2010年11月30日
クラシック コンサ応援缶を買えるお店
★キャンペーン期間中、このエントリを一番上に表示しておきます。★ ★通常のエントリはこの下にあります。★ みなさーん、クラシック飲んでますかぁ? いくら買いたくても買えないよ~(涙)と お嘆きの道外在住サポのために、 しゅみっとさんがクラシックコンサ応援缶「攻」を 通販で買えそうなお店を調べてくれました。 →こちらのエントリ からぜひどうぞ。
みなさんのお近くのお店ではふんだんに★クラシックコンサ応援缶「攻」★をお求めになれますか? 置いてないとがっかりしますけど、でも置いてないお店に行き当たったときは逆にチャンス!です。 ここぞとばかり「ありませんかー?」「取り寄せできますかー?」とお店の人に聞いてみて、コンササポの★買いたいぞ!意欲をメーカー(サッポロビール様)や販売店にどんどんアピールしましょう。 コンササポ仲間による口コミやここのコメント欄に寄せてくださった情報をもとに、★クラシックコンサ応援缶「攻」★を置いてあるお店情報のまとめは↓続きをどうぞ。(随時更新する予定です)
posted by あきっく |23:59 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(26) | トラックバック(0)
2010年11月28日
悲しい季節
毎年避けられないこととはいえ、悲しい季節が今年もやってきました。 今季限りで契約が満了し、更新しない選手の一覧がオフィシャルで発表されました。 →コンサドーレ札幌 契約満了選手について ◆当クラブでは下記選手に対し、来季契約を更新しないことを通知いたしましたのでお知らせいたします。 ■吉弘充志 Mitsuyuki YOSHIHIRO 背番号2 ■藤山竜仁 Ryuji FUJIYAMA 背番号3 ■箕輪義信 Yoshinobu MINOWA 背番号5 ■砂川 誠 Makoto SUNAKAWA 背番号8 ■李漢宰(リ・ハンジェ) RI HAN JAE 背番号16 ■堀田秀平 Shuhei HOTTA 背番号25 吉弘、フジさん、ミノさん、マコについては、これまで報道で明らかになったり本人のブログで報告されていたので覚悟していたことですが、それに加えてハンジェとほっちゃんも退団になるのですね・・・。 どの選手とのお別れも悲しく切ないですけれど、ほっちゃんの契約満了はほんと残念だなあ。初めて見たときからなぜか私はほっちゃんにとっても愛着を感じて、いずれコンサの大黒柱としてDF陣を率いてくれることと期待していたものですから。 サテの試合のときに見た姿も素敵でした。でもあのときにも大きな怪我をしてしまったんだよなあ・・・。 熊本キャンプでの練習を見にいったときも、ほっちゃんは特段どこか痛めたような様子もないふつうの練習風景だったのに、練習後両膝をぐるぐる巻に自分でアイシングしていて、そしてその手つきがあまりにも手慣れていて、なんだか胸が痛くなったものでした。 この先どこか別のチームでサッカーを続けるのか、どういう道を進むのかまだわからないけれど、ほっちゃんのこれからのサッカー人生が幸せなものでありますように・・と祈るばかりです。柏のユースサポさん、こんなふうにコンサで大活躍する姿を長く見せてあげることができなくなって、なんだかごめんなさい。という気持ち・・。 ほっちゃん以外にも、ミノさんやハンジェもうちでは怪我に泣いた選手でしたね。無事復活して活躍できますように。お祈りしています。 そして「俺たちの砂川誠」のマコと、今季主力でバリバリ試合に出てくれたフジさんは、言われているとおりHFCの経済的理由による契約非更新なのでしょう。フジさんはもしかして離れて暮らす家族とのこともあるのかな。 2人ともプレーヤーとしてまだまだできると思うし、特に最近のマコの輝きっぷりときたら、ほんとにもう、お別れするのが嫌で、もったいなくて、見てて嬉しいのか胸が締め付けられるのかわからないくらい。なんかの拍子で埋蔵金でも見つかってやっぱり契約します!とならないかしらと夢想するくらいです。 2人ともきっと別の活躍場所が見つかると思うから、思う存分サッカー選手として活躍を続けて、そしていつかムラみたいにコンサに帰ってきてくれたら嬉しいなあと思います。 ま、フジさんの場合は戻るとしたらFC東京になるのでしょうけど。 いつの日か、マコがコンサのユースっ子たちのコーチになり。 あのドリブルやあの切り返しなどを伝授してあげて、それを見つめる子供たちの目がキラキラに輝くようすを陰から見守ってみたいわ。 マコは2003年にコンサに来てくれました。 個人的には、山瀬の移籍にうちひしがれていた私にとって、山瀬を思わせるドリブルでゴールに突進していくプレースタイルは、山瀬がいなくなったチームの穴と私の心の穴を埋めてくれる存在に思えて「かなりお気に入りの選手」になりました。 試合後などに白いタオルを首にかけて、シャツの襟の中にタオルの両端を入れてしまう「農作業中のおじさん」みたいなスタイルは、私たちの間で「マコ巻き」と呼んで愛でたものでした。 最近は私もすっかり若い子たちに心を移してしまって、マコ好きの度合いも重心を移してしまいましたけど(笑)、それでも思い入れのある大切な選手であることには違いありません。 来週の最終節は、いろんな思いが交錯して、わけわかんない気持ちになるだろうなあと今から覚悟しています。ティッシュとタオルをしっかり持参して、目の回りの化粧も工夫して(?)臨まねばならないしょうね。 一番長いマコの8年から、一番短いフジさんとハンジェの1年まで、コンサで過ごした期間の長短はありますが、縁あってコンサに来てくれて、私たちのためにプレーしてくれて、どうもありがとうございました。 これからのお互いの道が幸せでありますように。
posted by あきっく |21:11 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(6) | トラックバック(0)
2010年11月28日
【第37節】博多NIGHT!
