2015年01月24日
FC町田ゼルビアの松本怜大選手
1月も下旬になって、そろそろあちこちのチームが始動しだしました。うちもいよいよ明日、プレビューパーティーでサポの前で新チームのお披露目ですね。 楽しみでワクワクしますけど、今年は来週のスカパー!での放送を待つことにして札幌行きは断念しました。 でもせっかくの週末だし。1日かけて札幌日帰りはしんどいけど、ちょっと半日お出かけするくらいなら・・と、町田に行ってきました。 町田市の小野路公園のグラウンド。グランドから道路を挟んだ対面にある少し小高くなった場所から遠巻きに見る感じなので、とりあえず怜大のことだけ見てきましたわ。他の選手の見分けもつかないので(^_^;) 練習の内容や練習時の写真などをネット上にあげるのはダメとのルールなので、それにのっとって練習のようすはふれませんが。(とは言っても、今の時期だから練習といってもシャトルランとかだけですけどねw) コンサの練習も見に行ったことがほとんどないので、よそのクラブのことを比べることもできませんが、たぶんこれはコンサではないんじゃないか??と思った驚いたことがひとつ。 シャトルランのとき、グラウンドのアナウンス設備のスピーカーを使って、グラウンド全体にシャトルラン用のカウントのビープ音やカウント音声が流れていたんですが(だから見学者のエリアにもよく聞こえてた)、それがね!なんと英語だったんですわ。 私は最初なんだろ?とわからなくてきょろきょろしたんですが、周りの町田サポの方たちはふつうな感じで見ていたから、あれは町田の練習では珍しくないのかな。 コンサでシャトルランのときどんな音で合図を送っているのか、ご存じの方は教えてくださいませ。たぶん古邊コーチの声が響いていたんじゃないかと想像しているのですが・・(笑)。 相馬監督って、反町さんやツネさんと並ぶ「インテリ」なイメージだったのですが、これを見てやっぱりさすが!と感心してしまいました。 あの音は何だったんだろう、トレーニング用のDVDとかなのかなあと不思議だったので帰ってからYouTubeで探してみたら、似たのがありました。たぶんこれだと思います。→Shuttle Run 日本語版もあったのでついでに聴いてみたんだけど、英語のカウントの方がかっこよく感じるのは気のせいかしらw
近くにいた町田サポの方にファンサゾーンを教えてもらって、練習を終えて引き揚げてくる怜大を待って。 もう慣れた?と聞いたら、みんなの顔と名前は覚えたと言ってました。 英語のアナウンスのトレーニング驚いたわと言ったら、怜大も初めてだと言ってました。(英語の指示はわからなかったとも言ってたw) 引き揚げてきたときも他の選手と一緒だったし、練習中は楽しそうにやってたし、みんなから「りょうた!」「りょうた!」と呼ばれている声も聞こえてきたし、元気そうで嬉しかったです。 一人前のプロ選手にむかって何言ってんだ、ってもんですが(汗)。 また機会があったら見に行きたいなと思っています。日程があえば試合にも。 【ゼルビア一口メモ】 エルゴラの町田担当ライター・党首さんから教えてもらったFC町田ゼルビアの名前について、一口メモをおまけに。 「町田」って地名(市の名前)ですし、「ゼルビア」というのがチーム名だと思うから、チーム名をきちんと呼ぼうとすると、つい「町田ゼルビア」だと思うじゃないですか。私もふつうに「町田ゼルビア」と呼んでたわ。 でもね、町田ゼルビア って言うのは略称としてはちょっと違うし、気にする人は気にするから、気をつけた方が良いそうです。 というのは、町田はもともと少年サッカーが盛んで、FC町田ゼルビアの成り立ちは、「FC町田」という小学生の選抜チームから始まったのだそうです。 その後徐々に、ジュニアユース(U-15年代)、ユース(U-18年代)と積み上げていって、最後に大人のトップチームができて、「FC町田」というクラブになったそうです。そしてチームの愛称として「ゼルビア」がついて、「FC町田ゼルビア」というクラブになったと。 