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2011年05月29日

【U-18御殿場遠征】2日目午後 名古屋グランパスU18戦@時之栖A

2011/05/28(土)15:00 @時之栖スポーツセンター時之栖Aグラウンド
練習試合
コンサU-18(B) 2-2(1-2、1-0)名古屋グランパスU18(B)(35分×2)
得点者:名古屋(前半13分)、名古屋(前半27分)、蒲生幹(前半33分)、佐々木大輔(後半24分)



午前中のJFAアカデミー福島との試合に続いて、午後は時之栖Aグラウンドで名古屋グランパスU18との試合です。
雨はけっこう強く降り続いていました。



名古屋と八千代が試合中
時之栖Aグラウンドでは名古屋U18vsどこかのチームが試合中でした。
名古屋はうちとも試合をやるのに・・・?
AB両チームで来ているのかしら。ニッキが出ているからこっちがAチームかな?・・という判断は間違っているかな?(笑)。


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posted by あきっく |19:44 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月29日

【U-18御殿場遠征】2日目午前 JFAアカデミー福島戦@裾野G

2011/05/28(土)10:00 @時之栖スポーツセンター裾野Gグラウンド
練習試合
コンサU-18(B) 2-2(1-1、1-1)JFAアカデミー福島(チャレンジ)(35分×2)
得点者:アカデミー(前半11分)、前寛之(前半17分)、アカデミー(後半5分)、國分将(後半11分)


週末にコンサU-18が御殿場に遠征すると聞いて見に行ってきました。
事前の情報では詳しい試合日程はわからず、JFAアカデミーの練習予定にチャレンジチームが5/28(土)10時からコンサドーレ札幌と裾野Gグラウンドで練習試合とあるのを頼りにまずはそれをめがけて出かけました。その後のことは現地で確認しよう。
アカデミー公式サイトの練習予定では「トップ」と「チャレンジ」が区別して表記されていました。チャレンジチームはいわゆるBチームのことでしょう。


グラウンド案内板
着きました。
裾野のF/G/Hグラウンド。ここは苦い思い出があるというか印象深いグラウンドです。
御殿場の時之栖スポーツセンターには大まかに言って時之栖グラウンド(2面)と裾野グラウンド(8面?もっと?)があり、時之栖と裾野は高速道路をはさんだ反対側のけっこう離れた位置にあるのですが、実は裾野グラウンドのうちでもFグラウンド・Gグラウンド・Hグラウンドの3面は裾野のクラブハウス+グラウンド群から少し離れた別の場所にあるのです。おまけにその入り口がめっちゃわかりにくい!!
2005年の2月ころだったかな、征也や大伍が高3になる年のシーズン前にユースの合宿がこの裾野グラウンドであって、見に行こうと出かけた私はマジで涙目だったもんね。いくら探してもたどり着けなくて。このあたりをいったい何周したことか。方向音痴にとってはたどり着けない→間違っているのかと不安になる→しかしどこが間違っているのか自分で判断できない→やみくもにぐるぐる走り回る→よけいわかんなくなる。元々自分のいる位置を正確に認識していない→不安と焦りで元から僅少な判断力がよけい失われる、というおそろしい悪循環にはまるととっても辛い状況になるのです。
結局そのときは何度もスタート地点(とりあえず確かに分かる地点)からやり直して、かなり時間に余裕を持っていたにもかかわらず試合開始時刻をとっくに過ぎたころにようやくたどり着いたのでした。だから忘れたくても忘れられません。
で、今回はそのおかげであれから6年経っているというのに、入り口を少し行きすぎたところで「あ、やっぱりあそこだった」と鮮やかに思い出し、無事たどり着くことができました。

あらら愚痴が長くなってしまいました。
今回は目的地に無事着いたのはよいのですが、本当に試合会場がここで合っているのか?という不安はあります。アカデミーの練習予定も5/18日更新時点のものでしたし、予定変更はあり得ると注記してありましたし。

でもしばらく待っていたらアカデミーのマイクロバスが着き、ほどなく川口コーチの運転するコンサの選手たちが乗ったマイクロバスも着いて、ああよかったと一安心です。
遠征に来ていたのは下記のメンバーで、引率していたのは川口コーチおひとりでした。乗っていたマイクロバスは品川ナンバーのレンタカーでしたから、羽田から川口コーチが運転してらしたのでしょうね。引率に指導に、コーチも激務ですね。
5/27(金)のお昼に札幌を発って、2白3日の遠征。昨日27日は静岡県内の飛龍高校と試合をして2-2だったそうです。今日はまずアカデミーと試合のあと、15時から名古屋グランパスU18と、明日日曜日は10時から清水ユースとの試合が組まれているとのことでした。


