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2009年10月12日

Jユース大宮戦@ドームサブグラ

2009/10/11(日)14:00 @札幌ドーム サッカー練習場(天然芝)
2009Jユースサンスタートニックカップ 第17回Jリーグユース選手権大会
予選リーグ Aグループ
コンサユースU-18 0-1(0-0、0-1) 大宮アルディージャユース (45分×2)
コンサの警告等:なし

大会公式サイトは→こちら


ねんりん家
先日台風で札幌行きを断念して、やさぐれてロールケーキを買って帰った話を書いたら、コメントで複数の方から「ねんりん家」なるバウムクーヘンの話をいただきました。不覚ながら私、このお店を知らなかったので、今回羽田空港でさっそくチェックしてみました。第1ターミナルの特選洋菓子館と特選和菓子館をさらっと見てまわると、和菓子館に「和のねんりん家」というのがありました。これは羽田空港限定の和風風味バウムクーヘンらしいです。
オリジナルのとは違うかもしれないけど、とりあえずこれを。後でみんなで食べようっと。抹茶味のを購入してみました。


いつもより遅めの便に乗って、千歳空港に着いたのが11:20ころ。
サポ仲間のメールによると、なんですって?西区では雹が降ってるって?!
こりゃこのまままっすぐドームサブグラに向かっても、試合開始の14:00までに凍えることになるな・・と、空港内でしばらく時間を潰してから行くことにしました。(というわけでこの間に→新しいオフィシャルショップをチェックしました。)

ゆっくりコーヒーを飲んだりしつつ過ごして、12:30ころの札幌都心行き高速バスでドームに向かったのですが。
空港からドームバス停に着くまでの約40分の間に、窓を激しく叩くほどの雨が降り出し、それがやんで日が差して着ぶくれた身体が汗ばむほどになり、「ああでも晴れてきてよかったな」と思ったらまた雨が降り出して・・と目まぐるしく天気が変わります。試合の間は降りませんようにと祈る気持ちですが、無理っぽいかな・・・。


大会幕
ドームサブグラに着きました。
人工芝ピッチとの間のフェンスに大会幕が張られています。


晴れてきました
空気はひんやりしていますけど、晴れて日が差してきています。
よかった。このまま試合中もってくれるといいな。
芝生の土手で見ている者にとっては、雨が降らないだけでもかなり楽ですからね。


ベンチメンバー・スタッフ全員で円陣
控えも含めてベンチ入りの選手とスタッフ全員で円陣を組んでいます。
でもグラウンドにはベンチ外の選手もたくさん来ていて、ビョーキとしては久しぶりに見る顔にそちらにもつい目を奪われます(笑)。ビデオ撮影係や、ボールボーイ係や、上級生はお仕事免除なのかクラブハウスの屋根下でどっかり座って試合を見ていたり。


選手入場
選手入場


礼コンサの円陣
前半開始時の円陣


さ、行こう!
さ、がんばって行こう!


大宮の円陣
大宮の円陣


前半キックオフ
コンサのキックオフで前半スタートです。


<前半のメンバー>

     11三上陽輔 9工藤光輝
   14菅原康介       7金子顕太
      28荒野拓馬 8福永貴弘
6上原拓郎 23奈良竜樹 4鈴木健士 32小山内貴哉
         21松原修平


