2012年03月31日
【第4節】どんどん上手くなる人
2012/03/31(土)18:30 @アウトソーシングスタジアム日本平 J1 第4節 コンサ 0-1(0-0、0-1)清水エスパルス 得点者:高木俊幸(清・後半4分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 土曜日夕刻の日本平での試合。清水なら日帰りもできる時間ですから、当然スタジアムへ行くつもりでいました。 これまでのコンサの日本平での試合は切ないものばかりだった気がしますが、でも静岡でのサッカーは独特の雰囲気があって大好きです。それに、今日こそは日本平をしーーーーんと静まらせてこれ以上ない誇らしい気分で帰ってこれるかもしれないし! ・・・なのになんだか体調が優れず。無理すれば行けないこともなさそうだったし現に家を出る予定のギリギリの時刻まで行くつもり準備もしたのですが、迷った末断念してしまいました。今寝込むわけにはいかないので。しくしくしく・・・。 日本平で生まれるはずの翔太のJ初ゴールを生で見たかったなあ。 テレビ越しで見て喜ぶから、じゃんじゃん決めちゃってね。 【そう思いつつテレビ観戦した感想】
- 清水サイドの実況アナからしても、当然コンサの注目ポイントは真希と純平。そりゃそうですよね。でも純平と対峙するサイドには高木俊幸がいるし、中盤にはうちの河合キャプテンじゃない河井という選手がいるし。もうややこしすぎ。
- 高木俊幸がアップになることが多いの。いやもう改めて、絵に描いたようなイケメンっぷり。純平ももちろんイケメンなんだけども、渋さとか苦みとかの大人のスパイスも利いてる純平のイケメンっぷりと比べて、俊幸の方は味わいや深みはないものの、若さとかまっすぐとか何とも王子様方向のでイケメンで、テレビの前で思わず見とれてしまいます。(でもなぜか弟くんたちは・・・と言いたいけど言わなかった! ←言ってるし。)
- 清水の実況アナは「3兄弟の長男」とはしきりに言うんだけど、その3兄弟がどこで育ったかは触れないのねw
- 真希は気合い入っていただろうに負傷交代は無念だろうけど、チームにとってもとっても痛いよ・・・。軽傷でありますように。
- うっちー、自信をもってそこは打って。打てば入るんだから!
- 実況・解説的には清水の注目選手は小野伸二ということになっていて。中継画面でも小野伸二がたくさん映るんだけど。でも奈良くん、小野伸二にけっこう勝ってたよね。
- 1試合ごとに経験を重ねてどんどんうまくなっていっているように見える奈良くん。1試合の中でも試合序盤と比べて終盤にはいろんな対応に慣れたり学習したり、上手くなっている気がするの。ひいき目ゆえの気のせいですか? 機能バージョンアップのスピードがおそろしく早いおそるべしターミネーター。
- J1では、ほんと一瞬の隙でも緩んだところを見せると決めてくるのねー。逆にあのくらいの精度と強さレベルで決めなければゴールは奪えないということなのねー。はうぅ。
- 村松じゃま過ぎ。ほんとに邪魔。反撃しようとするのをどんだけ邪魔されたことか。
- 平岡さん、お久しぶりでした。あんまり印象に残ってません。村松がじゃますぎて。
- 3人目の途中交代は、キリノが入るなら、ゴールを決めてくれない限り「翔太見たかったな・・」の気持ちが消えない私。業ですねw
- そしてあの「勝ちロコ」。いつ見てもあれは羨ましすぎ&悔しすぎ。きーーーーーーっ!!次のJ-STEPでは絶対やらせないからねっっ!!