<コンサU-18の遠征メンバー>
 名前の前の数字は背番号、()内の数字は学年です
20DF永坂勇人(ながさか ゆうと)(2)
22MF小野能寛(おの よしひろ)(2)
23DF井端純ノ輔(いばた じゅんのすけ)(1)
24DF内山裕貴(うちやま ゆうき)(1)
25DF岡田洋平(おかだ ようへい)(1)
26FW蒲生幹(がもう みき)(1)
27FW國分将(こくぶん まさし)(1)
28MF前寛之(まえ ひろゆき)(1)
29MF佐々木大輔(ささき だいすけ)(1)
30GK輪島稜(わじま りょう)(1)
31DF近藤諒大(こんどう りょうた)(1)
32FW松尾雄斗(まつお ゆうと)(1)
04DF濱口魁(はまぐち かい)(中3)
05MF倉持卓史(くらもち たかし)(中3)
09FW平川元樹(ひらかわ げんき)(中3)


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posted by あきっく |11:13 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年05月28日

【高円宮杯札幌ブロックリーグ】コンサU-18vs北星学園大附属高校(B)@北星附属高G

2011/05/14(土)14:00 @北星学園大附属高校グラウンド
高円宮杯U-18サッカーリーグ 2011 札幌ブロックリーグ 第3節
コンサU-18(B) 6-1(3-0、3-1) 北星学園大附属高校(B)(45分×2)
得点者:松尾雄斗(前半3分)、小野能寛(前半7分)、濱下賢(前半24分)、北星学園高(後半23分)、國分将(後半26分)、前寛之(後半44分)、蒲生幹(後半45分)


(書きかけであと少しでアップしようとしていたのが全部消えてました・・・。ショック・・。非公開にしていたエントリが全部消えてたわけではないので、保存のタイミングが悪かったようです。くじけてしまったしずいぶん昔のことなので簡単に・・・。)



グラウンド全景
SSAPでプレミアリーグ清水ユース戦がある前日。札幌ブロックリーグの試合が組まれていました。それなら土曜日から札幌へ行ってブロックリーグの試合を見よう。
というわけで新千歳空港からまっすぐ北星学園高のグラウンドへ向かいました。
対戦相手は北星学園大附属高校。プリンスリーグにもエントリしているサッカー部ですから、札幌ブロックリーグに出場するのはBチームのはずです。
校舎と道路を挟んで向かい側にあるグラウンドは、土ですがサッカー部の専用グラウンドのようです。ラインがサッカーのものだけですし、「サッカー部」と書かれたプレハブのクラブハウスも脇に建っています。これは恵まれたサッカー部ですね。それともプリンスリーグに出るようなサッカー部はみんなこういう感じ?
ゴール裏の奥の土手には斜面の途中にパイプ椅子が並べられ、観戦場所として想定されているようでした。ならばそこへ・・とせっかくだから行ってみました。前夜の雨で足元の土がずるずるで、上り下りはおばちゃんには厳しいコンディションでしたけど(笑)。


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posted by あきっく |13:58 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年05月22日

【第13節】どうしてか、下手になる

2011/05/21(土)13:00 @ベストアメニティスタジアム
J2・第13節
コンサ 0-1(0-1、0-0)サガン鳥栖
得点者:金民友(鳥・12分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー


鳥栖に行くのを決めたのはGWのころだったでしょうか。
ユースの試合日程や関東大学リーグの試合日程なども出そろって、仕事の休日当番なども確定したところで改めてスケジュールをチェックすると、土曜日の昼間の鳥栖での試合です。余裕で日帰りできる時間帯です。しかもマイルの特典航空券を見てみたら、まだ空席あるじゃないの!
さっそく手配して、かくて鳥栖行きが確定したのでした。
そしたら思わぬ事態が重なって、くっしーがJデビューし、ユースの奈良くんが初ベンチ入りとなる「見逃せない」試合となったのでした。
そりゃー張り切って出かけましたよぉ。



きれいになっています
九州新幹線の全面開通に合わせて?JR博多駅は改装になっていました。そう言えば去年の鳥栖戦のときにはあちこち工事中でした。


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posted by あきっく |22:50 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(10) | トラックバック(0)

