向けてユースチームの練習相手としてトップが胸を貸す」ことにあるんだろうと捉えていました。果たしてどうだったのかわかりませんけど。
で、サブグラに着いて彼ら3人がどっちにいるかをさっそく確認すると・・・。





ひっきーだ!
トップ側でアップしているGKはひっきーでした!
わあ、ひっきー。プレーできるまで回復したのねー。よかった。復帰嬉しいです。


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posted by あきっく |08:18 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年05月27日

【第13節】そろそろ慣れてもいいころだと思うの・・・。

2012/05/26(土)14:00 @厚別公園競技場
J1 第13節
コンサ 1-3(0-2、1-1)サンフレッチェ広島
得点者:佐藤寿人(広・前半21分)、山岸智(広・前半27分)、内村圭宏(後半5分)、森崎浩司(広・後半38分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー



釧路を当日朝に出たのでは、朝一番早い特急に乗っても着くのは10時半を過ぎるからなあ・・・と思い、昨日仕事が終わってから夜のうちに札幌へ向かったのですが。
何のことはない実家で寝過ごして、どうせ遅くなったからと朝ごはん食べながら両親とおしゃべりしたりして、厚別に着いたのはとっくに開場した後でした。
いつもの席をとっておいてくれたサポ仲間にごめん(>_<)






大谷地駅
大谷地駅の構内はコンサモードに飾り付けられています。
厚別に来るとき以外には大谷地駅を使わないのでわからないけど、この駅はふだんからこうなのかしら。こうだったらいいなあ。


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posted by あきっく |14:16 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年05月25日

【第12節】大伍とヒロのマッチアップ

2012/05/19(土)17:00 @カシマサッカースタジアム
J1 第12節
コンサ 0-7(0-3、0-4)鹿島アントラーズ
得点者:岩政大樹(鹿・前半9分)、大迫勇也(鹿・前半15分PK)、山村和也(鹿・前半40分)、興梠慎三(鹿・後半16分)、本山雅志(鹿・後半29分)、ジュニーニョ(鹿・後半37分)、遠藤康(鹿・後半44分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー


(試合翌日には大部分を書いていたのに残りあと10行くらい・・・のところで止まったままでした。今更でタイミング逸してますけど・・。)
関東後援会のバスツアーで鹿島戦に行ってきました。金曜日の夜に釧路を発つときには寒いのを我慢してコートを置いてきたのに、やっぱりこっちの気温はそれどころじゃなかったですね~(笑)。
試合が夕方でよかったです。
集合場所の新宿スバルビル前はいつもいろんなツアーバスが発着しているのですが、今日はここから出る鹿島サポのツアーバスもあるようです。スバルビルの角のところで鹿島ユニを来た人が3人、「今日は負けられないよねー」「いやあ、今日は勝つでしょう。負けたらやばい(笑)」「万が一負けるようなことがあったら~」などと話しているのを小耳に挟みつつ、素知らぬ顔をして、内心では「その『万が一』が起こったときの覚悟もしておいた方がいいよー。ふふふ。」などと思いながらバスへ向かいました。
道路に2台並んで駐まっているバスのうち、前のバスがコンサの後援会バス、後ろのバスが鹿島のツアーバスのようです。間違えないように関東後援会のスタッフがバスの前で案内してくれていました。「うちのバスを鹿島より前に駐めたの」ですって。GJ!
でも出発時刻になって運転手さんが出発の挨拶をしているうちに、後ろからすーっと鹿島のバスが先に出発してしまい、車内が大ブーイングになったのはご愛敬(笑)。でも鹿島のバスはルートが違ったようで、すぐに別の道に別れ別れになったので、その後のデッドヒートはありませんでした。
バスは順調に予定時刻よりかなり早くスタジアムに到着しまして。





大伍じゃないの~~?
スタジアムの入口でもらった本日のマッチデープログラム。
え~、大伍じゃないの~~?
柴崎くんもイケメンくんだし売り出し中の選手だろうけど、やっぱここは大伍でしょう~。
ってコンササポは思うけれど、「盟主の誇り」のあるクラブは相手チームのことなどかまわず、堂々と我が道を行く、なのでしょうね。←ちょっと僻んでる?