次の試合は三ツ沢でナビスコのマリノス戦ですね。 どんなメンバーでやるのかな。ガラッと換えて若手満載祭りも楽しいけど、1試合でも早く勝って気分を持ち上げたいところでもある。 ノブリンは悩みどころでしょうねえ。 私はどちらでもよろしくってよ。おほほ。
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2012年03月28日
第4回マリノスカップU-17 4日目 決勝戦 柏U-18戦@マリノスタウンC
2012/03/27(火)14:00 @マリノスタウンCピッチ 2012第4回横浜F・マリノスカップU-17大会 順位決定戦 みなとリーグ1位vsみらいリーグ1位 コンサU-18 1-4(0-2、1-2)柏レイソルU-18 (45分×2) 得点者:伊藤光輝(柏・前半40分)、川島章示(柏・前半44分・PK)、柏U-18(後半24分)、神田夢実(後半44分)、柏U-18(後半45分) 大会日程紹介エントリは→こちら マリノスカップの<みなとリーグ>3戦を2勝1敗でグループ1位となったコンサドーレ札幌U-18は、最終日の順位決定戦で、みらいリーグ1位の柏レイソルU-18と対戦することになりました。 柏U-18とは、今年のチームのスタートほやほやの時期にGO FOR 2018 CUP の決勝戦で対戦して、三度リードしながら三度追いつかれ最後に逆転ゴールを決められて敗れるという死闘を繰り広げた相手ですから、今回はぜひともリベンジしたいところです。 それに何より、フェスティバルであっても「優勝」して満面の笑顔になるのはなんとも気分がよいものですからね。 ぜひそんなみんなの笑顔が見たいわと思いつつ、マリノスタウンに向かいました。 始まる前に、選手・スタッフ全員でベンチの前で円陣を組んでいます。 「最初からいくぞ!」「受け身になるなよ」「絶対勝つぞ!」「もって帰るぞ!」「おーっ!!」などの言葉が聞こえました。 かなり迫力ある雰囲気でしたよ。
posted by あきっく |09:20 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)
2012年03月27日
第4回マリノスカップU-17 3日目 星稜高校戦@マリノスタウンC
2012/03/26(月)13:15 @マリノスタウンCピッチ 2012第4回横浜F・マリノスカップU-17大会 グループリーグ(みなとリーグ)第3戦 コンサU-18 4-2(0-1、4-1)星稜高校 (45分×2) 得点者:星稜高校(前半27分)、下田康太(後半10分)、國分将(後半31分)、星稜高校(後半35分)、中原彰吾(後半41分)、ほぼ松尾雄斗(後半44分) 大会日程紹介エントリは→こちら 昨日マリノスに負けちゃったのでグループ1位は難しくなりましたが、でもそんなの関係なく良いプレー、良い試合が見たいよね。 そう思いつつ今日もマリノスタウンに出かけました。 平日なのに?(堅いこと言わないでw) カメラを出すのが遅くなって、全員での円陣の輪がほどけてしまった後ですが。円陣のときには、みんなでいくぞ!みたいないつものかけ声の他に「消化試合じゃないぞ!」という言葉も聞こえました。 確かに、そっか。まだ順位がどうなるか、今日の結果次第でわかりませんものね。上方にも下方にも。
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2012年03月26日
第4回マリノスカップU-17 2日目 マリノスユース戦@小机
2012/03/25(日)14:00 @日産フィールド小机 2012第4回横浜F・マリノスカップU-17大会 グループリーグ(みなとリーグ)第2戦 コンサU-18 2-3(0-1、2-2)横浜F・マリノスユース (45分×2) 得点者:伊池翼(横・前半5分)、神田夢実(後半9分)、下田康太(後半23分)、深澤知也(横・後半25分)、深澤知也(後半35分)(マリノスの得点者名は、マリノスサポさんによる情報のコピー) 大会日程紹介エントリは→こちら 2日目の会場は「日産フィールド小机」でした。日産スタジアムの横にあるサブグラウンドですね。 Jユースの試合などで以前にも来たことがありますが、なんとなくサッカー場だと思い込んでいたら、陸上トラックもあるグラウンドだったのでした。
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2012年03月25日
第4回マリノスカップU-17 1日目 大津高校戦@マリノスタウンC