2011年05月20日

U-18の奈良竜樹くん 簡単なご紹介

今日の新聞記事によると、明日の鳥栖戦で山下の出場が難しいそうですね。一昨日あたりから体調不良で練習を休んでいることは知っていましたが、まだ体調が戻らず、それどころか来週精密検査をする事態ですって?
山下達也くんは(←なぜか「くん」)キャンプで初めて見たときからかなり好感度高めだった選手ですので、早くすっきりと良くなりますようととっても心配しています。

でもその一方で、そこで「くっしーが初スタメンの見込み」とか聞くとワクワクして嬉しくなってしまうのが困ったところで・・(笑)。
単に若手が好きだってわけじゃないですよ。くっしーも高校選手権でのプレーを見て「気に入った!」と思った選手ですから。プロ選手としての活動を始めて3か月あまり。あのころからさらに一段と成長していることでしょう。日頃の練習やU-18代表合宿に参加して得た経験と自信を糧に、伸び伸びとプレーして欲しいなあと願っています。
素敵なJデビューになりますように。


そしてここからが本題ですが! ←前置き長いよ
その余波で(?)ユースの奈良くんがベンチ入り濃厚ってことらしいじゃないですか。
ノブリンが監督になってから、ヒロのデビュー、陽輔のデビュー、そして拓馬のデビューと2種登録選手のJデビューが相次ぎ、その都度びっくりしながらももはや2種登録選手のJデビューが珍しいことではなくなっていましたけど、2種登録時に背番号もなかった奈良くんがここでいきなりベンチ入りとは!
またもや不意を突かれてしまいました。
嬉しい不意打ちだからいいですけど~(笑)。

というわけで、慌てて簡単に奈良くんの紹介エントリーです。
もっとも、去年の高円宮杯の札幌開催やトップとの練習試合、今年のプレミアリーグなどで以前と比べてユース選手のプレーがサポの目に触れる機会が増えていますから、奈良くんのプレーを実際にご覧になったことがある方も多いですよね。
そして奈良くんに限りませんが、ユースの選手のプレーについてその時その時に私が素人目で感じたことは試合レポなどで書いちゃっていますから、それらを追っていただければ改めて付け加えることもないんですけどね(爆)。
そして去年と今年はユース選手紹介エントリも書きました。
去年の9月時点での奈良くん(高2)については→こちらの
今年のシーズン前時点での奈良くん(高3)については→こちらの
での紹介をご覧いただくとして、それ以外の思い出話などをつらつらと振り返ってみることにします。

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posted by あきっく |15:40 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(15) | トラックバック(0)

2011年05月15日

【第11節】やるしかない

2011/05/08(日)16:00 @熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKウイング)
J2・第11節
コンサ 0-1(0-1、0-0)ロアッソ熊本
得点者:長沢駿(熊・41分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー


キックオフ時刻が13:00か14:00なら。せめて15:00なら遠征に行きたいところでしたが、16:00となるとためらいます。日曜日ですから。当日中に帰らないといけませんから。翌月曜日の仕事は休めない予定があるので。JALの熊本発羽田行きの最終便は18:45です。いくら空港に近いスタジアムとはいえ、ちょっと冒険でしょう?
というわけでそこまでのリスクを冒す気になれず、熊本行きは断念しました。テレビで観戦します。


試合が始まる前に、関東大学リーグの試合目当てで出かけておりました。夏のような日差しの暑い中、ずいぶん歩き回りました。帰ってきて家の中が涼しくてホッとします。テレビをつけたらすでに選手は入場しており、まもまくキックオフのタイミングでした。
試合前のピッチ上の気温で29℃ですって!
ぎょえ~。そりゃ暑いわ。選手も大変だし、サポも暑いだろうなあ。
自分が暑さで疲弊している分、現地の暑さが実感をもって思いやられました。29℃なんて関東から行った人でも辛いよね。ましてや選手は札幌から行っているわけだから・・・。
つい数日前に体感した身を切るような凍える寒さ(←雁来だから特別?)を思い出すと、札幌と熊本の気温差はさぞや異次元の別世界だろうと思われます。いくら選手がプロとはいえ、生きている人間だからね。4日前に試合をして90分間走り回り、その後2日間を札幌で練習して、昨日は札幌から熊本へ移動して(直行便ないから乗り継ぎですよね)、そして今日炎天下で試合かあ。