2010/11/27 17:30 @レベルファイブスタジアム J2・第37節 コンサ 0-0 アビスパ福岡 得点者:いません 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー (美味しいものを食べて美味しくビールを飲んで、酔って寝ていた博多の夜。ホテルのベッドの上に転がってふと目覚めて「あ、ちゃんと寝よう」と思ったときに、夜中に辛いニュースを見てしまいました。正式な発表があるまでは何も言わないことにします。辛いから。 後々思い出す忘れられない博多の夜になるんだろうな・・・。) レベルファイブスタジアム・・・というより「博多の森」と言う方がどうもしっくりくるのですけど、とにかくそのレベスタは福岡空港の近くです。空港から(正確には地下鉄福岡空港駅から)シャトルバスが出ているし、歩けば歩いて行ける距離でもあります。午後5時半からという遅い時刻のキックオフでもありますし、というわけで、お昼ころのんびり家を出るお気楽遠征になりました。 よいお天気の福岡空港に降りたちました。シャトルバス乗り場は空港ターミナルビル前の道路の向かい側の位置になります。でもターミナルビルと道路の間には車が乗り入れるスペースや駐車場や??なんかいろいろルートがごちゃごちゃしているものでしょ。まっすぐ目的場所へ突っ切れないなら安全策をとるのが方向音痴の常です。 というわけで、いったん地下鉄乗り場への入り口を下りて、改札口の前を素通りしてシャトルバス乗り場のある出口へ向かいます。
posted by あきっく |09:28 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(8) | トラックバック(0)
2010年11月27日
【第36節】健作にコンサももっと褒めて欲しいの
2010/11/23(火祝)17:00 @札幌ドーム J2・第36節 コンサ 1-0(0-0、1-0)徳島ヴォルティス 得点者:西嶋弘之(67分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー (今日はこれから福岡へ向かうところで、今さら感漂いまくりなんですが、徳島戦で書きたいと思ってたとこだけつまみ書き) 祝日のドームで17:00キックオフ。翌日はふつうに仕事がありますから当日中に帰らなければなりません。18:00以降のキックオフなら完全に諦め、16:00キックオフなら大丈夫!と自信もてますが、17:00は微妙です。通常ならば、何ごともなければ、なんとか間に合うと思うけど・・・。そう思いつつも、もし何らかのプチアクシデントで帰りの便に乗れなくなってしまうと洒落にならないので、安全策でテレビ観戦となりました。拓馬のドーム(大型ビジョンでの選手紹介)デビューは見たかったんですけどね・・。
tnfakiさんが写真を載せてくださっているのを見ました!嬉しかった。ドームのジェフ戦も麻生に行っていて行けなかったので、陽輔とひっきーの選手紹介@ビジョンも初めて見たわ~。
【テレビ観戦の感想】
posted by あきっく |10:10 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(5) | トラックバック(0)
2010年11月23日
【Jユース】決勝トーナメント組合せ
【Jユースカップ2010】 第18回Jリーグユース選手権大会
今日23日でグループリーグの全試合が終わり、決勝トーナメントに進む全チームが決定しました。 そしてその組み合わせが発表になっています。→こちら コンサU-18は2回戦からのスタートですね。 初戦の相手はヴィッセル神戸U-18です。札幌U-15からの昇格組1年生たちにとっては、去年の高円宮杯(U-15)決勝戦で対戦して敗れた相手。リベンジに燃えていることでしょう。や、神戸の出場メンバーにどのくらい1年生がいるか知らないけど。 【コンサU-18】決勝トーナメント日程 2回戦 2010/12/11(土)13:00 vsヴィッセル神戸U-18 @ホームズスタジアム ×0-2 観戦記 【おまけ】前日の試合紹介エントリ 準々決勝 2010/12/19(日)14:00 @ウェーブスタジアム刈谷 準決勝 2010/12/23(木・祝)14:00 @長居スタジアム 決勝 2010/12/26(日)13:30 @長居スタジアム
次なる私の関心事(懸案事項)は高円宮杯(U-15)の日程ですねえ。
今年はグループリーグがなくなって全チーム1発勝負のトーナメント方式なのですが、
【第1戦 】
12月19日(日)
名古屋市瑞穂公園陸上競技場(愛知県名古屋市)
名古屋市港サッカー場 (愛知県名古屋市)
堺市立ナショナルトレーニングセンター(大阪府堺市)
大分スポーツ公園だいぎんサッカーラグビー場(大分県大分市)
大分市営陸上競技場(大分県大分市)
【第2戦 】
12月23日(木・祝)
堺市立ナショナルトレーニングセンター(大阪府堺市)
徳島市球技場(徳島県徳島市)
大分スポーツ公園だいぎんサッカーラグビー場(大分県大分市)
ばっちりJユースと重なっちゃっているでしょう。
会場もキックオフ時刻もまだわかりませんが、たぶんハシゴは難しいでしょうねえ。
なんとか準々決勝まで勝ちあがってください。その後は重ならないから行けるから。
高円宮杯U-15の組合せ抽選日は11/30(火)
posted by あきっく |22:24 | ユース | コメント(3) | トラックバック(0)
2010年11月21日
静かなお別れ
