2008年07月31日
北海道国際ユース、まだぁ~?
早いもので今日でもう7月も終わりです。 明日からは8月です。 お盆のころあたりの夏の帰省という名のサッカー観戦の手配ももうそろそろしないとと、せっぱ詰まってきた気分です。 ただでさえ航空運賃が高く、飛行機がとりにくい時期なのに。 そんなふうに私がやきもきしているのは、もう2週間後に迫っているというのに未だに北海道サッカー協会から北海道国際ユース大会の概要・日程が発表になっていないからなのです。 まさか中止なんてことはないですよね? 私がこれまで唯一分かっている情報といえばこれだけ。→日本サッカー協会サイトの2008年第3回理事会(2008.6.19)報告事項資料(PDF) ここの10ページに【国際競技会開催申請】という項目があって、この中に北海道サッカー協会が日本サッカー協会に申請した内容が記載されています。
大会名 2008北海道国際ユースサッカー大会
主 催 (財)北海道サッカー協会、札幌市
主 管 (財)北海道サッカー協会国際ユースプロジェクト委員会
後 援 (財)日本サッカー協会、北海道、北海道教育委員会、(財)北海道体育協会、札幌市教育委員会
協 賛 有(未定)
期 日 2008年8月14日(木)~17日(日)
会 場 札幌市 札幌厚別公園競技場
参加チーム ドイツ・1860ミュンヘンFC U16チーム、
ブラジル・パルメイラスU16チーム、韓国・ソウル特別市U16チーム、
青森山田高校U16チーム、北海道代表U16チーム、北海道選抜U16チーム
入場料 無料
1860ミュンヘンFCのユースやソウル特別市U-16などすっかりおなじみの親しみ深いチームが今年もまた来てくれることを嬉しく思い、今年はU-16日本代表じゃなくて青森山田U-16が来るのかと感心したり。 北海道となじみ深くてしかも強いチームである青森山田に目をつけるなんて、北海道サッカー協会の方たち、なかなかナイスアイディアじゃない?と思いました。 どうぞ実施計画は順調に進んでいますように。 そして早く発表してくれい!
posted by あきっく |21:38 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年07月31日
言いたいことを書くことと、見られるということ
現地観戦した内容を自分の見方で切り取り、自分の言葉で伝えてくれる赤黒式。さんのブログは、いつも楽しみに拝見しているのですけど、新潟戦に関するこのエントリは特に気になって、何度も何度も見に行ってしまいました。 その理由のひとつは、サポも含めた新潟というチームに対して無防備なほどに率直な感想を書きつづっていること、しかもその内容が私の中にある新潟への嫉妬心とぴたりとシンクロしていたことからです。 もうひとつは、(予想していたことではあるものの)そのエントリに多数のコメントがついていて、いわゆる「炎上」に近い状態になりかけていて心配になったことがあります。 ブログ主のisseyさんの大人な対応のせいかそうひどいことにはならずに収束しそうですが、それでもぽつりぽつりと反応が続いているようですね。 isseyさんにシンパシーを感じた私の中の「新潟への羨望とその裏返しの反発」については、わたしは「ええかっこしい」(←小心者ともいう)なので具体的内容は言わずに胸の中にとどめておくことにします。何を言っても今は負け惜しみにしかならないことが、本当に本当に悔しく切なく情けないですし。
【2010/1/29追記】私の新潟に対する感情については、結局その後書きました。たはは。→こちらです。
ただ、あのエントリに寄せられたコメントの中で、感じたことをブログで書くことの是非と、オフィシャルブログの位置づけについて気になったので、私なりに考えていることを書いてみようと思いました。
赤黒式。さんのあのエントリは、新潟サポがご覧になったら不快に感じる方が多いだろうと思います。だってまさに新潟のチームやクラブに対する悪口と分類される内容になっていると思いますもの。新潟サポだけでなく、コンササポの中にも他チームの悪口を書くなんて不快だと思われる方もいるかもしれません。 でも、ある人にとって不快だと思われる内容であっても、それを書くなとか、ブログを辞めろというのは、違うと思うのです。特定の個人の誹謗中傷にあたる表現ですとか、虚偽の内容で他人の名誉を毀損するような内容はもちろん許されるものではありませんが、そのような内容・表現にわたらない限り、試合内容や観戦の経験について感想を述べることはかまわないと思うのです。 