2012/03/24(土)15:15 @マリノスタウンCピッチ 2012第4回横浜F・マリノスカップU-17大会 グループリーグ(みなとリーグ)第1戦 コンサU-18 4-1(3-0、1-1)熊本県立大津高校 (45分×2) 得点者:下田康太(前半3分、前半9分、前半27分)、神田夢実(後半23分)、失点(オウン?後半42分) 大会日程紹介エントリは→こちら コンサU-18は先週(というか今週)火曜日までイギョラ杯に参加して、連日試合に臨んでいました。1年生はたぶんそのまま翌日から鹿島で行われたJリーグU-16チャレンジリーグ(3月21日(水)~23日(金))に連戦したことと思われます。2年生と3年生はいったん帰札したあと、中3日で再び関東遠征してマリノスカップに参加です。 待ち受ける関東のユース好きサポにとってはうはうはの状況ですが、選手は大変ですね。引率する監督・コーチはもっと大変ですけどね(←ご家族もたいへんだわ)。 会場では大会パンフレットも販売されてました(500円)。 大会名のとおりマリノスが主催するフェスティバルです。 2007年に創設されて、今年が5年目だそうです。 (去年の大会が震災で中止になったので今年が第4回) コンサユースがこの大会に参加するのは 今回が初めてです。
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2012年03月19日
第22回イギョラ杯 1日目の2 (B戦)國學院久我山高校戦@朝鮮大G
2012/03/18(日)17:25 @朝鮮大学校グラウンド 第22回2012国際親善ユースサッカー イギョラカップ Bチーム戦 コンサU-18 0-1(0-0、0-1)國學院久我山高校 (35分×2) 得点者:國學院久我山(後半29分) グループリーグ第1戦の八千代高校戦が終わった後に続けてBチーム戦が行われました。 対戦相手のユニのシャツに目を凝らすと國學院久我山高校のようです。 整列 握手
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2012年03月19日
第22回イギョラ杯 1日目の1 八千代高校戦@朝鮮大G
2012/03/18(日)16:00 @朝鮮大学校グラウンド 第22回2012国際親善ユースサッカー イギョラカップ 予選Bグループ 第1戦 コンサU-18 5-1(3-1、2-0)八千代高校 (35分×2) 得点者:神田夢実(前半16分)、八千代高校(前半19分)、下田康太(前半26分)、國分将(前半35分)、中原彰吾(後半28分)、堀米悠斗(後半32分) 会場のグラウンドに着いてみたら、阿部コーチとGK練習をしている見慣れない選手がいました。・・・あれ?誰だろ。 修平にちょっと似ているけどまさか修平じゃないし。 ・・ということは、1年生のGKの種村くんかしら? そう気がついてよく見てみたら、GKだけじゃなくフィールドプレーヤーもずいぶんたくさんいて、どうやら新1年生も含めてチーム全体で遠征に来ているようでした。あらラッキー。ということはB戦も見れるのかな。 3/21(水)からは鹿島でJリーグ U-16 チャレンジリーグがありますから、1年生はてっきりそっちへ行くんだろうと思っていたので嬉しい驚きでした。1年生たちはイギョラとU-16チャレンジリーグのハシゴ遠征になるのかしらね。 阿波加くんとうっちーはU-17日本代表でサニックス杯国際ユース大会に参加中ですから不在です。 昨年末のGO FOR 2018 CUPや今年2月の広島遠征のときにはいなかった一希の姿もありました。久しぶり。でもまだ別メニュー調整中のようです。新1年生では平川くんが軽いランニングでの調整だけのようでした。 そろそろ始まります。 先頭にいるのはゴメス。腕にはキャプテンマークも巻いています。 やっぱり今季のキャプテンなんだろうな。 (試合後に本人に聞いてみたら、やっぱりそうだそうです。)
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2012年03月18日
【第2節】やれる、やれるよ!
2012/03/17(土)17:00 @ホームズスタジアム神戸 J1・第2節 コンサ 1-2(1-1、0-1)ヴィッセル神戸 得点者:山本真希(前半7分)、近藤岳登(神・前半22分)、都倉賢(神・後半38分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー ホームズスタジアムの最寄り駅、地下鉄御崎公園駅に着きました。 階段の踊り場が壁一面ヴィッセル神戸です。 壮観だわ。ちょっと羨ましいような。 直近でここに来たのは一昨年のJユースの決勝トーナメントだと思うけど、あのときはこんなのなかったんじゃないかな・・?