昨日土曜日の横浜FC戦。またもや(人手不足で)拓馬がベンチ入りらしいし、トップでの拓馬の姿を生で見られるのは楽しみだな、と思っていました。富山戦で出場してクラブ史上最年少Jリーグ出場記録を更新したときには、私はJユースの試合を見にドームサブグラへ行っていたもので。 そして翌日曜日には午前10時から宮の沢でJユースの試合があるので、万が一飛行機が遅れて間に合わなくなると嫌だから前日のうちに札幌入りしておこうと思っていました。日産スタジアムでトップの試合を応援して、その足でまっすぐ羽田に向かい、JAL最終便で新千歳に飛ぶ・・という算段です。 Jユースはこれがたぶん今年最後のホームでの試合になります。 例年ホーム最終戦を区切りにして引退する3年生が何人かいるので今年もそうかもしれないし、今後の遠征には帯同しないかもしれない3年生を含めて、しっかり姿を目に焼きつけておこう、できれば試合後に3年生が集まっての記念写真を撮らせてもらおう、と思っていました。 ところが。 金曜日の夜、札幌に住む祖母が夕方に亡くなったという連絡を受けました。 お通夜が土曜日の夜、告別式が日曜日の午前中ということです。 正直に言うと、横国での試合はともかく、宮の沢でのホーム最終戦については未練がちらりと頭をよぎりましたよ。でもさすがに、札幌に行きながらユースの試合を優先するほど、情の薄いことはできませんでした。いくら私でも(笑)。
というわけで、最終便に乗るはずだった札幌行きの飛行機を午後の便に変更して札幌入りです。 祖母は天寿を全うしての大往生でしたし、本人が常々言っていた「死ぬときはぽっくりと逝きたい」という願いどおりの最期だったそうで、送る側も悲嘆や湿っぽさのない、思い残すことのない、からりとしたお別れになりました。 眠っているような穏やかな祖母の棺の横で、久しぶりに会う叔父や叔母やいとこたちやその子供たちと互いの近況報告をしたり、思い出話をしたり。妹たちや甥姪ともゆっくり会っておしゃべりできたのも久しぶりでした。 思い出話や近況の話をしながら、たびたびみんなでどっと笑い声があがるのは、いろんなことがあったけれども最期は幸せな人生だったということでいいんですよね? よく晴れた小春日和の穏やかな日だったのも、なんだか幸せなことでした。
- 日産スタでの横浜FC戦については、後で録画したのを見てみます。いい形は作りかけるけれどもミスで最後まではいけないという、いつものパターンではあるけれど、けっこう素敵なところもあったようですね。そしてゴール裏の雰囲気はとてもよかったそうですね。マコが関東での試合は最後だからとサポに挨拶をしたというシーンは、スカパーでは映っていないのかな。
- 宮の沢でのJユース水戸戦については、いらした方のレポや写真で後追いで楽しませてもらっています。後で自分用メモ代わりに出場選手や得点経過だけでもまとめておきたいので、レポの情報を転用させていただきますがよろしくね!(←ここで言うのか?)3年生の写真もしっかり撮ってくれたようで、ありがたい限りです。怪我をしてしまって最後まで出れない選手がいるのは切ないなあ・・・。
- 関東大学リーグの昇格争いは、結局東洋大学は2部残留になってしまったのですね。来年は涼くんとヨングンと怜大&健士コンビが同じリーグで見られるわけで、それはそれで(私にとっては)悪くないわ。ギリギリのところで昇格を逃した悔しさが来季どんな形で生きるのか、それも楽しみです。
という、週末の試合欠席のご報告でした。 トップはすぐに次の試合ですね。拓馬はまたベンチ入りするのかしら。ドームの大型ビジョンでの選手紹介デビューしちゃうのかしら。楽しみ~。(でもあのキックオフ時刻じゃ行けない~。) ところでさっきオフィシャルを見たら。トップページにチャオコンキャンペーン告知のどアップなヒロの写真!! なに?あごひげ伸ばしてるの~~~??!いやーん。
posted by あきっく |22:30 | 日常 | コメント(7) | トラックバック(0)
2010年11月19日
降格と、昇格争い
昇格&降格と言っても、J1←→J2のことじゃないんです。ごめんなさい。 ご存じのとおり、コンサユース出身の選手についてはユース卒業後も機会があれば(しつこく)追いかけている私。関東の大学に進学した選手のいる関東大学リーグはその格好の対象になっています。 少し前は佐々木健将&長沼恭平の2選手がいる筑波大学の試合を見に行くことが多かったけれど、健将くんが卒業し、恭平もベンチ入りしたりしなかったり出場したりしなかったり・・の日々が続くなかで、去年と今年は東洋大学の試合を見に行くことが増えました。というより、ほとんど東洋大学? その関東大学リーグも、今シーズン1部も2部もともに残りあと1試合。今週末に最終節が行われます。→日程など詳しくはこちらから。 筑波大学は現在4年生の恭平にとっては、これが大学サッカーでの最後の試合になりますね。→【慌てて追記】おーぅ、違うぜ。筑波の成績ならインカレがあるぜ。 私と同じようにユース出身の選手を応援している柏サポの人が、きのうの朝Twitterで「…ホントはラスト90分なんて迎えたくないのに。」とつぶやいていました。彼女の応援している選手がどんな状況なのか詳しくは知らないけれど、身につまされて胸が痛くなりました。ユースでのサッカーにしろ、大学サッカーにしろ、そこでプレーしていられる期間は厳しく有限で、見ている者としてはこの時期は本当に切ない季節です。 筑波は恭平が卒業してしまったら、今のところベンチ入りしそうな選手はいないのかな?3年生の岩月章太くんがIリーグ(サテライトリーグみたいなもの?)の試合に出ていると聞いているので、来年章太が大学リーグの試合に出られるようになればいいな。 法政大学3年生の平加涼くんは、1年生のころはベンチ入りしていたのだけど今年はとうとうベンチ入りすることなくこのままシーズンが終わってしまいそうです。法政大学は今年残念ながら関東大学リーグの1部から2部への降格が決まってしまいました。ずっと長いこと法政大学の応援をしている関東在住コンササポ仲間のHITOMIさんから、チームのようすや涼くんのようすは折に触れ教えてもらっていたのですが、2部に降格するようなチームではないとばかり思っていたのでシーズンが深まるにつれ降格の可能性が高くなり、奇跡の逆転を狙うもついに降格が決まってしまい・・・という様子は、端から見ていても切ないものがありました。 涼くんも来年は4年生。出場機会を得ることができたとしても1部リーグで華やかに注目される機会は失われたことになります。無念だろうな・・・と思いつつ、でも与えられた状況の中でできることを精一杯頑張って、と願っています。 一方、専修大学2年生の熊澤覚くんの属する専修大は、2部リーグで数試合を残して、すでに来季の1部リーグ昇格を決めています。