Jリーグが始まって、とりあえずトップチームを作ってからその後育成組織の形を整えていったクラブが多い中、Jリーグが開幕する前に、すでにジュニアから作り上げていったトップまでのピラミッド型のクラブができあがっていたことは、クラブを取り巻く人々の誇りでもあって、だから「FC町田」の「FC」部分は無視しちゃいけないそうです。 略称するなら、いっそ「町田」とするか、チーム名の「ゼルビア」がいいんですって。 FC部分にそんな意味があるとは知らなかったと驚いたことですが、町田を取り巻く人々がこだわる部分ならば、私も気をつけて大切にしたいと思いました。うっかり町田ゼルビアと言ってしまいそうになるけどー。町田のクラブ沿革について詳しくは→町田公式サイトへ。
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2013年09月07日
天皇杯2回戦コンサドーレvs岩教大 データプレビュー
今年の天皇杯2回戦は、岩教大との対戦になりました。 楽しみですねー。 リーグ戦への出番を窺う若い選手たちの躍動が楽しみなのはもちろんですが、どちらのチームにもコンサユース出身の選手がごっちゃりいて、元チームメイト同士の意地と友情溢れる対戦(そうなの?)を見れるのが私には何より楽しみです。 で、わたし的プレビューも書いちゃおうかなと。 プレビューといっても試合のことじゃなく、誰と誰がどこで一緒だったかとか、ピッチ内外での光景を見て|・∀・)ニヤニヤするためのデータ整理ですが。 (なら、もっと早く書いておけよ、とか。) 実はこれ、J SPORTS の土屋雅史プロデューサーの真似っこなのです。 高校生の都リーグなど、育成年代やアマチュアの試合にも足繁く通っていろんな選手を見ている土屋さん。目の付け所はさすがですね。 土屋さんの今回のデータプレビューは→こちらです。 へえ、あの選手とあの選手がそういうつながり・・とか、眺めているだけでもおもしろいです。 そしてコンサvs岩教の試合についても、コンサユースつながり、ランタつながりをきっちり拾ってくれてますねー。 せっかくだからコンサユースに関しては前後の年代にも視野を広げて、もうちょっと拾いあげてみようかと思いました。とはいっても私のことだから、視点はコンサのアカデミー関係のみです。たぶん学校とか、クラブチームとか、トレセンとかで接点はもっとあると思うの。そのあたりまでフォローできないのは無念至極であります。。 まずはコンサのU-18と札幌U-15に関係する両チームの選手を学年順に並べてみます。大学を卒業しちゃった年の選手もいるので便宜上生まれ年で表記しますが、誰と誰が同期とか先輩後輩とか主眼は「学年」にありますので、早生まれの選手は同学年になるひとつ上の生まれ年のところに挙げています。 赤字は札幌U-15からU-18に在籍した選手 黒字は中学時代は別のクラブ・部活で、高校からコンサU-18に在籍した選手 青字は札幌U-15に在籍していて、高校時代は別のチームへ進んだ選手 (岩教の選手の名前の前の数字は背番号です。) <コンサドーレ> <岩教> 89 横野純貴 90 曵地裕哉 コーチ 竹内清弥(院生) 松本怜大 91 古田寛幸 8上原拓郎(4年) 7大地優貴(4年) 92 三上陽輔 14葛西 大(3年) ↓名塚(札幌U-15) 93 荒野拓馬 24近藤勝成(2年) 小山内貴哉 榊 翔太 奈良竜樹 前 貴之 _ __↑財前(U-18) 94 阿波加俊太 27志田尚弘(1年) 神田夢実 中原彰吾 永坂勇人 深井一希 堀米悠斗 U-18に在籍していた選手ですと、2学年上~2学年下までが「元チームメイト」です。一緒に試合に出ていたことも多いです。 U-15では、1年生が3年生と同じ試合に出ることは稀なので(ヒロはあったけど)、2学年違うと互いにそんなに親しくはないかもしれません。でも同学年ならばっちり一緒です。 ちなみに財前さんがU-18の監督・コーチだったのは、古くは遠国くんや新居がU-18に在籍していた時代から、91年生まれの選手(ヒロたちの代)が高3で93年生まれの選手たち(拓馬たちの代)が高1だった年まで。 名塚さんが札幌U-15の監督だったのは、92年生まれの陽輔が中3、94年生まれのゴメスたちが中1だった年から(その前はU-12のコーチでした)去年までです。 だからプロ2年目・大学2年生以上の選手は財前さんの教え子、プロ3年目・大学3年以下で札幌U-15出身の選手は名塚さんの教え子ということになります。 元チームメイト同士が天皇杯の公式戦のピッチでどんな戦いを見せてくれるでしょうか。 にまにましちゃう光景を見かけたら、後でぜひ教えてくださいませ(爆)。