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2012年03月18日
【第1節】Jリーグ開幕の後に生まれた選手
2012/03/10(土)14:00 @札幌ドーム 2012 J1リーグ 第1節 コンサ 0-0 ジュビロ磐田 得点者:なし 試合結果詳細→ 札幌公式 J'sGoalサマリー いよいよJ1開幕です。2008年以来4年ぶりのJ1の舞台・・・とマスコミは煽っています。そういえば2008年もJ1だったもんね。 今年はあの年よりもずっと期待感が大きい気持ちで開幕を迎えることができました。J2首位をずっとキープして最後はちょっともつれたけど最終的にはJ2優勝で昇格したあのときと違い、今年はほんとのほんとにギリギリの、滑り込みでの昇格決定だったにもかかわらず。 J1の中では少ない強化費だったあの年(8億円台)よりも今年はさらに少ないトップチーム強化費(5億円台)であるにもかかわらず。 小ぶりなクラブ・小ぶりなチームながら、きちんと中身を詰めてきてその結果が昇格につながったのだという感覚があって、これでなんとか食らいついてやろうじゃないの。必死で必死でがんばれば何とかいける気がする。・・という気がするのです。 他サポが聞いたらププププと思うでしょうけど。 どのサッカー雑誌も専門紙も札幌が降格チームの筆頭に挙げられているのは承知してますけど(そしてそりゃそうだろうなとは思いますけど)。 でも別にいいじゃない。心の中でどう思っていようと。サポの矜持だわ。 そんなふうに気持ちは燃えていたものの、実際の行動はゆっくりめになってしまい、ドームに着いたのは先行入場はとっくり開始して、一般入場も始まったころでした。 北ゲート側の入場待ち列がすごく長くなっていたので、いつもの南側から入ろうと南ゲートへ回ってみたら、そっちもかなり長蛇の列でした。好きこのんで待ちたいわけじゃないけど、長蛇の列になるほど人がいっぱいいるのは嬉しいという複雑なサポ心です。 (南北通路に飾られている両チームのユニを眺めつつ南ゲートへ向かいました。)
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2012年03月16日
2012第4回横浜F・マリノス杯U-17大会 日程
2012/03/18(日)~3/20(火)のイギョラ杯に出場するコンサU-18は、続けて2012/03/24(土)~3/27(火)に開催されるマリノスカップ U-17にも参加するようです。 マリノス公式サイトで第4回マリノスカップの開催要領が発表されました。→こちら 日程等の詳細は→こちら(PDF) 2012 第4回 横浜F・マリノスカップU-17(TOGETHER TO FUTURE) <参加チーム> 星稜高校(北信越)、桐蔭学園高校(神奈川)、前橋育英高校(関東)、熊本県立大津高校(九州)、柏レイソルU-18(関東)、ガンバ大阪ユース(関西)、コンサドーレ札幌U-18(北海道)、横浜Fマリノスユース(主催クラブ) (みなとリーグ) 星稜高校、コンサドーレ札幌U-18、大津高校、マリノスユース (みらいリーグ) 前橋育英高校、ガンバ大阪ユース、柏レイソルU-18、桐蔭学園高校 <コンサのグループリーグ日程> (みなとリーグ) 2012/03/24(土) 15:15 vs大津高校 @マリノスタウンCグラウンド 【観戦記】 2012/03/25(日) 14:00 vsマリノス @日産フィールド小机 【観戦記】 2012/03/26(月) 13:15 vs星稜高校 @マリノスタウンCグラウンド 【観戦記】 <順位トーナメント> 2012/03/27(火) 09:30 みなと3位vsみらい3位、みなと4位vsみらい4位 11:45 みなと2位vsみらい2位 14:00 みなと1位vsみらい1位 マリノスサポさんのお話によれば、マリノス杯でのCグラウンドは、マリノスタウンのローソンの裏に入り口があって、中に入るとCグラとBグラの間に二段式の観客席が用意されているとのことです。 イギョラ杯に続けての参加ですから、この大会にはもしかして新1年生も出場したりするかしら・・?とちょっぴり期待したりしつつ、楽しみに見にいってみようと思っています。 便利な会場での大会ですから、お近くの方、ユースくんたちのプレーを間近で見れる贅沢な機会を楽しんでみてはいかがですか? 「見てみたいけど選手の名前もわからないしなあ」とお思いの方の観戦のお供に、選手の一覧表を作ってみました。たぶんまだ背番号は去年のままだろうという予測のもとでの暫定版ですが、よければ印刷してお手元にお持ちになってみてください。 →こちらから