涼くんの法政大学とはすれ違いになりますが、熊ちゃんには1部リーグでがんがん活躍して欲しいと思います。熊ちゃんはまだ今のところベンチ入りしたのは、今年の前期の最終節にスタメンで出た1試合だけですよね? 来年は3年生だし、主力メンバーとしてバリバリの活躍を期待してます! そして2年生の松本怜大くんと1年生の鈴木健士くんが属する東洋大学は、現在2部リーグで昇格争いの真っ最中。去年は関東2部から降格するのではないかとハラハラする成績だったのが嘘のように、リーグ終盤になって快進撃で追い上げてきました。 現在の順位は2位。(詳しくは→こちら) ぶっちぎりで1位の専修大学(勝ち点48)に続き、勝ち点38で2位につけています。その後を勝ち点37の青山学院大学、勝ち点35の東京学芸大学と続く混戦模様。あとは明日行われる最終節で決着がつけられます。 東洋大学の対戦相手は東京学芸大学。青学の対戦相手は専修大学。 東洋大が勝てば自力で2位確定ですが、東京学芸大が東洋大に勝って勝ち点が並ぶと、得失点差では東学大が上回ることになるから、そっか、東洋は負けたらその時点で昇格はなくなるんだ。 引き分けだと、青学の結果待ちということになりますね。 たぶん怜大はスタメン出場するでしょうから、ヒリヒリするようなプレッシャーの試合を存分に楽しんで欲しいと思います。 昇格したらおめでとーー。 ・・・と言いつつ、実は私は、東洋大学グラウンドで行われる試合の観戦がとても見やすくて好きなので(行きやすいグラウンドですし)、1部にあがってちゃんとしたスタジアムでの試合ばかりになると残念だなーとちょっと思ったり(笑)。 張營根くん(2年生)のいる朝鮮大学校は、今年は昇格も降格もない2部の中位の順位で終わる感じですから、来年は涼くんの法政との対戦が楽しみです。 来年は新1年生は誰か来るかしら。それも楽しみにしつつ、今年のリーグ戦の行方を見守りたいと思います。 もっとも、土曜日は日産スタジアムでトップの試合があるし、日曜日は宮の沢でJユースの試合があるので、大学リーグはどこも見に行けないんですけどね。
あと、楽しみにしているのはインカレです。 北海道代表は、北海道大学リーグで優勝した岩教大が出場するんですよね? 岩教大にはユース出身選手がごっちゃり。彼らのプレーを久しぶりに見れるの楽しみに、ぜひ見に行きたいと思っているのですが。早く日程が発表されないかなあ。Jユースの決勝トーナメントや高円宮杯(U-15)の日程と重なりませんように・・・。
posted by あきっく |19:05 | ユースOB関連 | コメント(6) | トラックバック(0)
2010年11月15日
【第34節】この水戸からアジアへ行こうぜ!
2010/11/14(日)17:00 @Ksデンキスタジアム水戸 J2・第34節 コンサ 1-1(1-0、0-1)水戸ホーリーホック 得点者:西嶋弘之(35分)、大和田真史(水・49分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 関東後援会の水戸戦バスツアーが、深川グラウンドでのJユースの試合とハシゴできる粋な計らいをしてくれたおかげで、ユースの試合終了後すぐにグランド近くで待機していたバスツアーのバスに乗り込むことができました。 ありがたい。 バスに乗ると、各座席に1缶ずつ、冷えた黒ラベルが備え付けられていました。
posted by あきっく |07:40 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(8) | トラックバック(0)
2010年11月14日
【Jユース】グループリーグ FC東京戦@東京ガス深川G
2010/11/14(日) 10:30 @東京ガス深川グラウンド Jユースカップ2010 グループC コンサU-18 0-2(0-1、0-1) FC東京U-18 (45分×2) 得点者:前岡信吾(東・31分)、武藤嘉紀(東・78分) コンサの警告等:前貴之(黄) FC東京オフィシャルサイトの試合経過詳報は→こちら
大会日程エントリは→こちら 大会公式サイトは→こちら 先週の川崎ユースとの試合の結果、コンサはあと勝ち点1以上で決勝トーナメント進出が決まる状況になりました。残る試合はアウェイのFC東京戦と、ホームの水戸戦です。それに全敗しても、最後に残った水戸vsFC東京戦で水戸の勝ち点が1以上削られても決まることは決まるのですが。でもどうせなら自力で勝って決めよう、それでもできれば早めにFC東京に勝って決めたい。と意気込んでいました。 けれど、昨日行われた水戸ユースvs栃木ユースの結果が1-1の引き分けだったため、その時点で水戸の勝ち点が(残り全勝でも)コンサの現時点での勝ち点に届かないことが確定し、FC東京戦を前にしてすでに決勝トーナメント進出が決まってしまいました。や、それはそれで良かったけれども。 あとは残りの試合でどちらがグループ1位と2位になるか、順位を決めるだけの戦いになります。 実はこの試合で東京に勝ったとしても、東京との対戦成績は1勝1敗の5分にとどまります。得失点差では東京に分があり、おまけにコンサは水戸と引き分けてしまったので東京が残る水戸との試合で勝ち点3をとりこぼす状況にならないと、コンサの1位抜けはありえないことになります。現実的にはこの勝敗が順位に影響を与える可能性は非常に低そうです。 でもそうは言っても東京に勝ちたい。 だってこの1か月強の間に、高円宮杯(U-18)準々決勝@ひたちなか、Jユースグループリーグ@宮の沢といずれも負けてしまっており、今回が3度目の対戦になるんですもの。同じ相手に3連敗なんて悔しいじゃないですか。 というわけで、やってきました東京ガス深川グラウンド。 交通至便の街中のグラウンドという地の利もあり、また、関東後援会が主催する水戸戦のバスツアーに「Jユース観戦とのハシゴ」というオプションをつけ、試合の宣伝もしてくれたおかげか、ユースの試合にしててはかなり大人数のコンササポが集結しました。
posted by あきっく |23:48 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年11月11日
修平おめでとう!!
