2009年10月31日
第89回天皇杯 3回戦 清水エスパルス戦@アウスタ
2009/10/31(土)13:00 @アウトソーシングスタジアム日本平 第89回天皇杯 3回戦 コンサ 0-2(0-2、0-0)清水エスパルス 得点者:永井雄一郎(清・0分、20分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 関東後援会が今回もバスツアーを企画してくれたのでそれを利用しようかなと思ったのですが、新宿を出発する時刻が午前7時と知って断念してしまいました。翌日は山形への遠征を控えていて、山形もまた遠いし、ここは体力温存が一番かな・・と。朝ゆっくり出れる新幹線で行くことにしました。 すっかり「時間をお金で買う」お年頃です・・。 清水駅に着きました。新幹線だと品川から静岡まで約50分、静岡で乗り換えて清水まで11分。実はふだんの通勤とあんまり時間変わりません(爆)。 駅が新しくなっている気がします。 前に来たときはぼろい古っぽい駅舎だったのに・・と思い、前っていつだろうと思い出してみたら、アレックス(当時。現・三都主)の「誰かの髪の毛にかすったらしい」間接?FKを含め5点とられて負けた2001年以来でした。その後岳也が前十字靱帯を傷めたときの日本平にも来た覚えはあるけど、あのときはバスツアーだったので清水駅には行かなかったのです。 改札口を出たコンコースにはエスパルスのフラッグがずらりと飾られていました。 それにしてもこの駅の造りは、常磐線の東海駅とか、いわき駅とか、最近の新しい風の駅はみんな同じデザインですね。
posted by あきっく |23:57 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(0)
2009年10月31日
Jユース 山形戦@宮の沢
ひゃあ! なんとすでに次の試合当日だわ。日本平へ向かう前になんとか仕上げなきゃ。
2009/10/25(日)13:00 @宮の沢白い恋人サッカー場 2009Jユースサンスタートニックカップ 第17回Jリーグユース選手権大会予選リーグ Aグループ コンサユースU-18 4-0(3-0、1-0) 山形ユース (45分×2) 得点者:鈴木貴大(前半15分)、金子顕太(前半22分)、工藤光輝(前半30分)、近藤勝成(後半33分) コンサの警告等:誰か1人イエロー(たぶん上原拓郎?) 厚別ナイトを楽しんだ翌日、再びベンチコートやダウンキルト膝掛けなどを新千歳空港に預けていったのに、うっかり受け取るのを忘れて宮の沢に向かいそうになるほど暖かいよいお天気になりました。 Jユースの大会幕はアウェイ側の栗の木の裏側に張ってあります。 フラッグのポールにはコンサの旗が掲げられたままです。 両チームのフラッグの掲揚はしないのね。
posted by あきっく |07:50 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)
2009年10月25日
背景がピンクなバンディエラ
くーさんほか何人かの方がすでに書いていらっしゃいますが、今月の月刊コンサドーレ(じゃなくて今はCSって名前に変わったんでしたっけ)の表紙とインタビューは大伍でした。 今までの例からすると、きっとまもなくスペシャルインタビューでも大伍のエントリがアップされますね。楽しみで待ち遠しいです。 【追記】アップされたエントリは→こちら くーさんのエントリを読んで、そういえば月刊コンサの発売時期かと気づき、あらじゃあもしかして?と期待しつつ下の郵便受けを見に行ったら、ありました! 今月号がうちにも届いていました。 いそいそと封筒から取り出し、目に飛び込んできた大伍のきりりとした表情にドキッとします。 強い目をしてカメラを見ています。 うわー、大伍、すっかり精悍な顔になって・・・。 見ているだけでドキドキしてしまいますが、でもバックの色がほんのりピンクなのがまた、少しだけ甘さが残る大伍の顔に合っている気がします。 インタビューのページを開くと、厳しい表情ばかりじゃなく、笑みを浮かべた表情の写真もあって、それがまた可愛い。やっぱりバックはピンクですしw しまふく寮通信で、ルーキーのころ大伍が先輩選手に「お前。可愛いな。お肌すべすべだな。」と言われたと書いてあったことがありましたが、その先輩選手(←私にはなぜか池内に見える)の気持ちはよ~~く分かります。 でもインタビューで大伍が語っている内容は、そんな甘い表情の魅力とは裏腹に、とっても男前でした。 プロ選手としてなりたい姿を単にイメージするだけじゃなく、実現するために実践する必要があることを具体的に考えて日々努力を積み重ねていた、と。そう言い切れるだけの自負があるのだ、と。 大伍だけじゃなくプロ選手はみんなそうなのかもしれないけれど、改めて偉いなあと感心しました。そういう積み重ねが、こんな精悍な顔つきへの変化にも表れているのでしょう。昔の、愛くるしい可愛らしい大伍もとっても好きでしたけど(笑)。 インタビューで大伍が振り返るU-15・U-18のころの話は、うんうん、そうだったよなーって懐かしく思い出しながら読みました。以前私も高円宮杯(U-18)のころの大伍は大会が進むほどに輝きを増してきたように感じたと書いたことがありました(→こちら)けど、見ている側だけじゃなく、プレーしている大伍自身もそのように感じていたのですね。 そしてサポとしてはとても嬉しく頼もしいことに、大伍は自分のことをコンサドーレを代表するバンディエラでありたいと思ってくれているとのことです。中1でコンサのユニを着るようになるそのもっと前から、コンサが大伍のチームであったというのも嬉しいことでした。 これからもっともっとたくましく、格好よく、華やかな選手になって、末永く「コンサのバンディエラ」でいてくれる大伍でありますように。 ああ幸せな未来だわ・・。 あんまり嬉しくなってしまったので、昔の秘蔵写真を特別公開しちゃいますw 2003年9月7日(大伍が高1のとき)に栗山で行われたJユースの川崎フロンターレユース戦のときです。 大伍はこのときベンチ入りできずにボールボーイをやっていたのですが、そういう場面でも大伍が着ている練習着やビブスには10番がついていることが多かったので、私たちは、きっと西くんは10番が好きで10番にこだわりがあるんだろうね、10番を選んで着ているんだろうねと話していました。(大伍が今回のインタビューでやりたいポジションとして挙げている「ボランチよりも前で、真ん中に近いところ」というのも、いわゆる10番のポジションですもんねw) で、試合後に選手たちは運営のテントや椅子などを片付けるお手伝いをしていたのですが、そのときの大伍の姿があんまり可愛くて。仲間の虹さんが撮影したこの写真は、アイドルのプロマイドばりに私たちの間で争奪戦になりました(笑)。 ね、可愛いでしょ。