ものの見方は人によって千差万別ですから、ある人の感想が他の人にとっては違和感を感じたり憤慨する内容だったり反発する内容だったりすることもあるかもしれません。むしろあるのが普通でしょう。 でもだからこそ、いろんな人がいろんな感想を述べあうのがブログを書く楽しみであり、読む楽しみであると思うのです。違う意見の人がいるのはよいじゃないですか。「嫌なら読むな」という言葉は、一見乱暴そうではありますが、自由な言論同士のバランスをとる方法を端的に示した名言だと思います。 そのうえ赤黒式。さんのあのエントリは、違う考えを持つ人からの反論もできるようにコメント欄が設けられています。それって十分にフェアじゃないですか。 私が今いいたいようなことは赤黒式。さんはとうにご承知でしょうし、だからこそisseyさんはあのように対応されているのだろうとは思いつつも、改めて(今ごろになって)エールを送りたい気分になりました。
ここはコンサドーレの公式サイトにもリンクされ、コンサのスタッフもかかわっていて、収益金はコンサの強化費の一部に寄付される「オフィシャルブログ」でありますが、ここに開設されているブログは他の場所で開設されているブログとは別の制約を負うのでしょうか? もちろん、コンサドーレを応援する人が集う場所であることを意識した話題の選定等、この場所を選んでブログを開設していることの意味合いを考え、読む人にとって楽しめるブログであるように配慮することは必要でしょうが、書いて良いことと悪いことの線引きは他の一般のブログとなんら変わりはないだろうと私は思っています。 誰もが読める形でインターネット上に発信されるものである以上、コンサオフィシャルブログであろうと他のブログであろうと違法行為になるようなことは書いてはいけないし、自分の発言に責任をもってそれを引き受ける覚悟があるならば、オフィシャルブログであるがゆえに書きたいことが制限されることはないと思っています。そしてどこに開設されたブログであろうと、自分の書いたことは自分自身の意見として、批判も反論も受けうるものであるという覚悟が必要だと思っています。 みなさんはどうお考えですか? 異論、反論もお待ちしています。
posted by あきっく |03:33 | 日常 | コメント(8) | トラックバック(0)
2008年07月30日
埼玉総体開催中
きのうから埼玉総体(インターハイ)が始まり、浦和の街にはあちこちにフラッグが飾られています。 浦和駅前には試合日程・会場の案内テントが設置され、会場までの案内パンフレットやトーナメントの日程・組合せ表などが配布されていました。 きのう行われた1回戦、帯広北高は青森山田と対戦して1-1、PK戦の末敗れてしまいましたが、北海高校は宮城代表の東北高校に2-0で勝ちました。 今日の北海高校の2回戦は、11:45から秋葉の森総合公園サッカー場で香川県代表の香川西高と対戦します。 プリンスで対戦して好感をもったチームですし、北海道代表としてぜひできるだけたくさん勝ち上がって欲しいと思っています。 土曜日の準々決勝まで勝ち残ったら、埼スタに見に行こうかしら・・・。
posted by あきっく |10:05 | コンサ以外のサッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年07月29日
クラセン3日目 セレッソ大阪ユース戦速報
J村に行っているサポ仲間からの速報によると グループリーグ3日目の今日、13:00から行われたセレッソ大阪戦は 0-1(0-0、0-1)で負けてしまったそうです(涙)。 前半35分に相手選手がイエロー2枚で退場になり、数的には有利だったようなのですが、先に足が止まったのはコンサだったそうです。 同じBグループのもう1試合、ヴェルディ対マリノスは2-0でヴェルディの勝ちだったそうなので、ヴェルディとセレッソがともに勝ち点7、コンサは勝ち点3で3位。マリノスが勝ち点ゼロで4位となりました。 結果的には今日たとえ勝っていても勝ち点6の2位では決勝トーナメント進出は難しかったかもしれません。全試合終わってみないとわかりませんけれど。 でも「強いチーム」と思われている相手に勝つのは自信になるし、今後の練習でも違いが出てくるかもしれないと思うと、数的有利を生かせなかったのは残念です。 それにしてもマリノスが3戦全敗でグループ4位だなんて、想像していませんでしたね。若い世代の試合はほんとうに やってみるまでわからない です。 ともかく、選手、スタッフには暑いところでの遠征と試合、お疲れさまでした。 一休みしたら、次はJユースと高円宮杯の準備ですね。 1年生や早生まれの2年生には北海道国際ユースや国体もありますね。 自分たちのできること、足りないところ、いろいろ感じたことがあると思うので、さらなる成長を目指してがんばっていって欲しいと思います。 みんな自分の良さをさらに伸ばせるように、課題を克服できるように、一生懸命練習に励んでね~。 怪我をしている選手たちは、つらいでしょうけどしっかり治せるように焦らず地道にがんばってね。 三ツ沢へ応援へ行けなかったのは残念だけど、またみんなの輝くプレーをみれる日を楽しみに待っています。