コンサドーレ札幌U-18のGK 松原修平くんがファジアーノ岡山に加入することになったと、今日、両クラブのオフィシャルで発表されました。 ◆コンサの公式発表 コンサドーレ札幌U-18 松原修平選手 (札幌丘珠高校) 2011年度 ファジアーノ岡山に新加入
2010年11月11日
◆この度、コンサドーレ札幌U-18 所属の松原修平選手(札幌丘珠高校)が2011年ファジアーノ岡山に新加入することになりましたのでお知らせいたします。
■氏名: 松原 修平 Shuhei Matsubara
■生年月日:
1992年8月11日 (18歳)
■身長/体重:
183cm/80kg
■出身地:
北海道函館市
■ポジション:
GK
■サッカー歴:
函館シーガル - コンサドーレ札幌U-15 - コンサドーレ札幌U-18 ※U-17日本代表
■松原選手のコメント:
「6 年間、コンサドーレ札幌のアカデミー(育成組織)で育てていただき感謝しています。コンサドーレのユニフォームを着てプレーしてきたことを誇りに思っています。アカデミー(育成)のスタッフ、トップチームのスタッフ、フロントスタッフ、そしてサポーターの皆さん大変お世話になりました。また厚別や札幌ドームでお会いできるよう岡山でしっかり頑張ります。ありがとうございました。」
◆岡山の公式発表 松原修平選手(コンサドーレ札幌U-18)来季新加入内定のお知らせ
この度、ファジアーノ岡山では、来季(2011シーズン)の新加入選手として、コンサドーレ札幌U-18の松原修平選手が内定致しましたのでお知らせします。
《松原 修平(まつばら しゅうへい)選手プロフィール》
■生年月日:1992年8月11日
■ポジション:GK
■身長/体重:183cm/80kg
■出身地:北海道函館市
■チーム歴:函館シーガル - コンサドーレ札幌U-15 - コンサドーレ札幌U-18
■代表歴:U-17日本代表
■本人コメント:
ファジアーノ岡山に加入することができ、とても嬉しく思っています。
岡山サポーターの皆さんの応援を力に変えて、試合に絡んでいけるように頑張りたいです。
これからよろしくお願いします。
posted by あきっく |23:52 | ユース | コメント(9) | トラックバック(1)
2010年11月09日
福岡の「津村さん」
先日の日曜日に川崎・麻生グラウンドで行われたJユース川崎戦には、コンササポばかりではなくたくさんの川崎サポの方も観戦、応援にかけつけていました。(ある意味あたりまえ?) 麻生グラウンドではJユースの試合の後にトップの選手(サテライト)の練習試合も予定されていたそうで、そちらの観戦も兼ねて・・という方も多かったのかもしれません。 川崎サポのブログでJユースの試合のことについて触れているのはないかなーと探していたら、「土曜日の夜に帰国して吉祥寺で一杯やって、日曜日の10時から麻生でJユースカップがあったので見に行ってきた」と書いているブログがありました。翌日にはウズベキスタンから帰国するチームメイトを迎えにいったともあります。→こちら あらー、ウズベキスタンまで行っていたの?どんな人なんだろう?ライターの方かしら??と思いつつ調べてみると、どうやらU-16日本代表のマネージャーをされている方のようです。 池辺友和さんのブログ→ TOMOKAZU~「悠」~ エントリーを遡って読んでみると、8年間アビスパ福岡で主務として働いた後、今年2月から日本サッカー協会代表チーム部に勤務されているようです。 アビスパを退職するときのエントリ→ご報告 新しい仕事先の紹介エントリ→ 初! 思わず津村さんのことを思い浮かべてしまいました。 札幌でホペイロから始まってマネージャーとして長く勤務され、選手たちの「兄貴」だった津村尚樹さん。しまふく寮通信にもしばしば登場してしていましたし、サポーターにとってもなじみ深い方でしたよね。 2007年シーズン途中にHFCを辞めて日本サッカー協会に転職されることになり、コンサでの最後の試合で謙伍が決勝ゴールを決めて津村さんに抱きついたのは今でも胸が熱くなる思い出です。 その後の津村さんの活躍ぶりはコンササポにとっても嬉しいものでした。A代表の試合のときや、南アフリカでのW杯のテレビ中継で、時々チラリと映る津村さんの姿に「つむらさ~~ん!」と手を振っていた方も多いのではないでしょうか。←私 今回のAFC U-16選手権の試合中継で池辺さんの姿が映ったのかどうかは私にはわかりませんけれど、もしかしてチラリと見える池辺さんの姿に喜んでいた福岡サポの方もいたのかもなあ・・・とほのぼのしてしまいました。 一方的に親近感を感じてしまい、今後のご活躍を心からお祈りしちゃいます。 それにしても池辺さんのこのブログ、ちらっと遡って見ただけでもすごくおもしろいです。 ヨルダンでの直前合宿のときに行った観光名所とか食べ物とか。ウズベキスタンでの様子とか。うちの子たちもここで一緒に過ごしていたんだなあ・・と想像して楽しみました。 そして池辺さんのお子さんは悠斗くんと言うようです。うちのゴメスと同じ名前ですね。ゴメスはU-16代表チームでもゴメスって呼ばれているんですね(笑)。ゴメスはウズベキスタンの空気が札幌に似ていると池辺さんに話していたそうです。 福岡時代のエントリーでは、福岡のヘッドコーチだった森下仁之さんが遠征バスの中で寝ている写真とか、コンササポ(とりわけユースヲタ)にとってはにやにやしてしまうものも。いろいろお宝ものがありそうです。時間のあるときにゆっくり読んでみようと思います。
posted by あきっく |17:05 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(5) | トラックバック(0)