【2009/10/30 22:44追記】 帰りの電車の中でぼんやり物思いに耽っていたら、このときのJユース川崎戦ではいろんなことが起こったのを思い出しました。 征也が審判に向かって「おいっ!!」と言ってイエローカードをもらったり(詳しくは→こちらを参照])、試合後の片付け作業中、みんなとゴールを運んでいた智樹は指先でちょっぴり触れているだけだったのがキャプテン吉田一貴くんにバレてw「智樹!!ちゃんと持てっ!!」と怒鳴られていたりw 征也が試合中に痛んで、私たち観客のすぐ目の前だというのに、キャプテン吉田くんは苦しんでいる征也に向かって「どした?××××か?」と口に出せないようなまっすぐな言葉で聞いて、それに対して征也は答えるに答えられず、私たちは赤面しつつも笑いをこらえきれず。だったり。ああ懐かしい。
posted by あきっく |00:36 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(5) | トラックバック(0)
2009年10月22日
明らかなダブルスタンダード
2009/10/21(水)19:00 @厚別公園競技場 J2・第46節 コンサ 1-0(1-0、0-0)栃木SC 得点者:キリノ(前半17分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 先々週の平日夜の厚別行きは台風で断念してしまいましたが、今回は大丈夫そうです。午後ちょっとだけ仕事を済ませて、13:50ころ「今日はこれで失礼しまーす!」と無事職場を出ることができました。 最寄り駅まで歩く間、長袖2枚重ねだとうっすら汗をかくような陽気です。 羽田もいいお天気でした。 定刻15:35発の便に乗りこむと、いつもの遠征時とは雰囲気が違って、機内にはスーツ姿のビジネスマンがたくさん。ビジネスアワーですもんね。 新千歳空港に着いて到着ロビーに出たのは17:20ころでした。トイレに行って中にババシャツwを着込んだり、手荷物一時預かり所でベンチコートを受け取ったりしていたら、17:27発の大谷地行きの高速バスには乗れませんでした。仕方ないか。 そう、今回の旅?のポイントは「空港の手荷物預かり所に防寒グッズを預けていた」というところでした。 日曜日にドームサブグラでJユースのFC東京戦を見た帰り、持参してきていたベンチコートやマフラーやダウン入りのひざかけやお尻の下に敷くブランケット等を袋にまとめて預けてしまったというわけです。これだと職場からまっすぐ厚別へ向かう場合でも荷物要らずで楽々でしょ? 17:47発の大谷地行きバスの乗って札幌南ICで高速を出るあたりで、窓の外にはライトに照らされたスタジアムが見えます。 もう選手が出てきているだろうなあ、早くあっちへ行きたいなあ。
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2009年10月18日
Jユース FC東京戦@ドームサブグラ
2009/10/18(日)11:00 @札幌ドーム サッカー練習場(天然芝) 2009Jユースサンスタートニックカップ 第17回Jリーグユース選手権大会予選リーグ Aグループ コンサユースU-18 0-3(0-2、0-1) FC東京U-18 (45分×2) 失点:三田 尚央(東・前半10分)、三田 尚央(東・前半42分)、重松健太郎(後半24分(PK)) コンサの警告等:なし 心配された雨もあがり、薄日の差す暖かい穏やかな土手での観戦となりました。ベンチコートが要らないほどで先週と比べると格段に優しい観戦環境です。 着いたら選手たちはもうアップを始めているところでした。 木が色づいていてきれいです。 大会幕の向こうの人工芝ピッチの木々もきれいです。
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2009年10月17日
かなしい気持ち
2009/10/17(土)14:00 @鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム J2・第45節 コンサ 0-3(0-1、0-2) 徳島ヴォルティス 得点者:羽地登志晃(徳・44分)、倉貫毅(徳・46分)、羽地登志晃(徳・63分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 徳島へ行こうと思っていて断念してしまったへたれな私ですから、チームのことは責められませんけど、それにしても悲しい試合でした。
- ヒロのトップ下って楽しみ~、って思ったんですけど、テレビで見ている限り、ヒロはチャンスに絡むワクワクなシーンより、ボールを奪われてしまうシーンや、うまくボールを自分のものにできないシーンが目立っていました。どうしてうまくいかなかったのかなあ。理由をみつけて克服してくださいませ。期待しています。
- 全体に中盤でボールが拾えず、組み立てられなかったのは、ワントップの元気にうまくボールが収まらなかったからというのもあるでしょうが、中盤の動きが少なすぎじゃないですかね。宮澤くんは、身体を動かさずに目だけでボールをコントロールしようと思っているのかと思うほどでした。運動量の少なさでいえばカズもひどく物足りなかった・・・。2人とも、この課題を克服できるかどうかで選手として一段上がれるかどうかの正念場だと思うので、がんばってください。(←えらそう?)
