2009年05月29日
厚別のチラシ2種
サポーター有志の自主製作試合告知チラシですが、 ---札幌赤黒連盟---さんのサイトに新しいものが2種類アップされています。 厚別仕様のはカラー版もあって素敵です。 ぜひ→こちらからご覧になってみてください。 ひとりでも多くの方にコンサに興味をもってもらい、ひとりでも多くの方に足を運んでもらうための種を蒔きましょう。
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2009年05月28日
智樹が教えてくれる週末の日程
ゴールデンウィークの栃木戦のときだったかしら。 ドームで開場を待ちながらみんなでおしゃべりをしているときに、いつも仲間うちで宴会の手配などをしてくれるくまちゃん(not熊澤くん)がサッポロビール園での炎の宴の出欠とりまとめを始めました。 炎の宴の申込みも、いつもくまちゃんがみんなの分をまとめてやってくれるのです。ありがと、くまちゃん。 「私はバスありでお願い」とか、それぞれ出欠の返事をするなか、私は「うーん、どうしよう・・。」と正直迷っていました。 いつ?5月30日?厚別で甲府戦の日かぁ。週末2日間とも出かけっぱなしが続くときついから、この日は日帰りにしようかと思っていたんだよねー。 そうブツブツつぶやいていたら、くまちゃんは「でも次の日は雁来でユースのチャンピオンズリーグがあるよ」と言うのです。 え?そうだっけ? ・・というわけで、その一言で一発で陥落しましたの、私。ほほほ。 よく見てみたら、道都大との対戦じゃないですか。 道都大!!! 見逃せない!! 元ユースっ子の元気な姿も見たいしね。 というわけで、甲府戦→ビール園での炎の宴→(翌日)→HCSLというハシゴ観戦になりました。 そんなふうにとっても楽しみにしているU-18vs道都大の対戦ですが、 智樹がブログで試合開始時刻と場所を知らせてくれています。 これ、元々の予定とは変更になっていたのですね。 北海道サッカー協会の日程表(←しばしば変更になる)をこまめにチェックしている人ばかりじゃないでしょうから、こういうフォローは嬉しいです。 智樹のブログがきっかけになって見に行ってみようかなという人が増えてくれるといいなあ。 でも実は私、先週はクラブハウスの2階から智樹が見ていることに全く気がつかずじまいでしたの。 帰宅してから撮った写真を見ていたら、隅に写っている人影に「あれ?これ智樹?」「・・いたの?」と驚き、一緒にみていたサポ仲間に「智樹いたの気がついてた?」と慌ててメールする始末。 「智樹いるよ~って言ったじゃん」という返答が返ってきたときには、あらまあと我ながらがっくりしましたわ。 正面から見ていながら智樹に気がつかないなんて、愛が薄れたのかしら・・?なんてw やっぱり選手はサッカーをしていてなんぼ、ですね。 智樹のことは智樹が何をやっていても好きですが、さすがの私でも、ベランダから試合を見下ろしている智樹の周囲に花びらが舞っているとは言えませんもん(爆)。 で、そんな「サッカーをしている姿」を見れる小樽FCの方々ですが、今度の試合は日曜日10:00から厚別でですって。 クラッキのブログでごんちゃんが書いているところによれば、次の試合、クラッキメンバーは全員総出で参加のようです。 先日の試合ではいなかった岳也も今回は来るとのことですから、甲府サポも都合がつけば、トップの試合の遠征のついでに1粒で2度美味しく楽しめますね。 私は、おじさんのチーム(←失礼な)の方はこないだ見たからもういいや。朝早いし。と思っていましたが、なんだかお祭り気分でやっぱり楽しそうかも。という気分になってきました。 迷うなあ。
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2009年05月28日
「厚別神話」を作りたい