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2012年03月16日
第22回2012イギョラカップ 日程
第22回2012国際親善ユースサッカー イギョラカップ 2012/3/18(日)~3/20(火祝) 昨年は震災の影響で中止になってしまったイギョラカップですが、今年の開催要領と日程が発表されました。 今年もコンサユースが参加します。 開催要領は在日本朝鮮人蹴球協会公式サイトの中の→こちらから。 日程等は→こちら(PDF)から <今年の参加チーム> A組 東京朝鮮高校(東京)、韮崎高校(山梨)、鹿島学園(茨城)、尚志高校(福島) B組 國學院久我山高校(東京)、矢板中央高校(栃木)、コンサドーレ札幌U-18(北海道)、八千代高校(千葉) C組 FC東京U-18(東京)、東久留米高校(東京)、日大藤沢高校(神奈川)、流経大柏高校(千葉) D組 成立学園(東京)、藤枝明誠高校(静岡)、青森山田高校(青森)、三菱養和ユース(東京) <コンサのグループリーグ日程> 予選Bグループ(試合時間70分) 2012/3/18(日) 16:00 vs八千代高校 @朝鮮大学校グラウンド 2012/3/19(月) 09:00 vs國學院久我山 @朝鮮大学校グラウンド 15:30 vs矢板中央高校 @朝鮮大学校グラウンド <決勝(順位)トーナメント> (試合時間70分) 2012/3/20(火・祝) グループ1位抜けなら 09:00 vsAグループ1位 @東京朝鮮高グラウンド 13:30 3位決定戦 or 15:00 決勝戦 @西が丘 グループ2位以下なら 監督会議により組合せ決定 札幌のグラウンドはまだ雪が残っていて外でのサッカーは難しいのでしょうね。ユースくんたちにとっては久しぶりの外でのサッカーとなります。 伸び伸びと思いっきりサッカーを楽しんで、冬の間鍛えた成果を発揮して欲しいです。また、4/15に開幕するプレミアリーグへ向けて貴重な調整の機会となるでしょう。 控え選手も含めて全員が何らかの形で交代で出場するでしょうから、ふだんなかなか見れない選手のプレーを楽しむよい機会でもあります。 お時間のある方、今年のチームをスタートから見にどうぞ足を運んでみてください。 「見てみたいけど選手の名前もわからないしなあ」とお思いの方の観戦のお供に、選手の一覧表を作ってみました。たぶんまだ背番号は去年のままだろうという予測のもとでの暫定版ですが、よければ印刷してお手元にお持ちになってみてください。 →こちらから
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2012年03月09日
「Jを見ずに、サッカーが語れるか。」
朝、通勤電車の中でツイッターを眺めていたら、素敵な画像がアップされていました。スカパー!Jリーグ放送の電車の中吊り広告でした。
わあ!こんなのあるの?と思わず車内をキョロキョロ見回して、でもどこにも見かけなかったのですが、帰りの山手線車内で見つけました。これ。
人気サッカー漫画「ジャイアントキリング」の登場人物がダダーーンと描かれていて、
「Jを見ずに、サッカーが語れるか。」
とキャッチコピーが添えられています。
サッカーといえば日本代表の試合やヨーロッパのリーグと思っている人に向けて(?)かなり強気なコピーですよね。
スカパー!はJ1・J2全試合放送と、スカパー!の広告なんですけどね。
思わず人目も気にせず電車の中で写真撮っちゃった気持ち、わかりますでしょ。
ジャイアントキリングは主人公が属する東京の下町をホームタウンとするチーム「ETU」をはじめ、日本各地のチーム(名前もJリーグのチームをもじってる)を舞台とする漫画ですから、地元密着のJリーグの宣伝にはうってつけのキャラクターだなと感心しました。これ、実在のJリーグのスター選手(誰?)を使うより訴求力あるんじゃありません?