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posted by あきっく |12:44 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年04月14日

【TM】コンサU-18vsコンサトップ@宮の沢

2012/04/08(日)10:00 @宮の沢白い恋人サッカー場
練習試合
コンサU-18 0-5(0-2、0-3) コンサトップ (45分×2)
得点者:キリノ(前半27分)、横野純貴(前半31分)、下田康太(後半21分)、三上陽輔(後半29分)、神田夢実(後半35分)


(とりあえず出場メンバーのメモだけですが。写真も若干撮ったので簡単な内容とともに後で追加しますね~。)

この試合の目的は、プレミアリーグ開幕を翌週に控えたユースのために、トップの選手たちがお相手を務めてくれるのだと思っていました。
だからチーム名も得点表記もユースが先に来ていますけど悪しからず。
ユニもユースが赤黒のユニフォーム、トップは白い練習試合用練習着でしたし。

試合前のアップをしている段階で、ユースからトップに貸してあげるのは諒大くんと松尾くんなのねーとわかったのですが、実際始まってみるとそのとおりでした。
ユースの背番号は去年のもののままです。新しい背番号のついたユニはプレミア開幕戦でお披露目なのね。ちなみに新しい背番号は→こちらでわかります。

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posted by あきっく |12:23 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月14日

【ナビスコ第2節】翔太のJ初ゴール

2012/04/04(水)19:30 @ニッパツ三ツ沢球技場
ナビスコカップ Bグループ第2節
コンサ 2-1(2-0、0-1) 横浜Fマリノス
得点者:大島秀夫(前半6分)、榊翔太(前半45+2分)、松本翔(マ・後半23分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー


関東に大雨と風の嵐が来る前に、4/3午前、無事引越の荷物を出し終えました。意気揚々とホーム帰還前の最後の締めくくり、三ツ沢でのナビスコカップです。これを見て翌日釧路で新住居に引越荷物の搬入です。どうです?この綿密に計画された引越日程(笑)。


・・のわりには、転出手続など用事をバタバタと済ませていたら、スタジアムに着くのが遅くなったんですけどね。
コンササポエリアに着いてユニフォームを着込んだり準備していたら、ちょうど選手たちがサポのところに挨拶に来てくれるところでした。
手を伸ばせば選手に届きそうな三ツ沢のスタンドですから、整列した選手は目の前。眼福でした。カメラは間に合いませんでしたw





やっぱり仲良し
ピッチ練習のようすなど。
陽輔とくっしーはやっぱり仲良しです。


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posted by あきっく |12:20 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月08日

【第5節】強さのものさし

2012/04/07(土)14:00 @札幌ドーム
J1 第5節
コンサ 0-2(0-1、0-1)柏レイソル
得点者:工藤壮人(柏・33分)、近藤直也(柏・63分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー


当初の予定では、3日(火)に引越の荷物を出し、4日(水)夜の三ツ沢での試合を見届けて、5日(木)朝1便で釧路入り。新住居の鍵を受け取って午後は搬入予定の引越荷物が到着して。5日(木)の午後と6日(金)で荷物のおおまかな設置と必要な買い物と市役所等の手続を済ませて、よおし土曜日はドームへ行っちゃうぞー!と計画していました。金曜日に引越の手伝いに来てくれる夫も、行きは羽田から釧路へ飛ぶけど、帰りは新千歳から羽田への便にして、ドームへ一緒に行く予定です。
・・・ところが。あの春の嵐の影響で荷物が遅れまして。妹が札幌から送ってくれた家具等はそれでも5日午後の遅い時刻に着いたのですが、私が東京から送った荷物は、夕方になって「当日中は無理」と判明し、しかもいつになるか現時点ではわからないとのことでした。なのでこの時点で一度ドーム行きは諦めましたよ。試合後の宴会の手配をしてくれているくまちゃんにも「ごめん、せっかくジンギスカン食べたいってお願いしたのに、十中八九行けなくなりそう」と弱音を吐き、夫にも「帰りの飛行機、新千歳発じゃなく釧路発のに変更して」と連絡し・・。
でも諦めるもんじゃないですね。荷物は翌日午前中にさくっと搬入が終わり、転入届や免許証の住所変更も無事済んで、夫がお昼前に到着したころには「あとはベッドの組み立てと、必要なものをチェックして買って設置するだけ」という状態になっていました。希望が見えてきた!
買い物の中でも大物は「大きなテレビとスカパーが見れる設備一式」だったのですが、こういうときに小回りが効く地方都市は便利です。電器店でテレビや照明器具やその他必要なものを買ったら、テレビの配送・設置は今日中にできますって。やった。衛星アンテナの設置工事はさすがに週明けになりましたけど。私が家に戻ってテレビ設置待機をしている間に夫がニトリで(私のメモを見ながら)カーテンや日用品など必要なものを買いそろえ、レンタカーの返却時刻までに必要な買い物をおおむね済ませることができました。起死回生の一発逆転です。やった、これでドームに行ける。飛行機やJRのキャンセルをぎりぎりまで待っていてよかったです。深夜まで買ってきた家具の組み立てなどでもうヘロヘロですけど。