U-12や旭川U-15を含めコンサアカデミー全体を幅広くカバーしている雁来萌さんによると、他にもU-12出身や旭川U-15出身の選手がいるようです。→こちらをどうぞ。
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2012年11月05日
【関東大学リーグ】2012年第19節 東洋大vs法政大@たつのこフィールド
2012/11/03(土)13:50 @龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド JR東日本カップ2012 第86回関東大学サッカーリーグ戦 2部 第19節 東洋大 2-1(1-0、1-1)法政大 得点者:黒須大輔(東・11分)、深町健太(法・64分)、馬渡和彰(東・90+1分) 釧路に単身赴任中の私。 先週もちょっと帰宅したとはいえ、釧路→羽田→味スタ経由で夜になってから家に着いたし、翌朝は宮の沢で10時からのJユース栃木戦に間に合うよう朝一の便で千歳に飛んだし・・、何より出張中の夫とはすれ違い状態で(爆)、というわけでしたので、今週またJユース大宮戦に合わせて帰京する際には、土曜日は特に予定はないけどちゃんと金曜夜の便で羽田に飛ぶことにしました。 でも。調べてみたら3日(土)は関東大学リーグで東洋大vs法政大の試合があるじゃないですか。東洋大には松本怜大くん(まつもとりょうた・4年生)と鈴木健士くん(すずきたけし・3年生)、法政大には鈴木貴大くん(すずきたかひろ、通称ターボ・1年生)がいるので、わたし的にはとっても美味しいカードです。 釧路に行ってからは関東大学リーグを見るのは難しくて、現に今年はまだどの試合も見にいけていません。こんなチャンスを逃すことはない!と、ちょっと遠いたつのこフィールドまでユースOB対決を見にいそいそと出かけました。 関東大学リーグはスポンサーのJR東日本の冠大会となっています。 この会場では今日は第一試合に1部リーグの試合、第二試合に2部リーグの試合が行われる混成日程です。 会場に着いたのは第一試合の最中。1部リーグの流経大vs順天堂大の試合中です。 流経の控え選手たちがバックスタンド側で応援しています。ほんと大人数だわ・・・。
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2012年06月01日
中川雄貴くんの挑戦
この春コンサU-18を卒業した中川雄貴くんがドイツで契約を目指して奮闘中・・というのが最近ネット上で話題になっています。シャルケU-23で練習生として試合に出場した様子がシャルケの公式ページに載っていたり、ドルトムントU-19が参加している国際親善大会(SPAXカップ2012)で、中川くんがドルトムントU-19の一員として試合に出場している様子が大会公式サイトの中継動画で見れたりしました。私も久しぶりに中川くんのプレーを見て、活躍を祈りつつ画面のこちら側で応援しましたー! 「そこ、中川くんにパスを出すとこでしょー!」と思いっきり身びいきな要求をしたり、中川くんももっと自己中なプレーをしちゃってもいいのに!と思ったり。中川くんの持ち味、十分に出せただろうか(ほんとはもっとできるのよ)とやきもきしますが、地元紙?によれば評価が高いようでよかったです。 で、ドイツでチャレンジ中の中川くんのことは動向が正式に決まったらエントリーしようと思っていたのですが、こうして話題になっちゃったので、とりあえず途中経過でもまあいいかと、待ちきれずこれまでのことをいったん書いちゃうことにします。^m^