- 征也は黒髪になったせいか、他の選手と見分けがつかない感じに埋没してしまっていたなあ。もっと上手くて速いと思っていたんだけど。うまくいかないときってこんなもんかしらね。
- 他の選手は・・。まあ、いいや。それぞれ一長一短あるのはわかっているし。今日は1vs1の個人技でも徳島の選手たちの方が断然うまかったですね。コンサは1vs1で勝てないどころか、2~3人で囲みにいっても周囲をうろうろするだけで徳島の選手ひとりにきっちりとキープされてパスを出されていました。あーあ。
- おまけにうちは、「ボールを欲しがらない選手」がたくさんいた感じでした。
- 髙原は今日も「ありがとう!」というファインセーブを見せてくれました。いやあ、びっくりするほど頼もしくなったわ。前半終了間際の1失点目は、あれは相手のファウルじゃないのかなあ・・・と(コンササポの目には)見えました。
- でももしかしてGKとDFのコミュニケーション(と信頼)は不足している?GKがキャッチすればよいボールをDFが無理してクリアしたり、かぶってしまったり(そういえば髙原と吉弘が交錯したシーンもあったわ)。ゴール前で弾んだボールも(弾ませること自体どうかという点はさておき)、DFが頭でGKに返してGKにキャッチしてもらえばいいのに・・・というシーンでも、うちのDFは無理してゴールとは逆側にボールを出そうとするばかりでした。でもヘディングで中途半端に相手も密集しているゴール前地帯にボールを出すのは、かえって危険だと思うんだけどなー。現に2失点目だってそこからのピンチでしたもんね。相手のあのシュートは上手かったけれども。
- 選手が変わり、監督が変わっても、いつもいつもうちの選手たちはプレーでの判断力が課題・・・って気がします。困ったもんですねえ。
- ゲーム終盤はますます悲しくなってきて、交代で入った謙伍や純貴のプレーを見るのだけが楽しみでしたけれど・・・。うーん、がんばれ。それはさておき、純貴はかっこよくなったなあと思いました(爆)。
チームの完敗ぶりにがっくりして。 シュートが1本しかなかったのか・・・とため息をついて。 おまけにFC東京の石川ナオが今日の試合で怪我をしたみたいじゃないですか。そのシーンを見てみたら、コンササポなら「ああこれは・・・。」と口をつぐむような、悲しい痛ましいシーンでした。正式発表がないとわからないけど、きっとあれは膝の靱帯を傷めてますよね・・。山瀬と一緒にU-19代表やアルゼンチンワールドユースで活躍していたマリノスのころから好きな選手だっただけに、あまりに気の毒で悲しくなってしまいました。山瀬と同様、彼も2回目だね・・・と。 悲しいことがいっぱいになってしまったので、気分直しにアイスクリームでも買ってこようかな。 はあぁぁ。
posted by あきっく |17:28 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)
2009年10月17日
いろいろ後悔と言い訳
このごろはトシのせいなのか、土日の両日にそれぞれ別の遠征をするのがしんどくなってきました。「行けないわけじゃないのだから行けるときに行っとけ!」と思うし、「行きたい」とも思うのだけど、身体がそれについていかない感じのときがあります。 この週末も、18日(日)はドームサブグラでのJユース(FC東京U-18戦)を見に行くつもりなので、その前日の土曜日、トップの徳島戦@鳴門はどうしようかなあ・・。としばらく逡巡していました。どっちも日帰り可能な日程だから、行こうと思えば両方行けます。 結局、「行けるときには行っておこう」のモットーどおり、行くことにしました。ヒロのJ初ゴールもいよいよそろそろっぽいし、今のうちに見ておかないとヒロはまたしばらく代表でチームを離れることになるだろうし。というのが背中を押した主な理由でもありました。 翌日のことも考え、徳島グルメや観光は欲張らず、空港とスタジアムで見れる・食べられる範囲のものでがまんしようと、遅めの便で徳島入りし、空港とスタジアムの往復だけですませるつもりの行程で飛行機を予約しました。 いざ行くことに決めたらけっこう楽しみなもので、しかもけが人・病人多発の影響か、昨日宮の沢で遠征バスを見送った人の話によれば、バスに乗ったメンバーの中に純貴や謙伍もいたとのこと。「おーー!それは! ということは、今回はひっきー以外のユース出身者(謙伍・征也・大伍・純貴・ヒロ)が揃って徳島入りしたということだな」とワクワクしました。ナイスタイミング! こんな楽しみなかなかないですよね~~。しかも征也は久しぶりの黒髪ですよ。 けれど、ここにきて私の状況は悪化してしまっていました。 どんなに遅くとも月曜日の朝がタイムリミットと思われる仕事が、昨日(金曜日)夜の時点で仕上げられず、やむなく持ち帰りとなりました。(だからもっと前にやっておけって・・。) 持ち帰ったはいいけど、いつやる?明日もあさっても遠征だけど? 遠征から帰宅した後という選択肢もないわけじゃないけど、試合後はいろいろ興奮しているだろうし疲れているし、ブログだって書きたくなるだろうし。そりゃ徳島行く前に徹夜してでもやるしかないわな。と、昨日帰りの電車の中では覚悟を決めていたのです。 なのに、なのに・・・。 家に着いたのが午後10時半ころ。ちょっとひと息ついたらもう11時過ぎてます。あーー、でも眠い。ちょっと15分だけ・・。 ここで横になることがすでに気力が萎えていることの証拠ですな。振り返って思えば。予想できる結末じゃん。 案の定、気がついたらもう午前3時半すぎでした。慌ててガバッと起きたって、もう遅いって。しかもまだ眠くてたまらんし。10分くらい迷ったあと、飛行機をキャンセルしてまた寝ることにしてしまいました。