前置きが長すぎですが、こういうわけで釧路から初めてのホーム遠征(遠征って言っちゃう)試合となりました。




チャオコンブース
チャオコンブースにはジュニーニョと陽輔がいました。
これは終わって帰るところの後ろ姿ですけど。


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posted by あきっく |07:55 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年03月31日

【第4節】どんどん上手くなる人

2012/03/31(土)18:30 @アウトソーシングスタジアム日本平
J1 第4節
コンサ 0-1(0-0、0-1)清水エスパルス
得点者:高木俊幸(清・後半4分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー


土曜日夕刻の日本平での試合。清水なら日帰りもできる時間ですから、当然スタジアムへ行くつもりでいました。
これまでのコンサの日本平での試合は切ないものばかりだった気がしますが、でも静岡でのサッカーは独特の雰囲気があって大好きです。それに、今日こそは日本平をしーーーーんと静まらせてこれ以上ない誇らしい気分で帰ってこれるかもしれないし!
・・・なのになんだか体調が優れず。無理すれば行けないこともなさそうだったし現に家を出る予定のギリギリの時刻まで行くつもり準備もしたのですが、迷った末断念してしまいました。今寝込むわけにはいかないので。しくしくしく・・・。
日本平で生まれるはずの翔太のJ初ゴールを生で見たかったなあ。
テレビ越しで見て喜ぶから、じゃんじゃん決めちゃってね。

【そう思いつつテレビ観戦した感想】

  • 清水サイドの実況アナからしても、当然コンサの注目ポイントは真希と純平。そりゃそうですよね。でも純平と対峙するサイドには高木俊幸がいるし、中盤にはうちの河合キャプテンじゃない河井という選手がいるし。もうややこしすぎ。
  • 高木俊幸がアップになることが多いの。いやもう改めて、絵に描いたようなイケメンっぷり。純平ももちろんイケメンなんだけども、渋さとか苦みとかの大人のスパイスも利いてる純平のイケメンっぷりと比べて、俊幸の方は味わいや深みはないものの、若さとかまっすぐとか何とも王子様方向のでイケメンで、テレビの前で思わず見とれてしまいます。(でもなぜか弟くんたちは・・・と言いたいけど言わなかった! ←言ってるし。)
  • 清水の実況アナは「3兄弟の長男」とはしきりに言うんだけど、その3兄弟がどこで育ったかは触れないのねw
  • 真希は気合い入っていただろうに負傷交代は無念だろうけど、チームにとってもとっても痛いよ・・・。軽傷でありますように。
  • うっちー、自信をもってそこは打って。打てば入るんだから!
  • 実況・解説的には清水の注目選手は小野伸二ということになっていて。中継画面でも小野伸二がたくさん映るんだけど。でも奈良くん、小野伸二にけっこう勝ってたよね。
  • 1試合ごとに経験を重ねてどんどんうまくなっていっているように見える奈良くん。1試合の中でも試合序盤と比べて終盤にはいろんな対応に慣れたり学習したり、上手くなっている気がするの。ひいき目ゆえの気のせいですか? 機能バージョンアップのスピードがおそろしく早いおそるべしターミネーター。
  • J1では、ほんと一瞬の隙でも緩んだところを見せると決めてくるのねー。逆にあのくらいの精度と強さレベルで決めなければゴールは奪えないということなのねー。はうぅ。
  • 村松じゃま過ぎ。ほんとに邪魔。反撃しようとするのをどんだけ邪魔されたことか。
  • 平岡さん、お久しぶりでした。あんまり印象に残ってません。村松がじゃますぎて。
  • 3人目の途中交代は、キリノが入るなら、ゴールを決めてくれない限り「翔太見たかったな・・」の気持ちが消えない私。業ですねw
  • そしてあの「勝ちロコ」。いつ見てもあれは羨ましすぎ&悔しすぎ。きーーーーーーっ!!次のJ-STEPでは絶対やらせないからねっっ!!