(控え)
16今岡亮介、2大地優貴、5十川祐樹、13中山和弥、24鈴木貴大、27近藤勝成、前貴之


(交代)
後半16分 菅原康介 → 鈴木貴大
後半25分 福永貴弘 → 十川祐樹
後半37分 金子顕太 → 大地優貴


試合前にアップしている選手たちを見て「あら、康介久しぶり」と嬉しくなりました。いつ以来だろ?
高円宮杯初戦(9/8)以来だから1か月以上ぶりだわ。
さて今日のメンバーによる連携はどんな感じになるのかな。
そうワクワクしながら始まった前半ですが、立ち上がりはちょっとおそるおそるという感じでしたね。それでも前半10分くらいまでは、互いに相手陣内に攻め込んで押しつ押されつという感じでした。
コンサの初めての決定機は前半14分ころ。左側から来たボールをミツが胸でトラップして陽輔に落とし、陽輔のシュート。大宮GKが弾いたボールを再度陽輔が拾おうとしたところを、GKが先にボールを抑えたというシーンでした。
でもその後はなんだか大宮に攻め込まれることが多くて、なんだかいやん、な感じ。ドリブルでどんどん入り込まれてしまって、しばらくコンサ陣内でのプレーが続きます。
前半20分、攻め込まれていたところから一転コンサのカウンター。大宮DFの裏へ出たボールに対して大宮GKがペナルティエリアの外に出て、コンサFWが触る前に足でクリアしようとします。クリアしたボールが中盤まで上がってきていた健士くんのところへ転がりました。健士くんはGKの位置を見て、その頭上を越すループシュート。
うまくゴールに飛びそうだったのですが、少し滞空時間が長くて時間を稼げてしまったのか、ゴール前に駆け戻った大宮GKがゴール手前で弾んだボールをキャッチしてしまいました。うーん、残念。
前半22分、大宮のFK。ペナルティエリア右手前からのFKは、バーの上すれすれに飛んでヒヤッとしました。


FK(拓郎とカネ)
前半23分、コンサのFK。ボールをセットしているのは拓郎くん。そばにはカネくんが立っています。どっちが蹴るのかな。


この位置です
この位置からのFKです。
カネくんがすっと前に出てタイミングをずらし、拓郎くんが左足で直接ゴールを狙いましたが、カーブがかかったボールは枠の右に逸れました。


前半24分、カネくんが右サイドからドリブルで中へ切り込んでいきます。カネくんてこんなに変態だったのかと驚くほどドリブルで相手選手をぬるぬる抜いてゴールへ近づいていきます。どうする?どうする?自分で打つ??とドキドキしながら見ていたら、カネくんはゴール右側にどんどん迫っていって、角度のないところからシュートだったのか、ゴール前を横切るクロスだったのかを打ちました。触って押し込める人がいればゴールになったと思うのですけどね。誰も触れずに向こう側に転がってしまい、ゴールラインを割ってしまったのは残念でした。
前半25分、ボランチのタカから前に上がり目だった康介にパスが渡り、康介が相手DFの間を抜くスルーパスを出しました。裏へ抜けたミツがそれを受けてシュート・・を打つ前に、オフサイドですって。残念。
さっきと比べると少しコンサも押し戻してきたかなと感じます。
後半28分、とうとう雨が降り出しました。雨というより、もしかしてあられ?と思うような大粒の雨です。白く見える粒が少し混じっている気もしたのであられ混じりの雨かもしれません。カメラをしまってしまったのでプレー中の写真はあんまり撮れませんでした。撮りたいシーンも多くなかったし。
前半30分、ミツがゴール正面で相手選手をすいっとかわしてグラウンダーのシュート。ポストの左へ転がりました。惜しい。
前半34分、ゴール前の競り合いで健士くんの側頭部に相手の頭?がぶつかって健士くんはしばらく動けず担架で外に運び出される事態になりました。
その間、タカが最終ラインに下がり、陽輔がボランチの位置に入ってカバーしていました。
打ったのが頭なので心配しましたが、しばらくすると健士くんは立ち上がり、どうやら戻れるようです。よかった。
前半36分、健士くんがピッチに戻りました。よかったよかった。
前半38分、大宮の左CKは修平が直接キャッチ。
前半39分、相手選手と修平の1対1を、修平がパンチングで防ぎます。そのボールを康介が拾ってカウンター。ミツに通りました。ミツがゴール前に独走し、フリーで相手GKと1対1になって、ここぞ!とシュートを打ったのですが、なぜかゴールのはるか左へ飛んでいってしまいました。あらーー。
前半42分、コンサゴール前で、あぶねー!! いやぁぁー!な続けざまなシーン。飛び込む大宮の選手がいなくて助かりました。
前半45分、拓馬くんが中盤から半身の姿勢でひらりとワンタッチパスをゴール前へ送りました。反応して飛び出すのは陽輔。でも陽輔がボールに追いつく前に相手GKが拾ってしまいました。うーん、残念でした。
雨の中、ロスタイムの表示が出たのかどうか分からないまま、手元の時計で前半46分に前半終了の笛が鳴りました。
どっちかというと押され気味っぽい感触が残りましたが、とりあえず0-0で前半終了です。