2010年11月07日
【Jユース】グループリーグ 川崎U-18戦@麻生
2010/11/07(日) 10:00 @川崎フロンターレ麻生グラウンド Jユースカップ2010 グループC コンサU-18 2-1(2-0、0-1) 川崎フロンターレU-18 (45分×2) 得点者:菅原康介(16分)、菅原康介(PK・28分)、笈川龍二(川・52分) コンサの警告等:鈴木貴大 ひぐまさん撮影のゴールシーン&勝利のダンスの動画は→こちら
大会日程エントリは→こちら 大会公式サイトは→こちら フロンターレの練習場である麻生(あさお)グラウンドの最寄り駅は住宅地の中の小さな駅で、駅からタクシーに乗るというジョーカーが使えません。駅から自分で歩いていかなければなりません。 以前何回か来たことがあるし、そんなに迷うような(選択の余地のある)道じゃなかったはずだし、川崎の公式サイトで駅からグラウンドまでの経路マップも印刷したし、大丈夫。 ・・・と思いつつも、迷うかもしれない時間を考慮して余裕をもたせて家を出ました。万全の体勢・・だったはずなのですが、やっぱり途中でわからなくなりました。通りかかった人に地図を見せながら現在地を聞いて、途中まで戻ってからリスタートです。 グラウンド入り口の案内板が見えたときにはホッとしました。 ここから坂道をずーーっと登るんですけどね、登りの大変さなんて行き着かないかもしれない不安に比べればどうってことありません。
posted by あきっく |23:57 | ユース | コメント(3) | トラックバック(0)
2010年11月07日
【第33節】来年もフクアリに行きたい(笑)
2010/11/07(日)16:00 @札幌ドーム J2・第33節 コンサ 1-0(0-0、1-0)ジェフ千葉 得点者:宮澤裕樹(87分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 午前中にユースの試合が川崎の練習場・麻生グラウンドであって。 その後関東大学リーグの試合で同じ神奈川県内にある青学グラウンドへハシゴしようかな・・とかなり惹かれつつも、仕事も残ってるし・・とまっすぐ帰宅しました。 なのでトップの試合は最初からテレビで見ることができました。 【試合の感想を簡単に】
- 対戦相手のジェフは前節終了時点で3位福岡と勝点7差の4位。昨日福岡が負けたのでここはどうしても勝って勝ち点差を詰めておきたい・・のだそうです。でも、もはや今年はそういう世界とは無縁になってしまったコンサは、悪いけどもう義理も人情もないから。もうずっと勝ってないしホームだから勝たなきゃならんのよ。そういう空気がドームに漂っていたのでしょうか。
- 芝がきれいでイレギュラーバウンドしないドームのピッチは、やりやすそうではありましたけど、ジェフにかなり好きなようにやられてしまっていました。特に前半。
- でも、髙原が神様のような活躍。決定的なシュートを何本防いでくれたことか。そして千葉の「拒点力」も凄かった(笑)どう見てもふつう決まるだろ・・というのを何本はずしてくれたことか(笑)。
- 俊ぴーは久々のスタメンでしたが、前へ行く姿勢や伸びのあるクロスなど、よかったですねえ。
- 陽輔もスタメンで、けっこうがんばってたなあと思いました。これはユース選手であること(&ひいき目)補正が入ってるとは思いますけど。
- カズはボールを失ってしまうこともあって時々イラッとするけど、でも終盤に征也にビシッと通した鋭いサイドチェンジのロングパスとか、瞬間的に圧倒的な輝きを放つプレーをするのよねえ。
- 征也はスピードと運動量で攻守ともに地道に効いていて、いいなあと改めて思いました。もうちょっと思い切りとかエロさとか出てくるともっとよくなると思うけど。でも守備で征也に助けられたシーンはかなりあったと思います。
- 途中交代でマコが出て。マコのチャントがドームに響き渡ったのがテレビ越しにもわかりました。あれ、歌いながら泣いてた人も3割くらいいたんじゃない?(テレビで見ていて泣いたかどうかは秘密)
- そしてギラギラに輝いて見える素敵トラップとか素敵パスとか、さすがの見せ場を作るマコ。その上、決勝点のアシストになるクロスも。今季限りでの退団が明らかになって最初の試合でこんなプレーを見せるのだもの。役者だねえ。サポを泣かせるねえ。
- 裕樹くんのシュートも豪快でしたね。そして決めた後の表情もすごい気合いのこもった表情でしたね。ふだんとは違ったわ・・。
- 芳賀ちゃんは今日もまた走り回っていたんだろうなあと思いました。でもテレビ越しじゃなくて生で見たほうが、より芳賀ちんの凄さを感じるんだろうなとも思いました。
- 試合後のドームには幸せな空気が漂っていただろうなあと想像して、気分がふわふわしました。試合前の「虹と雪のバラード」を歌おうという試みはどんな感じだったのでしょう。うまくいったのかな、勝ち試合になってゲンがよくなってよかったな、と思っておりました。
- 悪いけど、千葉の昇格はかなり厳しくなってきたのでしょうね。ジェフに恨みがあるわけじゃないのに、悪いね。でも、私たちにとっては「俺たちのフクアリ」にまた来年も行けるのは悪くないの。おほほほほ。
- 「今季限りで退団」仲間のフジさんも試合終了間際に出場になりました。これもよかったなあと思いました。
- 怪我人が多くてベンチ入りの人数が足りなくて、今日はベンチに優也とひっきー、2人のGKが入ったとか。勝ち試合になったからひっきーも勝利給をもらえるのかしら。よかったねえー。2種登録の陽輔はなしだよね(笑)。
みなさま、美味しい祝杯をおおいに楽しんでくださいませ~。私は仕事残してるからまだ飲めないけど。とほほ。