キャンセルボタンをポチッ。 というわけで、今は徳島じゃなくて自宅にいます。 残念だけれども、家でゆっくりできるのはホッとする気持ちでもいます。このごろ毎週末休みなく出かける日が続くとしんどくなっているのは、トシのせいだけじゃなく、毎日通勤に片道2時間とられているのせいもあるんじゃないかなあと自分に言い訳してみたりして。 仕方ないから楽しめる範囲でぼちぼちと応援・観戦を続けていこうと、しょんぼりしながら改めて思ったのでした。健康と仕事があっての応援生活ですからね・・・。 今日はテレビ越しにヒロ(と純貴)のJ初ゴールを祈り、征也の活躍も期待しています。大伍は足首は大丈夫かな・・・?無理しないで欲しいけどがんばっても欲しい。謙伍もある意味開き直って、突き抜けたようなプレーを見せて欲しいな。 主力選手がたくさん欠けて気が気じゃない思いをしている他のサポーターには申し訳ないけれど、今日の試合メンバー、私はかなーり楽しみです。ふふふふ。 がんばれ~~~。 (そして私は今日中に仕事がんばれ~~。)
posted by あきっく |12:12 | 日常 | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年10月15日
ひょんなところで
私の今の職場は横須賀なので、職場で神奈川新聞を読んでいます。 スポーツ欄がけっこう充実していて楽しいです。 新潟国体サッカー少年男子で神奈川県代表が優勝したり、高円宮杯(U-18)でマリノスユースが優勝したりで、大きくとりあげられている記事もじっくり読めました。大きなカラー写真や、試合展開や、選手のいろんなエピソードもあって、地元ならではの味わいでした。 (コンサユースが優勝したら道新はこんなに大きくとりあげてくれるかしら・・・?) で、昨日はなにげなく読んでいた記事の中にふとコンサドーレの文字があるのが目に留まり。 Jリーガーが横須賀でサッカー教室を行ったという記事で、地元横須賀出身の寺田周平選手(川崎フロンターレ)がコメントなども載って中心的扱いです。 他に講師として参加した選手の中に、川崎の谷口博之(←横須賀出身なんですね。マリノスJrY追浜→マリノスY→川崎)、FC東京の鈴木達也(←マリノスユース・県立横須賀高校出身なんですね。)、東京ヴェルディの柴崎貴広(←マリノスJrY追浜出身なんですね。)に並んで、元コンサドーレ札幌の奈良安剛という名前がありました。らっきょは確か、神奈川の桐蔭学園高校出身でしたもんね。この中に混じっているということは、もしかしてらっきょも横須賀出身なのでしょうか。 わー、元気にしてるんだーと懐かしくなりました。 元コンサの経歴はあるけど現在の肩書きが載っていないのですが、今はどこかチームに所属していないのでしょうか・・? それとも「Jリーガー」という観点からだけチーム名を挙げてる? 写真をしげしげと眺めてみたのですが、写真にらっきょの姿は写っていないようでした。残念。
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2009年10月12日
Jユース大宮戦@ドームサブグラ
2009/10/11(日)14:00 @札幌ドーム サッカー練習場(天然芝) 2009Jユースサンスタートニックカップ 第17回Jリーグユース選手権大会 予選リーグ Aグループ コンサユースU-18 0-1(0-0、0-1) 大宮アルディージャユース (45分×2) コンサの警告等:なし 大会公式サイトは→こちら 先日台風で札幌行きを断念して、やさぐれてロールケーキを買って帰った話を書いたら、コメントで複数の方から「ねんりん家」なるバウムクーヘンの話をいただきました。不覚ながら私、このお店を知らなかったので、今回羽田空港でさっそくチェックしてみました。第1ターミナルの特選洋菓子館と特選和菓子館をさらっと見てまわると、和菓子館に「和のねんりん家」というのがありました。これは羽田空港限定の和風風味バウムクーヘンらしいです。 オリジナルのとは違うかもしれないけど、とりあえずこれを。後でみんなで食べようっと。抹茶味のを購入してみました。 いつもより遅めの便に乗って、千歳空港に着いたのが11:20ころ。 サポ仲間のメールによると、なんですって?西区では雹が降ってるって?! こりゃこのまままっすぐドームサブグラに向かっても、試合開始の14:00までに凍えることになるな・・と、空港内でしばらく時間を潰してから行くことにしました。(というわけでこの間に→新しいオフィシャルショップをチェックしました。) ゆっくりコーヒーを飲んだりしつつ過ごして、12:30ころの札幌都心行き高速バスでドームに向かったのですが。 空港からドームバス停に着くまでの約40分の間に、窓を激しく叩くほどの雨が降り出し、それがやんで日が差して着ぶくれた身体が汗ばむほどになり、「ああでも晴れてきてよかったな」と思ったらまた雨が降り出して・・と目まぐるしく天気が変わります。試合の間は降りませんようにと祈る気持ちですが、無理っぽいかな・・・。 ドームサブグラに着きました。 人工芝ピッチとの間のフェンスに大会幕が張られています。
posted by あきっく |23:56 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)
2009年10月12日
新千歳空港のオフィシャルショップ
先日コンサ公式サイトで
コンサドーレ札幌 オフィシャルショップ新規オープンのお知らせ
2009年10月06日
◆10月9日(金)、新千歳空港内にコンサドーレ札幌のオフィシャルグッズを扱う新規ショップがオープンいたします。アウェイゲームの観戦やご旅行先へのお土産などに是非ご利用ください!