次の試合は三ツ沢でナビスコのマリノス戦ですね。
どんなメンバーでやるのかな。ガラッと換えて若手満載祭りも楽しいけど、1試合でも早く勝って気分を持ち上げたいところでもある。
ノブリンは悩みどころでしょうねえ。
私はどちらでもよろしくってよ。おほほ。

posted by あきっく |21:14 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年03月18日

【第2節】やれる、やれるよ!

2012/03/17(土)17:00 @ホームズスタジアム神戸
J1・第2節
コンサ 1-2(1-1、0-1)ヴィッセル神戸
得点者:山本真希(前半7分)、近藤岳登(神・前半22分)、都倉賢(神・後半38分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー




ちょっと羨ましい
ホームズスタジアムの最寄り駅、地下鉄御崎公園駅に着きました。
階段の踊り場が壁一面ヴィッセル神戸です。


階段の踊り場です
壮観だわ。ちょっと羨ましいような。
直近でここに来たのは一昨年のJユースの決勝トーナメントだと思うけど、あのときはこんなのなかったんじゃないかな・・?


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posted by あきっく |12:40 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年03月18日

【第1節】Jリーグ開幕の後に生まれた選手

2012/03/10(土)14:00 @札幌ドーム
2012 J1リーグ 第1節
コンサ 0-0 ジュビロ磐田
得点者:なし
試合結果詳細→ 札幌公式 J'sGoalサマリー



いよいよJ1開幕です。2008年以来4年ぶりのJ1の舞台・・・とマスコミは煽っています。そういえば2008年もJ1だったもんね。
今年はあの年よりもずっと期待感が大きい気持ちで開幕を迎えることができました。J2首位をずっとキープして最後はちょっともつれたけど最終的にはJ2優勝で昇格したあのときと違い、今年はほんとのほんとにギリギリの、滑り込みでの昇格決定だったにもかかわらず。
J1の中では少ない強化費だったあの年(8億円台)よりも今年はさらに少ないトップチーム強化費(5億円台)であるにもかかわらず。
小ぶりなクラブ・小ぶりなチームながら、きちんと中身を詰めてきてその結果が昇格につながったのだという感覚があって、これでなんとか食らいついてやろうじゃないの。必死で必死でがんばれば何とかいける気がする。・・という気がするのです。
他サポが聞いたらププププと思うでしょうけど。
どのサッカー雑誌も専門紙も札幌が降格チームの筆頭に挙げられているのは承知してますけど(そしてそりゃそうだろうなとは思いますけど)。
でも別にいいじゃない。心の中でどう思っていようと。サポの矜持だわ。

そんなふうに気持ちは燃えていたものの、実際の行動はゆっくりめになってしまい、ドームに着いたのは先行入場はとっくり開始して、一般入場も始まったころでした。
北ゲート側の入場待ち列がすごく長くなっていたので、いつもの南側から入ろうと南ゲートへ回ってみたら、そっちもかなり長蛇の列でした。好きこのんで待ちたいわけじゃないけど、長蛇の列になるほど人がいっぱいいるのは嬉しいという複雑なサポ心です。