後半の円陣
後半開始にメンバー交代はなさそうです。


気合いをこめています
コンサはわりと念入りに円陣を組んでいました。


待っている
その間、キックオフを待つ大宮の選手は・・・。寒そうですw
脚や腕を小刻みに動かしながらジャンプしたりしています。
コンサの選手たちは(中には半袖?袖をまくり上げている?選手もいたけれど)手袋をつけたりしているけれど、大宮の選手たちはGK以外みんな素手でした。手袋もってきてないんでしょうね。無理ないけど。

<後半のメンバー>

   9ミツ 11陽輔
  14康介    7カネ
    28拓馬 8タカ
6拓郎 23奈良 4健士 32貴哉
     21修平


後半始まってすぐの0分28秒に大宮のシュートを修平がからくも片手でパンチしてCKに逃れるピンチがありました。
あらあら。
と思ったら、後半2分、大宮の右からのクロスをゴール真ん前でフリーでボレーで片足を合わされて、失点してしまいました。(0-1)
あ・・・。って感じのあっけない失点でした。
雨が強く降ってきて、プレーする方も見る方も大変になってきました。
後半4分、カネくんがドリブルで前へ運び、ゴール前へスルーパスを出します。ミツが裏へ抜けてGKと1対1の状況で、GKの位置をよく見てゴールへ流し込むように落ち着いてシュートを打ちました。・・・のはずなのに、えーー、ボールは枠の左でした。残念・・・。
後半6分、詳細は再現できないけれど、絶体絶命のピンチ!という状況でゴールポストが防いでくれたり、相手選手がなぜかふかしてくれたりで失点を免れます。
後半7分、陽輔のシュートはGKがキャッチ。と思ったら、ボールはこぼれています。拓馬が詰めていきましたがほんの少し間に合いませんでした。残念。
後半9分、カネくんから右サイドをオーバーラップしていっていた貴哉くんにパスがわたり、貴哉くんはゴールライン近くまでえぐって中へクロスをいれました。GKにキャッチされてしまったけれど、でも貴哉くんがようやく走った甲斐があってよかったなあと思いました。ここまでのところ、一生懸命何度もオーバーラップしてもボールが出てこないことが多かったので。でもそれでも繰り返し走って選択肢を増やすことが役目なのでしょうしね、SBは格好いいけど大変なポジションですよね。

サッカーぽい写真
(サッカーっぽい写真。本文とは関係ありません。雨で暗くなっているせい?でピントがぶれています。)


後半16分、康介に代わってターボが入りました。ターボとミツの2トップで、陽輔が左サイドに下がりました。

     24鈴木貴大 9工藤光輝
  11三上陽輔       7金子顕太
     8福永貴弘 28荒野拓馬
6上原拓郎 23奈良竜樹 4鈴木健士 32小山内貴哉
         21松原修平


後半22分、貴哉くんからカネくんにパスが渡り、カネくんが粘って右CKになりました。CKを蹴ったのはタカ。誰にも合わず、反対側へ抜けていってしまいました。

タカに代わって十川くんが入る
後半25分、タカに代わって十川くんが入ります。
拓郎がボランチに移りました。

  24ターボ 9ミツ
 11陽輔    7カネ
   6拓郎 28拓馬
5トガ 23奈良 4健士 32貴哉
     21修平


その後もなんとなく攻められっぽい時間帯が続き、後半28分にはコンサゴール前で「いやああああ~」なシーンが再び。シュートが枠にいかなくて助かりました。
後半29分、大宮の最終ラインの裏にパスが出され、それをターボと大宮DFの駆けっこ勝負。ターボがぐーんと加速して大宮DFを振り切り、GKと1対1でシュートのチャンス。と思ったら、ターボのドリブルが大きくなってしまってGKに拾われてしまいました。残念、惜しかったです。

雨ざあざあ
(雨はざあざあ降りです。)

後半32分、ターボが相手のボールをチェックしてうまく奪いとりました。ナイス!
そこから反攻だ!と思ったのですが、うまくつながらず、シュートには持ち込めませんでした。
後半34分、久々にきれいな形でつないで組み立てて大宮ゴールに迫りましたがシュートにはいけませんでした。
後半35分、左サイドからのトガにクロスに合わせ、ミツが身体ごとゴールに向かって飛び込みました。身体をゴールの中に投げ出しましたがボールは枠に入りませんでした。
残り時間が少なくなってきて、だんだん時間が気になります。