発端は、今年2月にナガコウこと永井晃輔くんがしまふく寮を出た日のエントリーでした。
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2012年05月15日
【北海道リーグ】開幕スタメンのルーキーたち
2012/05/13(日)10:00 @札幌サッカーアミューズメントパーク人工芝ピッチ 北海道リーグ 第1節 ノルブリッツ北海道 2-0(1-0、1-0)札幌蹴球団 (45分×2) 得点者:相木良介(前半37分)、畠山直人(後半14分) 札幌ドームでFC東京戦が開催された翌日は、SSAPでユースのプレミアリーグがありました。もちろんハシゴにうってつけ! でも実はこの日、プレミアリーグ以外にも楽しみにしている試合がありました。北海道の社会人サッカーの最高峰リーグ「北海道サッカーリーグ」の開幕戦です。4試合あるうち、ノルブリッツ北海道vs札幌蹴球団の試合はSSAP人工芝ピッチで10:00キックオフでした。 元コンサ選手の木島敦監督(兼選手)が率いるノルブリッツには、今年から、この春法政大学を卒業したコンサユース出身のGK平加涼くんと、コンサU-18を卒業したDF永井晃輔くんが新加入しました。 ナガコウこと永井晃輔くんは、高円宮杯プレミアリーグイーストを制してチャンピオンシップに出場した去年のコンサU-18のキャプテンでしたから、みなさんもうおなじみですよね? 平加涼くんはユースでは純貴と同期で、あの代のチームのキャプテンでした。しまふく寮ができたばかりの年に、プロの選手を目指して地元室蘭を離れ、たった一人のユース生としてしまふく寮に入った選手です。しまふく寮の初年度はユースがひとりだけ、次の年に怜大と明生が入ってきて3人になったんですよね。トップの選手がシーズンオフに入って帰省した後も学校のある涼くんは寮で暮らしていたから、村野さんの家族と一緒に外食したり鍋を囲んだりしている様子が「しまふく寮通信」にもチラチラ出てきていました。 村野さんの「しまふく寮通信」で検索すると涼くんの登場するエントリーがたくさん出てきますけど、たとえば16歳の涼くんがあっこさんの言葉に「ふふん。」と笑う話とか、涼くんや明生や怜大がドシン!バタン!と筋トレする話など、今読み返してもほっこりしますねえ・・・。(*´д`*) ・・・って、思い出話に浸っている場合じゃありませんでした。 その涼くんとナガコウが出場するかもしれない試合となれば、ぜひ見に行きたいじゃありませんか。ノルブリッツは昨年の北海道リーグで優勝した強豪チームですから、2人ともいくら良い選手とはいってもさすがにルーキーが開幕戦に出場するのは難しいかもしれないなあ、でも見たいなあ、と思いながら雁来へ向かいました。 ユースの試合が隣の天然芝ピッチで11:00から始まりますから、ノルブリッツは前半しか見れないのですけど。 SSAPに着いて、まずは天然芝ピッチのスタンドに席を確保して(笑)、それから人工芝ピッチのスタンドへ行ってみると。 あー! 涼くん、いたーーー!! GK2人でアップしています。涼くんもしかしてスタメンだろかー。スタメンだといいなー。何となくアップの感じからしてスタメンっぽいような気がするなあ。 そしてナガコウは、しっかりと10人の輪の方でアップをしています。 ・・・・ということは、スタメン!!? やった~~。^m^ 選手入場です。 涼くんもナガコウもスタメンです。嬉しい~~。 整列 涼くんは41番なのね。 さすがに1番というわけにはいかないか。 GKユニの後ろ姿はこういうデザインです。 ナガコウは3番ですよ~! すごいですね。高卒ルーキーでしっかりレギュラー番号もらってます。 期待の高さがうかがえますね。 ナガコウってばスパイクまで赤で、上から下まで赤くて可愛い。 よく似合ってますねえ。 ユニの前面はこういうデザインです。 同じkappaの岩教大のユニと色違いな感じ。 後ろ姿はこういうの。 背番号にかかる縦の線がおしゃれです。 こういう視界、たまりません(*゚∀゚)=3ハァハァ 前半開始時のノルブリッツの円陣 前半キックオフです。 