どっちも9番
(南北通路に飾られている両チームのユニを眺めつつ南ゲートへ向かいました。)


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posted by あきっく |12:11 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年03月09日

「Jを見ずに、サッカーが語れるか。」

朝、通勤電車の中でツイッターを眺めていたら、素敵な画像がアップされていました。スカパー!Jリーグ放送の電車の中吊り広告でした。
わあ!こんなのあるの?と思わず車内をキョロキョロ見回して、でもどこにも見かけなかったのですが、帰りの山手線車内で見つけました。これ。


ジャイキリ×スカパー! 広告
人気サッカー漫画「ジャイアントキリング」の登場人物がダダーーンと描かれていて、
「Jを見ずに、サッカーが語れるか。」
とキャッチコピーが添えられています。
サッカーといえば日本代表の試合やヨーロッパのリーグと思っている人に向けて(?)かなり強気なコピーですよね。
スカパー!はJ1・J2全試合放送と、スカパー!の広告なんですけどね。
思わず人目も気にせず電車の中で写真撮っちゃった気持ち、わかりますでしょ。

ジャイアントキリングは主人公が属する東京の下町をホームタウンとするチーム「ETU」をはじめ、日本各地のチーム(名前もJリーグのチームをもじってる)を舞台とする漫画ですから、地元密着のJリーグの宣伝にはうってつけのキャラクターだなと感心しました。これ、実在のJリーグのスター選手(誰?)を使うより訴求力あるんじゃありません?
(しかもETUのユニは赤黒縦縞ですからコンササポに嬉しい^m^)

電車の中でこんな広告を見て、ますます開幕気分が盛り上がってまいりました~。
J1、待ってろ、待ってろ。


posted by あきっく |03:00 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(6) | トラックバック(0)

2012年03月05日

新居と相川、それぞれのサッカー人生

J2に降格した1999年からコンサを見始めて、2001年シーズンに初めてJ1での戦いを体験した私にとって、「J1ってすごいなあ」と改めて感じたのは、アイカーがコンサに加入すると発表されたときでした。
前橋育英高校のFW相川進也選手。
全国に名をとどろかす強豪校の中心選手で、コンサ以外からもたくさんのJチームからオファーが殺到していたという選手。その選手が、特に札幌や北海道に縁があるわけでもなさそうなのに、コンサに入ってくれるというのですから。
監督が岡田さんだったことも影響しているのかなあと思いました。日本代表を率いてワールドカップに出場した監督の指導を受けたいと思ったのかなあって。
岡田監督はアイカーが札幌に入るのと入れ替わりで退任してしまったので、もしそうだったならアイカーには申し訳なかったけれど(笑)。
そしてアイカーと同期でコンサユースからトップに昇格したFW新居辰基選手。
夏にJ村にクラセン(U-18)を見に行ったし、それ以前にも以後にもユース好きなサポ仲間から思い入れたっぷりな話をたくさん聞いていた選手ですからね。トップへの昇格が決まってとても嬉しい思いをしたものでした。