【21:52 追記】 試合の公式記録は →こちら(PDF) 公式記録をもとに、試合内容を簡単にまとめ 2008/07/29(火)13:00 @J村ピッチ5 adidas CUP 2008 第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループリーグ第3日 Bグループ コンサユースU-18 0-1(0-0、0-1) セレッソ大阪ユース (40分×2) <前半のメンバー> 18工藤光 11金子 7竹内 5上原 8鶴野 6佐藤 3松本 4熊澤 15鈴木健 2打矢 1曵地 (控え) 21松原修平、9玉岡營根、12加藤拓也、23菅原康介、24西田謙太、26福永貴弘、27十川祐樹 交代 76分 拓郎→タカ 77分 清弥→康介 <試合終了時点のメンバー> 18工藤光 11金子 23菅原 26福永 8鶴野 6佐藤 3松本 4熊澤 15健士 2打矢 1曵地 失点は試合終了間際の79分だったんですね。 うーん。残念だ。
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2008年07月29日
クラセン(U-18)2008 グループリーグ第2日 vs横浜Fマリノスユース
せっかくの勝って楽しかった試合だというのに、エントリーが遅くなってしまってすみません。 楽しい気持ちを独り占めにしていたかった・・・わけではありませんよ、ええ。
2008/07/27(日)15:00 @J村ピッチ3 adidas CUP 2008 第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループリーグ第2日 Bグループ コンサユースU-18 1-0(0-0、1-0) 横浜Fマリノスユース (40分×2) 得点者:工藤光輝(77分) 試合の公式記録は →こちら(PDF) この日の試合は午後3時から。そんなに早く行く必要はないのだけれど、ホテルは10時のチェックアウトタイムには出なきゃいけないし、どうせ待ちながら過ごすならJ村で他の試合でものんびり眺めてようかと、午前中の各駅停車でJ村に向かいました。 お楽しみはこちら↓ センターハウスの中にあるレストラン「アルパインローズ」です。 右側の明るくなっているのが店内の方向。 J村の施設全般について詳しくはこちらをご覧ください。→J村の公式サイト クラセンでJ村に来るたびにこのレストランで食事をしてみたいなと思いつつも、いつでも大勢の人が順番待ちをしているのにおそれをなして、これまで一度も入ってみたことがありませんでした。 でも今回は友達も一緒だし、時間はたっぷりあるし。 「このバイキングでお昼にしようね」と予定して、おなかすかせてJ村に着いたというわけです。
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2008年07月26日
クラセン(U-18)2008 グループリーグ第1日 vs東京Vユース
2008/07/26(土)10:30 @J村ピッチ2 adidas CUP 2008 第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループリーグ第1日 Bグループ コンサユースU-18 0-2(0-2、0-0) 東京ヴェルディユース (40分×2) 試合の公式記録は →こちら(PDF) 今年は第1試合(10:30~)のスタートですので、上野駅を7:00に出る朝一番の特急で向かってなんとか試合開始に間に合うかというタイトなスケジュールです。 いわきで特急から各駅停車に乗り換えるのですが、2両編成のその電車内には色とりどりのユニやらタオルマフラーやらをのぞかせた同好の士がたくさんいます。みんな好きねえ(笑)。 J村は残念ながら雨のようです。 涼しいのはいいけれど。 J村センターハウスに着きました。 玄関のドアがなにやら代表選手の写真で飾られていました。