2009/05/24(日)13:00 @厚別公園競技場 J2・第17節 コンサ 1-1(0-0、1-1)東京ヴェルディ 得点者:岡本賢明(63分)、大黒将志(東V・89分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 「いつもは朝一番の飛行機で着いても開場待ちの並びに間に合わないから、今回みたいに前日入りして早く行けるときにはちゃんと早く行こう。」 そう思っていたのですが、前日の寝不足がたたって朝寝坊してしまいました。おまけに外はかなり寒そうです。「厚別は寒いから厚着していこう。」と備えたつもりでしたが、現地に着いている仲間の話によれば、ベンチコートが要りそうなほどの寒さだそうです。 「・・・どうしよう。」 寒さにびびっているうちに時間はどんどん過ぎ、すでに先行入場の時刻になってしまいました。 ごめーん、みんな。 これじゃあ、東京から来るいつもの方が早いじゃないですか(爆) まだ空は薄曇りですが、せっかくの厚別開幕が雨にならずよかったです。少し空気も暖かくなってきたようです。 席に荷物を置いたら、さっそく新しい売店を見に行ってみなくちゃ。 メインスタンド端のコンコースでは、コカコーラ・ゼロが配られていました。
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2009年05月23日
HCSL コンサU-18vsノルブリッツ@SSAP天然芝
2009/05/23(土)12:30 @札幌アミューズメントパーク天然芝ピッチ 北海道チャンピオンズスーパーリーグ コンサユースU-18 3-0(0-0、3-0)ノルブリッッツ (45分×2) 得点者:工藤光輝(後半9分)、三上陽輔(後半27分)、菅原康介(後半39分) 厚別開幕の前日にHCSLのユースの試合があるから、前日入りして見に行こう。と前から思っていました。そこへきて、2週間ほど前の時点では、トップチームの練習スケジュールが5/23だけひょっこりと宮の沢の予定になっていました。 あら?ヒロの誕生日は宮の沢で? じゃあ小麦粉まみれのヒロが見れる?? それなら宮の沢から雁来へハシゴだな。問題はヒロのお祝い(人間ケーキ)のあと雁来へ向かうのでも間に合うかどうかだな。 ・・・などとワクワクしながら所要時間を調べたりしていたのですが。 いつのまにかあっさりと練習場所がドームサブグラになっていました。 なんだー。それじゃ小麦粉まみれは見れないんだよねー? というわけで、おとなしく空港→実家→雁来、のルートにしました。時間の余裕があるから多少道に迷っても平気だし(爆)。 ヒロのお祝いはどんな形で行われたんでしょう。携帯オフィシャルでもレポがありませんねえ。まさかもうU-18代表合宿に行っていて不在ってことはありませんよね? 朝から雨が降ったり止んだりだったようですが、雁来に着いたころはやはりぽつぽつ雨が降っていました。 ときどき「ざーざー降り」に近い感じになったりもします。 写真もメモも難しいので、まったり観戦することにしました。 入場して挨拶。
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2009年05月22日
厚別とノブリンと私
オフィシャルで”聖地”いよいよ開幕!というニュースリリースが出ました。 HFC直営の売店「厚別神話」をはじめ、新しいメニューや企画で厚別を盛り上げようとHFCもがんばっているようです。 プロフィール欄にも書いていますが、私が初めてサッカーの試合をスタジアムで見たのは、1999年8月15日の厚別でした。 対戦相手はノブリンが率いる大分トリニータでした。後半終了間際に2-2の同点に追いつき、延長の末、劇的に勝った試合です。ゴール裏の応援の迫力とスタジアムの雰囲気に興奮・感動し、コンサって凄い!と思ったのが厚別でした。(このときの思い出話は→こちらです。) そんなわけで個人的には厚別とノブリンと私の縁は深かったのですが(爆)、 ノブリンは確か、去年まで厚別で勝ったことなかったんじゃなかったっけ。 そんなうろ覚えの記憶があったので、調べてみました。 私はノブリンが山形の監督をしていた旧JFL時代の対戦のことはリアルで知らないので、イヤーブックのデータを引っ張り出してみただけですけれど。 ◆1996年 旧JFL 第17節 1996/08/25(日) 18:30 コンサ 2-0 山形 @厚別(7,542人) ◆1997年 旧JFL 第12節 1997/06/27(金) 19:00 コンサ 3-0 山形 @厚別(10,229人) ◆1999年 J2 第18節 1998/07/17(土) 14:00 コンサ 1-0 大分 @厚別(10,259人) 第21節 1999/08/15(日) 12:00 コンサ 3-2 大分 @厚別(12,820人) ◆2000年 J2 第18節 2000/06/10(土) 13:30 コンサ 2-1 大分 @厚別(12,389人) 第36節 2000/10/01(日) 15:00 コンサ 2-1 大分 @厚別(14,815人) ◆2003年 J2 第10節 2003/05/05(月祝)14:00 コンサ 0-0 川崎 @厚別(12,190人) *第27節 2003/08/10(日) 14:00 コンサ 1-1 川崎 @ドーム(18,087人) ◆2006年 J2 *第11節 2006/04/22(土) 13:00 コンサ 1-2 柏 @函館千代台(6,608人) 第27節 2006/07/12(水) 19:00 コンサ 2-1 柏 @厚別(6,943人) ◆2008年 J1 第29節 2008/10/19(日) 13:00 コンサ 0-2 柏 @厚別(8,343人) こうして見ると、本当に、ノブリンが厚別で勝ったのは、去年の柏が初めてなのですね。 あの、コンサのJ2降格が決定した試合です。 チームが降格が決まるかもという状況なのに、空席が多かったことが寂しかったと後でノブリンが言っていたあの試合です。 私にとっては「区切りの厚別にいつもノブリンがいた」という感じですね。 という個人的な話は別としても、こんな成績なら、ノブリンにとって厚別はきっと「勝つことができない、まさにコンサのホームスタジアム」だったという印象が強いんじゃないかと思います。 そして今年は、ノブリンが厚別を自分たちのホームとして戦うことになります。厚別開幕が近づいてきました。 キックオフイベントで「赤黒の元に帰ってきました!」と言ったノブリン。 そのノブリンとともに、もう一度新しい厚別の時代を創っていけたら・・と思います。
posted by あきっく |23:09 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年05月22日
アウェイを感じるスタジアム
2009/05/20(水)19:00 @笠松運動公園陸上競技場 J2・第16節 コンサ 0-0 水戸ホーリーホック 得点者:なし 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 一口に「アウェイを感じるスタジアム」と言っても、その要因は色々です。浦和と対戦するときの駒場スタジアム(←昔話だ)や埼玉スタジアムのように、サポーターの殺伐とした熱気が渦巻く雰囲気でアウェイを感じる場合。あるいは、清水と対戦するときの日本平(←名前変わったんでしたっけ)のように、一見穏やかで暖かくアウェイチームを迎え入れ、もてなしてくれていながら、いざ試合が始まるとサッカー王国としての矜持と誇りが溢れるようなスタンドの反応や歓声によって「新参者ではかなわない」と痛感させる場合。そして、ここ笠松も、別の意味で強烈な「アウェイを感じるスタジアム」だと常々思っています。
まずもって、行くのが遠いですからね。 関東後援会がバスツアーを企画してくれたので、今回はそれにお世話になることにしました。帰りの足の確保のためにはそれが一番安心でしたから。 でも問題は行きの集合時刻に間に合うかしら・・・?ということです。仕事の都合で午前中はどうしても休めず、午後も午後一番の仕事だけを済ませてから出るということになりそうなので、新宿まで乗り換え時間抜きでも1時間半以上かかる今の職場からは厳しい条件です。案の定、行きのバスに乗るのは諦めて帰りだけ乗せてもらう事態となりました。 昼休みも返上でバタバタと仕事を片付けて、「じゃあ今日はこれで失礼しま~す」と職場を出たのが午後2時過ぎ。上野16:00発のスーパーひたちには乗れそうです。それなら十分間に合いますね。よかった。 上野駅で乗り換えの途中、さぬきうどんのお店がありました。 笠松に着くまで空腹をがまんかなと思っていたのですが。 香川県認定店、だそうです。 注文の仕方などの説明があります。 これはいわゆる「セルフ」ですね。 時間がかからずささっと手軽に食べられそう。しかも美味しそう。
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2009年05月19日
水戸戦のチケット