と告知があったので昨日さっそく行ってみました。
新千歳空港に降りて到着ロビーに出たところでこんなのが配られていました。
ロイズはカタログだけですが、我らが白い恋人は実物が入っていますよ。
さっそく美味しくいただきました。
オフィシャルには新ショップの場所が
新千歳空港3階「北海道キャラクタースポット」内 ※FMノースウェーブ サテライトスタジオの向かいです
と書いてあったから、たぶんあの上あたりになるはず。
(2F中央の広いホールを駐車場側を背にして見たところ。正面奥の方にJAL出発カウンターがあります。)
3Fへのエスカレーターで上にあがってみました。
お!ドーレくんの姿が見えます。
さっそく行ってみることにします。
この右手にあるはず。
ラーメン道場の横の2階へ降りる階段を背にして見ている図です。
いろんなキャラクターグッズが並んでいるんですね。
まず手前側にHTBとSTVのグッズ
その隣にHBCとuhbのグッズ
さらに隣にTVhと日本ハムのグッズ
そしてコンサはこんな感じです。
お隣はレラカムイとエスポラーダのコーナーです。
コンサの部分のアップ。
こんな品が並んでいます。
よく見ると棚の上の部分と下の方にちょうつがいが見えます。これ、後からわかったのですが注目ポイントでした。
エスポラーダとレラカムイのスペースは半分ずつって感じですね。
(僻み根性なのでしょうが、コンサと日ハムのスペースが同じ大きさでよかったとか、同居する相方がエスポラーダやレラカムイでよかったと思ったりしました。)
ご祝儀がわりにタオルマフラーを1枚購入しました。
新しいデザインかな。シンプルでいいですね。
今持っているのはすっかり洗いざらしになっていたのでちょうどよかったです。
帰りにもう1度寄ってみると。 営業時間はもう終わっていました。 閉まるとこんなふうになるのですね。 なるほど、上と下からパタンと閉めるわけだ。 エンブレムが目立って格好いいです。 多くの人の目に留まって、コンサにより親しみを持ってもらえるといいなあと思いました。(そして売上でも他のグッズに負けないようにと無駄な対抗意識がw) 11:00~19:00という営業時間は、ふだんの遠征時の私の行動様式からすると、開いているうちにここを通るのは厳しいかなと思いましたけれども。
posted by あきっく |08:43 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(1) | トラックバック(0)
2009年10月08日
熱い試合でした
2009/10/07(水)19:00 @厚別公園競技場 J2・第44節 コンサ 0-1(0-0、0-1) セレッソ大阪 得点者:香川真司(大・89分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー きのうは失意のままにとぼとぼと家に帰り・・。 試合が始まるまで現地組のブログを見て回って厚別の赤黒い夕焼けに感心したりキノコ汁美味しそうだなあと思ったりしていたのですが。くまちゃんとこでこれを見て思わず目が点に・・! 何これ?!軍艦巻き!! 気づいたら「私のも買っておいて!!」とくまちゃんにメールしていました。あまりに突拍子もなくて、つい欲しくなっちゃって。携帯にぶらさげる自信は・・ないかも(笑)。 で、始まった試合についてはいつものように感想箇条書き。
- ライトに照らされてきれいなピッチですが、選手たちは足もとが滑るようで、立ち上がりすぐにセレッソGKのトラップミスでCKを得るというラッキーもありました。ピッチサイドで見ている健作さんの報告によると、芝に夜露が降りているそうです。たしかにそんな感じです。
- ミスは確かに多かったですが、前節の熊本戦と違ってなぜかあんまりイライラしませんでした。ぼんやりしていてミスをするというのじゃなく、やりたいことは分かるけど滑ったりそれ以外の要因でうまくいかなかったという感じに見えたからです。セレッソの選手たちも同様にミスしていることや、(熊本には失礼ながら)熊本の選手たちにプレスをかけられてミスするのとセレッソの選手たちもプレスでミスするのとでは私の中の先入観でバイアスがかかるからでしょうか。
- ゴールしてもおかしくない、惜しいシーンも何度かありました。ヒロの初ゴールも生まれそうだったのに!あれ、残念だったなあ。解説の都並さんが言うように、アフターゲームショーでノノも残念がっていたように、右足ですぐに打つことはできなかったのかしらね。きっとあれ、ヒロは後でノノに言われるでしょうね。
- ヒロはボールを持って前に仕掛けていってボールを奪われたり、ワンツーのタイミングが合わなくてうまく突破できなかったり、苦労している場面も目立ちました。解説の都並さんが、チームの決まり事を実践しようと一生懸命になって焦っているのではないか、もっと自分のテクに自信をもって余裕をもって自分の良さを発揮するプレーをした方がうまくいくのではないかと話していましたね。聞いていてなるほどと思いました。確かに、ヒロに限らず、前半のボール回しも小気味よくパッパッとパスがつながっているようでいて、その実ちょっとアップアップ気味というか綱渡りな印象を受けたんですよね。自分たちで意図してどう崩そうかを考えてパスを出しているというより、目の前のボールを素早く味方につなぐことで精一杯な感じで、ボールをコントロールしきれないままワンタッチで出している気がしました。これはまあ、選手ひとりひとりの技量や自信が少し足りないということなのでしょう。上手くなるしかありません。がんばって。