かくして始まった試合は、果たして低調なものでした。じわじわと前へボールを運んでみてもシュートまではいけないし。熊本が素晴らしくて圧倒されているというわけでもないのに、失礼ながら熊本もけっこう「あらあ・・」と思うほどミスをしたりどうかと思うようなプレーを見せたりしているのに、その熊本相手にコンサはさっぱりチャンスを作れません。ピンチもあまりないけど。というかピンチになりそうになっても熊本がそれをつぶしてくれているけど。どっちもどっち。「ザ・J2」ですな。
かくして、コンサは試合を通してほとんど見せ場がないまま、熊本に数少ない決定機をあっさり決められてそれを挽回できないまま、実に貧弱な内容で敗戦となりました。前節草津に(ぎりぎりで)勝って、ここで連勝して勢いをつけたい!との願いを打ち砕く敗戦でした。コンサのシュートは試合を通じて4本だったそうです。ああなんて惨めな。


札幌のチームである以上、日本のリーグ戦で戦う場合、長距離移動と気温差による心身への負担はコンサが不可避的に抱える宿命です。これを理由にしていては何もできません。
そして選手たちはプロである以上、「移動で疲れていたから負けた」「暑かったから負けた」とは口が裂けても言えないでしょう。言わないでしょう。

でも、言わなくても、理由にできなくても、厳然として「あるものはある。」んです。
長いリーグ戦のうちには、チーム状態が上がったり下がったりする波の中でどのチームも調子の変動があります。それでも地力のあるチームは悪いときにも悪いながらの戦い方をして、勝ったりせめて引き分けに持ち込む強さを発揮します。コンサの現状はそういう強さを身につけていないから、状態が悪いときにはモロにその悪さをさらけ出して、年に何度かいわゆる「糞試合」(あら品がない)をしてしまうことがあります。
そしてこの試合は、客観的に考えるとそういう「糞試合」(失礼)になりやすい条件を備えていました。「ここで連勝できると勢いに乗れる」という大事な節目の試合が、残念ながらそういう巡り合わせの条件でした。そしてやっぱりそれを打ち破れなかったというわけだわね。現実ってそういうもんだよね。


自分が疲れていたせいか、さらに熊本まで行っていたらさらにどんなにか疲れただろうと思うと、ああいう低パフォーマンスを見せてしまった選手たちやチームを責める気にはなれませんでした。がっかり感を抱えたままため息をつきながら「でも何とか乗り越えてもらうしかないからなあ」と思いながら過ごした数日。
この試合に対するサポの評価はずいぶん厳しいものでしたね。選手や監督やHFCを非難する論調もずいぶん目にしました。私は自分にエネルギーが足りなかったから非難する気力も湧いてきませんでしたけど、そして「これがコンサの今の地力ということだから」と今責めても仕方がないという気持ちでいましたけれど、でも、サポーターがチームに「糞試合をするな」と求めるのはあたりまえだし、どんどん求めるべきと思います。
自分でわかってはいても、他人から強く求められる刺激がないとなかなかピリッとできませんからね。やんなくちゃと思いながらなかなか手をつけられなかったりしますからね。(←自分を基準にするな?)
サポから強く求められることで、チームもクラブも強くなっていけると思うから、サポはちゃんと求めるべきだと思います。粘り強くね。だって求めてすぐに与えられるものとは思えないしね(爆)。


結局、この試合を見ての感想は、愛するスポンサー様がいう言葉と同じものだったのでした。

「♪たいへんでも、なかなかできなくても、できるまで作るしか~ない~」 ←このCM です。


だから今日の試合では、その作る過程を正しく歩んでいるんだというところを見せてくださいね。ぜひ!
15周年の5/15に背番号15を背負う男の活躍、よろしく!!

posted by あきっく |08:30 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月14日

【関東大学リーグ】法政大学グラウンド探訪

2011/05/08(日)@法政大学グラウンド
関東大学リーグ 2部リーグ第2節
11:00 東洋大学体育会サッカー部vs城西大学体育会サッカー部
13:50 法政大学体育会サッカー部vs関東学院大学体育部連合会サッカー部


トップの試合が熊本で16:00キックオフだったこの日。熊本に行きたい気持ちはあったけれど、当日中に帰れるか懸念される時間です。月曜日は休むわけにはいかないので現地行きは諦めて、テレビで見ることにしました。そしてテレビなら録画しておけるから・・・と、この機会に関東大学リーグを見にいくことにしました。東洋大学の松本怜大くん(3年)と鈴木健士くん(2年)、法政大学の平加涼くん(4年)の3人をいっぺんに見れる機会ですもの。