涼くんはもちろんGKで、ナガコウはDF4バックのうち右側のCBでした。ナガコウの出だしは見るからに緊張した表情で、プレーもぎこちない雰囲気でしたけど、次第に慣れてきて、相手と競ったりボールを蹴る姿も堂々とし、コーチングの声も頼もしく響くようになりました。 GKの涼くんの声と、CBのナガコウの声が、シンフォニーのように響いて聞こえるスタンド・・・。想像するだにうっとりしますでしょ。うふふ。 相手が詰めてきても簡単にクリアせずに味方の攻撃につながるよう落ち着いてボールを出すナガコウのプレーに、何度「うわぁ・・(はあと)」と身悶えしたことか。←困った人 私が見ている限りでは残念ながら?嬉しいことに?涼くんが「大活躍!」って場面はほとんどなくて、涼くんのプレーはコーチングの声にうっとりする程度でしたが、前半にノルブリッツが先制して1-0でハーフタイムを迎えました。 そこで私は隣のピッチに移動してしまったので後半は見れませんでしたけど、見ていた人から聞いた話では、後半にもノルブリッツが1点を追加して、2-0で勝利したそうです。ナガコウは後半は右SBをやってたんですって。 GKとDFの選手を特にひいきして応援していた身としては、何よりも無失点おめでとう!!と言いたいです。 2人ともフル出場で完封勝利に貢献しておめでとう。 ずっと活躍を見つめてきた愛しい選手たちがユースを卒業して、コンサを離れてしまうときはとても寂しいけれど、こうしてまたサッカーをやっているところを見ることができるのは嬉しい限りです。 2人ともこれからもしっかり活躍して、リーグ制覇はもちろん、地域決勝を勝ち上がってJFL昇格をつかんでくれたりしたら幸せだなあなどと夢が膨らみます。 新しいチームでサッカーを始めた2人に、充実した良いシーズンになりますようにと心からのエールを送ります。
(おまけ) 母の日のプレゼントを持ってしまふく寮を訪れたナガコウ。 ノルブリッツもkappaだから、ノルブリッツのジャージトップもコンサとおそろいみたいな水玉なんだなあとにやにやしてしまいました。 よく似合ってて素敵だわ。
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2011年12月24日
ひょんなところで浩哉くんに会えました
クリスマス? なにそれ、美味しいの? という勢いで、サッカーを見て過ごす休日です。 昨日は鳥栖北部グラウンドで行われた高円宮杯U-15の札幌U-15vsアカデミー福島の試合を見てきました。観戦記はこれからまとめるところですが、その前にひとつ、こぼれネタを・・。 去年から高円宮杯U-15が全トーナメント制になりました。グループリーグのある大会形式と違い、勝たなければ次の試合に進めません。私は1回戦・23日(祝)と2回戦・24日(土)を続けて見るつもりで予定を立てていたのですが・・・。 残念ながら札幌U-15は1回戦で負けてしまい、翌日の試合がなくなってしまいました。試合は昼間でしたし福岡-東京便は便数が多いですから、予定を繰り上げて当日帰るという選択肢ももちろんあったのですけど。 でもね。 ちょうど札幌光星高校サッカー部が遠征で福岡に来ているって福永浩哉くんのツイッターで見かけていたものですから、ちょうどいいから浩哉くんががんばっているところを見にいってみようかなと思ったのです。こんな機会、めったにありませんからね。 福永浩哉くんは、札幌U-15でゴメスや一希や夢実やしもっこや彰吾や阿波加くんと同期だったGKの選手です。今は札幌光星高校のサッカー部でサッカーをやっています。一昨年国立での決勝戦まで勝ち進んだ高円宮杯U-15で活躍しましたから、覚えていらっしゃる方も多いでしょう。 実は私、何を隠そう(←隠してない)浩哉くんのプレーがかなーり好きでしてねえ。コンサと関係ないプリンスリーグの試合を見にいっちゃうくらいなのです。向こうっ気が強くてガンガン行っちゃう「攻め」のゴールキーパー。攻め過ぎて失点しちゃうこともあるんですけど(笑)、見てて楽しいですよー。 (光星高校は今年北海道プリンスリーグで8チーム中7位でしたから、プリンスリーグから降格かなあ・・って半ば覚悟していたのですが、旭川実業がプレミアリーグに参入を決めたおかげで降格チームは1チームになり、光星はプリンスリーグに残留ですって。よかったねー。) というわけでやってきました。福岡大学のグラウンドで九州国際大学付属高校と練習試合をやるんですって。 福岡大学といえば、あの永井謙佑をはじめたくさんのJリーガーを輩出している強豪チームですよね。そこのグラウンドってどんなだろう?とそれも楽しみです。