- ヒロは果敢につっこんでいって自爆しているところもありましたけど、得意のドリブルでうまく抜いていっていることもありました。守備に必死な時間が多かったから、攻撃場面にエネルギーを割けていなかったかもしれません。でもフィジカルやらテクニックやら強い相手に立ち向かっていく経験を積んで、前よりタフになってきた気がしました。きっともうすぐ一皮むけるんじゃないかな、と、勝手に期待しています。
- 都並さんが初めてヒロのことを見たのはという話の流れで、北海道国際ユースのU-16日本代表について触れていましたね。ああ、あのとき(→この試合とか)とすぐに分かりました。あの試合ヒロはキレキレでしたから、やっぱり印象に残ったでしょう。そして実はあのとき都並くんのボランチはいまいち・・ゲフンゲフン
- 都並さんは征也のクロスのことも褒めていました。だよねー、だよねー、とテレビ越しに喜ぶ私。いいクロスがあがっても中が決めてくれないと目に見える成果にはならないんだけどさ。征也のえぐってのクロスにしろ、ヒロのアーリークロスにしろ、前の人たちは不感症じゃないかしら(←えこひいき?)。
- ヒロや征也を褒めてくれたからというわけじゃないけど、都並さんの解説は楽しかったです。プレーヤー解説(と銘打ったピッチサイドレポーター?)の健作とサイドバックのお仕事について盛り上がったり、「僕は(セレッソ)サポーターに迷惑をかけてしまったから」と自虐的な物言いをしたり。北海道国際ユースを見に来たことを「親馬鹿で」と表現したり。なんていうか、素直で裏のない、思ったことをそのまま口に出してしまうような飾らない人柄を感じさせました。ヴェルディユースの監督をしていたころ、プロ志望の選手たちの就職先を見つけるため(?)自らマイクロバスを運転してチームを引き連れてあちこち遠征に出向いたというエピソードがあるそうですが、そういうところを含め、ほんと「いい人」なんだろうなと思います。それがプロチームの監督としての資質としてどうかといえばわかりませんけど(笑)。ともあれ都並さんの解説のおかげで、まるで主語が(視点が)セレッソになってしまっている永井さんの実況も、さほど気にならずに聞き流すことができました。永井さんがボールを触った選手を間違って伝えたときに都並さんが「いや、○○ですね」と訂正したことや、永井さんが選手の過去のエピソードの話をしているときに都並さんがそれと全く関係ない目の前のプレーの話を始めたときには、なぜか溜飲が下がる思いはしましたけど。(←やっぱり気に障ってたんじゃん)
- 永井さんは都並さんのことをしきりに「前セレッソ大阪監督の」と言っていましたが、健作もセレッソにいたことがあるのをどれだけの人が覚えているだろう・・と思ったりしました。そういえば・・!って私もたまたま思い出したんですけど。なんだかこれじゃあ試合の感想じゃなく、実況に感想になってしまっていますね。
- 後半は、香川が入ったこともあり、セレッソの攻撃に味わいが深まって、コンサはなんとか守るのが精一杯な様相になってしまいました。髙原はほんとに頼れる守護神ぶりでしたし、DF陣もパスカットしてボールを奪ったり、身体を張ってクリアしたり、よく奮闘していたと思います。PKになるかと思われたシーンもなぜか主審の柏原さんが守ってくれました。相手にイエローまで出して。あれ、相手チームだったら怒るでしょうね。現にセレッソの監督はずいぶん怒っていましたね。でもPKになっても、髙原が3連続PKを止めるかも・・という見所もあったかもしれません(笑)。
- だからロスタイム6分の最後の最後にゴールを決められてしまったときも、ああ・・とうとう・・と残念ではありましたが、なんだかすがすがしい思いもしました。ゴール裏で泣いているセレッソサポーターの姿を見て、大伍が愛媛でロスタイムゴールを決めた試合のことを思い出しました。「引き分けもダメなんだ、勝つしかない。」と切羽詰まった気持ちになるのは、ギリギリの昇格争いの渦中にいるサポの醍醐味かもしれません。
- セレッソと対戦して思ったこと。残念だけど、セレッソと比べるとコンサの選手たちはひとりひとりがまだひ弱です。ひ弱というより成熟していないというか。それは試合状況を考えるサッカー頭だったり、ボール扱いのテクニックだったり、身体の使い方だったり。セレッソの選手たちも年齢でいえばコンサと同じくらい若いはずなんですけどね。去年圧倒的に強かった広島だって、若い選手が主軸になっていますからね。だからコンサの選手たちも、実年齢よりもずっと成熟したプレーをできるようになれるはずだから、そしてそういう状態に一歩ずつ近づいている過程だと思うから、半年後、1年後が楽しみだなあ・・と、将来像を夢想してにんまりしてしまったのでした。負けた現実逃避とかゆうな。
- 試合後のノブリンコメント(by J'sGoal)で、記者がわざわざ「次節、J1昇格の可能性が消える可能性もあるが」と持ち出していることに奇異な感じを受けたのは、私がもうどっぷりこの世界に浸っているからなのでしょうね。世間一般ではやっぱり「J1昇格かどうか」が気になるのだなあと改めて気づいて、そりゃそうなんだろうと思い直しました。J1昇格というのは強くなって勝ちをひとつひとつ積み重ねていった結果であって、それ自体が目標じゃないのに。
選手が持てる力を発揮して、そしてそれが及ばない現状も目の当たりにして。試合は楽しかった、熱かった、と思いました。 でも最後の最後にゴールされただけに、やっぱり悔しくもある。 ビールは美味しかったし、癒しのロールケーキもとっても美味しかったけれど。 (羽田空港で憂さ晴らしに買ってきた銀座マルキーズのロールケーキ。軽やかで涼しい甘みでスペシャル美味でした。) 今回は帰りの便が心配で厚別行きを断念したのですが、運航状況を確認すると、今朝の新千歳発羽田行きの午前の便は、1時間くらい遅れてはいますが無事着陸していました。そっか。それはよかった。・・。ような残念なような(爆)。 一方こっちの電車は、もう晴れているのに「台風の影響」で軒並み運転見合わせの壊滅状態でした。ふだんの出勤だったら大変だったでしょうが、私は電車が途中で立ち往生してしばらく止まっていても、焦りもせずゆっくり座ってのんびり待っていられました。午前中休暇をとっていたのがこんな形で役に立つとは思いませんでした(笑)。