posted by あきっく |19:12 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)
2010年11月06日
ブログ5周年
明日はトップもユースも試合だというのに、このタイミングで気の抜けたようなこのエントリーです。ダメサポでごめんなさい。 できれば当日にアップしたいところでしたが、2005/11/4はこのオフィシャルブログのサービスが始まった日。私の最初のエントリは、日付が変わって翌11/5になったところでした。 この11/4日ないし5日をもって、私がこのブログを始めて5周年ということになります。 自己紹介がてら何度か書いたことがありますが、私がブログを始めたのはほんの軽い気持ちでした。 コンサドーレのオフィシャルブログサービスが始まるよー、サポも自由にブログを開設することができるんだよーと宣伝されて、いよいよそのサービスが開始された日。平日の日中のことでした。確かサービス開始は11時とかそのあたりの真っ昼間だったと思います。昼休みとか仕事の合間に(←え?)どんな様子かな?とチェックしてみると、まさに「雨後の竹の子のように」という感じで、次から次へとサポーターブログが増えていき、ニョキニョキ並んでいく真っ最中でした。 その中には、私がよくおじゃまさせていただくサイトの管理人さんがオフィシャルブログに別館を作っていたものだったり、ふだん仲良くさせてもらっているリアルのサポ友が新しくブログを始めたものだったりもたくさんあって。 みんななんだかとっても楽しげで、浮き浮きワクワクしている雰囲気に溢れていました。そこで私もなんだか羨ましくなってしまい・・。それまで自分でブログやホームページを持つつもりは全くなかったのに、その日のうちに「試しに私もやってみようかな」という気持ちに変わっていました。 楽しそうだというほかに、多くの人がオフィシャルブログサービスに参加することによって、ひいてはコンサの利益につながる・・というサポ魂をくすぐられたことももちろんありましたけれど。 それでその日の夜、帰宅後にさっそくブログ開設の登録手続きをしました。 そして利用方法などの説明書を読みつつ、見よう見まねでエントリーを書いてみたのが最初にアップした自己紹介のエントリーでした。 ブログでやりたいことが特にあったわけではなく、試しに参加してみるくらいの気楽な気持ちで始めたものですから、当初から「気が向いたときに書きたいことだけ書くことにしよう」と思っていました。 そのスタンスは今でも変わっていませんね。 更新はまったく不定期で、しばらく更新しなかったかと思うと、今日みたいにいくつもエントリーを立ててしまったり。最近ではそれに加えて、書きかけのまま放っておいたエントリにこっそり(?)続きを書き加えておくというケースも出てきました。定期的にご覧になってくださっている方からすると、いつ更新するかもわかりにくい、めんどくさいやり方ですよね。ごめんなさい。 でも、それでもいいやと割り切っているのは、「このブログを書くのは自分の楽しみのため」という開き直りがあるからですね(爆)。 たぶん、このブログの過去エントリーの一番の愛読者は私だと思います。 あんなことがあったなあとか、あの試合はこうだったんだ、と、後から読み返して楽しむことが多いですもん。 手作業で年度別の目次を作ったり、エントリーのリストを作ったりしているのも、「後で読み返したいときに目的のエントリーを探しやすいように」という自分の都合のためなんです。 以前はトップの試合の遠征記でも試合の結果には全然触れず、宴会で飲み食いした美味しいものとか、遠征途中で見かけた小ネタだけを書いていました。試合はみなさんご覧になっているでしょうし、公式記録にもビデオにも残っているから、わざわざ書く必要がないと思っていました。せいぜいオフィシャルの試合結果ページにリンクを貼る程度だったり。ですが最近は試合の感想も書くようにしています。なぜかというと、過去の遠征記を読み直したとき、書いた当時は当然の前提となっている試合の雰囲気(勝ったとか負けたとか、劇的で興奮したとかつまんなかったとか)が、読んでいてわからなくなったからです。試合の内容を毎試合覚えていられるわけじゃないし、ひどいときにはリンクしたはずの記録ページに飛ぼうとしてもサイトリニューアルでなくなったりして、勝ったか負けたかすらわからなくなっていますもんね。 なので、そのときどんな風に感じた試合なのかは一緒に書いておいた方がいいなーと思ったのです。 ユースの試合を見に行ったときの記録も同様です。初めのうちは、というより、最近までかなり長い間、ユースの選手の表記は名字だけだったり愛称だったりで、きちんとフルネームで表記することはほとんどありませんでした。同姓の選手がいる時期にだけは、名前の一文字を付け加えたりフルネームが書いたりしていましたけれど、卒業してしまって重なる選手がいなくなると、また名字だけに戻ったり。そのときの私にとっては、(同姓の別の選手はすでに卒業していることは明らかだから)書いている名字が誰を指すのかは自明のことで、わざわざフルネームで書く必要性を感じなかったからです。 でも後になって昔の観戦記を読み直してみると。 たとえば「松本」と書いてあるのが「松本壮平」なのか「松本怜大」なのか。「加藤」とあるのが「加藤大己」なのか「加藤拓也」なのか。日付を確認して学年を指折り数えてみれば、確かに、当時在籍していたのがどちらなのかはわかるはずですが、パッと見てすぐにはわからなくなってしまいました(←年のせいとか言わないでw)。 なので、考えなくてもすぐわかるように、近年はエントリーの中に少なくとも一度はフルネームで書くようにしています。 