笠松での水戸戦が平日開催だと分かったときから、なんとかしてその日は休みをとって笠松へ行きたいと思っていました。「生コータを見たい」というのもありましたが、水戸には鶴ちゃんがいるからです。ベンチ入りしていなくても、スタンドで観戦している鶴ちゃんの姿が見れるかな・・という下心がありました。 それがアナタ、スタンド観戦している姿どころか、ピッチの上のユニ姿の鶴ちゃんが見れそうな情勢ですよ。がんばって午後から休暇をとる段取りをしておいてよかった・・・と心から思いました。 そうなると次に困ったのは、どの席のチケットを買おうか・・ということです。 実は「スタンド観戦している鶴ちゃん」がターゲットだと思っていたころは、鶴ちゃんの姿を探せるようにメインスタンドの席から見ようかと、かなり本気で考えていたのです。でも、このあいだの日曜日に鶴ちゃんがベンチ入りして、そればかりか試合に出場までして。しかもかなりよい働きをしていて。 「コンサとの試合で対戦相手としてプレーしている鶴ちゃん」を具体的に想定する状態になってみると、「鶴ちゃん、がんばれ~~!!」という気持ちよりも、「うわあ、手強い、怖い選手だなあ」という気持ちの方が強い自分に気がつきました。 ちょうど、鳥栖戦で対戦した新居に対する感情と似ています。 嬉しいけれど、好きだけれど、怖い。 鶴ちゃんが、コンサとの試合となれば、他のチームと対戦するよりも一層燃えるものがあるだろうと思うだけに、その怖さも倍増です。 この2日間、自分の気持ちを時折探るように確認しながら過ごしてきて、そしてやっぱり今の私が買うべきチケットは「アウェイサポーター席」だわ。と心が決まりました。そして先ほど帰りに買ってきました。 これですっきりと笠松へ向かいます。 鶴ちゃん、申し訳ないけど、明日は鶴ちゃんの素敵なプレーさえも押さえ込み封じ込めるようなチームであるように、コンサを応援したいと思っています。ごめんね。 でも、たとえばコンサが3点差とか4点差をつけてリードしている状態でならば、鶴ちゃんがJ初ゴールを決めても心から喜べそうな気がします。「ゼロで行こう!」と意気込んでいるうちのDF陣には申し訳ないですけどね(笑)。 サポーターはこうやってある意味簡単ですが、対戦する選手の心情というのはどんなものなのでしょうね。 今コンサに在籍するユース出身選手の中でも鶴ちゃんが親しいのは、ひとつ上の純貴や同い年のひっきー、ひとつ下のヒロあたりだと思うのですが、明日は3人とも札幌に居残りでしょうかねえ。残念だなあ。 でも征也や大伍はスタメンで出場するでしょうから、鶴ちゃんにとってはちょっぴり「憧れの先輩」年代の先輩たちと対戦する楽しみはあるわけですね。 明日笠松入りするコンサ関係者で鶴ちゃんが親しい人といえば、むしろ見逃せないのはマネージャーの斉藤俊和さんかしら。(あ、赤池さんもだ。) トシさんは、かなり以前にトップチームのエキップマネージャーをやっていましたけど、その後長いこと育成部のマネージャーをされていました。(たしかトップのマネージャーだった津村さんが日本サッカー協会へ行くことになって、トシさんがまたトップに戻ったんじゃなかったかしら。) ユースの大会や遠征合宿などを見に行くと、トシさんが大勢のユースの選手たちを率いて面倒を見ている姿をいつも拝見しました。中学生や高校生の生徒たちを引率する先生のようだったり、練習のお手伝いをするコーチのようだったり。 だから鶴ちゃんにとってはトシさんは頭の上がらない存在(?)のはず。 明日はお互いに違った立場で再会することになって、お互いに感慨深いでしょうねえ。・・・って妄想逞しく想像してしまいますw いろいろ想像すると思いは尽きませんが、とりあえず頭を真っ白にして明日を迎えたいと思います。 楽しみだー。明日の午前中はまともに仕事できるかしら?(笑)
posted by あきっく |23:11 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年05月17日
鶴ちゃんのJデビュー