カネに代わっておっちが入る
後半37分、カネくんに代わっておっちが入ります。おっちはそのまま右サイドの位置でした。

   24ターボ 9ミツ
 11陽輔     2大地
   6拓郎 28拓馬
5十川 23奈良 4健士 32貴哉
     21修平


後半39分、ターボがかなり低い位置まで下がって守備にもがんばり、相手ボールを奪って前を向きました。えらい。ターボの奮闘ぶりは目立っていました。
後半44分、拓馬くんから貴哉くんへのパスから貴哉くんのクロス。お!!と思ったのですが大宮GKが掴んでしまいました。うーん残念。
ロスタイムは2分と表示されました。
コンサは時間がありません。がんばれ。
後半46分、大宮ゴール前でボールを押し込もうとするチャンス。大宮GKが出てきてクリアしようとしたところをうまくかわしました。チャンス!今だ!ゴール前ががら空きだよ!!
シュートを打ちたかったところでしたが、押し込めないままクリアされてしまいました。CKになりました。
そのCKには、GKの修平もゴール前にあがってきます。
CKが蹴り入れられ、いったんクリアされました。それでも修平はゴールに戻らず、そのまま大宮ゴール前でクリアボールを拾ってクロスがあがるのを待っています。見ている方はドキドキとハラハラのないまぜ状態です。
けれどそのまま試合終了の笛が吹かれました。

終了~
試合終了。残念。


整列

お疲れさまでした
お疲れさまでした。



うなだれてる
ベンチへの挨拶を終えたあと、サポのいる土手の方へも来てくれました。
うなだれているのは雨のせい?負けたせい?(両方かな)


雨に濡れたサブグラを撤収して私たちが向かったのは、厚別での天皇杯観戦組と合流する居酒屋です。
天皇杯はJユースより1時間早い13時キックオフだったので、先制されて追いついての途中経過を見ながら「あっちが延長になったら、もしかしてPK戦までいったりしたら、終わる時間がこっちと同じくらいになってちょうどいいかもねー」などと軽口を叩いていたのですが、勝ったと知ってやっぱりホッとしました(笑)。

乾杯
とりあえずかんぱーい!
「祝勝会」と言われると大いに違和感があったのですけどね。
でもその場にいたのはドームサブグラ組より厚別組の方が1人多かったから、ま、多数決でいけば祝勝会と言われても仕方ないか。
サブグラ組の私たちだって、天皇杯で勝ったのが嬉しくないわけじゃないんだしね(笑)。

串盛り合わせ
北あかりのフライ 熱々
白モツの塩炒め
ポテトのめんたいチーズ焼き
アスパラの浅漬け

暗くてよくわかんないよw
(ねんりん家のバウムクーヘンまでここでこっそり登場)
美味しいものをあれこれ食べ、厚別での試合の様子を聞きながら、決勝点のPKはヒロが倒されて得たのだったらPKはヒロに蹴らせてあげればよかったのに~~。ヒロのゴールだったのに、キリノが横取りしてー。でもヒロの初ゴールはこの目で見たかったから、ま、いいかー。などとおしゃべりしながら、私はさっきの試合のことをぼんやり思い返していました。
試合を見て、私はなんだかとても寂しかったのでした。
負けた・・からというのも少しはあるかもしれませんが、チームがどうにも元気ないように思えて、しかもずっとこうだよなあ・・と思えて、ため息が出る気分でした。J村でのクラセンが終わったあと、室蘭での知事杯3回戦からずっと、高円宮杯もJユースでもずっとこんな調子が続いているような気がします。
どこがどうとか具体的には分からず印象でしか語れないのですけれど、チームがバラバラで、ギラギラした熱いところがなくなって、なんだか脂気が抜けてしまったような気がします。
チームや選手のコンディションにはいろいろ事情もあるだろうからいうまくいかないときもあるさ・・と思っていましたけれど、こう長く続くとこの先もずっとこうなのかなあと思えて悲しくなってしまいます。
選手たちがサッカーをやりながら楽しそうじゃないようにも見える気がして。勝ったところをあまり見ていないからのせいかもしれませんけれど。
選手ひとりひとりの運動量が少なく、チームの連携が感じられないでしょう。運動量と連携は鶏と卵の関係かもしれませんが。
あああ、もう~~、誰かこの状況を打開する救世主になって~~!と叫びたい気分になりました。
ひとりひとりは懸命にプレーしているのでしょうけれど、サッカーはひとりでできるものではないから、自分がやるべきプレーを淡々とやるだけじゃなく、他の人の分までカバーしたり盛り上げたりすることって必要でしょう?それをやるのは誰?
まとまりや意思疎通や盛り上がりが少なくなってるなーって状況なら、自分たちで、というより、まずは自分がまとまりを作りあげるんだって気迫が必要だよね?それをやってくれるのは誰?
3年生はこのままずるずると卒業してしまってもいいの?
1、2年生はこんなぐだぐだ状態のまま3年生を送り出してもいいの?
みんな、ひとかどのサッカー選手になることを目指してサッカーをやっているのなら、自分で「俺がチームの雰囲気を変えてやる!」っていう気概をもってプレーすることが選手としての成長につながるんだよね?
などと説教臭いことを考えながらビールを飲んでいたのでした。(←他人に求めることと自分がやってることのギャップは無視w)