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2011年10月29日
【関東大学リーグ】東洋大vs横浜桐蔭大@日体大健志台
2011/10/29(土)11:30 @日本体育大学健志台キャンパスサッカー場 関東大学リーグ 2部 第16節 東洋大学 1-2(1-0、0-2)横浜桐蔭大学 得点者:若狭大志(東・33分)、土屋健太(桐・67分)、青木翔太(桐・78分) ユースやトップの試合と重ならなかったので、まったりと関東大学リーグの試合を見にいってきました。平加涼くん(4年生)の出場するだろう法政大学と迷ったのですが、先日コンサの練習に参加した松本怜大くん(3年生)のいる(+鈴木健士くん(2年生)にも会えるだろう)東洋大学へ行くことにしました。 東洋大学と横浜桐蔭大学の試合は、日体大健志台キャンパスのグラウンドです。日体大のキャンパスはさすが体育大学と感心するばかりの設備充実度でした。 まったりしすぎてキックオフに間に合いませんでした。 着いたのは前半5分ころ。幸い?まだ0-0でした。 サッカー場は人工芝ピッチで、けっこう本格的な小さなスタンドのあるりっぱなグラウンドでした。 手前に写っているグレーのジャージの集団は、スタンドから応援している東洋大の控え部員たちです。
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2011年10月06日
関東大学リーグでのユースOBたち
ちょっと前のことになるんですが、久しぶりに関東大学リーグの試合を見てきました。せっかく関東でやってるのだからもっとちょくちょく見にいきたいのですが、コンサのユースやトップの試合と重なってしまうことが多くて、行ける日を見つけるのに苦労します。
2011/09/10(土)11:30 @平塚競技場 関東大学リーグ2011 二部リーグ第10節 法政大学 3-1(2-1、1-0)國學院大學 この日は平塚競技場での2試合を見に行きました。第1試合は法政大学と國學院大學の対戦です。 お目当てはもちろん、法政大学4年GKの平加 涼(ひらか・りょう)くん。 涼くんはユースでは純貴と同期で、3年生のときはユースのキャプテンでした。しまふく寮ができた年にユースに入り、寮ではたった1人のユースっ子で、トップがオフの日には寮監の家族と一緒にごはんを食べる様子などが「しまふく寮通信」にも登場していましたから、覚えていらっしゃる方も多いでしょう。 大学に進んで1年生のときはずっとベンチ入りしていたのですが(試合出場はなし)、その後なかなか出場機会に恵まれなくて苦労していたんですよね。 4年生になって、就活シーズンも終えて、さあていよいよリーグ戦で活躍しそうだよ・・ということは法政サポ(コンササポ仲間)のHITOMIさんから聞いていたのですが、うまいタイミングで見に行くことができました。 おおおお、やったー。スタメンだー。
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2011年08月30日
岡山県天皇杯予選 ネクスファジvs環太平洋大学