posted by あきっく |18:33 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年07月25日
おおいた国体の組み合わせ案
明日からいよいよJ村でクラブユース選手権(U-18)が始まり、それはそれで楽しみではありますが、遠征の手配を考えるとなると、いま頭を占めるのはもう少し先の日程のこと。 クラセン(U-15)のことと、夏の帰省を兼ねた北海道国際ユース観戦をどういう日程にしようかと考えています。考えると言っても北海道国際ユースに関してはまだ詳しい実施要領も日程も北海道サッカー協会からは発表されておらず、JFAの理事会資料と過去の実績から想像するしかないんですけどね(爆)。 そして北海道国際ユースといえば、この大会に北海道代表、北海道選抜として出場する選手の中から国体(少年男子)の北海道代表選手が選ばれることが多く、北海道国際ユースの次にはおおいた国体のことも気になるわけです。 そんなわけで、週に1度くらいのペースでときどきおおいた国体の公式サイトをポチッとしては新情報が更新されていないかチェックしているのですが。 今日見たところ、「競技日程・組合せ表(案)」が公表されていました。 おお?!北海道代表の試合日時が決まったか?と期待してPDFファイルを開いてみたら、単にトーナメント表のはしごみたいな線が書かれているだけでした。こちら→サッカー競技 競技日程・組合せ表(PDF) なーんだ、これまで発表されてたのとほとんど変わんないじゃんとがっかりしたものの、新しい情報がまったくないわけではありません。 分かったことは、試合開始時刻は11:30か13:30だから日帰り観戦も可能かもしれないなということと、場合によっては日曜日に試合を見れないかもしれない!ということ。2回戦から参加することになるチームが24チーム中8チームあります。3分の1の確率ですね。 好成績を残すためには北海道代表が1回戦シードの組に当たる方が有利かもしれませんけど、平日の試合だけになるのは見に行く方にとってはつらい・・。 正式日程の発表は9月上旬とか。 まだしばらく悩ましい日々が続きそうです。 9月29日(月)に休みをとる算段をしておいた方がいいかなあ。かなり厳しい現実だ・・。
posted by あきっく |22:10 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年07月24日
もうすぐクラブユース選手権(U-18)開幕です
サッカー協会の犬飼会長がJリーグの秋春制移行の話をまた持ち出したそうで、何か難点克服のための解決案が見つかったのでしょうか? 2年後にも導入したい勢いだそうですので、「どうにかなる」というその解決案を早く見せて欲しいものです。 ・・まったく、何寝ぼけたことを言ってんだか! と朝から憤慨していたわけですが、そう言いつつ現実の私は冷房の効きの悪い室内で(今日なんて室温33℃ですよ!)じっとりと汗がにじんでくる暑さに疲弊しながら過ごしているわけで。考えてみると札幌の冬の暮らしを実感しなくなってすでに20年近くになろうとしているのでした。これじゃああまり実感こもった発言はできないよなあ・・と我が身を振り返ったりして。
というのは前置きで、本題は今週末から始まるJ村でのクラセン(U-18)のご案内です。 詳しい日程は→こちらのエントリ をご覧いただくこととして。 グループリーグの部分を抜粋すると、コンサの試合予定は ■Bグループ・グループリーグ 7月26日(土)10:30~ vs東京ヴェルディ @J村ピッチ2 7月27日(日)15:00~ vs横浜Fマリノス @J村ピッチ3 7月28日(月)休息日 7月29日(火)13:00~ vsセレッソ大阪 @J村ピッチ5 A~Fの6グループのうち、各組1位の6チームと、各2位のうち上位2チーム、合計8チームが決勝トーナメントに進むことになります。 グループリーグの初日に対戦するヴェルディユースは、確かコンサユースはこれまでに勝ったことはなかった相手です。 そろそろ勝って欲しいなあ。 そんなふうに積年の相手を意識しているのは、「毎年いつまでも高校生の選手たちとは違って年々トシをとっていくサポ(←某ひぐま氏の発言)」だけなのかもしれませんけどね。選手は毎年入れ替わっていきますのでね。 でも、たぶん今年のユースくんたちだってヴェルディユースに勝ちたいはず。だって3年前の因縁があるもの。 今年のキャプテンの熊ちゃんをはじめ、鶴ちゃん、うっち、清弥、ヨングン、加藤拓也くんが中3だった年の2005年、札幌U-15はJ村でのクラセン(U-15)でグループリーグを勝ち上がり、決勝トーナメントに進みました。 