今日行われたセレッソ大阪vs水戸ホーリーホックの試合@長居で、鶴ちゃんが今季初めてベンチに入り、さらに途中出場しました~。 パチパチパチ! 鶴ちゃん、Jデビューおめでとう!! 鶴ちゃんのプレーはまだ見ていないのですが、評判を見るとけっこういいプレーもあったようですね。 この分だと次節のコンサとの試合でもベンチ入り、出場が濃厚でしょうか。 きっと張り切ってくるんだろうなあ。 嬉しいし、活躍してかっこいいとこ見せて欲しいけれど、でも次節に限ってはあんまり活躍されても困るし(爆)。 「鶴ちゃんがゴール決めたらきっと喜んじゃうと思う。勝ちは譲れないけど。」って前に書きましたが、いざ実際の場面となるとどういう心境になるのか想像つきません。 コータについては、(対戦中は)あくまでも単なる相手チームの選手だったという経験済みですけどね。 コンサにはいろんな経験をさせてもらって、ほんと人情の機微が分かるようになるとか、人間の幅が広がりますわ。 笠松に行くのがますます楽しみになりました。
【2009/05/18 1:58追記】 水戸の試合、鶴ちゃんが出てからの部分だけ録画を見ました。 いやあ、いいデビューでしたねえ。思ったよりもずっといいプレーをしていました。
- 金髪にはびっくりしました。もしかしてまゆ毛まで金色? その変身ぶりには一抹の寂しさ(?)も感じましたけれどw、でも金髪の分、なんだかたくましさが増したような気がしました。すっかり大人っぽいプロ選手です。
- 入ってすぐに、光り輝いて軌道が残るような、素晴らしいスルーパスを出して。そしてその後すぐに自分も前に駆け上がっていってまたボールを受けて、ゴール前に絶好のグラウンダーのクロスを入れていました。プレーも素晴らしいけど、いきなりこれを出来るその度胸にも感服です。
- 積極的にボールに絡んでいましたし、チームメイトからの信頼もあるのでしょう、ボールも回ってきていました。ミドルシュートとか、クロスに後ろから飛び込んでいく(頭ぶつけて痛そうでした)ヘディングシュートとか。右サイドをワンツーで崩して攻め込むシーンもありましたね。うん、よかったよ。
- 背筋を伸ばしてすくっと立って、視野広い姿勢でピッチ上を動き回る鶴ちゃんの姿は、画面上で遠目で見ていても一目でわかるほど鶴ちゃんらしかったです。あたりまえですけど。
- 実況アナウンサーと解説氏はなんだかずっと間断なくしゃべっていましたけれど、人間の耳の認知能力って不思議ですね。結果を知って見る試合ですから鶴ちゃんのプレーだけに関心を持って画面を見つめていると、2人がしゃべっているのは私にとって終始単なる「音」でした。意味などない単なる「音」。なのに、鶴ちゃんを褒めている言葉だけは耳に入ってきます(笑)。
- 入ってすぐに何度か「つるのだいき」と言われていたのには、テレビの前で「いや、『たいき』」「『たいき』だから。」と反応してしまいましたけど。
というわけで、鶴ちゃんは、普通に水戸のゲームの中で攻撃のアクセントとして機能していました。 こりゃ、対戦相手としてはかなり手強い選手です。 嬉しくって、フクザツな心境・・・。
posted by あきっく |23:34 | ユースOB関連 | コメント(4) | トラックバック(0)
2009年05月17日
【道央ブロックリーグ】小樽FC vs Revolt
2009/05/17(日)13:00 @千歳臨空公園サッカー場 道央ブロックリーグ第1節 小樽FC 3-5(2-2、1-3)Revolt (45分×2) 小樽FCの得点者:「まさし」と呼ばれている14番の選手×3 天気予報は雨でしたけど、降らないでよかったな・・と思いながらグラウンドに着きました。 いたいた。 選手たち?はミーティング中です。 小樽FCのユニはアディダスの赤黒なんですね。 手前に座っているピンク色のセーターを着ているのがノノです。 その左側でボードを指さし説明しているグレーのジャージの人が監督のようでした。 健作は小樽FCの黒い練習着を着ています。 ウォーミングアップを始める前に、全員で円陣を組んでいました。 声をかけているのは健作のようです。 中途半端なことはしないように、怪我するから。とか、 終盤まではたぶんもたないから、最初にとれるうちにどんどん取ってこう!というようなことを言っていました。 聞いているギャラリーからは笑いが漏れます。 楽しんでいきましょう!のかけ声で輪がほぐれ、選手がピッチに散らばります。
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2009年05月17日
ホームで完封勝利!