そんな2人は、2002年、コンサに入ってから同期の同ポジションのチームメイトとして、ライバルとして、とても仲良しになりました。互いに対抗心を燃やして切磋琢磨して、合宿先でも一緒に美容室に行って髪を金色と銀色に染めてくるなど仲良しで微笑ましいエピソードが新聞記事を賑わせたりしました。遠征先の駅や空港でも2人が一緒に売店を見て歩いている姿を見て、ほんとに仲良しなんだわと笑みがこぼれたり。
そして2人はさらに期待に違わない活躍ぶりで。
アイカーは怪我で出遅れてしまったけれど、新居は(私の予想より早く)函館での鹿島戦でJリーグ(そしてトップでの公式試合)デビューを果たし、その試合でいきなりゴールを決めました。日本代表DFの秋田を持ち前のすばしっこさで振り切ってのゴールでしたよね。開幕からチームの成績がふるわず、このままだと降格まっしぐらだと先行きが暗かった状態でのルーキーのプレーは希望の光になりました。
アイカーが膝の怪我から復帰してJリーグデビューしたのは、アウェイでのヴェルディ戦でした。あのころは味スタじゃなくて「東京スタジアム」だったかしらね。すでに鹿島スタジアムで降格が決まった後だったと記憶しています。アイカーはたぶんナビスコでトップの試合デビューはしていたと思うけど、リーグ戦では初の出場。それが途中交代で入ってすぐに、豪快なゴールを奪ってみせました。溌剌として胸のすくようなルーキーの活躍は、ほかにすがるもののない暗いシーズンの中でどれだけサポの心に支えになったことか。
あの年の最終節・広島戦@札幌ドームは、「2003年J2第0節」とか、派手なスコアとか曽田さんがJリーグ最後のVゴールを決めたとか、林卓人のJリーグデビューとかアイカーとの交錯とかいろいろ話題のタネは尽きない試合ですけど、相川・新居の2トップがスタメンで、2人して活躍して、「チームは降格するけれど、こういう希望溢れる若手選手がいるからコンサはまだまだこれからだ!」と本気で思える明るさが漂っている試合でもありました。
「新居と相川でコンサのFWはこの先10年は安泰だ」って、みんな思ってましたよね?ね?
私だけじゃないですよね?


それがその後紆余曲折があり・・・。
2人とも本意じゃない形でコンサを去ることになりました。

新居はプロ選手としてきちんと活躍できるようになる前に生活を乱して、応援したり支えてくれている人たちの期待を裏切る行為をして。
Jの舞台に戻ってこれるかどうかもわからない境遇に身を置きました(→2004/08/17「新居辰基選手・中尾康二選手 契約解除について」)。
それだけに鳥栖での活躍はほんとに嬉しく思いました。コンサと対戦したときにやたらとゴールを決めるのだけは閉口しましたが(笑)。
チームが別々になってもアイカーと新居がずっと、選手名鑑等の「仲の良い選手」「好きな選手」「ライバル」の欄に互いの名前を書いているのは微笑ましかったですね。

アイカーは出場機会を求めてレンタル移籍で岐阜に移り、コンサに戻ってくることなくそのまま引退となりました。予想外に若い引退には本当に悲しい思いをしたものでした(→2009/01/06「今日はアイカーも・・・。」)。どこでどうしているのかしばらくわからないままだったものですから、クラッキのブログで消息を知ったときは飛び上がって喜んだっけなあ(→2010/03/01「アイカーが!!!!」)。

その後のアイカーについては、最近発売された「サッカーキング」コンサドーレ札幌特集号にインタビュー記事があって、穏やかな表情をした幸せそうなアイカーの近況を知ることができました。
同じ記事をこちらのサイトでも読むことができます。
[サッカーコラム]
◆相川進也(元コンサドーレ札幌) OB選手たちの現在
「趣味と言えるのはいまだにサッカーだけなんで(笑)」
「生まれ変わっても、もう一度サッカー選手になりたい。」
と話すサッカーが大好きなアイカーが、サッカーとは違う仕事に就いて、でも地元で働けて幸せと話していて、明るい素敵な顔をしているのを見るのは、応援していたサポにとっても幸せなことだ・・としみじみ嬉しく思いました。

一方新居の方は・・・。
縁があればコンサに戻ってきて欲しいなと思ったことも(そしてそれには反対意見がかなりあるんだなと再認識したこともw)ありました(→こちら)が、幸か不幸か縁はなかったようで、新居はその後再び鳥栖に戻り、そして昨シーズン末で現役を引退しました。
ホーム最終戦のスタジアムで心温まる引退セレモニーをやってもらい、幸せな選手だなと思っていましたが、年が明けたら鳥栖のアカデミーのコーチになると知り、それはよかったととても嬉しく、安心しました。
サッカーに関わる仕事ができるのは、やっぱり幸せなことでしょう。
アカデミースタッフとして元気にやっている新居の笑顔が今日の佐賀新聞の記事にありました。
◆元エースストライカー新居さん、スタッフで再出発
こんな屈託のない満面の笑顔、見ている方が嬉しくなります。
「残ってくれてありがとう」と言ってもらえるほど愛される街で、大好きなサッカーの仕事をして、安住の地を得られたのだったら、なんと幸せなことでしょう。
一時の境遇を思えば、恵まれてるよなあ、よかったね・・と思わずにいられません。もちろん新居自身の努力と天賦の才があってのことでしょうけれども。
私たちコンササポが愛した2人の若きストライカーが、当初の想定とはかなり違った形ではあるけれど、それぞれに幸せな道を進んでいるのは嬉しいことだとしみじみ思いました。
私たちの目に見えないところで暮らしているコンサゆかりの選手たちも、みんなそれぞれに幸せでありますように・・・と心から祈ります。
そんなわけで今日はちょっと感傷的になった一日だったのでした。