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2009年10月07日
ゆうべは鼻歌を歌っていたのに・・・。
今日は厚別へ向かうつもりでこの1週間けっこう必死で段取りしてきて、今朝も大荷物を抱えて満員電車に乗り込み、午前中は物も言わずに仕事して、お昼休みも書類見ながらパンをかじって。 よしっ! これで済んだ! 2時の電車に乗れれば羽田3時半発の便に乗れるぞ!! ・・・と準備を進めたわけですけれど。心配なのは窓の外の状況です。けっこう風雨が強くなってきました。 大型台風なんですってねえ。 なんとかなるかな・・・と(無理矢理)楽観視して札幌へ向かう準備を進めていたのですけど、実は一番心配だったのは明日の帰りの便のことでした。 間の悪いことに明日の午後は絶対に外せない予定が入っていて。「誰か代わりに済ませておいてください。」とお願いすることも不可能な案件なのです。 万が一にも帰ってこれなくなったら、平身低頭どころじゃ済まない事態です。 インフルエンザにかかってしまった・・ならともかく、台風の中を無理矢理突撃して行って「帰れません。」では洒落になりませんものね。 どうしようかなあ・・・、台風の進路からするとまずいよなあと迷いながら羽田空港へ向かい、JALのカウンターで運航状況を確認して。やっぱり今回は止めることにしました。 仕事人としての責任を果たせないようでは仕事人ナイトの名がすたりますから(涙)。 楽しみにしてすっかりその気になっていただけに、無念無念無念・・・。 空港ロビーでしばらく呆然と過ごしたあと、ふと目についた美味しそうなロールケーキを買いました。くるくるで癒されたい。 これから家に帰ります。 せっかく休暇をとったのだから、明日の午前中もゆっくり過ごそうと思います。 今夜は浴びるほど祝杯をあげても大丈夫だわ(笑) みなさま、寒いでしょうけど、応援よろしくお願いします。 テレビ越しに心だけ厚別に送ります。 素敵な夜になりますように。数時間後には(酔っぱらって)嬉しい勝利のエントリーを書けますように。
posted by あきっく |16:00 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(6) | トラックバック(0)
2009年10月06日
♪あ~~、あしたのいま~ご~ろ~は~~♪
2週間少し前ころだったでしょうか。仕事のスケジュール帳を眺めていて、ふと気づきました。 「あれ?この日の午後って、昼休み後一番の約束が終わったらあとはアポイント入ってないや。」 「夜も宴会とか予定ないし。」(←この日は意識して空けてある。) 「お・・?!翌木曜日の午前中も空いてる?」 こりゃもしかして、水曜の午後と木曜の午前を休めるんじゃないか、休暇とれば厚別へ行けるんじゃないか。とドキドキしました。 なんとかこのまま静かに予定が入らないようにして時が過ぎれば・・・。(←願望) 人と会う約束さえ入らなければ、それ以外のデスクワークは自分の段取り次第でなんとか調整がつけられます。以来私にしては珍しく、早め早めに仕事を済ませてしまう日々が続きました。迎えた先週末。やっぱり水曜午後~木曜午前は空いたままでした。や、気づいてからはなるべく入らないように意識したんですけど(笑)。勇躍、休暇の申請→受理。やったー! というわけで、明日の仕事人ナイトには私も勇んで駆けつけます。 厚別ナイトゲームなんて夏休みの偶然の夢だわあと思っていたのに、なんという展開。気持ちははやっているのですが、寒そうなのはちょっと困ったものですね。なんせ職場から羽田へ直行して、翌日も羽田から職場へ直行というスケジュールなのであまりかさばる防寒グッズは通勤時に辛いのです。 観戦時に寒いのを我慢するか、観戦時以外に暑くて荷物多いのを我慢するか。ハムレットの心境です。 でも明日はまだいいかも。今月21日の仕事人ナイトのころは、きっとさらに寒くなっていますよね。そのときこそほんとに荷物に困りそう。(←え?そっちも行くつもり?) 寒さを忘れるような熱い試合になりますように。
そして時刻と会場が未定だったJユースカップのホーム試合の会場等が発表になりました。 <予選リーグ Aグループ> 10月11日(日)14:00 vs 大宮アルディージャユース @札幌ドームサブグラ 10月18日(日)11:00 vs FC東京U-18 @札幌ドームサブグラ 10月25日(日)13:00 vs モンテディオ山形ユース @宮の沢 11日の大宮戦は、できれば厚別にならないかなあ・・と念じていたのです。 天皇杯とハシゴできれば(というより厚別で続けて2試合やってくれれば)これ上なくラッキーだな。って。 厚別メインで2試合やるのが時間的に厳しければ、Jユースは厚別サブグラでもいいから。って。 でもその野望はもろくも崩れてしまいました。 天皇杯が13:00から厚別で。 Jユースは14:00からドームサブグラで。 どっちか選ぶしかありませんね。どっちにするかは決まってますけど。でも残念だわ。両方見たかった。天皇杯はぜひ日本平まで進んでくださいませね。
posted by あきっく |23:23 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(6) | トラックバック(0)