大会ポスター
サッカー場の入り口に貼ってあった今季のポスター。
これ、長友を意識してるでしょw


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posted by あきっく |21:01 | ユースOB関連 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月14日

【高円宮杯プレミアリーグ第5節】三菱養和戦@三菱養和調布グラウンド

プレミアリーグロゴ
   2011/05/07(土)14:00 @三菱養和会調布グラウンド
   高円宮杯U-18サッカーリーグ 2011 プレミアリーグ イースト 第5節
   コンサU-18 1-1(0-1、1-0)三菱養和SCユース (45分×2)


   得点者:木村陸人(養・35分)、鈴木貴大(51分)
   コンサの警告等:なし
   試合の公式記録は→こちら(PDF)
   大会公式サイトは→こちら
   大会要項説明エントリは→こちら
   ひいき目たっぷりなユース選手紹介エントリは→こちら



鬼太郎つき青赤フラッグ
今日の会場の三菱養和調布グラウンドは、調布の隣の「布田」駅から徒歩15分くらいとのことでした。
布田って「ぬのだ」かと思ったら「ふだ」って読むんですって。知らなかったー。
駅前の街灯にはFC東京のタペストリーが飾られています。
鬼太郎がついてるのはなぜ?と思ったら、水木しげるさんは調布に住んでいるですってね。


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posted by あきっく |07:18 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)

2011年05月14日

【第10節】ハッピーバースデー♪

2011/05/04(水祝)14:00 @札幌ドーム
J2 第10節
コンサ 1-0(0-0、1-0) ザスパ草津
得点者:宮澤裕樹(90+2分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー



東雁来でユースのプレミアリーグを見て、試合終了後すぐにドームに向かいました。ドームに着いたのは13:40を回ったあたりだったかな。
キックオフまでもう時間がないけれど、でもおなか空いた。
試合が終わってその後の宴会までもたないや。やっぱり何か食べよう。




ヒロのお薦め
サポ友のいるいつもの席へと向かう途中で、あ、これ。
ヒロのお薦めだしこれにしようと、赤黒カレーを買ってスタンドへ急ぎます。


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posted by あきっく |04:33 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)

2011年05月12日

「残り50%、自分で考えて」

職場で読んでいる神奈川新聞に「わが人生」という連載コラムがあります。
神奈川ゆかりの人たちがこれまでの人生来し方を振り返るという、日経新聞でいえば「私の履歴書」みたいな、あんなイメージのシリーズです。
その「わが人生」で、5月からカシアス内藤という元プロボクサーの方の連載が始まりました。私はボクシングについてはほとんど知らず、カシアス内藤さんのこともこの紙面で読むまで知らなかったのですが、インターハイで優勝して注目を浴びた高校生だった彼が、偶然見かけた外国人トレーナーに一目惚れしてその人の教えを請いたいと願ってプロボクサーになっていく様子に心惹かれ、毎日楽しみに読んでいます。
 カシアス内藤さんが経営するボクシングジムのブログでの連載についての紹介はこちら→ カシアス内藤、05.01より神奈川新聞で連載!

で、わざわざそのことをここに書こうと思ったのは、今日のコラムの中に思わず唸ってしまう部分があったから。
高校卒業後プロボクサーになった内藤さんは、トレーナーのエディさんに全幅の信頼を寄せ、指導を受けるのですが、最初のころエディさんは「ボク見てるから。やってみて。」と見ているだけでほとんど指示はしてくれなかったと言います。少しずつ「こうしてみて」などと指示してくれるようになってからも、手取り足取り指導することはなく、他の選手の指導もしながら内藤さんがやっているのをチラチラ見ているという感じだったそうです。選手の個性をみきわめ個性を伸ばす指導をしてくれたエディさんに感謝していると振り返りながら、内藤さんはこう書いています。


デビューして何試合かしたあと、エディさんからこんなことを言われた。「ボクの持ってる技術、ノウハウ、全部教える。でも、それは50%。残り50%、自分で考えて。」
でも、そう言われる以前、エディさんに教わりだした当初から自分で考えることを常としていた。言葉少ないエディさんの教えの意味するところや、その技術が自分にどうプラスになるかといったことに、いつも頭をめぐらせながら練習していた。
ボクシングに限らず、ほかのスポーツや、あるいは仕事もそうかもしれない。「教わったことをちゃんとやりました」では、そこそこの優等生でしかないだろう。どんなに優れた指導者の素晴らしい教えであっても、ただ従うだけでは意味がない。教えについて考え、自分の血肉にしなければ意味がないと思う。
ましてボクシングでは、リング上で刻々と変化する状況に応じて、自分の頭で考えて戦わなければならない。「自分の教えは50%」と言い切れることもすごいし、そのエディさんの教えは今も心にしっかりと刻まれている。