ほろ酔い顔で空港に向かい、帰りの飛行機までちょっと時間があったので。

つむぎ
今度はこれを。
石屋製菓の「つむぎ」です。
バウムクーヘンの食べ比べをしないとね。


シンプルな袋です
石屋製菓の袋、ずいぶんシンプルなデザインになっていました。以前のよりずいぶん垢抜けた感じ(ゲフンゲフン


空港では大宮の選手たちと一緒になり、同じ飛行機でした。あなたたち、こんな時間まで何していたの~~?と思いました。とりあえずJALにご搭乗いただきましてありがごうございます。ですけれども。


「つむぎ」はふんわりして優しい感触のバウムクーヘンでした。バウムクーヘンならもうちょっとしっとりしっかりした感じの方が好きかな・・と思いつつ、でも優しい甘さはささくれ気味の気持ちを癒してくれました。
さらに今日行われた高円宮杯(U-18)の決勝戦で、マリノスユースがジュビロユースに7-1で大勝して優勝を決めましたでしょう。それを知ってあらためて高円宮杯グループリーグを思い返してみたのです。
ずーーっとチームがバラバラだったみたいな印象を持ってしまっているけれど、あのマリノスとの試合のときみんなは必死のがんばりで守っていたじゃない。試合終盤まで0-0で粘って、最終的に失点は1で抑えたのだし。優勝するような強さのチーム相手になかなかじゃん。
その前の前橋育英戦だって終盤で追いつかれてしまったけれど、それまでは素敵なプレーで前橋育英を凌駕していました。
なんだ、ずっと悪かったわけでもなかったのかな・・・。と思い直したりして。現金ですねw

とりあえず、今度の週末、次の対戦相手はFC東京U-18です。
たぶんとっても強い相手・・・のはずです。
そういう相手にどんな戦いぶりを見せてくれるか。
コンディション的にも心理的にも有利なホームでの試合なのですから、嬉しい驚きがいっぱいの勇気と気概に溢れたプレーがたくさん見れたらいいなと期待しています。
みんながんばれ~。


posted by あきっく |23:56 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:Jユース大宮戦@ドームサブグラ

こんばんは、先日は変わりやすい天候の中お疲れ様でした。私もあきっくさんとかなり近い印象で観戦してましたよ。彼らにしてみるとクラ選、高円宮がメインの大会ではないか?Jユースは…。特に3年生にとっては進路がどうなるのか?っていうのも気になってくるところもあるかもしれない、また今年は1年生が多くメンバー登録されていてコミュニケーション不足もあったとも思うのですが。でも拓郎がなんとか夏の大会の時のようにハッパかけてやってくれることに期待しましょう!ひぐまさんもあの時いってましたよ、「あなたたちはやればできる子!」と。

posted by すうさんFC| 2009-10-13 23:08

Re:Jユース大宮戦@ドームサブグラ

>すうさんFCさん
すうさんも同じように感じられましたか。
難しい時期だからなあ・・と思いつつも、ちょっと愚痴ってみたりして。プロと違って純粋に自分のためにサッカーをやっている選手たちなのですから、傍目から見て愚痴るのもおかしな話なのですけど(汗)。
拓郎くんがハッパかけてくれるでしょうけど、拓郎くんだけじゃなくて他の選手たちも能動的に動いてくれるといいな。

posted by あきっく| 2009-10-14 07:30

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