(しかもETUのユニは赤黒縦縞ですからコンササポに嬉しい^m^)
電車の中でこんな広告を見て、ますます開幕気分が盛り上がってまいりました~。
J1、待ってろ、待ってろ。
posted by あきっく |03:00 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(6) | トラックバック(0)
2012年03月05日
新居と相川、それぞれのサッカー人生
J2に降格した1999年からコンサを見始めて、2001年シーズンに初めてJ1での戦いを体験した私にとって、「J1ってすごいなあ」と改めて感じたのは、アイカーがコンサに加入すると発表されたときでした。 前橋育英高校のFW相川進也選手。 全国に名をとどろかす強豪校の中心選手で、コンサ以外からもたくさんのJチームからオファーが殺到していたという選手。その選手が、特に札幌や北海道に縁があるわけでもなさそうなのに、コンサに入ってくれるというのですから。 監督が岡田さんだったことも影響しているのかなあと思いました。日本代表を率いてワールドカップに出場した監督の指導を受けたいと思ったのかなあって。 岡田監督はアイカーが札幌に入るのと入れ替わりで退任してしまったので、もしそうだったならアイカーには申し訳なかったけれど(笑)。 そしてアイカーと同期でコンサユースからトップに昇格したFW新居辰基選手。 夏にJ村にクラセン(U-18)を見に行ったし、それ以前にも以後にもユース好きなサポ仲間から思い入れたっぷりな話をたくさん聞いていた選手ですからね。トップへの昇格が決まってとても嬉しい思いをしたものでした。 そんな2人は、2002年、コンサに入ってから同期の同ポジションのチームメイトとして、ライバルとして、とても仲良しになりました。互いに対抗心を燃やして切磋琢磨して、合宿先でも一緒に美容室に行って髪を金色と銀色に染めてくるなど仲良しで微笑ましいエピソードが新聞記事を賑わせたりしました。遠征先の駅や空港でも2人が一緒に売店を見て歩いている姿を見て、ほんとに仲良しなんだわと笑みがこぼれたり。 そして2人はさらに期待に違わない活躍ぶりで。 アイカーは怪我で出遅れてしまったけれど、新居は(私の予想より早く)函館での鹿島戦でJリーグ(そしてトップでの公式試合)デビューを果たし、その試合でいきなりゴールを決めました。日本代表DFの秋田を持ち前のすばしっこさで振り切ってのゴールでしたよね。開幕からチームの成績がふるわず、このままだと降格まっしぐらだと先行きが暗かった状態でのルーキーのプレーは希望の光になりました。 アイカーが膝の怪我から復帰してJリーグデビューしたのは、アウェイでのヴェルディ戦でした。あのころは味スタじゃなくて「東京スタジアム」だったかしらね。すでに鹿島スタジアムで降格が決まった後だったと記憶しています。アイカーはたぶんナビスコでトップの試合デビューはしていたと思うけど、リーグ戦では初の出場。それが途中交代で入ってすぐに、豪快なゴールを奪ってみせました。溌剌として胸のすくようなルーキーの活躍は、ほかにすがるもののない暗いシーズンの中でどれだけサポの心に支えになったことか。 あの年の最終節・広島戦@札幌ドームは、「2003年J2第0節」とか、派手なスコアとか曽田さんがJリーグ最後のVゴールを決めたとか、林卓人のJリーグデビューとかアイカーとの交錯とかいろいろ話題のタネは尽きない試合ですけど、相川・新居の2トップがスタメンで、2人して活躍して、「チームは降格するけれど、こういう希望溢れる若手選手がいるからコンサはまだまだこれからだ!」と本気で思える明るさが漂っている試合でもありました。 「新居と相川でコンサのFWはこの先10年は安泰だ」って、みんな思ってましたよね?ね? 私だけじゃないですよね? それがその後紆余曲折があり・・・。 2人とも本意じゃない形でコンサを去ることになりました。 新居はプロ選手としてきちんと活躍できるようになる前に生活を乱して、応援したり支えてくれている人たちの期待を裏切る行為をして。 Jの舞台に戻ってこれるかどうかもわからない境遇に身を置きました(→2004/08/17「新居辰基選手・中尾康二選手 契約解除について」)。 それだけに鳥栖での活躍はほんとに嬉しく思いました。コンサと対戦したときにやたらとゴールを決めるのだけは閉口しましたが(笑)。 チームが別々になってもアイカーと新居がずっと、選手名鑑等の「仲の良い選手」「好きな選手」「ライバル」の欄に互いの名前を書いているのは微笑ましかったですね。 アイカーは出場機会を求めてレンタル移籍で岐阜に移り、コンサに戻ってくることなくそのまま引退となりました。予想外に若い引退には本当に悲しい思いをしたものでした(→2009/01/06「今日はアイカーも・・・。」)