やっぱりね~。・・・でしょ?
サッカーも同じですよね~。
や、仕事も同じでしょうけど。

posted by あきっく |12:52 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(7) | トラックバック(0)

2011年05月06日

【高円宮杯プレミアリーグ第4節】尚志高校戦@SSAP天然芝

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   2011/05/04(水祝)11:00 @札幌サッカーアミューズメントパーク(天然芝ピッチ)
   高円宮杯U-18サッカーリーグ 2011 プレミアリーグ イースト 第4節
   コンサU-18 5-0(1-0、4-0)尚志高校 (45分×2)


   得点者:前貴之(27分)、中原彰吾(46分)、鈴木貴大(66分)、永井晃輔(87分)、中川雄貴(90+2分)
   コンサの警告等:なし
   試合の公式記録は→こちら(PDF)
   大会公式サイトは→こちら
   大会要項説明エントリは→こちら
   ひいき目たっぷりなユース選手紹介エントリは→こちら




雨です
今日はトップのJ2第10節草津戦@ドームとU-18のプレミアリーグ@雁来をハシゴする日。ユースの試合が終わってからドームへ向かうので、トップは試合開始ギリギリになるだろう、ドーレくんのお誕生日をお祝いするいろんな企画や屋外テラスでのフードコートは残念だけど諦めだな・・とは思っていたのですが、なにも屋外フードコートがある日にこんな天気じゃなくたっていいだろう!と言いたくなるお天気です。
そしてもちろん、雁来での観戦環境という意味でも大問題です!
ただでさえ強風で寒い雁来に、低気温(最高気温6℃くらい)&雨降りというコンディションとなりました。


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posted by あきっく |12:15 | ユース | コメント(5) | トラックバック(0)

2011年05月03日

【高円宮杯プレミアリーグ第3節】静岡学園高戦@藤枝

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   2011/04/30(土)11:00 @藤枝総合運動公園サッカー場
   高円宮杯U-18サッカーリーグ 2011 プレミアリーグ イースト 第3節
   コンサU-18 3-0(2-0、1-0)静岡学園高校 (45分×2)


   得点者:荒野拓馬(22分・PK)、神田夢実(28分)、堀米悠斗(51分)
   コンサの警告等:中原彰吾(黄・累積1枚目)、鈴木貴大(黄・累積1枚目)
   試合の公式記録は→こちら(PDF)
   大会公式サイトは→こちら
   大会要項説明エントリは→こちら
   ひいき目たっぷりなユース選手紹介エントリは→こちら

   JFA TV による試合動画は→ こちらのサイトの画面左下メニューから「大会」を選ぶと見ることができると思います。



藤枝駅前
藤枝駅に着きました。駅前には藤棚があって、藤の花がちょうどきれいです。さすが藤枝。
静岡駅で新幹線から在来線に乗り換えるときに、降りたホームでFC東京U-18のスタッフ・選手たちを見かけました。同じ新幹線に乗っていたのですね。そう、今日はここ藤枝で、静岡学園vsコンサU-18の試合に続いて、清水ユースvs東京U-18の試合も行われるのです。


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posted by あきっく |16:06 | ユース | コメント(6) | トラックバック(0)

2011年05月01日

【高円宮杯プレミアリーグ】 大会要項まとめ

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    高円宮杯U-18サッカーリーグ2011
     プレミアリーグ 大会要項(抜粋)



コンサU-18が参戦中のプレミアリーグ。昇降格があったり、1年を通じての長丁場ゆえの選手登録数や出場停止など、大会要項がどういうきまりになっているのか気になるところでした。
高円宮杯U-18 プレミアリーグ特設サイトには細かい規則が載っていないのでわからないままだったのですが、昨日試合会場で大会プログラムを入手でき、ようやく確認することができました。それだって要項「抜粋」ということで、全部じゃなさそうなんですけどね。

特設サイトですでに明らかになっていることも含めて、大会要項を私なりにまとめておきます。


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posted by あきっく |17:30 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)