2011/08/28(日)13:05 @神崎山公園陸上競技場 岡山県サッカー選手権大会 第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会岡山県代表決定戦 ファジアーノ岡山ネクスト 2-1(0-0、2-1) IPU・環太平洋大学体育会サッカー部 (45分×2) 得点者:小寺優輝(54分)、新中剛史(66分)、環太平洋大学(後半ロスタイム) メンバーなどの詳しいことはファジアーノ岡山公式サイトのニュースをご覧ください。→ファジアーノ岡山ネクスト:天皇杯岡山県代表に決定 岡山遠征を計画していた当初は、コンサの試合のあと次の日はファジアーノ岡山ネクスト(修平)の練習を見にいって、広島に行って広島vs新潟の試合を見る。というところまででした。 ところが遠征が近くなって28日(日)にネクストチームが天皇杯岡山県予選決勝戦を戦うことがわかり、それなら広島から東京に帰る途中で岡山で途中下車して試合を見てから帰ればいいじゃん!と思い至りまして。 会場までの足もアヤちゃんが車で送迎してくれるというのでそれに甘えまして、思いがけず嬉しい観戦機会となりました。 試合会場は神崎山公園陸上競技場です。 ふだんファジアーノのトップやネクストの練習にも使われているグラウンドだそうです。
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2011年08月28日
ベンチの征也の広島ナイト
金曜日の岡山戦に遠征することにしたら、くまちゃんが「次の日に広島で新潟との試合があるから征也を見に行かない?」と言ったんです。そっかーそれもいいねー。どうせ次の日は土曜日だから、もう1泊しても平気だもんねー。 ということで、岡山戦の翌日は昼間に修平の練習があればそれを見に行って、夕方広島に移動して、夜にビッグアーチの試合を見てから広島に泊まろう。お好み焼きを食べよう。 という計画になりました。 計画どおり首尾良く午前中にネクスファジの練習を見に行って、夕方に広島へ移動したらば。 広島駅前はえらい賑わっていました。
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2011年08月27日
ネクスファジの練習を見てきました
ファジアーノ岡山のトップチームは昨夜コンサと試合でしたが、ネクストチームは明日天皇杯の岡山県予選決勝戦があります。 ならば今日はオフじゃなくて練習があるだろうと、練習見学を楽しみにしていました。 ファジアーノは専用練習場がなく、日によって使えるグラウンド3か所くらいで練習を行っているということですが、今日の練習場所はその中でも行きやすい財田スポーツ広場というグラウンドでした。ラッキー。 (っても、岡山在住のコンササポ仲間のアヤちゃんに車で送迎してもらったのだけどw) 財田は「さいでん」って読むんですって。地名はやっぱり難しいw きれいな天然芝グラウンドです。 さえぎるものが何もないすぐ脇で練習を見れるなんてぜいたくだわあ。 選手は嫌かもしれないけど(笑)。 横にりっぱなクラブハウスがありますけれど、これは使える日と使えない日があるんですって。今日は使えるようです。よかった。 着替えた選手が中から出てきます。
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2011年06月08日
大伍 in SAMURAI BLUE @日産スタジアム
2011/06/07(火)19:30 @日産スタジアム キリンカップサッカー2011 日本代表 0-0 チェコ代表 大伍が日本代表に選ばれた発表があった日に、日産スタジアムでの試合のチケットを買いました。もしも代表ユニを着た大伍がピッチに立つ姿を生で見れる可能性があるなら、そのチャンスは逃しちゃいけない!!って。 キリンカップの日本代表の試合は2試合。どちらかででも大伍の出番があるといいなあと思っていましたが、新潟で行われた1試合目で大伍はスタメンとして代表デビューを果たしました。 新しいシステムを試す機会だから、他に出して見てみたい選手もたくさんいるだろうし・・・。さすがに今回も大伍がスタメンというのは難しいだろうなあと思いつつ、でも途中からでも少しでも出場するといいなあと願いつつ、日産スタジアムに向かいました。 7万人収容のスタジアムだというのに、チケット完売ですって。 さすがにすごい量の人です。駅もすごかったですけど。 JR小机駅構内でも、駅からスタジアムへ向かう道路脇にも、代表グッズを売るお店が並んでいました。 どのお店にも人が群がっていて凄いです。これはスタジアム入り口前の広場にあったお店。このあたりが人気なんでしょうか。 20(大伍の番号)があったら飛びつくところでしたが、20のついたシャツはどこでも見かけませんでした。 いいんだ、通販で「20 NISHI」とネーム入りのレプリカを注文してあるんだから。まだ届いてないけど。・・・と思いつつ横目に眺めて素通りします。
