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2013年05月11日

【札幌ブロックリーグ2013】第10節(代替) 北海高B戦@SSAP人工芝

2013/05/06(月祝)14:30 @SSAP人工芝
高円宮杯U-18サッカーリーグ2013北海道札幌ブロックリーグ
1部・第10節(代替)
コンサドーレ札幌U-18B 3-0(1-0、2-0)北海高B (45分×2)
得点者:久保田成悟(前半17分)、本塚聖也(後半1分)、工藤竜平(後半14分・PK)
大会の詳しい要領、日程等は札幌サッカー協会公式サイトの→こちらからどうぞ


札幌ブロック1部リーグは8チームで2回総当たり。14節まであるリーグ戦のうち、第8節から第10節までの試合はコンサの都合で日程変更して行われるとのことです。
というわけで、第2節と第3節の間の時期に、第10節となる北海高校Bチーム戦が前倒しで開催されました。コンサユースだけ消化試合数が多くなるから、勝ち点で現在の順位を見ると幻惑されるんですけどねw
北海高校のAチームはこの札幌ブロックリーグのひとつ上(プレミアリーグの一つ下)のプリンスリーグ北海道で戦っています。札幌ブロックリーグに参戦しているのはコンサと同様Bチームです。部員数はコンサU-18より多いでしょうから、Bチームといえども3年生もいるのかもしれませんけれども。



全員で円陣
試合開始前に全員で円陣。
J-GREEN堺でJFAプレミアカップを戦っていた札幌U-15の選手たちも(決勝トーナメントに進めなかったので)帰ってきていて、ベンチ入りしているようです。


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posted by あきっく |23:56 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)

2013年05月11日

【プレミアイースト2013】第5節 青森山田高戦@SSAP人工芝

2013/05/04(土) 11:00 @札幌サッカーアミューズメントパーク人工芝ピッチ
高円宮杯U-18サッカーリーグ2013
プレミアリーグ イースト第5節
コンサドーレ札幌U-18 2-0(2-0、0-0)青森山田高校 (45分×2)
得点者:松尾雄斗(前半18分)、平川元樹(前半43分)
コンサの警告等:なし
公式記録(PDF)→こちら
大会公式サイトは→こちら


初戦を落として始まった今年のプレミアリーグでしたが、その後勝利を重ね、札幌U-18は第4節終了時点で2位に浮上していました。第5節の相手は現在3位の青森山田高校です。負けたら順位を逆転されてしまうし、1位の流経柏との勝ち点差を広げられてしまうかもしれないし、ここはやはりなんとしても勝ちたいところです。
そう思いつつSSAPへ出かけました。


ちょっと早めに着くと、クラブハウスの前になにやら人だかりが。
なんだろ。テレビカメラもいるみたい。
遠巻きに見ていたら、係員の人が「どうぞどうぞ」と手招きして呼んでくれているようです。え?誰か関係者と見間違えているのかな。私たち関係ないのに寄っていっていいのかな。
北海道サッカー協会公式サイトで告知されていたのを知らなかったものですから、ほんと偶然に見ることができました。

テープカット
ここの2階に北海道サッカーミュージアムがオープンするんですって。
その開会式が行われています。
北海道サッカー協会の出口会長や熊谷紗希選手のお父さん(真ん中)によるテープカット。


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posted by あきっく |08:36 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年05月04日

【2013第12節】待ちに待ったデビュー!

2013/05/03(金祝)16:00 @札幌ドーム
J2・第12節
コンサ 0-1(0-0、0-1)京都サンガ
得点者:安藤淳(京都・後半21分)
試合詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalゲームサマリー
 祝!!ひっきーJデビュー!!



今日は待ちに待ったデビューになりました。
夢実、怜大、一希、ゴメス、彰吾。今年入ったルーキーたちがすでにデビューしているというのに、第12節にしてようやく。
いえ、ひっきーのことじゃなくて。
私の今季トップの試合の生観戦デビューでしたの。長かった~。待ち遠しかった。
ほんとは開幕戦の千葉に行くつもりだったのに、悪天候で帰りの飛行機が欠航になったら困るとビビって参戦断念。続くホーム開幕戦も悪天候で断念。
日曜日のアウェイは日曜日のうちに帰ってくるのが難しいので初めから諦めモードだし、札幌ドームの松本山雅戦はユースのイギョラ杯と重なり、いよいよ・・!と思われたドームのガンバ戦は急遽J-GREEN堺にU-18代表合宿を見に行ってしまって(うっちーと寛之目当て)断念し、その後はトップの試合とユースのプレミアリーグが重なって。ようやくようやく重ならない試合が京都戦というわけでした。なんだほとんど自分の(選択の)せいじゃん。