決勝トーナメント1回戦で対戦するのはヴェルディユース。予定ではグループリーグ3試合を土~月の3日間連戦で戦ったあと、中1日の休息日をはさんだ水曜日に決勝トーナメント1回戦があるはずでした。 ところがヴェルディとコンサの試合は、予定を1日延期して木曜日に行われたのです。(→クラブユース連盟サイトのニュース欄) ヴェルディジュニアユースの選手たちが泊まっていた宿舎で食中毒が出て、ヴェルディの選手たちが体調を崩してしまったからというのがその理由でした。 コンサの選手たちも予定していた試合日程が急に変更になったのですから、コンディション調整に苦労したでしょう。ただでさえ暑くて大変な時期の合宿になりますし。でもおなかを壊して消耗しているはずのヴェルディの選手たちに比べるとコンディション的にはかなり有利なんじゃないかと思われました。ヴェルディの選手たちは気の毒だけれども、この機会にヴェルディにぜひ勝っちゃえ! 無責任なサポとしてはそう思いました。 このときの試合は見にいけなかったのであとで結果を聞いただけだったのですが、でも、コンサはヴェルディに勝てませんでした。想像ですけれど、ハンディがあったはずのヴェルディに勝てなかったのは、選手たちとしては相当悔しかったんじゃないかと思います。 あのときの選手が今のヴェルディユースにどれだけいるのか知りませんが、コンサ側としてはあのときのリベンジだ!!と燃えている選手がけっこういるんじゃないかなあ。単なるサポの妄想かしら?(笑) ともあれ私としては、見にいける土日の日程にヴェルディとの試合が組まれているのは嬉しく思いました。 暑いでしょうけれど、楽しんで観て応援してきたいと思っています。 選手たちは持てる力を思いっきり発揮できるようにがんばれ! J村、行ってみようかな?と思ってらっしゃる方へ 今年は1日目が第1試合なので、朝からなら駐車場に車を駐めるのも比較的楽だと思いますよ。 電車でいらっしゃる方は、2年前のエントリですが、道案内を書いた→こちらのエントリを参考になさってみてください。 選手たちの力がめきめきと伸びるのを実感する夏の大会。 コンサの未来を担う若い選手たちの躍動する姿や全国の予選を勝ち抜いてきた他チームの有望な人材を自分の目で見に、ぜひJ村へお出かけください。(ちょっと遠いですけど。) それと、もし首尾良く勝ち残った場合には決勝戦は8月3日(日)18:00から三ツ沢でですので、関東在住サポの方たちはこぞって駆けつけられるよう、この日程を頭の片隅に置いておいてくださいね!
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2008年07月21日
ヒロ in blue IN 新潟
第12回国際ユースサッカー in 新潟 2008/07/21(月・祝)15:00 @東北電力ビッグスワンスタジアム U-17日本代表 7-2(2-1、5-1) U-17コスタリカ代表 (40分×2) 日本の得点:指宿洋史(前半7分)、原口元気(前半11分、後半14分、後半34分)、菊池大介(後半3分、後半32分)、吉原正人(後半5分) プリンスリーグも終わったし、今日は青い代表ユニを着たヒロを見に行こうと、張り切って新潟へ行って来ました。 7月19日(土)~7月21日(月・祝)の3連休で新潟で国際ユースサッカー大会が開催されており、それに参加するU-17日本代表にコンサユースU-18の古田寛幸くんが招集されているのです。→参加メンバーについて詳しくは、この招集に関するJFAサイトの該当ページをご覧ください。 今日のプログラムは、第1試合(13:00~)が新潟選抜vsイラク代表、第2試合(15:00~)が日本代表vsコスタリカ代表です。 どうせ行くなら第1試合に間に合うように行こうと思い、早めの新幹線に乗ったのですが・・・。新潟に着いてみると、あまりの暑さに気持ちがくじけました。この暑い中、スタンドは屋根に覆われているとはいえ、屋外で何時間も過ごすのはつらいだろう。そう思って駅ビルの中にある喫茶店でしばらく涼んでからゆっくりと出かけることにしました。 スタジアムに着いたのは第1試合の前半がまもなく終わろうとするころでした。 バックスタンド2階に張られているのは大会旗です。 第1試合の前半は新潟選抜が2-1でイラク代表をリードして終了
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2008年07月20日
プリンスリーグ第9節 室蘭大谷戦@浜厚真(2008 プリンスリーグ優勝!)