2009年10月04日
真夏の暑さの熊本で
2009/10/04(日)13:00 @熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKウイング) J2・第43節 コンサ 0-0 ロアッソ熊本 得点者:なし 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 朝、熊本行きの飛行機に乗り込んで、眠いなあと思いながら機内誌をパラパラ。 これです。10月号です。 あ!!途中で眠い目がいっぺんに覚めました。 ドーレくんです。 コンサファンクラブ会員限定キャンペーンの記事が機内誌に載っていました。サッカー雑誌以外でドーレくんを見かけるなんて。嬉しかったです。 「Jリーグにたくさんチームはあるけど、コンサだけだよ!」って妙に誇らしい気持ちになってしまったのはいけないでしょうか(笑)。 そういえば帰りの便では、キャビンアテンダントの人が飲み物のサービスのときに「どちらが勝ったんですか?」と話しかけてくれました。これまで何年間も数え切れないほど赤黒い格好をしてJALに乗っていますけど、乗務員の人が試合のことやコンサのことを話題にしてくれたのは初めての経験です。こうやってキャンペーンをやっていることでJAL社内でもちょっと注目度があがっているのでしょうか。
posted by あきっく |23:56 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)
2009年10月03日
キラキラな厚別と、ドキドキな・・?熊本と、もっと暑いだろうフィリピン
遅まきながら先日の湘南戦@厚別の録画をやっと見ました。なかなかまとまった時間がとれなかったので、ハイライトで得点シーンや髙原がPKを止めたシーンやヒーローインタビューのシーンだけを見たきり、そのままになっていたのです。 試合の流れ自体はハイライトで知っていたし、ブログなどでみなさんの感想も読んでいたので、初めて見る試合でも「お、そろそろ・・?」などと匂いを感じることができました。なので、まったりと純粋にプレーを楽しむことができました。 印象的だったのは厚別の陽の光の明るさです。 ひんやり気持ちよい澄んだ空気と、クリスタルのシャンデリアを思わせるようなキラキラした日差しで、厚別が輝いていました。 現地で見ていたらさぞや気持ちよかっただろうと思います。 解説の川本さんも「こんな穏やかな厚別は初めて」と話していましたね。吹きつける風とか、横殴りの雨とか、凍えるようなみぞれとか、肌を焼く日差しなど、厚別での観戦は苛酷な環境になることもあるけれど、こういう気持ちよい日の気持ちよさは何ものにも代え難いんだよなー、とすっかりテレビの前で現地気分になっておりました(笑)。 選手たちのプレーがそれに負けないくらいに輝いていたのも素敵でした。 ヒロと征也の両サイドは、まったくもうコンサの魅力的な武器になりましたね。 征也は一皮むけた大人の貫禄を漂わせる素敵プレーになっていました。ミドルシュートも凄かった。あれ、入ってておかしくないですよね。相手GKを褒めるしかないけど。 大伍もこんな渋い滋味のあるプレーヤーになるなんてなあ・・と昔を思ってしみじみしてしまったり。 ヒロの鋭いフレッシュなプレーもますます楽しみです。 今年2度の対戦で勝てていなかった湘南に(そして反町さんに!)勝ててすっきりしたなあと思ったところで、次は同じくまだ一度も勝っていない熊本との対戦です。 実を言うと、熊本には行こうかどうかたいそう迷っていました。 2週間ほど前にはまだ決めきれず、どうしよ~~~~~~~と心の中で叫んだりしていました。いや、仕事とか飛行機の都合とかそういう理由じゃなかったのです。同じ日に重なる東洋大学の試合(松本怜大)を見に行きたくて煩悶していたわけです。この後しばらく東洋大の試合はコンサユースの試合のある日とかぶってしまうんだもの。(だからって、トップの試合を捨てるかい?!というツッコミはなしで。) けど、結局は熊本に行くことにしました。 キラキラな征也と渋い大伍をこの目で堪能したいしね。 ヒロのJ初ゴールも生で見たいしね。 ・・・・そして!!! 熊本で、ある物をいただけることになっているのです。 実はそれが一番の目当てだろっ! って、そうかもしれません。 ぐふふふふふ。 何をいただいたかは、後ほどお見せしますので乞うご期待。(←もったいつけてる)
トップの試合はテレビで見ることができるし、テレビ放送のない試合(ユースとか学生)は見たければ現地に行っちゃう。行けない試合でも、誰かしら見に行った人からどんなようすだったか感想を聞ける。という状態に慣れてしまっていましたが、そういえば見にいくこともできず試合の情報もほとんど入らないという試合もあるのでした。こんな感覚忘れていました。 夢実くんとゴメスくんがメンバーに入っているU-15日本代表のAFC U-15選手権2010 予選グループリーグが今日からフィリピンで始まっています。 初戦は今日の日本時間15時から、フィリピンと対戦したはずなんですけど。 どうなったかなあ、2人とも試合に出たかなあ、活躍したかなあと、遠くに思いを馳せています。 昔、山瀬や藤くんが出ているツーロン大会の試合の様子を知りたくて、深夜PC画面越しに”紙芝居”の断続的な映像にかじりつき、ほとんどニュアンスだけで意味を想像するだけの英語やドイツ語の実況に耳を澄ませた日々を懐かしく思い出しました。 2人の活躍を祈りつつ、朗報を待ってます。
posted by あきっく |20:49 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)