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2011年06月05日
北海道プリンスリーグ@浜厚真
トップは大分で試合なんですけどー。 その翌日は韓国で、ユースの選手もごっちゃり混ざっての大田シチズンとの『第5回 It’s Daejeon 国際サッカー大会』での試合なんですけどー。 私が向かったのはなぜか九州・韓国方面ではなくて浜厚真。 北海道プリンスリーグ第3節の試合をちょっと見てきました。 あんたも好きねえ。だって見たい選手がいるんだものー。(←自問自答) しかも私ひとりでじゃなく一緒に行ったサポ友もいるあたり、類は友を呼ぶというかなんというか・・(笑)。 クラブハウスに貼ってあった大会ポスターです。 ガラスが反射して見にくいですけど。 プレミアリーグのポスターと似たデザインですけど、なんだかこっちの方が渋くて格好いいような。
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2011年06月02日
大伍 初キャップおめでとう!
先週の金曜日(5/27)、キリンカップ2011に出場する日本代表のメンバーが発表され、その中に西 大伍の名前もありました。 代表に名を連ねるのは今年鹿島に移籍したときから大伍の現実的な目標でありましたし、それが実現できるところまで近づいているとは思っていましたが、それから半年足らずでこうして本当に実現するなんて。 思ったよりも早かったです。感慨で胸が熱くなりました。本当に本当に嬉しかった。 かくして、コンサユース出身者で初めてのA代表に選出された選手は、大伍ということになりました。 2004年あたりの、智樹がルーキーながらトップでスタメン出場を続け、謙伍(高3)と征也(高2)はユースの中心選手として活躍し、大伍(高2)は新人戦以外には公式戦でベンチ入りさえないという時期のころの私に、「コンサユースから初めてフル代表に選ばれるのは大伍なんだよ」と教えたら、果たして信じたでしょうか?(笑) 大伍が代表に選ばれたとなると私はさっそく、それまで試合日時さえろくに把握していなかったキリンカップの会場等を調べました。日本代表の試合は6/1(水)@新潟と6/7(火)@日産スタかあ。新潟は無理だけど、日産スタなら行けるかもしれないな・・・。即座に日産スタのチケットをゲット。あとは大伍の出番がありますように・・・(祈)。これが先週金曜日時点での状況です。
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2011年05月14日
【関東大学リーグ】法政大学グラウンド探訪
2011/05/08(日)@法政大学グラウンド 関東大学リーグ 2部リーグ第2節 11:00 東洋大学体育会サッカー部vs城西大学体育会サッカー部 13:50 法政大学体育会サッカー部vs関東学院大学体育部連合会サッカー部 トップの試合が熊本で16:00キックオフだったこの日。熊本に行きたい気持ちはあったけれど、当日中に帰れるか懸念される時間です。月曜日は休むわけにはいかないので現地行きは諦めて、テレビで見ることにしました。そしてテレビなら録画しておけるから・・・と、この機会に関東大学リーグを見にいくことにしました。東洋大学の松本怜大くん(3年)と鈴木健士くん(2年)、法政大学の平加涼くん(4年)の3人をいっぺんに見れる機会ですもの。 サッカー場の入り口に貼ってあった今季のポスター。 これ、長友を意識してるでしょw
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