北海道プリンスリーグ史上初の全勝優勝です。 おめでとう!
2008/07/20(日)12:05 @浜厚真野原公園サッカー場 プリンスリーグ第9節 コンサユース 4-1(2-1、2-0)室蘭大谷高 (45分×2) 得点:室蘭大谷(13分)、玉岡營根(18分)、金子顕太(23分)、玉岡營根(61分)、鶴野太貴(64分) 浜厚真に向かう途中で細かい雨がポツポツと降り出し、野原サッカー場に着いたときには霧雨で景色が煙っているような感じでした。 傘をさそうかどうしようか迷う程度の細かい雨です。 ピッチでは優勝争いのライバル、北海高校が登別大谷と対戦中でした。この結果によってはコンサの試合が始まる前にコンサの優勝が決まる可能性もあるだけに、試合の行方は気になります。 結局、北海高校と登別大谷は1-0で北海の勝利となりました。 これで勝ち点では北海がコンサ(試合前)と並んだことになります。でも得失点差では4点コンサがリードしていますし、総得点でもコンサの方が多いですから、コンサはたとえ負けても4点差までなら優勝ということになります。これはかなり気が楽ですね。もちろん勝って優勝を決めたいところですけど。 いつものとおり、選手入場前に全員で円陣
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2008年07月19日
プリンスリーグ第8節 帯広北高戦@浜厚真
2008/07/19(土)13:05 @浜厚真野原公園サッカー場 プリンスリーグ第8節 コンサユース 2-0(1-0、1-0)帯広北 (45分×2) 得点者:玉岡營根、金子顕太(PK) 今日は仕事の都合で出発の時刻が制約される日だったため、いつもの早朝の便に乗ることはできませんでした。でも分刻みのスケジュールでうまく電車を乗り継いで羽田に着ければ、そして飛行機が定刻通りにきちんと飛べば、なんとか試合開始には間に合う予定でした。 今日のキックオフ時刻が13:05であることや、定刻どおり新千歳空港に着けた幸運に感謝しつつ、サポ仲間が待っていてくれる一般車の乗降場へ向かっていくと、その途中の出発ロビー前の広場の一角にはいつものように長い行列ができていました。 「花畑牧場の生キャラメル」の入荷を待つ人の列です。 すごい人気なんだなあと横目で見つつ、いつもその横を通り過ぎるばかりだったのですが。 なんと! 今日はサポ仲間が手に入ったからとお裾分けしてくれました。 おおお、これがあの! と、感激しながらいただきましたよ。 普通のキャラメルが普通の板チョコだとすると、この生キャラメルはロイズの生チョコみたいな感じ。ってわかりにくいですか?(笑)
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2008年07月18日
プリンスリーグ、いよいよ大詰め
トップチームはリーグ戦の折り返し点ですが、ユース(U-18)のプリンスリーグはいよいよこの週末に最終節を迎えます。 残すはあと2試合。 明日土曜日に第8節が、そして日曜日に第9節(最終節)が、いずれも浜厚真の野原サッカー場で開催されます。 前節(第7節)まで終了時点での順位はこのようになっています。 (順位、チーム、勝点、得点、失点、得失点差、ラスト2節の対戦相手) 01 札幌 21 35 06 +29 帯蘭 02 北海 18 27 03 +24 蘭別 03 蘭谷 13 17 10 +07 海札 04 旭実 12 20 11 +09 別星 05 帯北 10 17 15 +02 札新 06 第一 10 16 20 -04 新山 07 新陽 09 10 25 -15 一帯 08 別谷 07 10 10 +-0 旭海 09 北星 03 04 34 -30 山旭 10 山手 00 02 24 -22 星一 コンサユースは前節全勝同士の対決で北海に勝利を収め、勝ち点で単独首位に立ちました。しかし、明日は去年3位の帯広北戦、最終節には去年準優勝の室蘭大谷との対戦を控えており、まだまだ気が抜けません。 ここでつまづくと北海に抜き去られてしまう可能性もありますから、きっちりと勝利をつかみ取り、優勝して高円宮杯の出場権を得てほしいです。 ■コンサの試合開始時刻は 08節 2008/07/19(土) 13:05 vs帯広北高 @浜厚真A 09節 2008/07/20(日) 12:05 vs室蘭大谷 @浜厚真B さあ、残り2試合、悔いが残らないように精一杯力を出し切りましょう! みなさん、応援よろしくお願いいたします。