。どこでどうしているのかしばらくわからないままだったものですから、クラッキのブログで消息を知ったときは飛び上がって喜んだっけなあ(→2010/03/01「アイカーが!!!!」)。 その後のアイカーについては、最近発売された「サッカーキング」コンサドーレ札幌特集号にインタビュー記事があって、穏やかな表情をした幸せそうなアイカーの近況を知ることができました。 同じ記事をこちらのサイトでも読むことができます。 [サッカーコラム] ◆相川進也(元コンサドーレ札幌) OB選手たちの現在 「趣味と言えるのはいまだにサッカーだけなんで(笑)」 「生まれ変わっても、もう一度サッカー選手になりたい。」 と話すサッカーが大好きなアイカーが、サッカーとは違う仕事に就いて、でも地元で働けて幸せと話していて、明るい素敵な顔をしているのを見るのは、応援していたサポにとっても幸せなことだ・・としみじみ嬉しく思いました。 一方新居の方は・・・。 縁があればコンサに戻ってきて欲しいなと思ったことも(そしてそれには反対意見がかなりあるんだなと再認識したこともw)ありました(→こちら)が、幸か不幸か縁はなかったようで、新居はその後再び鳥栖に戻り、そして昨シーズン末で現役を引退しました。 ホーム最終戦のスタジアムで心温まる引退セレモニーをやってもらい、幸せな選手だなと思っていましたが、年が明けたら鳥栖のアカデミーのコーチになると知り、それはよかったととても嬉しく、安心しました。 サッカーに関わる仕事ができるのは、やっぱり幸せなことでしょう。 アカデミースタッフとして元気にやっている新居の笑顔が今日の佐賀新聞の記事にありました。 ◆元エースストライカー新居さん、スタッフで再出発 こんな屈託のない満面の笑顔、見ている方が嬉しくなります。 「残ってくれてありがとう」と言ってもらえるほど愛される街で、大好きなサッカーの仕事をして、安住の地を得られたのだったら、なんと幸せなことでしょう。 一時の境遇を思えば、恵まれてるよなあ、よかったね・・と思わずにいられません。もちろん新居自身の努力と天賦の才があってのことでしょうけれども。 私たちコンササポが愛した2人の若きストライカーが、当初の想定とはかなり違った形ではあるけれど、それぞれに幸せな道を進んでいるのは嬉しいことだとしみじみ思いました。 私たちの目に見えないところで暮らしているコンサゆかりの選手たちも、みんなそれぞれに幸せでありますように・・・と心から祈ります。 そんなわけで今日はちょっと感傷的になった一日だったのでした。
posted by あきっく |19:31 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)
2012年03月03日
今年は拓馬と陽輔
シースペースに予約していた今年のレプリカユニフォーム。 3/3(土)のお渡し日に発送と聞いていたので届くのは2~3日後になるのかなと思っていたら、今日の午前中に届きました。ヽ( ´ー`)ノ ツイッターで関東在住のサポ仲間が「届いた~」と言っているのを見て「え?道外でももう届くの?お金まだ用意してなかった!」と慌ててコンビニに走り、お金をおろして帰宅したら、ちょうど玄関先へ宅急便の人が来ていたというタイミングの良さでした。 レプリカを注文するとき誰の番号をつけるかは毎年迷うけれど・・・。 純貴のとヒロのはあるので今年は違う選手のを。ユースから昇格した選手が5人もいると5枚も買うわけにはいかないし、ますます悩みは深くなります(笑)。 ここは5人を代表して、ひとあし早くトップに帯同していた拓馬の番号にしました。そしてそういえば陽輔の番号もと思い、アシンメトリーなデザインがかっこいい2ndユニも注文してしまいました。あはは。 こんなにたくさんユース出身の選手が増えて、来年以降はどうしたらいいんでしょう(嬉しい悲鳴)。 (ひっきーごめんね。GKユニもあるといいのになあ。) 1stユニ胸側。袖にはJAさんのロゴもちゃんとついています。 じゃーん。27ですよ。 襟の後ろ側にはドーレくんの鋭い眼もついています。 ナンバーの下部分にはコンサのエンブレムが。 そして雪の結晶の地模様部分にも、エンブレムとCSロゴが潜んでます。 シンプルな2ndユニもとっても素敵 陽輔がんばれ~ 2ndの襟には眼はついてないのね。 ナンバー部分が黒いからエンブレムがくっきりです。 いよいよ開幕が近づいてきましたね。 今日のチラシ配りに参加された方々、お疲れさまでした&ありがとうございました。
posted by あきっく |13:34 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(6) | トラックバック(0)