2009/05/16(土)14:00 @札幌ドーム J2・第15節 コンサ 3-0(1-0、2-0)FC岐阜 得点者:西嶋弘之(前半28分)、岡本賢明(後半0分)、上里一将(後半20分) 試合結果詳細はこちら→ コンサ公式 J'sGoalサマリー 千歳空港から札幌都心行き高速バスに乗ってドーム前のバス停で降りた数人の中に、かなり高齢のご夫婦がいました。降りてすぐ迷いなくドームへの階段を上っていくところを見ると、試合観戦のようです。へえ、飛行機で観戦にいらっしゃるほど熱心なのね・・と感心しつつ、服装やもちものからは岐阜の応援なのかコンサなのか分かりませんでした。 でも階段を上りながら「3回目だ」みたいなことを話しているのが聞こえたのと、階段を登り切ったところでご主人が思わず漏らした「ああ、こわ・・・。」のひとことで、きっとコンサだなと想像しました。 「こわい」という表現を懐かしく聞きました。 あの階段、そんなに急なわけじゃないけれど、同じリズムで長く上るので、けっこうしんどいですよね。荷物が重いときなんて登り切ったところで息が切れて、入り口のところにいる警備員の方に「おはようございまーす」と挨拶を返すとき必死で息を整えることもあります(笑)。 ドームに着いて、サポ仲間の人から分けてもらったのがこれ。 札幌では鶏の「半身揚げ」のお店が増えているんですってね。これは「たつみ」という有名店?のものだそうです。 皮が香ばしくて肉がジューシィで美味しかったです。 これはやっぱ、ビールでしょ♪
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2009年05月15日
帰り道の途中だから・・・
自他共に認める(?)若い子好きな私。(←あくまでサッカー限定の話ですよっっ!!) おじさん選手には興味ないでしょう~~?! と思われますか? まあ一般的にはそうなんですが(爆)、なぜか私のPC机の横にはいまだにノノのペナントが飾られています。 これ、2000年の優勝記念のペナントでしたっけ? その謂われさえもう忘却の彼方ですし、ぶっちゃけ片付けるのが面倒くさいからまだ飾られているだけという気もしないではないのですが、でも何種類かある選手ペナントのうちノノのを選ぶほどには好きな選手だったわけです。あのころの私。 明日はドームでの岐阜戦と、雁来ではチャンピオンズスーパーリーグのコンサU-18vs北海高校の試合があって、どっちを見に行こうかなあと迷いましたがドームの岐阜戦をとることにしました。 夜にちょっとした親戚の集まりがあって、そちらに参加する都合もありましたので。 なので、明日の夜はサポ仲間との祝勝会ではなく、親戚の集まりに参加します。夜は遅くなりますので、必然的に実家に泊まることになりますよね。 ということは、帰りは日曜日(17日)になります。 日曜日は特に予定がないので何時に帰ってもいいから、夕方あたりの便で・・と思っていたのですが、千歳空港まで行く途中あたりで何やらイベントがあるらしいじゃないですか。 行ったことないグランドですけれど。 ノノが7とか、健作が6とか、賢司が16とか。 みんなそれぞれにあのころの番号に思い入れが強いんだなと微笑ましくなるような番号をつけて、プレーするわけですね。 一平ちゃんが10というのも、彼のプレースタイルを思わせる(←って詳しく知っているわけじゃないんですけど)こだわりで微笑ましいです。 そんな、まるであの「10周年記念試合」のお祭りのような、れっきとしたリーグ戦の真剣勝負のような、どんな感じになるのか見当がつかない試合を覗いてみてから千歳空港に向かおうかな・・、などと今のところ考えています。けっこうそれも楽しみです。
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2009年05月13日
選手の根っことクラブの発展
このところ雑誌などの記事を読んでいろいろ感じたことがありました。 何を書きたいのか考えがまとまらないのですが、とりあえず感想を並べてみます。 ひとつは、(大伍が「J2の星」というコーナーでとりあげられているのが目当てで買った)サッカーai6月号に載っていた柏の菅沼実・石川直樹両選手の「同級生対談」でした。 智樹と同じ年で柏ユース出身のこの2人。 特に菅沼実くんは高校2年生からトップに帯同してリーグ戦にも出ていて、ユースのころ目立っていた選手でした。コンサとの絡みで言えば、彼が愛媛にレンタル移籍していたときに「コンサとの試合で大活躍した嫌な選手」としての印象が強いですけどねw ところが菅沼くんは、トップに昇格してプロ選手になった1年目、最初こそスタメンで出てあっという間にA契約になったものの、その後は全く試合に出られなくなったそうです。