posted by あきっく |20:57 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年07月18日
adidas CUP 2008 第23回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 日程
J村でのクラセンは、来週末(7/26)からのU-18の大会に引き続き、8月9日(土)からはU-15の大会が始まります。 この大会に北海道代表として出場するのは、先日北海道クラセンで優勝したコンサ札幌U-15です。そのグループリーグの組み合わせ等が今日発表になりました。 組合せ表は →こちら(PDF) 大会要領は →こちら 出場32チームを4チームずつ8グループに分け、リーグ戦で3試合を戦います。そのうち上位2チームが決勝トーナメントに進出します。 コンサは【Fグループ】になりました。 ■グループ組合せ チーム名のあとの( )内は、地域の第何代表かを指します。 Aグループ:横浜Fマリノス追浜(関東1)、岩田FC(関西3)、ロアッソ熊本(九州4)、FC東京むさし(関東9) Bグループ:横浜FC(関東2)、京都サンガ(関西4)、ベガルタ仙台(東北2)、ASA FUTURO(北信越2) Cグループ:ヴィッセル神戸(関西2)、00ディアマント鹿児島(九州2)、前橋FC(関東8)、アヴァンサールFC(中国2) Dグループ:浦和レッズ(関東4)、FC四日市(東海2)、大分トリニータ(九州3)、愛媛FC(四国) Eグループ:ジェフ習志野(関東3)、アルビレックス新潟(北信越1)、愛知FC(東海4)、ガンバ大阪(関西5) Fグループ:セレッソ大阪(関西1)、鹿島アントラーズ(関東5)、コンサドーレ札幌(北海道)、清水エスパルス(東海3) Gグループ:アビスパ福岡(九州1)、大宮アルディージャ(関東7)、サンフレッチェ常石(中国1)、F.C.CEDAC(北信越3) Hグループ:名古屋グランパス(東海1)、フッチSC(関東6)、FCライオス(関西6)、JFAアカデミー福島(東北1) ■コンサのグループリーグ日程 8/09(土)13:00 vs鹿島アントラーズ @J村ピッチ7 8/10(日)15:00 vsセレッソ大阪 @J村ピッチ3 8/11(月)13:00 vs清水エスパルス @J村ピッチ2 ■決勝トーナメント ラウンド16 (Fグループ1位の場合)8/13(水)14:00 vsEグループの2位 @J村ピッチ2 (Fグループ2位の場合)8/13(水)11:00 vsEグループの1位 @J村ピッチ1 準々決勝 8/14(木)11:00 or 14:00 準決勝 8/16(土)11:00 or 14:00 @J村スタジアム 決勝 8/17(日)13:30 @J村スタジアム
コンサの入ったグループは、街クラブがなく、Jの下部組織ばかりですね。 なんだか強い相手ばかりの気がしますけど、そういう相手と真剣勝負ができる貴重な機会です。 思いっきりプレイして、そして優勝!を目指してがんばれ~。 私は毎日応援に行きますからっ!と言いたいところですが、ごめん。 こないだサテの試合(ジェフ戦@姉崎)をパスしたものだから、8/10(日)にある宮の沢でのサテ・マリノス戦はどうしても行きたくて。 いっそグループリーグの1日目と3日目を見ることとし、2日目だけ中抜けして宮の沢へ行くことにしようかとも考えたのですが、その行程はあまりにもハードで体力的に無理だなあと思い直しました。 なので土日は札幌で厚別(大宮戦)と宮の沢(サテマリノス戦)の試合を見て、3日目だけJ村へ行こうと思っています。 決勝トーナメントへ勝ち進んでくれたらラウンド16も見に行きますからね。 その後のことは、北海道国際ユースの日程とのかねあい次第かな・・。 ああ、やっぱりここでも身体が2つ欲しいかも。
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2008年07月16日
平日の厚別ナイトゲームに行けるのは