読んでくださる方にわかりやすいように・・という気持ちもないわけじゃないですが、そればかりじゃないというか、ならば勝手な愛称で書くのはやめろよというか(笑)。 そんなふうに気ままに続けてきたブログですが、これが5年になったかーというのはちょっと感慨深かったです。私が本格的にサポ生活に参入したのは2000年シーズンですからもうすぐ満11年です。そのうち半分近くが「自分のブログあり」の期間になっただなんて。 始めた当初はふだんつきあっているサポ仲間同士のごく内輪の話のつもりでいました。でもこれだけ時間を重ねてくると、もしかして私は気づかないけれど一方的に私(というか「あきっく」という人)をご存じだという方がスタジアムにいらっしゃるかもしれないと思い至り、なんだかうかうか出来ないというか、赤っ恥な気分というか。これも開き直るしかないですね(爆)。おまけに約1年半前には、実家の家族にまで私がこのブログを書いていることがバレてしまいました。私の奔放な(?)生活ぶりを赤裸々に知られるようになってしまいました。これももう開き直っていますけど。 ブログを通じて交友関係が広がり、実際にお会いするようになった方もたくさんいます。これもブログの楽しみのひとつだなあと思います。 そんなこんなで全くもって自分勝手な開き直り宣言みたいな話になりましたが、このブログを通じてコンサを応援する楽しみを共有してくださっているみなさまへ、ひとこと感謝とご挨拶を申し上げたくこのエントリーになりました。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 とりあえずは明日の川崎戦の観戦レポがいつになるか・・。 がんばります(笑)。
posted by あきっく |23:52 | 日常 | コメント(10) | トラックバック(0)
2010年11月06日
【Jユース】グループリーグ ここまでの状況まとめ
Jユースカップ2010 第18回Jリーグユース選手権大会
Jユースカップの大会公式ページは →こちらです。 現在開催中のJリーグカップ2010グループリーグでは、コンサU-18が決勝トーナメント進出を目指して奮闘中です。 コンサU-18が属しているのは 【FC東京U-18、コンサドーレ札幌U-18、川崎フロンターレU-18、栃木SCユース、水戸ホーリーホックユース(五十音順)】の5チームからなる、グループC。 この中の上位2チームが12/5から始まる決勝トーナメントに進出します。 チームによって消化試合数が違うので、単純な勝ち点だけでは状況がわかりにくいのですが、現在のところこのようになっています。 詳しくは→こちらを参照。 勝点 試合数 勝 分 負 得点 失点 得失点差
- 東京 15 5 5 0 0 24 04 20
- 川崎 12 7 4 0 3 10 13 -3
- 札幌 10 5 3 1 1 11 03 8
- 水戸 04 5 1 1 3 05 08 -3
- 栃木 00 6 0 0 6 02 24 -22
試合数は全部で8試合。栃木は残り試合を全勝しても勝ち点は6ですから、2位以内に入れないことは確定しています。水戸は残り3試合で最大勝点13まで伸ばす可能性はありますが、この際考慮しないことにします(←なぜ?w)。 コンサ的にはとりあえずのターゲットは川崎ですね。 川崎はすでに7試合を終了して、明日11/7(日)10:00~@川崎・麻生グラウンドで行われるコンサとの試合を残すのみとなっています。
- ここでコンサが川崎に勝てば、コンサの勝ち点は13となって川崎を上回ることが確定しますから、少なくとも川崎より上位にいくことは確定します。水戸の最大勝ち点13と並ぶ可能性が残っていますので、数字上は決勝トーナメント進出決定とはなりませんが、事実上確定とみてよいでしょう。
- コンサがもし川崎と引き分けたら。川崎の勝点は13、コンサは11となります。コンサの残り試合は、11/14(日)深川グラウンドでのFC東京戦と、11/21(日)宮の沢での水戸ユース戦の2試合です。ここでコンサが勝ち点2以上をとれば、得失点差で川崎を上回るので、川崎より上位にいくことは確定です。水戸との関係は・・どうなるだろ。水戸とコンサは直接対決を残しているので、水戸が勝ち点13になるためにはコンサは負けるということですよね。その条件でコンサが勝ち点2以上をとるのは、東京に勝って水戸に負けるということかな。となると、コンサが東京に勝てば勝ち点14になって水戸の最大を上回り、東京と水戸の両方に分けると、コンサは勝点13、水戸は13に届かないことになるので、コンサの2位以内確定か。結局、もし明日引き分けの場合には、コンサは東京か水戸のどちらかに勝つか、両方に引き分ければ決勝トーナメント進出確定ということですね。
- もし明日川崎に負けてしまったら・・。川崎の勝点は15、コンサは10。残り2試合で勝点5以上をとらないと勝ち点で川崎に並べないことになります。勝ち点5以上ってことは、つまり、1勝1分では足りないということですね。水戸と東京の両方に勝たなければならないということですね。かなり厳しい条件です。できない条件とは思わないけれども。
【結論】 明日の川崎戦は、最低でも引き分けに。勝ったら最高! (いつでもどんな相手でも勝つことを目指しているのだから、単純な結論だといえなくもないか。笑) ・手計算なのでミスあるかも。あったら教えてください。
【追記】 ここまでのイエローカード状況(イエローカード2枚累積で次の1試合出場停止) 【すでに1枚もらっている選手】 ・堀米悠斗(川崎戦@ドーム) ・荒野拓馬(東京戦@宮の沢) ・小山内貴哉(東京戦@宮の沢) ・榊 翔太(栃木戦@宇都宮)
posted by あきっく |17:15 | ユース | コメント(3) | トラックバック(0)