posted by あきっく |09:09 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(0)
2009年05月10日
完勝だ!とハーフタイムには思っていました
2009/05/10(日)16:00 @ポカリスエットスタジアム J2・第14節 コンサ 3-3(2-0、1-3)徳島ヴォルティス 得点者:西大伍(前半18分)、キリノ(前半19分)、徳重隆明(徳・後半4分)、キリノ(後半9分)、菅原康太(徳・後半29分)、登尾顕徳(徳・後半32分) 試合結果詳細はこちらの予定→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 今日は徳島へは行かず、久しぶりに家でゆっくりしてテレビ観戦になりました。 現地に行っている方のブログを見ると、徳島はまるで夏のような暑さだとのこと。サポーターもお疲れでしょうけれど、連戦の選手の疲れが気になるなあと思いつつテレビの前に座りました。 でも、試合が始まると、そんな心配をよそに選手たちは積極的にゲームを進め、波状攻撃はあるわ、セカンドボールは拾うわ。徳島にチャンスすら作らせない完ぺきな試合運びに見えました。前半は。
- 宮澤くんも大伍も征也も、ひところと比べるとずいぶんすっきりとした髪になりました。大伍は髪を伸ばしていたころのむさ苦しさが消えて、綺麗になったと思いました。ってこれ、こないだも言いましたけれど。先制ゴールを決めてアップで映ったときの笑顔は、以前愛媛で初ゴールを決めたときの愛くるしい笑顔を思わせる、心とろかすキュートさでした。
- キリノは「ダヴィに代わる助っ人」として語られることが多いですが、でも今日の1点目のゴールも2点目のゴールも、コンサに来たころのダヴィと比べて格段にシュートが上手い!と思いました。特に1点目のシュートのあの冷静さ。飛び出したGKをかわしたあと、慌てて戻ってくるGKや駆け込んでくるDFの動きをしっかり踏まえてニクイほど落ち着いて決めました。ああいうビッグチャンスでは往々にして決められないシーンも山ほど見てきたので(←悲しい性?)、決まって嬉しかったです。
- そして飛び出してしまった徳島GKの上野は。まるで優也みたいじゃないかと(親しみをこめて)笑ってしまいましたが、その前にも素っ頓狂なゴールキックを蹴ってCKを献上するシーンもあっただけに、「北海道出身だからって、相手に寝返っているのか?!」と徳島サポに非難されたりしないだろうか?と密かに心配になりました。
- 菅原康太くんが途中出場してきたときには「わ、菅原康太くんだ♪」と思いました。いつだったか、天皇杯だったかなあ。室蘭入江のメインスタンドで試合を見ているときに、たまたま横で見ていた人が菅原康太くんのお父さんらしき人でした。周囲の人と話している会話の内容からそう分かったのですが、当時国士舘大学サッカー部は大変なことがあった後だったのですよね。大学サッカーの苦労話や、らんたの監督や先生たちの配慮、ありがたさについて。その試合に出ている智樹のプレーを見つつ、智樹と菅原康太くんの親交の現況についても話が及んだり。思わず耳ダンボになっちゃったのでした。
- 恭平の出ている筑波の試合を見に行ったときに、対戦相手の国士舘大学に菅原康太くんがいて、わ、元気にしてるんだーと懐かしく思ったこともあったのに。
- なのに、出てくるなりさっそくゴールを決めちゃうなんて。むーーーーーーー。もうあんたのことをひいきして見ないからねっ!! なんだか悔しぃー。
- というわけで、宮澤くんが交代するまでの一時期、ピッチ上にはらんた出身の選手が3人も揃っていたというのに、実況アナはそれには一度も触れませんでした。出身高校どころか、北海道出身だということにも一度も触れずじまいで。STVの某アナウンサーだったらきっと試合中に5回は言っただろうにと思うと、なんだか物足りなく感じたり。いえ、決して、決して、某アナウンサーのスタイルが好きというわけではないのですけれども(爆)。
- 徳島の登尾(のぼりお)という選手のことを、途中まで ロドリゴ かと思っていたのは内緒です。だってそう聞こえたし、そういう名前でも不思議じゃなく見えたんだもの。