posted by あきっく |19:31 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年03月03日

今年は拓馬と陽輔

シースペースに予約していた今年のレプリカユニフォーム。
3/3(土)のお渡し日に発送と聞いていたので届くのは2~3日後になるのかなと思っていたら、今日の午前中に届きました。ヽ( ´ー`)ノ
ツイッターで関東在住のサポ仲間が「届いた~」と言っているのを見て「え?道外でももう届くの?お金まだ用意してなかった!」と慌ててコンビニに走り、お金をおろして帰宅したら、ちょうど玄関先へ宅急便の人が来ていたというタイミングの良さでした。


レプリカを注文するとき誰の番号をつけるかは毎年迷うけれど・・・。
純貴のとヒロのはあるので今年は違う選手のを。ユースから昇格した選手が5人もいると5枚も買うわけにはいかないし、ますます悩みは深くなります(笑)。
ここは5人を代表して、ひとあし早くトップに帯同していた拓馬の番号にしました。そしてそういえば陽輔の番号もと思い、アシンメトリーなデザインがかっこいい2ndユニも注文してしまいました。あはは。
こんなにたくさんユース出身の選手が増えて、来年以降はどうしたらいいんでしょう(嬉しい悲鳴)。
(ひっきーごめんね。GKユニもあるといいのになあ。)



1stの胸側
1stユニ胸側。袖にはJAさんのロゴもちゃんとついています。





1st背側
じゃーん。27ですよ。






眼がついてるよ
襟の後ろ側にはドーレくんの鋭い眼もついています。






ナンバーにはエンブレム
ナンバーの下部分にはコンサのエンブレムが。






雪模様にもエンブレム
そして雪の結晶の地模様部分にも、エンブレムとCSロゴが潜んでます。







2nd胸側
シンプルな2ndユニもとっても素敵







2nd背側
陽輔がんばれ~






眼はないのね
2ndの襟には眼はついてないのね。







エンブレムくっきり
ナンバー部分が黒いからエンブレムがくっきりです。





いよいよ開幕が近づいてきましたね。
今日のチラシ配りに参加された方々、お疲れさまでした&ありがとうございました。


posted by あきっく |13:34 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(6) | トラックバック(0)

2012年02月27日

【熊本キャンプ】 2/26日練習試合vs大分@大分スポーツ公園

2012/02/26(日)12:00 @大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場
コンサトップ熊本キャンプ15日目 【練習試合】
コンサドーレ 1-2(1-1、0-1)大分トリニータ (45分×2)
得点者:三上陽輔(前半18分)、キム・チャンフン(大分・前半28分)、森島康仁(大分・後半29分)


今日のトップチームのスケジュールは、昨日の練習試合に出場したメンバーは9:30から熊本のKKウイングで練習を行い、それ以外の選手(出場時間の短かった選手を含む?)は12:00から大分で大分トリニータとの練習試合というものでした。できれば両方見たいけれど、どう考えてもハシゴは無理ですよね・・・。
というわけでKKウイング組を諦め、大分へ向かうことにします。昨日の練習試合は非公開だったから、主にそっちに出た選手の姿はとうとう熊本キャンプでは見れずじまいということになりました。(奈良くんのサインも欲しかったのに・・。涙)
(公開された昨日の午前練習の様子は→こちら熊本駅
熊本駅から新しくできた九州新幹線に乗ります。初めてなので楽しみです。


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posted by あきっく |09:40 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)

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