すでに今季走り出しているチーム&サポのなかへ遅れて飛び込んだ久しぶりのトップの試合でしたので、いろいろと新鮮でした。

券売機上 券売機下
福住駅の券売機のところにコンサの装飾


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posted by あきっく |07:27 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年05月03日

【プレミアイースト2013】第1節 流経柏高戦@流経柏高G

2013/04/7(日) 11:00 @流通経済大学付属柏高校グラウンド
高円宮杯U-18サッカーリーグ2013
プレミアリーグ イースト第1節
コンサドーレ札幌U-18 0-1(0-1、0-0)流通経済大学付属柏高校 (45分×2)
得点者:石田和希(流経・前半11分・PK)
コンサの警告等:井端純ノ輔(黄・累積1枚)、内山裕貴(黄・累積1枚)
公式記録(PDF)→こちら
大会公式サイトは→こちら

いよいよ今年もプレミアリーグが開幕しました。
コンサU-18の初戦の相手は流経柏高です。流経柏高は今年の3年生が1年生のころから先を見越したチーム作りをしてきて、その選手たちが3年生になった今年、満を持していよいよ集大成の年だ・・という話を仄聞しておりました。
そして先日のイギョラ杯でも、観戦した方々が口々に「今年の流経はすごく強い」という感想を述べていらっしゃいました。そんな流経が相手です。
対するコンサユースは、1年生のころからポジションをがっちり掴んでいた去年の3年生たちが抜けて、特に中盤は夢実・ゴメス・一希・彰吾と並んでいた4人がごっそりいなくなってしまいました。つまりはその分、経験の浅い選手が加わって再び連携を構築していかなければならないという段階です。
3月末のマリノスカップは見ることができせんでしたが、3月19日~21日に行われたイギョラ杯を見た印象(観戦記は→こちらに)では、去年から試合に出ている選手と出ていない選手の差がまだ大きいなあという感じでした。特にプレッシャーのかかる場面でのプレーではうっちーや寛之、慎之輔あたりの頼もしさが目立ちます。囲まれてプレスかけられても余裕をもっていなしてプレーできるもの。そのあたりが一番の差かしらね。しばらくは彼らの力に頼りつつも、早くみんな経験を積んで慣れてね、と思いながらイギョラ杯を見ていました。
でも、その翌週のマリノスカップでは、うっちーと寛之がU-18代表候補合宿にいって不在の中、劣勢の試合も粘り強くものにして堂々準優勝の成績を挙げたというのですから、急速に経験を実にしているのかなと期待も生じます。
さあてうっちーも寛之も戻ってきて万全の状態のチームで、開幕戦はどんな感じでしょう。

流経柏といえば、去年(2012年)のプレミアリーグ最終節の相手も流経柏でした。しかも同じくアウェイで。
そのときは1-3で負けたんですよね。
ただ、あのときはすでにプレミアイーストはヴェルディユースの優勝が決まっていて、しかも前の週には「ヴェルディの無敗優勝だけななんとしても阻止する!」と凄い気迫での白熱した熱闘をヴェルディと繰り広げた(負けたけど)ところだったので、あのまま同じ気力を維持するのは難しいだろうなと思われる状況でしたし、この後まだJユースの準決勝・決勝を控えていたからプレミアの最終節ではあっても「3年生最後の試合」というわけでもなくて。選手の気持ちにばらつきがあるのは試合中の控え選手の様子からも見て取れるような感じでした。それに対して相手の流経柏は、選手権の予選も敗退してしまっていたから、この試合が文字通り3年生の最後の試合。勝って3年間の集大成としたい、勝って3年生を送り出したい、という気持ちがみなぎっていたことでしょう。だから負けるのも無理ないな・・・と、ちぐはぐな試合を悲しく見つめていたものでした。
けれど今回は開幕戦ですから。良いスタートを切りたい気持ちはどちらも同じはず。あのときよりはフラットな状態で戦えるはず。流経は強いという評判だけど。

流経柏グラウンド
流経柏高のグラウンドは、まさにアウェイです。
ものすごい数の部員がいて、ベンチメンバー外の選手たちがグラウンドの周りで応援します。若者だから声もパワフルなんですわ。


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posted by あきっく |10:15 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)