- 優也属性を備えていたのは、徳島の上野だけじゃなく、実は荒谷もだったのですか。3失点目につながったパンチングの空振りは、まさしく「やらかし系の匂い」でしたよね。先日のサテライト柏戦では髙原もオモシロプレーを繰り出していましたし、やっぱりコンサのGKはこういうもんですよね!!(←やけっぱち)
- このあいだの2点とられて3点取り返したホーム栃木戦の勝利のあと、ノブリンは選手たちに「劇的なのはいいから普通に勝とう」と話したそうですが、うん、その「普通に勝つ」のをやって欲しい。3-1でリードしていたらそのまま勝つのが普通でしょう? あ、でもうちの場合はあの伝説の甲府戦で・・(自粛)。
- 征也は、その伝説の甲府戦で初めてJリーグ戦のベンチに入ったんでしたね。2種選手で。コンササポの感覚からするとあの年(2005年)の征也がコンサ(トップ)の1年目だったという感覚はないのですが、記録上2005年の出場記録があると、あの年も含めて今の征也は「5年目の選手」という扱いになるのかーと、落ち着かなさを感じながら中継を聞いていました。きっと実況アナの中では大伍と征也が同じ年だという感覚(資料)はないのでしょう。
つらつら書き連ねる感想が試合内容とは関係ないものが多いのは、きっと現実逃避です。 2点リードされて追いつくのも、リードして追いつかれるのも、勝ち点としてはどっちも同じだとわかっちゃいるのですけどね。ふうぅ。(ため息が出ちゃう。) ま、これでGWのハードな連戦もひとまず終わりです。 選手たちはじっくり心身の疲れをとって、また素敵な姿を見せてくださいませ。 あと、疲れていないフレッシュな選手の台頭も待ってますよ!!
posted by あきっく |19:17 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年05月10日
プリンスリーグ第3節 登別大谷高校戦@浜厚真B
2009/05/09(土)12:05 @浜厚真野原公園サッカー場 ピッチB プリンスリーグ北海道 第3節 コンサU-18 5-0(0-0、5-0)登別大谷高校 (45分×2) 得点者:工藤光輝(後半9分)、近藤勝成(後半18分)、工藤光輝(後半42分)、工藤光輝(後半45分PK)、奈良竜樹(後半ロスタイム) コンサの警告等:なし 「今度の土曜日に車貸してもらえる?」 「千歳空港まで持ってきて・・というのはさすがに無理?」 「じゃあ札幌駅で受け渡しならいい?」 (↑車を置いて自力で帰って、という意味) …というわけで、いつもお世話になっているお母さんに。 せめてもの母の日にお花を持参しました。
千歳空港で昼食用のおにぎりと飲み物を買い込んで。 このナポリンまだ飲んでなかった~とさっそく。 子供のころの懐かしい味がしました。 つまり一搾りしてあるというブラッドオレンジの味は 分からなかったということです(爆)。
会場の浜厚真に着きました。
posted by あきっく |12:38 | ユース | コメント(9) | トラックバック(0)
2009年05月06日
サテライト柏戦@柏の葉
2009/05/06(水祝)13:00 @柏の葉公園総合競技場 サテライトリーグ Aグループ コンサ 2-2(1-1、1-1)柏レイソル 得点者:横野純貴(前半20分)、工藤壮人(柏・前半22分PK)、古田寛幸(後半7分)、アデバヨ(柏・後半17分) 試合内容について詳しくは→ 柏公式の試合結果 柏との試合なら日立台の方が行きやすくて見やすくていいのに・・と思いながら向かった柏の葉でしたが、柏の葉キャンパス駅からのバスを降りるころにはずいぶん強い雨になっていて。 「うーむ。今日ばかりは屋根のある柏の葉でよかったかも。」と思ったのでした。現金ですね。 でもせっかくの屋根のあるメインスタンドでも、前の方の席だと雨にあたってしまいます。屋根の下になる席に座ろうと思うとずいぶん上の方の席になってしまいました。 ピッチ全体は見やすいけれども、選手ひとりひとりは小さい・・。 しかも風が吹いていて、巻き上げられた雨粒が霧雨状に顔や体を湿らせます。 でもそれでもサッカーを見れる楽しみにはかなわないんだなあ。しかもそれがふだんリーグ戦ではなかなか見れない若手選手の実戦の場(ユース選手つき)とあっては、まさにこれこそ私の見たいもの!という感じですもん。 というわけで選手入場です。 堀田くんはGKと話しているのかな。古巣ですものね。 レイソルは今年トップに昇格した選手がたくさんいるはずですし、堀田くんにとっては元チームメイトがごっさり、でしょうね。
posted by あきっく |23:55 | サテライト | コメント(4) | トラックバック(0)