2008/07/16(水)19:00 @厚別公園競技場 第17節 コンサ 0-0 大分トリニータ 試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー 大分とリーグ戦を戦うのは、J2での2000年以来、実に8年ぶり。 大分はコンサがJ2に降格したのと入れ違いにJ1に昇格して、それ以来ずっとJ1に居続けいるわけだから、それはけっこうすごいもんだなあとしみじみ思いました。 そしてそんな大分との試合会場は厚別です。 私がコンサの試合を初めて見たのも厚別での大分戦でした。そういえば。 あのころと比べると両チームの置かれた位置もすっかり変わりしましたし、昔は「あちこちのチームを渡り歩いたおじさん選手がたくさんいるチーム」のイメージだった大分も、今ではすっかり「ユースを含め若くてピチピチした実力ある選手をたくさん輩出しているチーム」に様変わりしています。でもなんとなく私の中では大分はやっぱり大分で。 いくら上位にいるとは言っても鹿島やマリノスやジュビロのような華やかな威圧感を感じさせるチームと対戦するときとはなんとなく気分が違います。舐めてるわけじゃないけれど、昔なじみというか、同じ穴の狢というかw なんとなく気の置けない感じがするのですよ。 そういう久しぶりに同級生と会うような試合を見に行きたいのはやまやまですが、平日の厚別での試合はアウェイ在住者にとってはなかなか行けるものではありません。移動照明車のライトに照らされる夜の厚別は憧れにも似た存在になっています。過去に見たことのある厚別のナイトゲームはこの1試合だけ。 今日も夕方から職場の勉強会が入っていて、ようやく終わって帰路についたのはキックオフ直前のころでした。順調に家に帰り着いても後半開始には間に合わないだろう時刻。途中、電車の車両故障の影響で一部運転見合わせに遭遇して時間を大幅にロスしたこともあり、家に着いてテレビをつけたときには後半20分を過ぎていました。 途中の電車の中で実況スレを見ていてやたら箕輪の「惜しい!!」というのが多いなあと思っていたら、その後も惜しいシュートが満載でしたね。箕輪さん。 そのうち1本でも決めてくれてたら勝ち点3がとれていたのに・・・。という思いと、でも箕輪のおかげで無失点というところもあったんだろうなあ(まだ録画を見ていないので具体的には分からないけれど)とも思ったり。 なんであれ勝ち点1をとれたのは前進であろうと楽観的に考えておくことにします。 憧れの夜の厚別には・・、今のところ、今年は8月27日(水)19:00~のガンバ大阪戦に行きたいなと照準を合わせています。J村でのクラセン(U-18)の時期に休暇をとれない分、この時期に遅い夏休みをとろうと計画しています。 そのころまで、コンサがどうかドキドキワクワクの充実した戦いを続けていられますように・・・。
posted by あきっく |23:50 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年07月16日
なんとか踏みとどまった一戦
最初じんわりと余韻に浸って、次にほぅ・・と気が抜けて(疲れが出て)、それから日々の仕事に追われているうちにもう今夜は試合ですよ! 慌ててとりあえず先日のジェフ戦について走り書き。
2008/07/13 19:00 @フクダ電子アリーナ 第16節 コンサ 3-0(2-0、1-0)ジェフ千葉 得点者:元気、ダヴィ、ダヴィ 試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー 「絶対に何があっても勝たなければならない試合」「今日負けたら実質的にはほとんど終戦状態になってしまう・・・。」 そう思い詰めて、切羽詰まった気持ちでフクアリに向かいました。 とはいっても、あんまり暑かったので長い時間を外で待つ気力もなく、フクアリに着いたのは開場後しばらく経ってから。という軟弱ぶりだったのですけれど(汗)。 電車の中では、そういえば2002年は「今回負けたら降格決定」というジェフ戦で、ドームでの平日の試合だったから私は行けなかったけれど、思いがけず(?)新居のゴールでジェフに勝って降格決定が1試合先に伸びたんだっけなあ・・と昔のことをぼんやりと思い出していました。 今日の試合にも新居がいるけれど、さてそれがどっちにどういうふうに転ぶかなと思いながら。 フクアリ内のサマナラの売店はホーム側にあるから、今日はサマナラは無理だなあとあきらめていたところ、スタジアムの外にサマナラのテントが出ていました。 わ!ラッキー!ここで買えるなら買おう。 と思ったけど、列に並んだところへ係の人が寄ってきて「すみません、もう売り切れなんです」と言われました。なーんだ。 元々諦めてたのだからいいですけど。
posted by あきっく |16:39 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)